金田少年の生徒会日誌 作:珍明
誤字報告により修正しました、ありがとうございます
新年の明けた三が日、墓参りに寺院へ赴く人は意外と多い。
共同永代供養墓の前には、墓参者が列を作る。順番に手を合わせていく中には、住職顔負けに経を唱える人もいた。
(伯父さん……久しぶり)
冷えた心のまま、合掌。腕に着けた貝殻のチャームを数珠代わりに、シャラシャラと鳴らす。
(また……来るね)
別れの挨拶をしてみたが、余計に白けた。
駐車場へ向かいながら、ネックウォーマーを着ける。暖かくて胸にポッカリと空いた穴が、じんわりと塞がった気がした。
「
「黒沼先生、ありがとう。こんな場所にまで、付き合ってもらって……」
1台のベンツに近付けば、運転席のドアがそっと開く。弁護士の
エアコンが十分に効いた車内。柔らかすぎない触り心地のシートへ身を委ね、体の緊張が解けた。
「結構、早かったけど……ちゃんと話せた?」
「今日は、これで良いのです。さあ、黒沼先生。氷垣さんの家へお願いします」
午後には、資産家の
新年の挨拶を兼ね、彼の友人知人を自宅へ招き、簡単な立食パーティーを催す。黒沼先生はわざわざ、金田家まで迎えに来てくれたのだ。
バイクで行く気満々だった為、玄関先にて待ち伏せされた時はビビった。
「今言うのも……何ですが、普段着で宜しいですか? 氷垣さんのご友人も、沢山……来るのですよね?」
「ついでに来る人もいるから、問題ないよ。氷垣さんも今日、ラフな格好でいるはずだ。ネックウォーマー外さなくていい? 暖房、強めようか?」
黒沼先生の優しい口調は、安心させてくれる。そんな彼は仕立ての良いスーツ、微かな矛盾に噴き出しそうになった。
迫力あるエンジン音をBGMに、氷垣氏の自宅へ到着。
庶民には豪邸だが、高級住宅街がそびえ立つと普通に見えてしまう恐ろしさ。
お手伝いさんに
そして、先客の方々は正装ではないにしろ、エレガントな装いばかり。
どう考えても、お邪魔な庶民の入る隙は無い。
「黒沼先生、自分……本当にこんな格好で、ヨロシイのでしょうか?」
「
恐る恐る居間へ踏み入れ、歓談中だった氷垣氏に気付かれる。
歓迎されている安心感と勇気を与えられ、
「
「氷垣さん、ご招待ありがとうございます。本年もよろしくお願いいたします。素敵なパーティーですね」
氷垣氏が敢えて先に「おめでとう」を控えてくれた為、
「昼食は抜いてきただろうね? シェフが腕によりをかけて、御馳走を振舞ってくれたんだ。たくさん、召し上がれ」
「はい、頂きます」
「氷垣さ~ん。あけましておめでとうございます!」
先客達の不躾な視線を受けつつ、
と思いきや、長い髪と眼鏡の女性に見覚えがある。咄嗟に黒沼先生を盾にし、聞き耳を立てた。
「右竜先生、先ずは……初めましてですよっ。す、すみません。右竜先生の担当編集、奥ノ木です。本日はお招き頂き、光栄です」
「そう堅苦しくならないで、寧ろ……作家さんには退屈させてしまうかもしれないな。本当に親しい人だけしか、集まらないからね。もう入れ違いで、何人か帰ってしまったし……」
(……ほ、ホンモノだあ……)
編集者・
偶然、同じ列車に居合わせ『
一期一会のつもりだった。
予期せぬ再会など望まず、
「
「……いえいえ、氷垣さんの顔の広さに驚いているだけデス。わあ~、美味しそう……」
黒沼先生に心配され、一応は本音を伝える。氷垣氏が右竜先生を自宅へ招く程の間柄だったなど、想定外過ぎた。
「右竜先生が書いた短編小説、その主人公……
(あちこちで読まれとるやん!)
黒沼先生の意味深な微笑みを向けられ、
ふと、煙草の匂いが鼻に付く。隣に立つスーツの客人から漂い、何気なく視界に入れた。
ボサボサした髪を無理やり、髪ゴムで纏めた結び方。それでも、左側の前髪は垂れ下がり、顔半分を隠していた。
(……幽月さんも似たような髪型だったなあ、流行ってんの?)
