転生特典もらったけど転生した世界が特典の規模超えてない? 作:のうち
平塚静が二課に協力するようになってから一年がたった。彼女は現在、学園屋上にて久々にタバコを吸っていた。
「先生、煙草は身体に悪いですよ。」
「誰のせいでこんなことなってると思ってるんだ誰の」
と話しかけてくるのは風鳴翼、今年の初めに彼女が中学3年に上がる年、私は高等部から中等部へと席が変わりノイズの出現などで翼が授業を抜ける際の便宜を図ることや日常生活においては何かと世話をやく場面が増えることになった。
彼女の家に家庭訪問と行くことになった時、彼女の壊滅的な片付けセンスにドン引き、結局説教を兼ねた片付けを敢行し、他の訪問予定をキャンセルする羽目になったのだが、そのことに対して私は特に怒られることはなかった。
そして緒川や弦十郎から死ぬほど感謝され、これからも翼が散らかさないようによく見ていて欲しいとまだ言われ現在、教師の仕事を兼務する形で翼のマンションの家政婦みたいなことをさせられているのが現状だ。
「・・・・・・そして問題は」
二課から支給された情報端末に表示される翼に続く2人目のシンフォギアの情報を確認していた。
天羽奏、ガングニールのシンフォギア装者である。この子の登場のお陰で現在、イクサに変身していられる時間が1分弱しかない私は予備員として最近は戦闘に参加できていない。公人の手先になってしまったおかげでお断りされることが多くなった。
「たく、私のストレス発散方法がこんなヤニと酒しかないなんてどうにかしてるぜ。」
屋上の灰皿に火の消えたタバコを捨て、さらにもう一本
「そういえば、翼なんでここにきたんだまさか、これから歌手になろあった子が受動喫煙はいただけないとおもうがね。」
「いえ、櫻井女史からの伝言を預かって来たのです。」
「了子から?」
「はい、この前提出いただいたイクサの設計図、先生のベルトをアップデート出来るかも知れないとの事です。」
おー、漸くバーストモードが追加されるのか。最初からバーストモードになれるものと思ってたからびっくり、セーブモードから一向に変わらないしイクサライドウォッチはベルトをこの世界に出すだけで役目を終えて消滅、私自身で改良していくしかなかったが幸いバーストやライジングになる為の設計図や材料は揃っていたがそういった関係に弱い私がするには勉強にもえらい時間がかかり、私が1人で出来たのはベルトの変身者のロック機構の搭載とメンテナンスの方法だけだ。
だが二課に形だけどはいえ、席を置く身となった事で技術畑の人間にこの設計図通りにアップデートしてもらおうって考えた訳だ。二課としてもイクサのベルトの解析や改良によってさらに技術を取り込もうと躍起になっているとのことだ。そして私の目論見はこの時点でほとんど達成に近い。
「それで今日、そのアップデートの為にベルトを貸して欲しいとのことでして明日には新機能の使用実験も行うと」
「わかった。とりあえずは今日は預けるよ。」と今日は残業で二課に顔を出すころには了子の勤務時間が終わってしまう為、翼に預けることにしたのだった。
主人公以外でイクサに変身して欲しいキャラ
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立花響
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クリス
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フィーネ
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マリア