金田少年の生徒会日誌 作:珍明
誤字報告により、修正しました。ありがとうございます
地区大会に専念したい――金田祖父母へ告げ、家族会議は延期してもらう。2人には一瞬だけ、呆れられた。部活が楽しんでいるならば、それで良いと理解してもらえた。
3週間を切った段階、部室の空気はピリピリと張り詰める。11月の泉鏡花演劇祭へ見学する日程が学校に認められ、石川県金沢市へ合宿も決まった。
胸を張り、彼らに再会しよう。皆でそう意気込み、祝日の稽古も励んだ。
翌日は運動部の早朝練習に紛れ、登校。昼休みも台詞合わせ、放課後までの体感が長い。
生徒会室へ一番乗りした時、ようやくひと息吐いた心地だ。
「ねえ、金田君。最近、不審な人を見なかった? バイト先とか、ご近所でもいいんだけど」
「……いいえ」
ひょっこりと現れ、
どっかのフリーライターが脳裏を掠めたが、素性は確かな人。一応、不審人物ではない。
金田家周辺も深夜の酔っ払いが電柱に登り、自転車盗難騒ぎが年に1度、起こる程度。学校に比べれば、もう平和そのものだ。
「そう、良かった♪」
「……それより七瀬さん、昨日どころか、今朝も部活へ来なかったですね。舞台の進行を……」
七瀬が文字通りに胸を撫で下ろし、
「金田、ちょっとイイか?」
「!? ……ハジメちゃん、避難訓練ですか?」
「はじめちゃん、危ないじゃない」
窓の手摺を掴み、ハジメがぬっと顔を出す。その手は壁に設置された排水管を掴み、足は付け梁にある。絶妙なバランスとは言え、落ちたら真っ逆さまだ。下を覗き見ただけで、
「いやほら、27日に特番あるだろ? 究極のサバイバルアタックとかって、CMされてるヤツ。ちょっと早いけど、俺達が先にやっちまおうと……」
「こらあ、
ハジメが朗らかに言い終わる前、生活指導の先生が叫ぶ。
「おい、金田! 閉めんな、入れろよ!」
「話しかけないでください。共犯だと思われます」
「金田君……機嫌悪い?」
閉め出されたハジメは窓をガンガン叩き、煩い。不安げな七瀬に心境を見抜かれ、大人げなかったと反省した。
ハジメを生徒会室へ招いたところで、生活指導へ引き渡す。彼に恨みがましい目で見られたが、
「先生方には明日にでも、HRで注意してもらいましょう。学校の壁を登るのは、非常時だけです」
「どんな非常時よ、梯子とかあるじゃない」
「七瀬さん達が梯子を使う為に、自分は壁を使います」
「ああ、そう言うコト……クスクス」
順調に過ごした下校時、予報外れの夕立が襲う。しかも、ゲリラ豪雨。バイトへの足止めに思え、どんより。
「ハジメちゃんの呪いですかね?」
「先に帰っちゃったみたいだし、そうなんじゃない?」
「金田……美雪ちゃん、
「金田、今日はそっちに行かねえからな」
「……有森君がいないと店長、機嫌悪いのです。掛け持ちせず、ウチを専従にしましょう」
「あたし、そこでバイトしようかな。金田君、店員の募集してる?」
「七瀬さん、プールのバイトはどうされましたか? 千葉でしたら、週末だけでも十分に通えるでしょう」
おっそろしい提案を聞かされ、寒イボ。
「美雪さんが働くって言ってんだから、それでいいじゃん。花都さんもいないし、ちょうどいいだろ? バイトちゃんは可愛いけどよ」
「しかし、神矢君。七瀬さんのご自宅から遠くて、交通費も無し、最低賃金では割に合いませんよ。お近くの『Donny,s』がまだ稼げます」
バイトちゃんが
但し、未だに最低賃金。そろそろ、
「だったら金田君はどうして、そのお店にしたのよ」
「……ご想像にお任せします」
七瀬の尤もな指摘に適当へ返した瞬間、話を中断させるかのように雨は上がった。
最寄り駅から徒歩20分以上かかり、表通りからも外れた狭い道に『大草原の小さな家』はある。
