ワンパンマン:REY【完結】   作:びよんど

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キングことレイタロウの詳細設定を書いておきます。

作者の備忘録です。読み飛ばしてもらっても構いません。

※ネタバレも含まれるのでそれが嫌な人はブラウザバック推奨。


キング:詳細設定

 

 

プロフィール

 

ヒーローネーム:キング(S級6位)

本名:レイタロウ

年齢:25歳

身長:256cm

体重:200kg

職業:プロヒーロー(ヒーロー協会所属)

好きなもの:鍋物全般

cv:小○○輔

 

概要

 

〝神〟の悪戯か、ひょんなことから〝ワンパンマン〟世界のサイタマに憑依してしまった転生者。

 

5歳頃に前世の記憶を思い出し、この世界がワンパンマン世界であると悟り生きることに絶望するが、サイタマに助けてもらえば良いや。という他力本願思考で必死に現実から目を逸らしながらそれまでの()()としてサイタマ式の筋トレを敢行。

 

一日足りとも欠かさず20年間頑張り続けた結果、原作のサイタマに比肩するほどの異次元の身体能力を宿すに至ったが、比較対象がいないばかりに自分の強さをイマイチ自覚できない残念ぶりが目立つようになる。

 

後の妻になるサキを怪人の魔の手から幾度となく救うついでに大勢の人々も助けてきたことから、およそ二年前にヒーロー協会にスカウトされプロヒーロー入りを果たす。が、自分に付けられたヒーローネームがよりにもよってキングであったことに酷く困惑。

 

おっかなびっくりに怪人と対峙し続けるヒーロー生活が幕を開けた。

 

 

性格

 

見た目からは想像がつかないビビりな小心者。

 

特に苦手なのが怪人で、いざ遭遇すると緊張で心臓が鳴り響いてしまうくらい苦手だが、動けなくなるワケではない。

 

自分を過小評価するきらいがあり、真面目さしか取り柄がないと自虐して憚らない。……それ故に必要ならば誰かに頭を下げてでも教えを乞い、自分の強さの限界に挑み続けるストイックさに繋がっている。

 

親しい間柄の人とは普通に話せる程度の軽度のコミュ障。

 

10年以上の付き合いである妻のサキとは今なお相思相愛の関係であり、ゲームの戦いではしょっちゅう負けっぱなしなものの、夜の戦いではいまだ負けなしである(弟子調べ)

 

 

容姿

 

怪獣の背鰭のような特徴的なモヒカンが目を引く強面な大男だが、顔立ち自体はいたって端正。

 

黒と白で統一したシンプルな装いで、プライベートでも〝王〟の字が刻まれた上着を羽織る。

 

20代とは思えないただならぬ強者のオーラを漂わせている。

 

 

戦闘能力

 

原作のサイタマの強さとキング伝説を悪魔合体させたような超人。まさしく狂った化け物。

 

軍の一個師団に匹敵する規格外の戦闘能力を有するとされるS級ヒーローの中でも、タツマキやブラストと並んで別格と評される超越した強さを誇る。

 

本人の戦闘時の立ち回りは(キング)の名に似つかわしくない至って慎重なものだが、一度捕捉した怪人を決して逃がすことなく必ず仕留め、周囲の民間人や建物への被害を最小限に留めながら戦うことを心がけている。

 

サイタマ式の筋トレを続ける傍ら、瞑想などで自分の内なる力を自覚する修行も並行して行った結果その目論見は成功。内から湧き上がるその力を『気』と名付け、長い時間をかけて力の制御・研鑽・応用に注力し、手足の如く操るまでに熟達した。

 

気配や殺気を消す技術にも優れている。

 

異次元の身体能力を基本かつ奥義に据え、高い応用性を誇る『気』が補助に加わることで器用万能(オールラウンド)にあらゆる状況に対応できるのがほかのヒーローにはない唯一無二の強み。

 

 

戦闘スタイル

 

パンチやキック等で戦う徒手空拳スタイルが主流。

 

強さを誇示するような真似はせず、あらかじめ()()()の情報を自分なりに入手・考察し対策を立ててから戦いに臨み、万が一予想外の敵と対峙してしまっても五感全てをフル稼働して相手の情報を少しでも抜き取り最適な選択を行う。

 

……最終的には雑にキングエンジンを鳴り響かせて敵をビビらせ、その隙を突いて相手に必殺の一撃を叩き込むまでがキングの王道パターン。

 

 

身体能力

 

14歳の時点で肉体のリミッターを破壊(サイタマの域に到達)し、現在も欠かさず筋トレに励み続けている。

 

異次元過ぎるこの身体能力がキングの基本にして奥義であり、普段からその力を段階的にセーブして有事の際に備えている。

 

ハゲてはいないものの、個性的すぎるモヒカンがそびえ立っていることには多少なりとも思うところがある。しかもこの髪、伸びはしないが切ったハサミのほうが欠ける強靭極まりない剛毛である。

 

 

『気』

 

自分の内なる力を自覚する修行にも励み続けた結果、偶然成功して発現した万能エネルギー。視ようとしない者には知覚することすらできない謎多きエネルギーだが、秘めたる可能性は無限大である。

 

 

 

