金田少年の生徒会日誌 作:珍明
誤字報告により修正しました。ありがとうございます
不動高校学園祭に急遽、一般参加を募集した。
春以降、悲惨な事件が数々も起こった学校。いくら、事件現場の旧校舎が取り壊されたと言っても、保護者や地域住民の不信感は拭えない。
ならば、オープンスクールも兼ねて、もっと来校者を増やそう。
「ちなみに開桜の囲碁部は是非って、返事くれたっス♪」
海峰は開桜学院より、出し物の申請書を勝手に受け取っていた。
執行部顧問は心底、面倒くさそうな顔だったが、意外にも校長の許可は下りた。
学園祭の活動を熱心に努めれば、PTAに不祥事を気取られないで済む。学校側の嫌な事情が見え隠れし、生徒会執行部も正直、乗り気ではなかった。
――
「見てみて、金田君♪ こ~んなに参加者が集まったのよ。フラワーアレンジメント教室も参加したいって♪」
「……聖正病院、……不動山学院、……津野スキー場ホテル、……『夜桜亭』、……御堂さんにまで声をかけたのですか? 誰ですか……小宮山 吾郎って」
愉しげな七瀬から申請書の束を渡され、イラッとする。
ほとんどが食品関係の屋台。野外に設置では間に合わず、教室を提供せねばならない。
「七瀬さん、松葉杖は要らないのですか?」
「ゆっくり歩けば、何とかね」
松葉杖無しで歩ける程、左足は回復したらしい。目出度いが、皆は忙しさに祝いの言葉を掛ける間がない。
(『夜桜亭』……え? 北屋敷さんが来る?)
申請書を見直しながら、ハッと気付く。注意深く読み返していれば、入室の音がした。
「失礼しま~す。七瀬さん、学園祭の申請ってまだ受け付けてる? 2名追加で」
「千家君! 勿論よ、見せて。うっそ、森さんが来てくれるんだ♪」
「宮園 彰……お2人とも、別々の学校ですか」
2年5組・
「失礼します……2年の鈴森です。飲み物の差し入れに来ました。それと、あたしに何かお手伝いさせてください。スキー部でマネージャーやってるんで、リストのチェックは得意です」
「ありがとう、鈴森さん! コレ、お願い。学園祭パンフの下書き! 学園祭実行委員長が手直ししたけど、前のヤツと違いが分かんない!」
2年4組・
「うっしゃあ、俺……書記と屋台の設置場所、確認し直してきまっス。占いの館は教室にするとして……、ラベンダー饅頭?」
海峰はテキパキと動くが正反対に、沈んだ書記と外へ向かった。
「七瀬さん……俺も手伝うわ」
「本当? ありがとう、千家君。それじゃあ、森さんと宮園君に打ち合わせへ来て欲しいから、都合の良い日に……」
多忙極まる執行部を見るに見兼ね、千家は空いている席へ座った。流石、七瀬は早速に扱き使う。
人手が増えた有難さに感謝する間もなく、
下校時間が待ち遠しいとは、正にこの事。
だが、バイトも待っている為に休憩はない。下駄箱で靴を履き替え、もうひと踏ん張りと深いため息を吐く。
「疲れた顔してんな、金田。今日はそっち、鈴森さんが行ったろ?」
「雪岡君……ええ、鈴森さんのご協力は本当に助かりました」
2年B組・
「尾根先生の計らい。七瀬さんに頼まれたとは言え、スキー部と交流のある他校や合宿先のホテルなんかに連絡して、学園祭に誘っちまったからな」
「何故、青森のホテルが参加しているのかと思いましたが……尾根先生の仕業ですか」
やれやれと肩を竦め、雪岡は苦笑を交える。スキー部顧問の尾根先生は受け持ち以外、あまり積極的に関わらない。現生徒会長とは言え、生徒の頼みを引き受けるなど珍し過ぎる。
「金田く~ん、明日の事なんだけどね……って。なんで雪岡君の後ろに隠れるのよっ」
「条件反射です」
「明日にしたれよ」
七瀬の声が聞こえた瞬間、
「あたし、明日は休むの! 伊豆に行かなくちゃいけなくて、ほら……金田君も誘われたでしょう? 黒沢オーナーに」