バイト先に選んだ理由はひとつ。
(……家から離れたかった、な~んて……言えねえわなあ)
初めて店のドアノブに触れた緊張感を思い返し、今の自分を見下ろす。黒いショートヘアーのカツラ、薄手の手袋、フリルエプロン。正直、意に沿わない制服姿。
だが、仕事は仕事。ため息はここまでと接客開始。
「姉チャン、20代くらいのシャイな男が来なかったか? 見るからにおっとりした顔してんだが……」
「――申し訳ございません。皆様お優しい顔をしてらっしゃいますので……――」
眉間にシワを寄せ、眉を吊り上げた初老の男。顎に毛が生えた髭を弄り、深刻そうに質問されても知らない。と言うか、心当たりが多すぎだ。
件のフリーライターも先月、ここで人捜していた。事情はさておき、貝になろう。
例え、目の前の客人が去年、大ヒットした連続ドラマ『黒霊ホテル』を手掛けた監督・
「すみません、志月監督ですよね。私、レポーターの北条と言います。今撮影中の映画、主演女優が降板したという噂を……」
「人違いだ」
後ろの席に居た芸能レポーター・
(……志月監督が撮影している映画って、どれだ?)
感激しながら、
「志月監督。こちらとしては
「……事務所が発表するまで、待った方がいいじゃねえか?」
「全くです」
食い下がる北条レポーターを無視せず、志月監督は差し障りのない返答。プライベートを邪魔されたと言うのに、優しい。
そこへエリートな声が優雅に割り込む。
「仕事熱心なのは大変、結構。しかし、今は手を休めては如何ですか? アナタの本領は記者会見にこそ、発揮されるべきでしょう」
「いえ、情報は得るべき時に得てこそ……ああ、志月監督!」
「ごっそさん、釣り要らねえわ」
キラキラした
(志月監督のサイン、欲しかった……)
閉店時間も迫り、残す客も明智警視のみ。ピーク中から居座られ、正直にレポーターよりも迷惑。しかし、店長は何も言わない為に追い返せなかった。
「金田君、次の日曜日。THEIホールへお越しください」
「は? 嫌ですよ、何ですか……突然」
帰ろうとした明智警視から、唐突なお誘い。ゾッとする。
「行っときなさいよ。新しい子も入ったから、こっちも休んでいいわ」
「……店長まで」
「お待ちしています、金田君」
店長の恨みがましい視線を受け、
迎えた週末の日曜日は人の気も知らず、晴天。
部活の稽古も休み、待ち合わせのTHEIホールへ足を運ぶ。近代的な建築は太陽の光に反射する程、清掃が行き届いており、花壇に植えられた植木、芝生の手入れも抜かりがない。
公共機関も充実し、近隣住民は勿論、遠方からも来場者は訪れる。人気の少ない時間に到着した為、公共駐車場へ愛車を置けた。
ホールの従業員がヨイショッと看板を設置し、
【サンフィッシュ室内楽団】と書かれ、ビックリ仰天。公演時間は約束よりも、1時間後だ。
以前、明智警視はクラシックファンと語っていた。偶然とは思えない。
(明智さんとの約束は……)
腕時計を見やり、携帯電話の着信も確認しておく。
「おはよう、金田君。まさかと思って声をかけたけど、人違いじゃなくて良かった」
「……城さん、おはようございます。
サンフィッシュ室内楽団のコンサートマスター・
彼との出会った時、
本当は他人の振りをしようと思ったが、挨拶されては無視できない。
「ご丁寧にどうも、相変わらずだね。しかも、よりにもよって……今日の演奏に来るとは運命かな?」
「? すみませんが、城さん。自分は聴きに来たとかでは……!!」
勝手に哀愁を漂わせ、城は意味深に呟く。
「……あ!」
「明智、おはよう……」
「城さん、ご無沙汰しております」
(え~……知り合い~?)