巷で勝手に名前を付けられたものが多数ある。当人にネーミングへの拘りがない限り増え続ける。

 

 

・キングエンジン

 

キングが戦闘体勢に入る際に放つ爆裂音とされている。結構正鵠を得ており、より正確に言えば『気』を全身に回す際に心臓が刺激され外部にすら聞こえるほど大きく脈打ってしまうのが原因。緊張している時も響く。

 

この音には相手の精神を揺さぶる作用があり、悪人、とりわけ怪人に効果覿面である。

 

実際心臓を鳴り響かせるだけで災害レベル【鬼】相当の怪人を複数体、()()()で倒してみせた実績がある。因みに機械相手にも有効。

 

世間一般に広く知られているキングの技の一つにして常套手段である。

 

キングエンジンが通用しない強メンタルの持ち主と対峙して初めて下記のように本気を出す。

 

 

・キング流気功術

 

キングが『気』を用いて行う現象全般を指す。

 

いま現在可能なことを記していきたい。

 

 

治癒

 

キングが最も得意とする技。

四肢や臓器の欠損程度ならあっという間に元通りにできる破格の治癒を自他ともにもたらすことが可能。

毒物の特定・除去もお手の物。

広範囲かつ複数人を対象に並列して治癒可能。

 

瞬間移動

 

キングがちょくちょく使っている技。

一度でも行ったことがある場所なら距離を問わず一瞬で移動が可能。

触っている人や器物も任意で移動させられる。

 

強化

 

キングが割とよく使っている技。

自分は勿論のこと、人や器物に『気』を纏わせることで身体強度や耐久力を底上げ可能。

一時的にだが身体能力を爆発的に高められる。

専ら自分の妻を護るために使用している。

 

索敵

 

キングがそこまで使っていない技。

円状の結界のようなものを展開しその範囲内の全てを感知可能。

精度自体は凄まじいのだが、手の届く範囲しか索敵できず、またかなり集中していないと効果が途切れてしまう難点を抱えている。

故に普段は迎撃技として使用している。

 

共鳴・共有

 

キングが出来ればあまり使いたくないと思っている技。

自分と同じ『気』の使い手と瞑想を介して心を共鳴し合い、互いの記憶の共有を行うことが可能。

他人の人生を追体験しその経験をモノにするといった使い方や機器を介さずテレパシーで会話をするなど応用が利く。

 

創造

 

キングが土壇場で編み出した技。

後述する適応を完了させた物質であれば『気』をその物質に変換してほぼ無制限に複製が可能。

複製した物質同士を繋ぎ合わせたり加工することも可能。

 

夢空間

 

キングが夢見る時に使う技。

数少ないキングが名前を付けた技でもある。

夢の中に現実世界とは時間の流れが異なる特殊な異空間を展開可能。

現実世界の風景がモノクロに広がっており、どれだけ暴れて破壊しようが現実世界に何ら影響は与えないが、経験だけは現実世界にフィードバックされる。

キングの許しがあれば誰でも出入りができる。

 

 

……などなど、ジェノスと共同で新技の開発をこれからも続けていくのでまだ増えると思われる。

 

 

・SSK(スーパースパーキングキング)モード

 

キングが奥の手として隠し持つ変身能力。

 

人型のゴジ○のような形態に変身することで後述するキング流気功術奥義を使用することができる。

 

身体能力も上昇するが、元からバグ染みているためあまり差は感じられない。

 

 

・煉獄無双爆熱波動砲

 

キングの必殺技の一つ。

『気』を放出するというもの。

 

対ボロス戦に向けてジェノスと二人三脚で試行錯誤を続けた結果、宇宙船を蒸発させ勢いそのままに月を粉砕する威力と射程、周囲の人や建築物、環境に一切影響を与えない精度と細かな出力調整等、当初のものとは比較にならない破格の性能へと昇華した。

 

対象物の選別すら可能で、例え直撃したとしても対象外の人・器物には一切影響を与えない。

 

応用として体内で逆流させることで半円状に放射する使い方もある。

 

 

・必殺〝マジシリーズ〟両手・連続マジ殴り

 

キングの必殺技の一つ。

数少ないキングが名前を付けた技でもある。

 

文字通り両手で本気の連打を敵に叩き込むもの。

 

細かな調整が利き、衝撃全てを内部に一極集中することで外部に一切影響を与えないといった芸当も可能。

 

 

成長性、あるいは適応進化

 

原作のサイタマと同じく、キングの強さにも上限が存在せず、感情を昂らせることで急成長していき際限なく進化していく。

 

キングの成長速度はもはや異能染みており、いっそ適応進化という名の能力と言えるレベルである。

 

自分()触れた、あるいは自分()触れた事象への適応を時間をかけて進め、完了とともに最適な形に進化し続ける。

その間に適応対象から抵抗を受けた場合、適応の完了にかかる時間が大幅に短縮され、適応の深度が深まる。

 

『気』も元々はこの適応によって〝神〟の神通力の悪影響のみを取り除き万人向けに改善した代物である。

 

……『気』があるから強くなったのでなく、強くなったから『気』が生み出されたというワケだ。

 




今回はある程度の詳細設定をお届けしました。
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