金田少年の生徒会日誌 作:珍明
アニメ版では誰かさんの書いた小噺になっていたので、こっちもそうしよう
この頃は23日が祝日でした
誤字報告により修正しました、ありがとうございます
終業式が近付くにつれ、気もそぞろで演劇に集中出来ない。
それどころか、2月模試申込書の記入欄まで書き間違え、担任の先生に物凄く心配された。
「金田、クリスマスイブが楽しみなのは分かるぜ~。俺も、冬子へ会いに行くしよ。でも、役には集中しような。1年に示しつかねえだろ?」
「はい、すみません……」
2年部長・
クリスマスに浮付いたと思われているが好都合、本当の理由は函館からの返事だ。
内容は、聖夜を過ぎた26日に留置場の面会室への呼び出し。硝子板で隔たれているとは言え、今から緊張してきた。
(わざわざ、冬休みを選んでくれたのか……)
或いは、向こう側の都合もあるだろう。どの道、カモフラージュに宇治木は同行させるつもりだ。
先の予定に対する思考は昇降口へ来れば、パッと愉快な気持ちへ切り替わった。
「秋絵さん、お待たせしました」
「
待ち惚けの
「明日も部活?」
「はい、冬休みに帰省される方が多いので……少しでも」
「毎年思うけど、どうせなら……今日を終業式にして、明日から冬休みにすればいいのにね」
「自分も、そう思います」
言い終えてから、バイクへ跨る。周囲に衝突する危険が無いか確認し、発進させた。
秋絵はキャッと元気に叫び、
彼女を自宅へ送り届け、玄関先でお互いに手を振り合う。これだけの時間が楽しくて、最近は下校が待ち遠しかった。
バイトを終えて、金田家へ帰宅する。玄関に並んだ訪問者の靴、嬉しくて疲れも吹き飛んだ。
「かほる先生、こんばんは。長野の件、ひと段落したのですか?」
「フフフ……お帰り、
居間の卓袱台へもたれかかり、わざとらしく疲労感丸出し。それでも元気そうな姿は、
「母なら、背氷村ですよ」
「本人から聞いたわ。大分……警察というか、明智警視にやられちゃってみたい。少し休んだらいいのよ」
「かほる先生も、やられたのですか?」
「……私は多分、加減してもらったんじゃないかしら。にいみ、事情聴取が終わる度に愚痴の電話を寄こすんだもの」
「それと、神明先生……ご遺体が戻ったみたい。ご家族の希望で、密葬になるそうよ」
かほる先生の本題は、これだと感じる。頭の片隅へ置いていたが、聞いた瞬間に胸がザワッと騒がしい。司法解剖を終える程の日数が経ち、世間は年末の映画特集、来年の長野オリンピックへ注目している。報道陣も気に掛けないだろう。
「……安らかに、眠れますね」
葬儀に駆け付けられないからこそ、教えてもらえて良かった。
「そうそう、
「ええ、まあ……ハジメちゃんは先日、七瀬さんの誕生日にプレゼントを渡しました。進展と言えば、進展ですね」
真面目な話はお終いと言わんばかりに、全然違う話題。かほる先生の切り替えに付いて行けず、
「……あら、クスクス。
「……仲良いですよ、友達としてっ」
かほる先生の質問の意図を理解し、
「多岐川先生、
「「!?」」
何の捻りもなく、単刀直入に言いやがった。
「相手は誰なの? 同級生? 社会人?」
「……同級生です。……陶芸家の朝木先生……その娘さんと言えば、伝わりますかね」
「あら~あら~あら~♪ あの方の娘さんねえ、良いじゃない~♪ にいみも知ってるのかしら?」