2人が往時を偲ぶように挨拶を交わし合い、
「明智、金田君と知り合いか……」
「ええ、城さんは金田君とどのような関係で?」
「先月の高校演劇コンクールだよ。彼の学校……不動高校が演劇に『悪魔組曲』を弾いたって、私達の間でも話題になっていてね」
「成程、金田君がアナタ達に一目置かれていると……納得しました」
城は刑事と高校生を交互に見つめ、興味深そうに頷く。案の定、明智警視からニッコニコの尋問……質問が始まる。知り合うキッカケに嘘はなく、
「城さん、チューニングもありますし、そろそろ……」
「ああ、そうするよ。明智、会場でな」
「ええ」
立ち話で演奏前の大切な準備時間を削っては、心苦しい。
かつて、城の語った後悔。それに明智警視は何らかの形で関わった。そう思い付ける程、知っている雰囲気――感謝し合う人達に似ていた。
「それで? 本当はどこで知り合ったんですか、金田君?」
「明智さん、自分達の本題に入りましょう」
城がホールの中へ入った途端、明智警視のキラキラが強く放たれる。隠し事をあっさりと見抜かれたが、
「勿論、コンサートのお誘いですよ。
純粋な音楽鑑賞と知らされ、
完全プライベートの明智警視と過ごすなど、『悪魔組曲』のコンサート以来。そして、ハジメのとんでもない勘違いをしている。
「明智警視、違います。……『魔笛』です」
「……
「明智さん、ハジメちゃんと仲良いのですか? 世間話する程に……」
「違います。
からかったつもりだが、ハジメの関わった事件。歌島の『オペラ座館』より、人気アイドル歌手誘拐事件が頭に浮かぶ。そして、七瀬から受けた質問が強く引っ掛かった。
「不審な人を見ていないかと、七瀬さんに聞かれました。関係ありますか?」
「……おや、七瀬君がキミにそんな質問を……。そちらに関しては、他の方からお話を伺いましたよ。気にせずともよろしい」
眼鏡の縁を押し、明智警視はニッコリと笑う。彼に誘われた日、店長へ不審者について聞き込みしていた可能性があった。
その内容を
ひとつ、確かな事が分かった。だから、それで良い。
「本当に、自分をコンサートに誘ってくれただけ……なのですね」
「ええ、間違いなく」
今回のコンサートチケットはクチコミでしか、入手出来ない。楽団に直接の伝手があるとは言え、明智警視はわざわざ、
「……自分が女だったら、明智さんに恋しているところです。罪深いので、自重して下さい」
「あら、金田君も恋をなさるのね?」
何だか、乙女心を擽られた気分になり、
その先に
「これは御堂君、お元気そうで何より。本日は伴奏に来られたんですか?」
「明智さんもお変わりなく。お陰様で、充実した日々を過ごしているわ。私は夏岡に連れて来られたのよ。こちらの楽団が高い評価を受けていると聞いて、息抜きにどうとか……」
「……明智警視に金田君! どうして、こちらに……」
明智警視と御堂嬢が優雅に挨拶を交わし、遅れてきた
彼のコーディネートされた衣服は完全にデート仕様、
「夏岡さん、安心してください。今日の明智さんはプライベートです」
「……はあ、お2人は仲がヨロシイんですね。そう言えば、金田君……
夏岡が事件を予感し、不安になっていると思い、
「夏岡、喉が渇いたわ。自販機は何処かしら?」
「あ……僕が買って来ます。ラウンジでお待ちください」
御堂嬢はとても自然に呟き、辺りを見回す。彼女はあくまでも自販機を探す素振りだが、自らパシリを買って出るとは流石、夏岡である。
「入りましょう、金田君。ところで、金田先生は一緒ではないの?」
