金田少年の生徒会日誌 作:珍明
90年代だろうと犬を学校へ持ち込むとか、無理だろうな。千家がメッチャ頑張ったと思ってください
天候には恵まれ、本日も晴々。
先ずは体育館へ集い、各組の担任に生徒の出席を確認してもらう。
微かなざわめきを残しつつ、
吹奏楽部の演奏を背に受け、それぞれが出し物の準備へ急ぐ。暇な生徒は、のんびりと聞き入った。
忙しさにムラが出る。これも学園祭の醍醐味だ。
とは言え、まだ開幕の時間ではない。
生徒会執行部も学園祭実行委員会と正門に並び、先ずはゲスト参加者を持ち場へ案内していく。
「小宮山 吾郎です。ラベンダー饅頭の販売を……」
「藍沢 茜、フラワーアレンジメント教室の代表です」
「敷島です。『夜桜亭』の代表で出来ました」
「御堂です。こっちは付き添いの山根さんよ」
「宮園です」
「……森よ、アナタの運命を教えるわ……フフフ」
「開桜学院囲碁部、天元です。他2名です」
「「不動山学院、虹枝と鹿沢で~す」」
様々な顔触れへ【来校者】名札を渡す。門の外では、
「は~い、片倉です。2年D組のマジックショーに呼ばれました」
「水沢 利緒です。この子達は、2年5組のふれあい広場へ参加します」
「付き添いの聖正 英子です。学園祭中の救急スタッフとしても、待機する予定になっています」
「「すみません、ここで抜けますっ」」
「金田君、久しぶりね。ちょっと背が伸びたんじゃない?」
「どれどれ~。あ……貴司と比べたら、背が並びそうね」
「……聖正さん、水沢さん、お久しぶりです。可愛いワンちゃん達ですねえ」
20匹近くの犬は全く吠えず、何とも礼儀正しい。その愛くるしさに目を奪われている間、
聖正病院の院長代理・
そう思わせる程、水沢の体躯は夏に会った頃より、ちょっと肉が付いていた。
「今……体形がふくよかになりましたねって、思った?」
「利緒っ、よせよせ。金田は正直なんだっ」
「片倉さん、D組はこちらです」
「ああ……うん」
水沢の瞬きしない眼光から、千家が慌てて庇ってくれる。その隙に昇降口へ逃げ込んだ。
準備最終段階、色鮮やかな廊下を誰も彼も走り抜け、忙しない。
「懐かしいねえ、こういうの」
「片倉さんの母校も、似たような雰囲気なのですね」
少なくとも、不動高校よりマシだろう。
「なあ、キミの名前は……金田君って呼んだ方がいい?」
「……っ。……はい、学校ではそう通していますから。すみません、気を遣って頂いて……」
D組の教室へ入る直前、片倉の確認に青褪める。彼は普段『
「じゃあ、遠慮なく。金田君♪ キミの期待に応えられるように、素敵なマジックを披露するよ」
「はい、楽しみにしています」
片倉はいつもの親しげな態度になり、
学級委員長やクラスメイトに紹介し、アシスタント係の女子達もご挨拶。想定より男前の登場に、黄色い歓声が上がった。
「お~……、金田の将来の兄貴か。有森から聞いてるぜ」
「神矢君……冗談でも、やめてください」
「時間30分。午前と午後、それぞれ3回。金田君が最初と最後の2回、後はキミ達が順番にアシスタントだね? 心強いよ」
流石、片倉の物腰柔らかさ。女子への受けがいい。事前に打ち合わせはしていたが、来校での説明は初めて。大雑把にショーの流れをやってみれば、上手く行きそうだ。
「片倉さんの手法……馴染み深いと言いますか、ユーリ・イワノフを参考にしていますか?」