「言ってないですよ、さとみさんにも言っていません。お祖父ちゃん、お祖母ちゃんは盗み聞きで知っただけです」
かほる先生の目が輝き、好奇心のままに質問攻め。
「照れんなや、コイツ~♪ クリスマスイブも予定入れてんねんで~(朝帰りになるんやったら、ワシにだけ言うとけ。誤魔化しとくわ)」
「……ウザッ」
「あなた、丸聞こえよ」
「フフフフ……そう、素敵なクリスマスね」
金田祖父に耳打ちされ、
かと思えば、卓袱台へ文芸雑誌をポンッと置かれた。
「今月発売の分……これが、何か?」
「
唐突過ぎて、
心当たりに、冷や汗でビッショビショ。
「アナタと雨竜先生がいつの間にか、知り合っていたなんてね。それも……まさか、作品のモデルになるくらい親密な関係に……」
「違いますっ、誤解です。雨竜先生とは偶然、同じ列車に乗り合わせてお話した……だけです!」
「私だって、アナタを登場させたいって思った事もあったわ。でも、物語だろうと血生臭い事件に関わらせたくなかったのよ」
「分かっています。かほる先生、本当……そんな悲しそうな顔しないでください」
かほる先生はご機嫌斜めになり、
「……本当、名前は全然違うのだけれども。これは、
「……メッチャ、エエ話やん……」
金田祖母は知らん顔で雑誌を開き、短編を読む。感動的な内容らしく、金田祖父は目尻に涙を浮かばせた。
「かほる先生、次の新作はいつでしょうか? 先生さえ宜しければ……自分を」
「ああ、大丈夫よ。次の主人公はもう、決めてるの。赤沢さんには来年の春を目指しましょうって事で、話は進んでるわ。楽しみにしてて♪」
自意識過剰な高校生となってしまい、恥ずかしさに卓袱台の下へ潜った。
流石にからかい過ぎたと反省したらしく、かほる先生は春の新刊【蝋人形城殺人事件】をサイン付きでプレゼントしてくれる。今はそれを知らず、
翌日の部室、何やら奇妙な小説誌が机に置かれている。誰の仕業か、ピンと来た。
「金田~。気持ちは分かるけど、待てって~。それ、七瀬さんが持って来たんだ。鷹島先輩の作品が載ってるから、どうぞってさ~」
「鷹島先輩? そうですか、おめでとうございます。はい、褒めました」
仙道に宥められても、ここは演劇部。ミス研関係の書物は不要。石油ストーブを眺め、薪にならないか真剣に考えた。
「まあまあ、金田。読んでみれば、割と面白かったぞ。犯人は元劇団所属の役者でさ、雪山の山荘へ逃げ込むんだよ」
「……喧嘩、売られていません?」
クラスメイトの照明係・
季節は雪解け、場所は長野。その時点で脳髄が音読を拒み、そっと本を閉じた。
もう12月、去年と同じ日が再び巡る。
頭の隅では理解していたが、事件現場として認識すると思いの外キツイ。舞台設定は重要だ。
「おはよう……あ♪ 金田君、それ……読んでくれてるのね」
「七瀬さん、おはようございます。そちらの部室へ、お戻しください」
「……冷た……。何よ、気に入らなかったの? あたし、とっても面白かったわ。オチが好き」
「そうではなく……」
「苦手なのです。長野の雪山が……」
「……!? ごめん、場所って大事よね。そっか、どうしよう」
「? 何ですか……気になる言い方ですね」
「まだ内緒なんだけど、春の大会はこれを演目にしようかって……緒方先生と話してて。鷹島先輩から、出版社に確認してもらってる最中なの」