「確か……劇場を取り壊す前に一度、公演をすると……言っていましたね」
全く悪びれず、七瀬は衝撃の予定を暴露した。
しかも、行先は静岡の伊豆半島にあるリゾートホテル『オペラ座館』。以前、
「明日も学校なのに……伊豆?」
場所もそうだが、生徒会長のサボり宣言に雪岡は絶句である。
「演劇部の皆さんも……ですか?」
「ううん、あたしとはじめちゃんだけ。後は剣持警部」
「警察と……伊豆? また事件捜査かよ」
警視庁捜査一課の
「今回は違うから! 雪岡君、そんな怪しい物を見る目はやめて」
「……怪しいんじゃねえ、危ねえモン見る目してんだよ」
(……学園祭、明日……実行委員とポスター制作を見直すって話じゃあ……)
七瀬の必死な態度を見ても、雪岡の不信感は募る。それよりも明日の業務、彼女を欠いてはまた副会長がお冠だ。
否、
「……3人……白神さんは、一緒ではありませんか? 学校でもお姿を見ませんが……」
「白神さん、忙しいみたい。落ち着いたら、連絡くれるそうよ」
ミステリー研究会の講師・
コバルトマリン号殺人未遂事件、彼も当事者。警察や報道への対策に追われ、捜査協力も受けている可能性がある。
「おお、いたいた。キンダニじゃない方! 校門で刑事さんが待ってるぜ」
「陣馬、こいつは金田だ!
2年A組・
「つ~か、刑事が待ってる!? 嫌な予感するわ。金田は行くな。それこそ、キンダニ呼べ、キンダニっ」
「……雪岡君、……そうは行きませんよ(唐突のキンダニ呼び)」
顔を顰めた雪岡へ振り返った時、下駄箱の向こう側に
一応は警戒したが、校門に待つのは剣持警部。噂をすれば影、
「
「剣持さん、こんにちは。MVPは佐木君と彼のお父様ですよ」
剣持警部に褒められ、嬉しい。彼の前では謙虚な自分を忘れず、控え目に照れた。
「これから、一緒に来られるか?」
「一生付いて行きたいのは山々ですが……バイトです」
「……ああ、え~と……それなら、明智警視が休みの連絡しておいたぞ」
「明智さんが?」
「……来られるか……と聞いたなら、向かう先は家とは違いますか?」
「不動山署だ。警視庁はここから遠いからな、場所を借りた」
目的地を聞けば、剣持警部は真剣な表情へ変わる。署に連行される心当たりが多すぎて、思い付かない。函館異人館ホテルの事情聴取であるように、祈った。
パトカーに先行され、愛車のバイクで後を追う。初めての経験に緊張して、臓物はずっと痙攣したままだ。秋の涼しさは何処へやら、首筋も悪寒に震え上がっていた。
「剣持警部、ご苦労様です。そちらが噂の……
「違う違う、この子は金田君。
「初めまして、青井刑事。金田と申します」
出迎えた
「もしも、俺や明智警視と連絡が付かない時はこいつを頼ってくれ」
「……? はい」
「こちらです」
剣持警部の意味深な発言に首を傾げつつ、青井刑事はひとつの部屋へ通してくれた。
脚付黒板、会議用テーブル、整然と並べられた捜査資料。何故だろうか、緊張感は段違いだが、ミステリー研究会の部室を彷彿とさせた。
しかし、明智警視、抱えた木箱が印象的な女性。この容姿端麗な男女の存在が際立ち、ドラマの撮影現場と誤解してしまいそうだ。
「失礼します、青井です。剣持警部並びに金田君をお連れしました」
「ご苦労様です。青井君は下がってよろしい」
明智警視のキラキラッが窓から射す夕焼けにより、更に眩しい。礼儀を欠くと思いつつ、
「ウフフフ、お久しぶりね。金田君、眩しかった? 色々と」
「……久しぶり? ……! ……神奈川県警の茅刑事ですね。その節は失礼致しました。改めまして、金田と申します」
「なんだ
クスクスッと鈴を転がすような笑い声に挨拶され、記憶が触発される。以前、チラッと言葉を交わしただけの神奈川県警・