「正解だ、金田君。あのイリュージョンをコンパクトにアレンジしたのさ」
「?? 金田……説明してくれよ」
知る人ぞ知る奇術師ユーリ・イワノフの話題で盛り上がれば、神矢を含めたクラスメイトも興味津々にマジシャンの歴史を知りたがる。女子の多くは、片倉と喋りたいだけだ。
「金田君、演劇部の舞台にも出るんだっけ? 観に行くよ」
「はい、午後からです。その後、生徒会の募金活動があります」
片倉に予定を聞かれ、
空いた時間も去年同様、トラブル対応に潰れそう。風紀委員会と学園祭実行委員会を信じようとも、お忍び人気アイドル歌手の存在が不安を煽るのだ。
否、それは今日だけだ。今日を乗り越えれば、明日がある。
「神矢君よ~。金田君、そんなに難しい役?」
「……『魔笛』の大司祭ですけども……多分、別のコトで悩んでますね。あの顔……」
片倉と神矢が人の顔を見ながら、ヒソヒソ話した。
そこへ放送委員の校内アナウンスが流れ、一般入場の時間を告げる。
(……無事に、終わりますように)
何はともあれ、開幕だ。
プロのマジシャンをアシストしていけば、幼い頃の思い出が甦る。マジックの手ほどきを受け、純粋に楽しんでいた。
かつての様に心は躍り、ショーを終えた時は若干の名残惜しさがあった。
「金田君……他は、サボって……こっちに専念しない?」
「しません」
残念そうな片倉に引き留められても、
コソッと覗いたら、逃げよう。2秒くらいで。
「さあて、どうなっていますか……あっ」
「あっ、金田君」
パンフレットの企画リストを見ながら、廊下でTV局取材クルーとすれ違う。会釈する寸前、特徴のない丸い眼鏡を掛けた音響スタッフ・
「……響さん、お久しぶりです。今回も、ありがとうございます」
「うん、半分くらいは体育祭の面子さ。金田君の組は、何してるの? へえ、マジックショーか。
誰かさんのお忍びを、聞き付けた雰囲気ではない。それだけは、確かだ。
この事態に、背筋が凍り付く。
「……どうぞ、ごゆるりとお過ごし下さい。校庭には犬のふれあい広場もございます。ドッグトレーナーの方もお越しです」
「ああ、あれって本物の犬なんだ。先に行っちゃうか?」
動揺をひた隠し、響達に他の出し物を勧める。彼らの進行方向が決まったところで、
『大ミステリー博覧会』の手作り看板が置かれ、生物室の戸も開かれている。但し、客がいない。
先日、判決の下った――通称・学園七不思議殺人事件と勝手に命名された記事も展示してある。豪胆すぎて、反応もしたくない。
「……白神さん、お久しぶりです。お仕事の方は、落ち着かれましたか?」
「金田君、久しぶり。どうにか、ひと段落着いたよ」
「会報は一部200円です。飲み物はこちらへご用意しています。今年に入ってから、桜樹先輩達が活躍した事件の切り抜きもあります」
ミス研講師の
「……1年生の姿しか見えませんが、ハジメちゃん達は?」
「桜樹さんはご自分の教室で当番、真壁君は出版社の方と約束(鷹島さんも)、岡持君は佐木君とお友達を出迎え、相田さんは奥の貴重品展示室の見張りです。残りは……ビッグなお客様の接待へ行かれました」
白神が淡々と答え、風紀委員の「ミス研目玉の先輩達がいないんじゃあ、こんなもんか」と至極当然に呟く。全くその通りだと思い、
「何かあれば、必ず……自分達にご連絡ください」
「あっ、金田先輩。実は……」