「そういう事でしたら……読みますよ。しかし、現代物とは珍しいですね」
「そこは俺の案な。いっつも歌劇ばっかじゃあ、味気ねえもん」
「! 有森君……驚かさないで。でも、その通りよ。新ジャンルへの挑戦は必要だわ」
小説誌をもう一度、開いた時に有森がヌッと間へ入る。七瀬は驚きながら、やる気満々に拳を握りしめる。演じるのは自分達で、彼女は進行役の裏方作業だ。
微妙に、腑に落ちない。
「七瀬さんも何か、役を演じますか? 探偵役の相棒さんが、貴女にピッタリです」
「ええ! ちょっと、勝手に決めないで!」
「何々~?」
「美雪さん、大きい声出して……どうしたんだ?」
「金田君、ご自宅から電話よ。職員室の電話を使いなさい」
「緒方先生……、分かりました。ありがとうございます」
そこに演劇部顧問・音楽担当の
七瀬達の心配そうな眼差しに振り返り、手振りで大丈夫と伝えた。
「最近、金田と七瀬さん……距離近くね?」
「もしかして……七瀬さん、金田の弱み握ったとか?」
「有森の言う通りだけど、なんで仙道はそっち方面に考えるんだよ。金田の彼女って、美雪さんの友達じゃん。彼女の友達には、優しくなるもんだろ」
そんな会話があったと、緒方先生から聞いた。
《
職員室へ向かい、
ヘルメットも中途半端に装着し、バイクを出来る限り飛ばす。心臓の脈拍を耳の後ろで感じる度、秋絵に会いたい気持ちが募った。
秋絵の自宅へ到着したものの、焦りは止まらない。碌に停車させず、玄関のドアを叩いた。
「秋絵さんっ、秋絵さん」
こんなにも動揺する自分を、他人事のように眺める。ガチャッと開いたドアの向こう側に、秋絵を見た時には視界と脳髄が合わさった。
「
昨日と違い、秋絵は曇った表情。
「時雨が……倒れて、病院に……。ずっと、薬飲んでるのは……知ってたけど、ここまでなんて……あたし……知らなくて……」
「うん……、うん」
胸元にかかる呼吸は動揺と困惑が入り混じり、涙に濡れていた。
「お医者さんから、元々……夏が終わるまで持たないだろうって……薬を飲んでも半年で、もうとっくに……余命過ぎてて、いつ……何が起こっても、おかしくない……」
虚弱だからとあまり人前に出ず、バイクの後ろに乗せた中学生の少女。病魔に侵され、余命幾ばくも無い事実など、自分達は知らなかった。
見るとはなしにキッチン、リビング、カーテンを見やる。
お香の類だろうか、『雲場村』の土に似た匂いが鼻腔を擽る。朝木家の人達が脳裏に浮かび、夏に過ごした日々を思い返す。
只、楽しかった時間に隠された事情、胸が締め付けられた。
「
「……? なんで、秋絵さんは謝るのですか……」
腕の中にいる秋絵は泣きじゃくり、
謝罪される理由は、何だろう。
東京を離れ、長野へ帰郷する。それはつまり、お互いの別れ。そう言う意味だと段々、理解してきた。
腕の中の温もりが、消えるなんて昨日まで想像もしていなかった。
だが、納得している自分もいる。
〝私だって、最期の最後まで……傍にいたかった。幸せだった頃のまま……愛して、看取りたかった……〟
悲痛な叫びが呼び起こされ、
決意が固まり、ゆっくりと秋絵を引き離す。彼女の肩を掴んだ手に、力を入れた。
「秋絵さん、行こう……『雲場村』へ。自分も時雨さんに会いたいっ」
「……!?
