カスな自分を、突然殺して、異世界に転送させたる! 作:バク・ハンマー少佐
「あなたは死にました」
「えぇ……どういうことなんや」
なんかよくわからない、初代ガンダムの精神空間みたいな所にいつの間にか俺は存在しとった。
で、目の前にはパブリックイメージな見た目をしてる女神がおったんや。
「え? ま、真面目にどういうことなんy……なんですか?」
「あなたは死にました」
「いや……そうじゃなくてーですねーあのー、なんでこんな所に俺は居るのか教えて欲しいんですがそれは……」
「あなたは死にました」
馬鹿にしてんのかコイツッ!!
どういうことか説明しろって何度言えばわかるんじゃあっ!!
「せ、説明を……」
「あなたは死にました」
「だからぁ!もぉぉぉぉぉぉ!さぁぁぁ!そうじゃないんですってぇぇぇ!!」
そしたら上の方から声が聞こえたんや。
「あーすまぬすまぬ」
そんででてきたんわ……け、形容しがたい見た目で……頑張って形容すると
ペリカンみたいなクチバシがついた全身金ピカの皮を剥がれたムキムキマッチョマンの変態って感じや……
形容できてるやん!
「やっぱり自動化ってよくないね! アナログに限る」
そう言うと女神を魔法陣に沈めてしまった。
あれはペッパーくんみたいなものやったんか……
しなし推定神様なのにやたら人間みたいな思考してるな……
しかし時間が経って頭を冷やしたらこの状況を理解できるようになったぞ、やったね!たえちゃん
元ネタは見てない。
たぶんワシは死んだから天国か何かに行くんで、神様……いやよく考えたらたかが人間一人に神がでてくるってのはアレやから天使が引率に来たんやろな。
ていうか天国って存在したんや……死の後は無とか言ってるやつら、冷えてるか〜?
えっ、マジで存在してるん?
夢やろコレ。
あかん、目をカッって開いても起きんわ……身体を起こしても起きんし……
現実か。
「な、何やってるんだお前、気でも違ったか」
「あ、違うんです、確認っス」
「えーとねー、〇〇くん? 君さ、異世界転移って興味ある?」
「……ま、まぁちょっとは、でもこれで天国送りを取り消すってのはやめ――」
「あーっよかった! うん、もし君が嫌いだったら俺の心に深い後悔と傷を残すところだった」
あっコレ俺天国いけねぇ!
もうそういう雰囲気がビンビン伝わってくるよ。
うせやろ?
天国で美酒美食を楽しめるかと思ったのに……まぁ俺高校生だから酒の味しらんけどな!
でも先生に聞くたび
『あれは酔うために飲むもの』
『別においしくはない』
って聞くし、あんまり美味くないんかなぁ……
「ま、ちょっと話聞いてくれる?」
「あ、はい、良いっすよ」
「ちょっと前から天国の空き住宅がなくなっちゃってさ、今拡張工事中なの、だからそっちで言う異世界に飛ばすしかないの」
「はぁ……天国にも限界とかあったんスねぇ」
「最近死人がふえてね……色々あるでしょ? そっちで」
あー確かに。
悲しいかなぁ。
後多分純粋に人口増加やろなぁ……
「なので早速異世界に行ってもらうよ、次がつっかえてんでね。 ちゃーんとあっちで死なないように不死の……えーっとそっちでなんて言うんだっけ? あぁ! スキルを付与しといてあげたからね」
「えっ! 不死スか!? しゃあっしゃあっしゃあっ!! FOOOOOOOOO!! oh baby year !」
「まぁ不死と行ってもフェニックスみたいな感じで死んでも復活するタイプだけどね」
不死って再生するタイプじゃなくてダークソウルと同じタイプな事に驚きを隠せない俺氏。
あれはゲームだから良いんであって現実だとまぁまぁ辛くない科!?
ま、ま、ママエアロ。
再生するタイプだと考えるのをやめ無いといけなくなる可能性があって怖いし寧ろ幸運かもしれないね。
「出現地点は無難なとこにしとくから行ってらっしゃーい」
「えっそんないきなッ」
「はい次の人〜」
目を覚ました時、俺は……どこかもわからぬっ、中世後期かルネサンスっぽい時代の都市にいたっ
久しぶりの投稿でない腕がさらに落ちてるってはっきりわかんだね
ワカンダ・フォエバー!