「京谷く~ん、立ってばっかりだと辛いでしょ? あたしと代わろうよ。ほれほれ、こっちへ座んなさいって」
奥の生物標本室から、2年2組・
彼女は2学期からの転校生、話すのは初めてだ。
「相田さん、学校には慣れましたか?」
「……うん? あたしら、喋ったコト……そっか、七瀬さんと同じ生徒会……。ふ~ん?」
相田から瞬きせず、ジロジロ見られる。警戒心より、値踏みされている感覚に似ていた。
「こんな逸材がいるなんて……っ。ねえねえ、あたしとオカルト研究会作ろうよ。アンタに、絶対合うっ」
相田は心底、感嘆の息を吐いたかと思えば、物凄く真剣な表情になる。
オカルトと聞けば、真っ先に思い付くのは幽霊などの怪奇現象。先日、箱根の黒稜ホテルへ行ったせいだろうかと、首を傾げた。
――死人に、囚われている。そう言う意味にも聞こえた
「やめておきます。自分がいては、相田さんでは対処し切れない〝モノ〟を呼んでしまいます」
「……それも、そっか。アンタ……ちゃんと、分かってるじゃん」
口から出た言葉は本心だが、自分でも驚く言い回しだった。相田は肩の力を抜けた表情となり、断られて安心した様に思えた。
美術部の画廊喫茶アトリエ、顔見知り顔だらけのお客様。
「へえ、双子じゃないんだ~♪ クリソツぅ~」
「そうなんですよ、神津先輩。竜二は来年、ここを受験します」
「……(赤面、硬直)」
新部長2年C組・
人の恋路は見ていて、微笑ましい。
「か~ね~だ~ク~ン、来ちゃった♪」
「……岡崎君、洋子さんと一緒だったのですね」
「香取さんだけじゃないぜ。ほら、飯島さんと美里さん。こいつが金田、覚えてる?」
「……いたっけ? あたし、ちょっと分かんない。アッケは?」
「……優、この人も写真に写ってたじゃん。あ、その腕章は生徒会? ゴメンね~、アンタも佐木君と同じ中学生かと思ってたわ。……なんか、背伸びた?」
コバルトマリン号を共に過ごした
「モテモテですね、岡崎君」
「違うからな? 全員、佐木の弟が声かけたんだぜ~。まあ、本人は見ての通り……石になっちまったが……」
竜二のコミュニケーション能力の高さ、己の恋愛に発揮せよ。
それはさておき、喫茶店風に飾られた美術室を見渡す。部員は勿論、前部長・
「……有森君、中津川先生の絵は飾っていないのですか?」
「あ~、ここは部員の絵しか、飾ってねえからな」
「見たいなら、準備室にあるぜ」
少し寂しい気持ちで問えば、
今日は、やめておこう。
3年E組は景品釣りゲーム。磁石とクリップを用いた釣りは、人を焦らせて楽しませる。客入りも良い。
「年寄りばっか、なんだよなあ」
「白峰先輩、お客様ですよ」
発案者の
写真部のメイド喫茶、男子生徒の行列に圧倒される。女子部員の扮するメイド衣装は、
「ご主人様、いらっしゃいませ~♡」
「……メイド喫茶ってこういう意味……、新部長……鷹杉さんの趣味ですか?」
「違う! 元々は、祭沢さんのアイディアよ。去年、こんな感じのファミレスを舞台にしたゲームがあったらしいの」
(ハジメちゃんに聞いとこ)
新部長に拝命された2年3組・
「舞香もプレイしてないんですけど~、デザインが可愛くて~♪ 先月、それの2が発売されちゃってて、時期も重なっての大盛況ですぅ~♪」
1年3組・
スキー部の猫。出し物に借りたA組の教室は、只管に猫を讃えた飾り付けであった。
「猫による癒しを……あら、金田君。巡回、ご苦労様」