「クリスマス、秋絵さんの家で過ごそう。良いかな?」
「……良いに決まってるじゃん。あたしが断る理由……どこにもないもんっ」
秋絵の眼から、溢れた涙は喜びも混ざっている。その涙を拭ってやりたいと思い、柔らかい頬に親指を滑らせる。すっと彼女の手が重なった。
唇は動いていないのに、目は口程に物を言う。
秋絵の瞳に映る自分も同じような表情。顎の位置を整える為、足を少しだけ屈めた。
――ガンガンッ。
「秋絵~、いるんでしょ。邪魔して悪いけど~金田君のバイク、あのままじゃあ~エンジンがヤバいわよ」
背後の音にビックリした拍子、ゴチンッと色気のない音が鳴る。ファーストキスは唇よりも、歯がぶつかり合った感触が強かった。
朝木家の一大事、ロマンスの神様から警告されたと思う事にしよう。
秋絵が最低限の荷造りをしている間、
金田祖父母に事情を説明し、明日の終業式をサボると宣言しておいた。
「それは構わんが……朝木さんのお嬢さん、そのまま……『雲場村』へ帰るんちゃうか? お前はどうすんねん?」
「クリスマス……いえ、年末の大掃除までには戻ります」
快く承諾されたが、金田祖父に重要な問題も突き付けられた。
秋絵と話す時間を得られれば、2人のこれからを考えよう。彼女がどんな選択をしようと、尊重したい。但し、継続する方向で行こう。
「
「いくら……親しくさせてもらっていると言いましても、他人がいるとあちらも家族会議出来ませんよ」
金田祖母に呆れられたが、線引きは必要。
喋りながらも準備完了、携帯電話の充電も確認済み。クリスマスプレゼントもリュックサックへ詰め込んだ。
金田祖父の車で最寄り駅へ向かう途中、宇治木にも連絡。26日の函館行き、待ち合わせ時間を変更する為だ。
「はい……ありがとうございます。お待ちしています」
「『雲場村』以外にも、どっか行くんか? 浮気は感心せんな」
「宇治木さんですよ、いつもお世話になってるっ。マジックショーに連れて行ってもらったから、そのお礼です」
「……ワシはええけど、婆さんには気取られんなよ」
宇治木の了承も頂き、
北海道、特に函館は彼にとって
「
「……何言ってるのんでも、高校卒業まで一緒さ暮らすって約束だ~」
金田祖父は少し、深刻な表情。
「せやかて、
「……まあ、最初は……そうでしたよ。でも、今は……2人と居られて……良かったと思います」
今日は随分と、東京外の暮らしを勧めたがる。違和感はあったが、これまでのギクシャクした関係を考えれば、当然かもしれない。
ずっと抱えていた本音を吐き出し、金田祖父はギョッとする。その反応は、どういう心情なのだろう。
「それに、お祖母ちゃんは、お祖父ちゃんが思う程……自分を伯父さんの代わりにしていませんよ。見た目以外、似ていませんし……」
「ホンマ、お前……中身は青ボンによう似とる」
「そう言えば、お祖母ちゃんはどうして残間を「娘婿」って呼ぶのでしょうね」
「話逸らすなやっ」
金田祖父の追及は駅到着まで続き、イラッとしたまま電車へ飛び乗った。
○●――……
故郷の長野県『雲場村』では、先祖代々から続く窯元の家に生まれた。実兄の
――くだらない。
物心つく前から、春子は将来、都会に住むと夢見ていた。高校進学を機に上京、誰も自分を知らない環境が心地好かった。
姪の秋絵は自分に似て、可愛い。
だからこそ、東京の暮らしを知って欲しかった。『雲場村』では味わえない解放感、秋絵も自分と同じ道を歩むと思い込んでいた。
ポルシェの後部座席にて、恋人と手を繋ぐ姿から、姪の故郷へ帰る覚悟が見えた。
雪化粧の美しい田舎村、幻想的な光景は生まれ故郷と忘れそうな程に他人事だ。
継姪・
夏に会った頃より、陶器の如き色白さ。冬を越えられるか、その段階に来ていた。
「すまんな、春子。世話になった」
「……時雨の為に本当、ありがとうございます」
「や~ね、姪っ子に会う為だもん。このくらい、平気よ」
兄は普段の尊大な態度はどこへやら、妻・
こんな時こそ、春子は陽気に振る舞う。思った以上に自分も不安に胸がざわつき、打ち消したかったのもある。時雨に巣食う病魔、電話越しで伝えられただけでも、死の恐怖は十分に伝わった。
