ある双子の物語   作:雨宿し

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本編
1話□洞窟


ここはプリンプタウン。

ちょっと不思議なまちである。

「おーい!」

「遅かったですね」

「これで全員揃ったし、行こっか!」

彼等の名前は

アミティ

あんどうりんご

アルル。

今日はとある洞窟にいくのである。

「レッツゴー!」

-

少女歩行中

-

「あれ、一本道だ」

「以外と小さいですね」

その洞窟は、思うよりずっとしょぼかった。

「ま、入ってみよ!」

アミティは二人を追い越し、洞窟の最深部に向かった。

 

「これは、石板?」

最深部世界地図(地球版)が彫ってある石板が置いてあった。

とりあえず上の大きい場所の隣の滴の形っぽいところ(フィンランド,大きい場所=ロシア)とその近くの小さい国(エストニア)を触ってみた。

すると、

「あれ、光ってる...」

なんと、急に光りだしたのだ。

その光が最大になったとき、

「えぇー!?」

二人の魔法使い?が出てきたのだ。

「はじめまして」

「こんにちは」

二人はアミティに挨拶をした。

その時、りんごとアルルも追い付いて、

「え、どういうこと!?」

「双子、でしょうか...。」

「わかんない☆」

アミティ、りんご、アルル全員何が起こっているかわからなかった。

「えーっと、解説します」

「おぉありがたいです。」

「その前に、名前を言わなければならないです。」

「皆さんの名前を教えてください」

そう二人に言われたので、

「あたしアミティ!」

「私はあんどうりんごです。りんごと呼んでください」

「アルルだよ」

「俺はフィアルテ。男です」

「私はエスクライシス。女です」

そしてフィアルテが咳払いし、

「じゃあ解説する。まずりんご」

「ふぇ!?」

「この石板は地図になっている。思い当たることはないか」

ちょっとびっくりしながらも、りんごは石板をのぞきこんだ。

「これって、世界地図ですよね」

「あぁ、そこでこの光ってる部分の国はわかるか?」

「えーっと、フィンランドとエストニアですね」

「ならそこの解説は要らないな。じゃあつぎにいこうか」

りんご以外の二人も少しずつ話に追いつけているようだ。

「次は私たちについて解説するわ。まず私たちは双子よ」

「えぇ!?」

「そして力がある。だから、魔法を使える。」

「俺らはそのあと封印された。でも、すぐ破って別の世界にいった。」

アミティは頑張って理解しようとしている。

「そこで楽しく暮らしていたわ。でも、封印に使われていた石板を紛失して、」

「今に至る」

「へぇー、そっかぁ」

「不思議な運命ですね」

「ねぇ、」

ずっと黙っていたアルルが口を開く。

「教えるから、ぷよ勝負しようよ!」

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