「……キミ、氷垣さんと親しいようだが。ご家族か?」
「順堂先生、違いますよ。この子は金田君、氷垣さんの友人です」
ジロジロ見過ぎたらしく、確かめる口調で問いかけられる。覗き込むような視線から、何となく医師っぽい印象を受けた。
黒沼先生の素早い対応から、賓客と分かる。
ここは礼儀正しくいかねば、氷垣氏の面子にも関わる問題だ。
「初めまして、金田と申します。ご不快な思いをさせてしまい……」
「子供は、畏まるもんじゃない。こういう場なら、尚更だ」
挨拶も言い終わらぬ内に、ズバッと言われた。
これまで何度も聞いた言葉だが、年上には敬語が常識。初対面で頭ごなしに全否定され、ションボリ。
「金田君、この方は順堂先生。氷垣さんの主治医だよ」
「お医者さん……そんな気は、していました。この物言いをされるなら、小児科ではありませんね。内科の先生とお見受けしました」
「……氷垣さんの主治医だと聞いて、真っ先に小児科を連想するとは……。中々、ユニークな発想の持ち主だね」
さっと黒沼先生が間に入り、
「……キミは学生の様だが、医者か刑事を目指していたりするか?」
「いいえ(知り合いにはいるけど、ここ数日会ってないし)」
「……ちょっと〝臭い〟がしたもんでね。違うなら、いい」
「……お線香でしょうか? ここに来る前、お寺に寄りましたので……」
何事かと思えば、奇妙な質問。
該当者を脳裏に浮かべ、彼らの移り香かもしれない。自分で嗅いでみるが、柔軟剤の香りのみ。
その拍子に、順堂先生の足元を見やる。室内履きを履かず、剥き出しストッキングだけの足。指の形を捉えてから、ゆっくりパンツスーツを見上げた。
ハッとした。
「順堂先生、女性だったのですね」
「!?
「……、それは……初めて指摘されたな。一応、ファンデーションとリップは……して来たんだが……」
驚きのあまり、さらりと出てしまった失言に黒沼先生はギョッとする。順堂先生も目を丸くし、己の頬を軽く撫でていた。
初対面の女性に匂いを嗅がれた。その恥ずかしさが込み上げ、
「すみません、本当……もう喋りません」
「いや、謝罪は結構だ。私も、もう少し身なりに気を付けよう」
「
気まずい雰囲気の中、黒沼先生は爽やかな笑顔でフォローにならないフォローを入れた。
「……はい、遠慮なく」
それ以外は答えようがなく、
サンドイッチや手巻き寿司が一口サイズで串に刺され、焼き立てのクロワッサンまである。一口、舌へ乗せるだけで素材の良質を味わう。用意された水もミネラルウォーター、どれもこれも喉を通すのが惜しくて、ゆっくりと咀嚼した。
「
「美味しくて……飲み込むのが、勿体ないのです」
黒沼先生に微笑ましく見届けられながら、
場所は覚えており、そっと廊下へ出てみた。
右竜先生が壁へメモ帳を押し付け、一心不乱にペンを動かしている。余りにも奇怪な行動、
「ねえ、キミ。読んでくれた?」
「!? ……自分、ですか?」
突然、右竜先生はグルンッと振り返ってくる。その首の動きは想定外でビビりかけたが、彼女の瞳は眼鏡越しでも、感想を求めていた。
輝く表情から、偶然の再会に気付かれていたと知る。彼女は敢えて、人前で黙っていてくれた。
その心遣いに肩の力が抜け、表情も緩む。
「はい、読みました。とても、素敵なお話です」
「そう……当然の感想を直接言われたら、嬉しいモノね。アレね、シリーズ化を打診されたわ。でも、私の中では完結しちゃってたから、どうしたものかと悩んでたのよ。そこに、アナタが現れた♪」
「ちょっとだけ、後日談を書き足すくらいにするわ。それで本当に、完成よ」
「……楽しみにしています。本当に……」
今日の再会が、右竜先生に閃きを与えたらしい。
物語の参考になったなら、これ以上にない光栄。
「そうそう、ひとつだけ聞かせて。『4億円事件』の狭山 恭次と、どういう関係? 私、新聞を読んだ時は運命感じちゃったんだけど……」
「自分も驚きました。まあ名前なんて、どっかで被るものです」
右竜先生の好奇心旺盛な質問へ白々しく、答えておいた。
実際、驚愕しかなかった。
金田家では最早、話題にしてはならない人と化している。母・にいみの若かりし頃の友人関係だった事実すら、警察関係者でも極一部しか知らない。
名探偵の孫が知っていそうな気もするが、絶対に確認しない。