葉月が夕飯の支度にとりかかった隙に、兄へ確かめる。
「時雨……本当に、どうにもならないの?」
「……何人もの医者に診せたが、変わらんよ……」
「海外で治療させる方法もあるでしょう?」
「儂も……考えたさ。ロシアの伝手も頼ったが、……時雨は何十万人に1人が罹る稀な病……治療どころか、延命の術さえ……今の医学では……」
春子は募っていく焦りが責める口調になってしまい、兄が悲痛に顔を背け、無言。震えた肩は涙を堪える癖だ。
「ごめん……兄さん」
「いや……春子がそれだけ、時雨を気に掛けてくれておる証拠じゃ。この村が嫌いなクセに、住み着いた余所者も拒絶する。変なところで、村の人間だ。だから、葉月と時雨を受け入れてくれたのは……意外じゃったよ」
「何よ、こんな時にっ」
「……こんなだから、言いたくなった……。礼を言う……」
罪悪感に謝罪すれば、色々と図星を突かれた。
今日の兄は気弱を隠す様に饒舌、その虚勢に付き合ってやろう。
しかし、折角の夕食は夏に比べ、物凄く寂しい。誰も彼も気を遣った会話は、負のイメージが強かった。
大黒柱をそっちのけに、一番風呂を頂く。
「このままだと……秋絵、出戻りかも……」
《意味、違くね? ……そもそも、何故……
半纏を着込み、毛布を肩にかけても寒い廊下。春子は受話器を手に愚痴り、相手の
「にいみさん、知らないの? 息子さん、秋絵と付き合ってるのよ」
《なん……だと? え~嫌過ぎ……流石、春子の姪だな。独特の感性、恐れ入る》
高校生の交際を知らず、にいみはビックリ仰天。彼女の驚いた表情も目に浮かび、殊更可笑しくて、腹筋が痛い。
「フフフ、にいみさん……ウチの兄が好きじゃないもんね。でも、それとこれとは別って、ちゃんと分かってる。母親の鑑だわ、クスクス」
《貴様、寛大だな。アタシだって、冬生の作品は好きさ。後……髭が無ければ、外見も好きになれたかもしれん》
「金田君、クリスマスまではこっちにいるみたい。にいみさんも来る?」
《いや……気持ちだけ頂こう。兄貴の命日は、背氷村で過ごしたいからな》
こんな田舎にクリスマスの風習など、あまり浸透していない。家によっては、ケーキや七面鳥を食べるくらいだ。
にいみの断り方に哀愁が漂い、知らずと体は尾高山の方角を向く。彼女の兄の遺体は、掘り返されるまでそこにあった。
「……そっか、……こっちよりも寒いでしょう?」
《暖炉があるし、諏訪さんもいてくれるからな……楽しいとも。……
「ええ、分かったわ。兄さんにも伝えとく。ええと~、お前に息子はやらんだっけ?」
《……ぷぷぷ……髭、次に会う時までに剃っておけと伝えろ》
追及を控え、春子は天候について触れる。にいみは独りではないと知れたから、良しとしよう。
受話器を置いた時、こちらへ向けられた視線に気付く。彼女の息子だ。
整った顔を薄暗い中で見れば、ちょっと怖い。
「春子さん、今の電話は……母ですか?」
「金田君、ええそうよ。アナタの事、宜しくって。……その本、小説誌?」
「はい、秋絵さんが買ってきた分です。高校の先輩が、短編を載せています」
「へえ、ちょっと読ませてもらおうかな」
秋絵の通う高校には、将来有望な生徒が多い。暇潰しになればと思い、小説誌を借り受けた。
短編の内容。季節外れの猛吹雪により、お互いを知らない者達が山荘へ避難するサスペンス。文章も読みやすく、好みのオチ。
作者とは、気が合いそうだと思った。
火口「火口 雪子です。閲覧ありがとうございます。小説の中の人物にされたら、もっと出番ないじゃない。まあ何度も、長野に行く口実を探すのは大変よね。さて、次回は『クリスマスに【迷い込んだ悪魔】・後編!! この場合、悪魔って誰の事を指しているのかしら?」
演劇部メンバー
オペラ座館殺人事件ゲストキャラ。作中にて、有森が新部長
『雲場村』の朝木家
雷祭殺人事件ゲストキャラ。作中にて、秋絵はオリ主と交際中。春子はにいみと友人
多岐川 かほる
蠟人形城殺人事件ゲストキャラ。作中にて、事件後の対応中