「春田先輩……、すごい……猫ですね」
3年A組・
「けど、本物の犬には敵わなくてさ~。あの女の子以外……だ~れも来ないんだぜ」
「良かったですね、猫の可愛さを分かってくれる方がいてっ」
「雪岡、相馬、看板持って宣伝してきて」
「うぐ……はい、渋沢先輩」
「つ~か、写真部にお客さん、持って行かれ過ぎ!」
2年1組のお化け屋敷。学園祭定番のはずが、意外にも閑古鳥が鳴く。
「キンダニは分かるとしても、美雪まで急に当番を代わってくれって! 千絵は岡崎君と、回る予定だったのよ!」
「冴子ちゃん、あたしは大丈夫だから。……それに、美雪ちゃんは明日の分を交代してくれたし……」
「ねえねえ、3馬鹿。サボんないで、ちゃんとオバケ役やってよ」
「「「え~、誰も来ねえじゃん……」」」
1年2組のタコ焼き屋台は校門付近の立地も良く、香ばしい匂いが客を引き寄せる。
「金田先輩、ひとつオマケしときます。巡回はどっスか?」
「茶道部の喫茶店で、足の痺れたお客様を医務室へ運びました。流石、タコ焼き……繁盛していますね」
「人間、食欲には勝てませんしネ。ほいっ、いっちょ上がり。桜樹先輩の3年1組、出し物がヤバイって聞きやしたよ。どんな塩梅で?」
「それは、見てのお楽しみっ」
海峰に聞かれたが、
午前巡回の後、演劇部の舞台稽古。
タコ焼きの匂いが残らぬ様、歯を磨く。頭の中では台本の台詞合わせが勝手に繰り返され、衣装に着替えた頃には早く壇上へ立ちたかった。
緞帳の下りたステージ台、2年E組・
「布施先輩と演じるの……今日が本当に、最後なんだなぁ~」
体育館の舞台袖でスタンバイしていれば、仙道は物悲しい雰囲気を纏う。視線の先には、王子役の布施先輩が他の役者と談笑していた。
「早いぞ、仙道。その気持ち、終わるまでとっとけ」
「あはは、そうだよなあ。分かってるよ、有森……じゃなくて部長」
有森にさりげなく声をかけられ、仙道は空元気な笑顔を見せた。
実質、今日を以て3年生は完全に引退。
その感傷に浸るのは、有森の言う通りに早すぎる。
――地区大会と同じ上演時間、数秒も変わらない。体感的には、とても短かった。
カーテンコールへ送られた拍手の音は疎らで、少ない。布施先輩は朗らかな表情にて、
「はい、こっち見てっ」
3年2組・
次の人が準備にかかる為、演劇部は感傷に浸る間もなく、体育館を出る。
去年は衣装のまま、次のステージを見学する生徒もいた。今回、皆の足は真っ直ぐ部室を目指した。
「皆~お疲れ様♪ 布施先輩の王子、カッコイイって評判でしたよ」
「ありがと、美雪ちゃん♪ 今日の疲れ、吹っ飛ぶわ~……。そっちは、お友達? 例のオチ……
そこでは、七瀬が1人1人を労わりながら、ペットボトルを配っていく。布施先輩は普段の調子で受け取り、見知らぬ部外者にも笑顔を向けた。
七瀬の後ろにいるのは肩まで髪の長い女子、髪の短い男子。
2人のぎこちなさから、どうも違うらしい。
「そうです、布施先輩。こちらは、社 冬美さん。秋田県から来てくれたの。なんと、白神さんともお知り合いだったのっ」
「……初めまして、社です。皆さんも白神さんのお知り合いなんですね……」
(……社さん、コンタクトに変えたか)
紹介するはずだった本人、どこ行った?
「え~と、岐阜県から……でいいかな? 巽 征丸君」
「どうも……。僕も白神さんには、お世話に……」
(巽って……あ~っ)
何故、今ここに?
