異世界のべりすと Aiと愛は世界を救えるか!? 作:バーモンド本田
-どっか-
俺の名前は
【聞こえますか…私の声が聞こえますか?】
「うおっ!?頭の中で声が何か凄い何か響く!」
【気づいてくれましたね、わたしは神、貴方はわたしの娯楽の為に異世界へ飛ばしました、見事偉業を成し遂げる事が出来れば現実世界に返しますが出来ないか死ぬかしたらそのまま死んで貰います、あ、来世はしっかり人間として転生できるように便宜は図っておきますね^^】
「ファ!?ふざけんな!!まだ積みゲーいっぱい有るンすけど!?人権意識はどうした人権意識は!」
【神にそんなのありまセン田中ボーイ!ですがわたしとしては貴方のクソザコナメクジボディでほっぽり投げるのはとても不安で……なので貴方に能力を3つも授けちゃいます!(3つも!?)】
【貴方にはステータス機能と自動翻訳能力、それに優秀なAIもつけちゃいます!しかもこのAIが言った事は全部現実に出力出来ちゃうスグレモノ!じゃあ頑張って下さいネー、わたしはここでバー〇ーキングのワッパーとポテトチップスでも担いで見てますので~!】
「ちょまてよ!?色々と聞きたい事が【あ、ステータス機能はステータスオープンと言えば解放されます、それじゃまた偉業を成し遂げた後で!】っておい話を!」
………寝るか!いやぁ随分とリアリティのある夢でしたなぁ…
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-3時間後-
夢じゃねぇじゃねぇかチクショー!何!〇witterで似非フェ〇ニストとレスバしてたツケが来た!?それともあれか!?女子便所の事便器便器ってカスみたいな揶揄してツイートして見事爆炎超炎上した件か!?クソッとにかく最悪だ……先ずは言葉に起こして状況整理だ…
「1、先ず何処かもわからない所に神を名乗る邪神様に乗せられ送られた、2つ、とにかく身体能力は前世と変わらない事けどステータス機能と優秀なaiが付いてる事…3つ目は何らかの手段で偉業を成し遂げなければならない事…、とにかく今は時間が惜しい、先ずはあのクソ神から言われた事を順調にこなさなくては!ステータスオープン!」
【ステータス機能を解放します】
田中延尾
体力 10
力 10
速さ 8
運 0.5
魔力 0
HP 75
所有スキル
aiのべりすと スキルLv0/0
「ヨシ!先ずはステータス確認ヨシ!恐らくこいつが俺の能力である優秀なAI!こう言う時は鉄則スキル詠唱に限る!来い!aiのべりすと!」
AIのべりすと「ごきげんよう」
「うおっ!?板と何か文字書けそうな所が有る!取り敢えず「ここが何処か教えてくれない?」で送信っと…さーて頼むぞ~…」
田中延尾「ここが何処か教えてくれない?」
AIのべりすと「それはダメよ!」
ファ!?いきなり反逆されてんじゃねぇかシンギュラリティ加速しすぎじゃない!?
「ぐぬぬ…出鼻をくじかれた…なら飯!飯だ!クソ神様が言うには現実に出力されるらしいし…それじゃ「じゃあ何でも良いからご飯を出してくれないですか?」っと…」
田中延尾「じゃあ何でも良いからご飯を出してくれないですか?」
Aiのべりすと「わかったわ!」
ってここで終わり!?いや待て…もしかして送信ボタンを押したら連続で言ってくれるとかそんなオチか…?ポチッとな
Aiのべりすと「はい、どうぞ」
「喋った!!」
行ける…行けるぞぉ!このまま送信ボタンをポチッとな!
Aiのべりすと「美味しい?お代わりも有るから!」
「何も出されてねぇのに何か食べてる事にされてるー!?」
何だこのAI!?優秀なAIって話は何処に言ったんだよ!!優良誤認か!?
「落ち着け…冷静になるんだ…Aiのべりすとの言葉から察するに料理は提供されてる筈だ…ならば…!「美味しいんですがこの料理の名前はなんて言うんですか?」っと!送信!」
田中延尾「美味しいんですがこの料理の名前は何て言うんですか?」
Aiのべりすと「これはね、『カレーライス』って言うんだよ!」
「あ、あぁ…でやがった…綺麗なカレーライスだ…ありがてぇ…しかもスプーンまでついてやがる…!感謝!圧倒的感謝…!」
パクリ「ン~!美味しい…!美味しいよ~!このまま全部食って感謝の言葉を伝えなくては!」
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-10分後-
「ご馳走様でした…!!」
いやぁ…最高だったぁ…!
「ふぅ…お腹も膨れた事だし取り敢えず…えーっと「カレーライスって言うんですね、ありがとうございました、ご馳走様です」っと!」
田中延尾「カレーライスって言うんですね、ありがとうございました、ご馳走様です」
Aiのべりすと「お粗末様でした!」
「ヨシっ!お礼も言えた事だし取り敢えず……何処いこっか…結局ここ何処かわかんねぇし…まぁ良いや!取り敢えず偉業求めてに3000里!イクゾー!!」