視点が変わりまくるので分かりにくいかもしれないです、ごめんなさい
前回が個人的に出来が悪かったので今回頑張りたい
気力があれば前回のやつ作り直すかもしれない
ホシノさんが不良をボコボコにし、私が狙撃で援護ということをしばらくやっていると皆が合流してきた。
そこからはヘルメット団の戦車が出てくるという一幕もあったが特に問題なくセリカさんを奪還できた。なんか半泣きだったらしい。余計なこと言わないであげて、可哀想だから。
その後アビドスに戻って、セリカさんを医務室に寝かせてからは屋上で武器の整備をしていた。そこまで使った訳では無いが、念の為だ。
整備をしながら、考え事をする。セリカさんになんて謝ろうか、とかホシノさんめっちゃ強かったけどヒナ委員長とどっちが強いんだろ、とか。
ただそれ以上に引っかかっていたのはヘルメット団の装備だ。戦車といい妙にいい装備を使っていたことだ。やはり誰かが雇っていて、装備の支給でもしているのだろうか。
恨まれる心当たりがないかホシノさん…よりノノミさんのほうが良いか…?に聞いてみてもいいかもしれない。
というか雇われの兵とか幼馴染のあの子達を思い出すな。風紀委員会に入ってからめっきり連絡しなくなったけど元気だろうか。
そんなことを考えていると、いつの間にかホシノさんが屋上に来ていた。
「アユミちゃん、今日はありがとね。お陰でセリカちゃんを助けられたよ〜」
と私に声を掛けてくる。違う。私はそんな言葉をかけられていいような人間ではない。私がしっかりしてれば、こんなことはそもそも起こらなかったのだ。それにセリカさんのことよりも自分の考え事を優先しているクズだ。
「私がもっとちゃんとしていれば、防げたかもしれなかったことです」
とだけ返す。…これだと意味わからんな、と思い、ヘルメット団が誰かに雇われているという仮説を話そうとした、のだが
「アユミちゃん、今回君のお陰でセリカちゃんを助けることができたのは事実だから、今は喜ぶべきだと思うよ。…その反省は次に生かしていこうよ」
と真剣な声で呼びかけてくる。その顔はいつもより真面目で、そして、声色はどこか後悔を滲ませていた。
「うへ〜、らしくないこと言っちゃったね。じゃ、おじさんはこれで。」
そう言ってこちらの返事を待たずに出ていった。
前々から違和感はあったが今ので確信した。彼女は
なんで断言できるかって?まあ、なんというか、演技は私にとって身近だったから分かるのだ。
まあ正直地雷の匂いがプンプンするので触れないでおこう。
そうして銃の装備を終えた私は屋上から去り、医務室へお見舞いに行くのだった。
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セリカSide
「ありがと……先生」
そう言って私、黒見セリカは信用ならない存在
そんなことを思っていると、ノックの音が響く。誰だろう。皆は帰ってる時間だろうし、忘れ物でもしたのだろうか?
どうぞ、と返すと今朝、そして先程の戦闘で見かけた長身のシャーレの生徒が入ってきた。確か名前は東郷アユミだったか。
そこで私は、今朝の自分の態度を思い出す。思わずあっ…と声が出る。シャーレの生徒である、というだけでひどい態度をとっていたことを。謝らないと!と口を開く
「ごめんなさい」
「へ??」
前に謝られてしまった。一体どういうことだ?困惑していると更に彼女が口を開く。
「今回のことは、私がしっかりしていれば防げたことでした。」
そう言い、説明をしてくれる。ヘルメット団の目的に関した推測、そして次の手について考えついていたらしい。なんというか、
「あんた、すごい真面目ね。」
思ったことをそのまま口に出す。言わなきゃバレない事だろうに、わざわざ謝りに来てくれたのだ。
「でも、気にしなくていいわよ。私は無事だったんだから。」
「しかし…」
「私がいいって言ったらいいの!次から気をつけてくれたらそれでいいから!」
「は、はい…」
無理やり言いくるめて、私が言いたかったことを言う。
「私こそ謝りたかったの、今朝はひどい態度とっちゃってごめんなさい」
「いえ。シャーレって明らかに怪しいですからあれが普通ですよ。」
この人自分の所属組織に対して凄まじい言いようだな…
「普通って…」
「普通です!」
「じゃあ、お互い様ってことにしときましょうか!」
「ふふっ、そうですね。」
そうして二人で笑い合う。なんだか意地張っていた私がバカみたいだ。信用できる人たちだ、先生も、この子も。
そんなことを考えていると、
「そういえば、しっかり話したりとかしてませんでしたよね」
と言われた。確かにそうだ。今朝軽く自己紹介しただけだった。
「お互いに色々お話ししませんか?」
という問いに
「ええ、もちろん!」
と返した。
その後、先生がアユミを迎えに来るまでの間、2人の生徒の楽しそうに談笑する声が響いていた。
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先生Side
夜、私は空き教室の椅子に座り、アロナにある事を聞いていた。
「それじゃ、何か悪い兆候だったりはしないんだね?」
「はい、それ自体には問題ありません。ですが、それをどうにかするのはこちらからは難しいですね…」
「そっか、教えてくれてありがとね」
そう言って椅子の背もたれに体を預ける。
私がアロナに聞いたことは、アユミの事についてだ。
連邦生徒会長が残したシッテムの箱には、戦闘の指揮を補助する能力がある。具体的には生徒の能力の可視化、体力の可視化などがある、のだがアユミはそれに表示されなかったのだ。
その事をアロナに聞いたところ、シッテムの箱には
現状は特に問題ないが、それこそ大隊規模の生徒を表示しようとすると、どうしても負荷がかかりすぎるため、
先生という立場としてはあまり生徒をそういった区分分けするのはよろしくないような気もするのだが、仕方ないと割り切るしかないだろう。
そういえば、と気になったことを口にする。
「さっきこちらからは、って言ってたけどどうにかできる人がいるの?」
「シッテムの箱の製作者だったりなら可能かもしれません…まあ不明なんですが。それか、アユミさんがどうにか表示される生徒の基準を満たす…とかですかね」
「基準?」
基準があるとは初耳だ。
「私にも分かりませんが、分けられているあたり何か基準があると思うんですよね」
「まあ確かにそうだね」
とアロナに同意する。ただ結局のところ何も分からない。仕方ないことだがシッテムの箱周りは謎が多い。
それからアロナと軽く雑談をして、アユミと一緒にホテルに戻った。医務室に迎えに行った時に見た、セリカとアユミの満面の笑顔で話す姿を見て、私が守護らねば…と密かに決意を固めたのはナイショだ。
今回のネームドに関しての話はイチカが召喚するモブに対してHPバーもなにもなかったことからこの描写になりました。異論は受け付けます。
作中で言われていた基準については実装されてるかどうかです。
UA3500突破記念、そのうちやりたいシーン集
・アル、キレる
・アユミ、■■だった
・愉悦部アユミ
・悩めるアユミ
・ユウカ「ふふ〜ん」(ドヤ顔)
・クソツヨアユミ
・え?■■を活かして■■■■■に!?やってやらぁ!
仮にこれでやりたいシーン当てれる人がいたら魔女とかその類いです。トリカス呼びましょう