しかも、どちらも白神と面識あり。情報が交錯し、
「部長の有森君よ」
「初めまして、社さん。東京は初めて?」
「ええ……
有森と社の会話から、ハジメは出迎えも人任せ。準備を考えれば、大人を頼るのは正しい。しかし、釈然としない。
「ハジメちゃんは、どちらに?」
「ちょっと立て込んで……、あたしだけで連れて来たの。本当に、立て込んでるだけだからねっ」
怪しい。
七瀬の強い語尾は、問題露呈の合図に等しい。実に滑稽であった。
「七瀬さん……」
「あの、ラウル役の方ですよね? TVで見るより、ずっと素敵です」
「ありがとう、社さん。俺は布施だ、よろしく。ファントム役は転校していなくなってしまったが、クリスティーン役はいるよ。さあて、誰でしょう」
社は女子部員の顔を真剣に見つめ、該当者を探す。あまりにも必死な態度に気を遣い、男子部員は物陰でコソコソと着替え出した。
「巽、ここに座ってなよ~。まだなんか、喋るみたいだし~」
「あ……はい、失礼します」
仙道は手持ち無沙汰な客人へ椅子を勧め、紙コップに茶を用意した。気が利く。
「巽……征丸君も、不動高校の用事があったのですか?」
「ええ、まあ……もう、終わりました」
「この子も、違う……」
社は同じ部員を眺めては、右往左往。それを皆は温かい眼差しで、見守った。
タレント志望ならば、人の見分けは基本中の基本。人相は化粧、衣装、髪型でガラリと印象が変わる。彼女はアイドル歌手から、業界の心得を学んだのだろうか?
ハジメの思いやり、無駄にしないで欲しい。
「社さん、この人がクリスティーンですっ」
「ちょ……七瀬さん、離してください」
「!? ……男の子……よね?」
七瀬は業を煮やし、
社は答えを見ようと振り返り、クリスティーンの正体に愕然。その反応に皆、無表情に合掌。気持ちは分かるが、失礼過ぎる。
「……男に、負けたわ」
(知らんがな)
社は目を見開き、膝から崩れ落ちる。小さな呻き声は、悔しさを伝えるに十分な咆哮だった。現実を受け入れ、それを悔しがれる人間。彼女は、向上心の塊と言える。
但し、
「社さんっ」
七瀬を含めた数人に助け起こされ、社は
「アナタの名前、なんて言うの?」
「……金田です」
瞬きしない眼光に問われれば、茶化さずに名乗るしかない。
「……金田君。私、来年にこの学校へ移るわ。絶対……」
「……ハジメちゃんも、喜ぶでしょう」
社の声に迷いなし。何だが、ライバル認定されている。だがしかし、相手をしてやる義理はない。
ただ、同級生として歓迎しよう。
楽しみにもせず、彼女の転入を待とうと思った。
「結局、巽は何しに演劇部へ来たんだあ?」
「……すぐに帰るのも、アレかなって思って……」
「良かったら、俺達と一緒に回ろうぜ。写真部のメイド喫茶、これが評判らしいぞ」
仙道の人の良さが、征丸の警戒心をゆっくりと溶かしていく。その後、神矢達が無理強いにならぬ程度に連れ回し、学園祭を満喫してくれたと後で聞いた。
社もメイド喫茶を訪問し、
美浦「エミリです。皆さん、エミリを見に来てくれてるのに、出番少ないですか~?
相田 桃子
アニオリキャラ、最近ミス研に入部。ただの良い子、言われた事はこなすし、気も利くし……はじめちゃん見習いな?
作中にて、2学期からの転入生。オリ主からオカ研に相応しい要素を感じ取る
聖正 英子
死神病院殺人事件ゲストキャラ
響 史郎
雪夜叉伝説殺人ゲストキャラ、オリ主の素性も知っている
神津 さやか
誰が女神を殺したか?ゲストキャラ
飯島 優、美里 朱美
幽霊客船殺人事件ゲストキャラ。作中にて、竜二と連絡取り合っている
鷹杉 なぎさ、祭沢 舞香、江頭 大樹
不動高校学園祭殺人事件ゲストキャラ、97年はメイド喫茶ブーム起こる前。時代をかなり先取りしちゃったけど、まあいっか
春田 優子、相馬 真紀
それぞれ氷点下15度の殺意、雪鬼伝説殺人事件ゲストキャラ
水沢 利緒
魔犬の森の殺人ゲストキャラ