母・にいみの失踪。コバルトマリン号の事件にて、明智警視から宣告は受けていたが、いざ目の前に突き付けられると足が竦む。
その通りと言わんばかりに箱から、カサカサと音がする。ビックリして、剣持警部の後ろへ隠れた。
「……剣持さん、あの箱は何でしょうか? まさか、中学生女子の上半身とか、入っていませんよね?」
「事件だろ、ソレ。茅警部の箱は気にせんでいい、トレードマークだと思っとけ」
「ウフフフ、金田君の冗談。この子も喜んでるわ」
怯えた
「お喋りはこのくらいにして、先ずはお浚いから」
明智警視の容赦なさ、
刑事がわざわざ、高校生1人の為に時間と場所を用意してくれた。自分が逃げれば、代わりに姉・さとみが仕事を中断してでも連れて来られてしまう。それは駄目だ。
ただでさえ、『地獄の傀儡師』の関与を知り、彼女も疲弊している。もう何も知って欲しくない。
自らに喝を入れ、ひたすらに耐える。
にいみは3年前、
加納の脅しと誤解し、にいみは口論の果てに橋から突き落とされる。窮地を脱した後、鹿島船長の診療所脱走を知り、洋子と竜王丸元保有会社へ連絡。更に後日、
説明されながら、黒板に現役時代の鹿島船長、加納、水崎の写真が貼られ、洋子と春子の名前が書き込まれる。
その日付を聞き、
「3月6日? 母は……届を出した後も、東京に現れたのですか?」
「朝木 春子の証言から推察するに、お母様は捜索願が出ていると知らずにいたんでしょう。そして、渡航履歴について調べました」
ブラジル、シンガポール、中国、イギリス、アメリカ。それらを見ながら、にいみは家族を置いて国を出た事実に打ちひしがれる。知らず、拳を握りしめた。
「これらは日本のタンカー船が立ち寄る代表的な国々です。鹿島 伸吾にも確認しましたが、竜王丸も過去に何度も寄港しています」
「母は鹿島船長が行きそうな国を渡り歩いた……のですね。明智警視は今も、あの人が海外にいると思われますか?」
これに答えず、明智警視はテープレコーダーを取り出す。
「鹿島 伸吾の顔写真をメディアへ公開したところ、匿名で3件の情報提供者が現れました。声や口調に覚えがあれば、おっしゃってください」
「……ああ、鹿島船長の写真を新聞に載せたのは……こういう意図が……」
カチッと音声テープが再生される。
〈私、鹿島さんを釣ったかもしれません。けど、すぐお医者さんトコに運びました。一緒におった連れが、オリエンタル号の生存者かも言うとったなあと思いまして、お電話させてもらいました。言い訳になりますけど、連れが警察はアカンて言うもんで〉
〈そう、そう。3年前に釣りへ行った時、見付けた人によく似てます。そのまま、医者へ任せたね。知り合いでもないし、警察が必要なら、本人が起きた時に助けを求めるでしょ〉
〈3年前、事故の裁判が終わった後かしら。竜王丸側に関して色々と調べてくれ、そう依頼されたわ。私も守秘義務があるもんで、これ以上は……〉
関西弁訛りの男、敬語が苦手そうな男、高飛車な女、3名の声。
「……あの、2人目の方をもう一度……」
耳を澄ませ、ひと言ひと言を逃さないように傾聴してみれば、2番目の声に聞き覚えがある。再生を頼んで、脳内の記憶にある人々の声を照らし合わせてみた。
「この方、巴さんと声が似ています。トレジャーハンターをされていて、本も出しています」
尾高山へヒッチハイクした際、同乗させてくれた親切な人。3月の出来事を懐かしむ間もなく、彼の存在をさっと教えた。
「と、トレジャーハンター!?」
「昔からのお知り合い?」
「金田君、その方の名刺をお持ちでしたね。詳しくお願いします」
それぞれが当然の反応だが、明智警視の眼鏡がキラリッと輝く。その眼光で見られれば、ヒッチハイクの旅を剣持警部に聞かれた後が怖い。誤魔化した後はもっと怖いので、素直に暴露した。
「尾高山へヒッチハイク!?