「……はい、祖母はいません」
「生憎と金田君しか、お誘い出来ませんでした」
今度はバツが悪い。
「『魔弾の射手』はドイツ語のオペラを開花させた名曲です。作曲したウェーバーはライトモチーフを先駆け、ワーグナーが発展させました。この曲が無ければ、未だにオペラの主流はイタリアのままだったかもしれません」
「金田君。素晴らしいご意見ですが、何に棒読み?」
華美な天井を仰ぎ見ながら、
「金田君、お祖父様一筋だと思っていたわ。案外、浮気者ね」
「御堂さん、人聞きの悪い言い方をしますね。御堂先生は自分にとって、身近な方です。トイレにだって、行きます。ウェーバーは歴史上の人物ですから、トイレに行く姿も想像できません。つまり、浮気ではないのです」
「金田君、公共の場ですよ。
意地悪く笑い、御堂嬢は己の髪を掻き上げる。挑発的な物言いを受けて立ち、
明智警視の注意は一々、この場にいない誰かさんを下げる。執念を感じて、怖い。
「優歌さん、お待たせしました」
飲み物を手にした夏岡が戻り、ホッとする。
歩いていれば、ブツかっていた。お互い危機回避に、安堵する。
「明智さ……」
「木戸教授、お久しぶりです」
「! 明智君じゃないか、久しぶりだね。しばらく見ない間に、大きくなって……」
「……そちらはもしや、夏岡 猛彦ではないかな?」
「はい、ご推察の通り。指揮者の夏岡さんです。こちらの高校生は御堂君と金田君。皆さん、この方は音芸大の木戸教授です」
木戸教授は見事に言い当て、微笑んだ明智警視により、1人1人紹介された。
「初めまして、夏岡です。音芸大の教授に知られていようとは、光栄の至り」
「ご紹介に預かりました。御堂です」
「金田と申します」
夏岡は紳士的に振る舞い、社交辞令も上手い。御堂嬢は己の祖父の名を出さず、上品なお辞儀。2人の礼儀に並べるよう、
「ふうん? キミは御堂 周一郎の……。明智君、人が悪いな。私が彼女に気付かないと思ったかい?」
「いいえ。教授ならば、言うまでもないと思いまして」
(((……それを人が悪いと言うのでは?)))
木戸教授は又も言い当て、小賢しい子供を相手するような口調で笑う。明智警視の笑みが更に、強くなる。親しい間柄にしか、発しない雰囲気。
3人は口を挿まず、心の中でツッコんだ。
「と言う事は……キミも、音楽家志望さんかな? ピアノを専攻しているように思えるが、どうだい?」
「はい、ピアノは得意です。もっとも、御堂さんには敵いませんが……」
「私を引き合いに出さないで。木戸教授、金田君は先月、高校演劇コンクールに出演したんです。そこで『悪魔組曲』を弾……何よ、金田君」
木戸教授から鋭い洞察力を3度、披露された。
開場時間になり、誰が言うまでもなくラウンジを後にする。
「それじゃあ、明智君。控室で会おう」
「はい、木戸教授。後程……」
木戸教授は3階、御堂嬢と夏岡は2階、
「明智さん、ステージ近くを選ぶのですね。紅さんのコンサートでは2階にいましたが、城さん達のお顔を拝見する為ですか?」
「そう受け取ってもらっても、構いません」
老若男女問わず、来場者が客席を埋めていく。その分、話し声で周囲も騒がしくなった。
「親戚からチケットを貰えて、ラッキーだったわ。ねえ、はじめちゃん♪」
聞き慣れた明るい声が真後ろに聞こえ、
そして、肝心のハジメは返事をしない。寧ろ、寝息が聞こえる。
「イッタ! な、何すんだよ。美雪……」
「演奏が始まる前から、寝ないでよ。恥ずかしいわね」