「……っ」
剣持警部の雷が落ち、
「剣持警部……氷室 一聖の顔は、知られていませんし……ね? ほら、この子も驚いてるわ」
茅警部が剣持警部を宥めた瞬間、腕にある箱からカサカサと音がする。彼女の言う「この子」に反応しているような印象を受けた。怖い。
「……茅警部も伯父をご存知なのですか?」
「情報共有の為、私が伝えました。お母様の事件に氷室画伯は関係ありませんので、知っているのは捜査員でも一部です」
死骨ヶ原湿原ホテルで知り得た
「父や姉……祖父母は何と、言っていましたか?」
「お婆様はかつての教え子を当たってみるとだけ、残間さんも特に思い当たらないと……」
「……鹿島船長にも、この録音は聞いて頂けましたか?」
「はい、念の為に。覚えはないそうです」
父・
「録音にあった医者、病院の特定は……?」
「良い質問です。白神君へ捜査協力を依頼しました。彼は間接的にお母様と繋がりがあります。地方医師の取材もされた経験から、相手にも警戒もされにくいでしょう」
白神が多忙な原因、予想通りだった。又、明智警視が外部に頼る程、事態は慎重かつ深刻と知った。
「それでね、お母様のお友達。もう少し、教えてもらえないかしら? 二神先生みたいに先輩、後輩でもいいのよ」
「……母の友達は……あっ」
茅警部に問われた瞬間、思い付く。
にいみと推理小説家・
白状した。
「成程、氷室画伯が多岐川先生と知り合ったキッカケが……そもそも、お母様だった」
「……正野刑事と雪峯刑事には『夜桜亭』の時、お話ししました。てっきり、伝わっているものだと……」
「い!?」
明智警視にため息を吐かれ、
「朝木 春子も朝木陶工の妹さんでしたわね。対談で話題になった……御堂 周一郎とも、お母様は関係あるのかしら?」
「そうそう、御堂家の執事がな。
茅警部の見事な推理。しかし、にいみの失踪には無関係。
「話が脱線しました。かほる先生は母がいなくなったと知って、一緒に悲しんでくれた方です。鹿島船長や……香取、いえ、洋子さんとの関わりも知らないと思います」
「……分かりました。ですが、捜査の都合上、事情聴取の必要があれば、協力を要請します」
何も分かっていない発言にイラッとする。
かほる先生は
――だから、先ずは嘘を吐いた人達の話をしよう。
「水崎さん達がどうなるか、聞いてもいいですか?」
「……水崎は警察で保護します。加納は送検されました。検察が保護していると考えてくれて構いません。鷹守は不起訴になり、時原 優と示談が成立したそうです」
2人は予想通りだが、殺人未遂が不起訴の展開。ゾッとする。
「まあ待て、
「……時原さん、心広すぎませんか?」
剣持警部に説明されても、納得し難い。
「若王子も鷹守と同じ状態だ。だが……上司と違って、覚悟が決まってやがった。今度は誰にも、嘘は吐かせねえってな」
「どの口が言うのでしょうね……」
続いて剣持警部は
「それと……鹿島なんだが、しばらく警察病院にいる。会える時に会ってやってくれ。さとみ君は会う決心が付かんそうだ」
「……他は、誰も会ってないのですか? 洋子さん相手には面通ししたのに……」
剣持警部は急に言葉を濁す。それに返事をせず、
「残間さんはお母様が無事に戻られるまで、会わないの一点張りです」
明智警視の答えが家族の総意だと、今知った。