「仕方ねえだろ、こちとら徹夜でゲームしてたんだぜ。お父さんが特番観て、盛り上がっちまってよ。柄にもなく、勝負しようとか言い出して~」
「じゃあ、断りなさいよ。他を誘ったら、除け者にされたって文句言うくせに! こんな事なら、海峰君を誘えばよかった。彼はどんな曲も、クラシックに弾いちゃうんだからっ」
人の頭を叩く気持ちの良い音がしたかと思えば、夫婦漫才ならぬ幼馴染漫才が始まった。
ピアニストを目指す後輩が名前だけでも巻き込まれ、クシャミをしているなど自分達は知らない。
「そ~カリカリすんな、美雪。
「……たかが?」
ハジメはヘラヘラ笑い、悪気なく言い放つ。
まだコンサートは始まっていないのに、脳髄の奥から『葬送』が流れ出してしまう。
「流石、ハジメちゃん。『魔笛』と『魔弾の射手』の区別が付かない方は言う事が違いますね!」
「か、金田! なんで、お前がここに!? ……げえ、明智さんまで!?」
下手な諍いが起こらぬ様、
「クラシックどころか、オペラにも縁がない
「あら~♪ 明智さんまで奇遇……って、金田君。今日も稽古でしょ?」
明智警視の嫌味が始まってしまい、もう手遅れ。彼の登場に喜んだ七瀬はハッと現実に帰り、キョトンとする。その稽古を休んで、客席にいる人から言われたくない。
思い返せば、彼女は昨日も部活を休んでいた。
「明智さんに誘われました。ハジメちゃんから来月の地区大会、演目が『魔弾の射手』と聞いたそうです。イメージトレーニングになればと、気を回して下さったのです」
「やだ、はじめちゃんったら! あたし達は『魔笛』をやるのに、どんな間違いよ」
「七瀬君、私も反省していますよ。
「どっちも似たようなモンだろ」
3人に責められ、不愉快なハジメはふくれっ面になる。彼らしい反論だが、
「七瀬さん、サンフィッシュ室内楽団には明智さんのお友達もいるのですよ。先程、コンサートマスターの方を紹介して頂きました」
「え~、良いなあ♪ やっぱり、マスターも東大出身の方なんですか?」
本当の事を明かせば、好奇心旺盛な七瀬の目は一段と輝く。人気ある社会人クラシック楽団について、知る機会があるならば、ここぞとばかりに食い付くのは当然だ。
例え、不貞腐れた幼馴染を置き去りにしても、彼女はそうする。
「……いいえ、城さん達は音芸大出身です。彼を含めた何人かが、お互いを競い合い、高め合ったトップエリート達でした」
「……
ふと、明智警視は遠くを見やる。微笑んだ口元は哀切に満ち、ハジメさえも真顔にさせた。
「何か事情があって、皆さんは日曜音楽家を進んだんですか? 音楽家志望だった優香さんも結局、御堂先生のマネージャーになったワケだし……」
(人の事情にズケズケと踏み込めるなあ、この人)
七瀬は親身な様子で問いかけるが、
「……昔の話ですよ。私が彼らと出会った10年前の秋……」
勘は当たり、明智警視は悠然とした態度で語り出す。選ばれなかった者達が自ら、芸術を汚してしまった後悔を――。
椎名「どうも、椎名です。コンサートに私が行ったかどうかについては……ご想像にお任せします。さて、次回は『【殺意の四重奏】を聴いてみたかった・後編』。……ああ、素晴らしいメロディー……桐島君があの中にいないのを残念に思う程だ……」
城 晋一郎
コンサートマスターのビオラ、学生時代から面倒見が良い。選ばれなかった腹いせに、スポットライトを割った
木戸
音大の教授、明智のヴァイオリンの師。人を勝手に客寄せパンダにするお茶な一面もあり
北条 アンヌ
タロット山荘殺人事件ゲストキャラ
御堂 優歌、夏岡 猛彦
悪魔組曲殺人事件ゲストキャラ