てっきり、自分抜きで親族達が勝手に面通しやら、面会を済ませたと思い込んでいた。
「
疑問を言い終える前に、剣持警部の背中が茅警部の箱に小突かれる。突然の出来事にビックリし、
「明智警視。金田君の質問ひとつだけ、答えませんわ。金田 にいみの居場所っ」
「……茅警部、言葉で制しても……剣持君は聞き入れますよ。
茅警部の行動に目を奪われ、明智警視の断言を聞き逃すところだった。
ずっと、探そうともしなかった相手。きっと、
生きているとは思っていた。期待していた。信じていた。
ひとつ、良かったと思うのは日本にいない事実。彼女は小林画伯の死をすぐに、実感しないで済む。
「アメリカでも、この件に関する報道は既にされています。ロス市警にも協力を要請し、保護対象として手配済みです。遅かれ早かれ、反応があるでしょう」
明智警視の言葉を聞き終えても尚、嬉しいとは微塵も
「ありがとうございます」
ここまで動いてくれた刑事へ感謝し、自分の言葉を口にした。何故だろうか、彼らの視線は優しいはずなのに切なげだった。
「私はまた、神奈川にいるわ。何か思い出したら、連絡してね。この子も待ってるわ」
「……その箱、「ほうっ」って声出したりしませんか?」
「だから、事件だろ。それはっ」
茅警部に微笑みの挨拶をもらったが、
「茅さんは生活安全部の方、ですか?」
「……そっか、所属を明かしてなかったわね。私は捜査一課よ、念の為に名刺を渡しておくわ」
さっと渡された名刺を眺め、
以前、捜索願を記入しに行った時は書いてすぐ、終わり。帰り際、優秀そうな神奈川県警に無礼を承知で頼み込んだ時、話も聞いてもらえなかった。
今思えば、あの瞬間に家族の誰も居なくて良かった。
「金田君、
「……はい」
明智警視の忠告とも取れる願いを聞き、
そう思いながら、剣持警部と駐車場へ急いだ。
「
「剣持さんが喜んでくれて、自分はとても嬉しいです」
剣持警部の結婚15年記念旅行、感想を聞き忘れていた。
事件続き中、話す間はなかった。しかし、彼の照れた顔に旅行を満喫してもらえた。ここ最近で一番、満足な報せだった。
「なあ、
「……梶原? ないです……」
折角、話題を振ってくれたが、
「それよりも剣持さん、明日は伊豆へ行かれるそうですね。七瀬さんから聞きました」
「ん? なんだ、知ってたのか。そっちは半分仕事だ。
高校生2人の子守りを労わろうと思えば、予想外の名前に硬直した。
『オペラ座館』の事件後、自主退学した生徒。それ以降は何も、聞いていない。
剣持警部の言い方から、七瀬は知っている。そうなれば、
「……日高さんが『オペラ座館』に行くと……剣持さんの仕事ですか?」
「ああ、これ以上は言えんが……」
『オペラ座館』に行かない自分には無関係故、もう何も聞かない。
ただ、ほんの少しだけ荒れ狂う吹雪の気配がした。季節外れの吹雪はやがて、歌島を覆い尽くす。そうならないように、祈った。
黒沢「黒沢です。先日はお騒がせ致しましたが、お盆が明けてから営業を再開しております。これも、応援してくれる皆様のお陰です。結城先生、先週振りですね。いつもご贔屓にっ。さて、次回は『オペラ座館・新たなる惨劇‐はじめ』!! ……タイトル不穏……」
鈴森 笑美、雪岡 草平
氷点下15度の殺意ゲストキャラ
陣馬 剛史
墓場島殺人事件ゲストキャラ
青井 零児
剣持警部の殺人ゲストキャラ