「そう……当てが外れたわね。じゃあ、アナタは彼をどう思う? 私は……価値観の近い仲間を選ぶべきだったんじゃないかって、思うの。お金目的で犯行に加担したのに、分け前は20年後なんて……共犯者も怒り狂うわ」
残念そうに目尻を下げ、右竜先生はとんでもない質問を投げ付けてきた。
エリート警視からも、聞かれた事のない問い。
「何も、思いません」
「え……『4億円事件』の犯人よ? 何も感じないって言うの?」
「はい、その人について思う暇があれば……アナタの新作に期待します」
「……っ、そっか……。若い子にしてみれば……昔の事件だもんね。ありがとう」
未解決事件がエリート警視により、真相が暴かれた。彼の父親は、時効まで捜査し続けた。
自分にとって重要なのは、そこだけ。
見知らぬ主犯に思う事など、無い。
右竜先生は感慨深く笑い、それらをメモ帳に書き記した。
まさかと思った後日、掲載された小噺に
夕方に迫れば、立食パーティーも終わりを告げる。
元々、入れ替わり立ち代わり客人が訪問しており、どんな人が現れたか覚えきれなかった。
「氷垣さん、次の診察でな」
「わざわざありがとう、順堂先生。帰り道、お気を付けて」
最後の客人だった順堂先生も帰り、
「
「はい、お料理がとても美味しかったです。次は自分の番ですね、背氷村にはいつ頃……行きましょうか? 以前、黒沼先生へお伝えしました様に、春休みの4月上旬、GW、夏休みの8月が調整出来ます」
氷垣氏への感謝から、次の約束について日程の確認だ。
「そう来るだろうと思って、春に予定を空けておいたよ。キミがご友人達と過ごしたように2泊3日、氷室君の作品を鑑賞させてもらうよ」
「はい、伯父さんも喜んでくれますっ。……あ、母も呼びますか? 一応、伯父の妹ですし……」
氷垣氏と予定をすり合わせ、
(自分の母親を、伯父の妹って呼ぶ人……初めて見た)
黒沼先生から久しぶりに不可解な視線を送られ、
「キミのお母さんとは十分、話したよ。でもそうだな……お姉さんとはまだだったね。キミ達、姉弟のマジックショーが観たいというのは……贅沢かな?」
「! ぜ、是非! お姉ちゃ……姉の方から、お願いすると思います!」
突然の申し出、高ぶった神経は勝手に両手を万歳させた。
お手伝いさんの微笑ましく見守り様な笑い声が聞こえ、即座に我へ返った。
幼稚な態度を見せてしまい、ちょっとだけ反省。
「黒沼君、
「……っ、分かりました。
氷垣氏は笑顔のまま、手近な棚へもたれかかる。黒沼先生はグイッと一の肩を押した。
「……はい。氷垣さん、今日は本当にありがとう。おやすみなさい」
「ああ、おやすみ。またね」
今日と言う日に主治医が参加していた事、居間で見送るしかない程の疲労感。奇妙な点はあったものの、
だからせめて、普段通りに挨拶をして別れた。
帰り道は案の定、夕方のラッシュ。
バイクならば抜けそうな渋滞、黒沼先生は別の帰路を探してくれるが、それは他の運転手も同じ。大通りは混む。茜色の空は地上へ沈み、群青色へ染まりつつあった。
更に、ベンツの心地良さが眠気を誘った。
「
「いいえ、折角の黒沼先生との時間……起きていたいです」
「嬉しい事を言ってくれるなあ。ついでと言ったらなんだけど……最近、宇治木さんと密に連絡を取り合ってるよね。理由、聞いてもいい?」
(!! なんで……知ってんだ!?)
黒沼先生の魅力的な声から、背筋の凍る質問を放つ。
「北海道、楽しかった?」
「……、あの……、あ、あ!? 停めて下さい!」
ニカッと笑い、黒沼先生は瞬きせずに問う。恐怖に慄いていれば、車窓の向こう側に見知った2人組を発見、タイミング良く赤信号で停まった。
「と……友達を見付けたので、ここからは歩いて帰ります」
「うん、分かった。また連絡するよ」
「ありがとうございましたっ」
ベンツの外は冷たい風が吹き荒れ、緊張に汗を掻いた体が凍り付きそうだ。
信号が変わらない内に横断歩道を渡り、ベンツを振り返る。運転席にいる黒沼先生は普段通り、とても爽やかで手を振ってくれた。
こちらの動きを知っているだけで、計画は知らないらしい。
(……流石に、金沢行く時は……声かけよう)
竦んだ心臓を胸の上からポンポンと叩き、焦りは治まる。そして、車内から本当に見かけた人達を追いかけた。
彼らは噴水公園へ入り、『おでんの富田』と暖簾を掲げた屋台へ真っ直ぐ向かっていた。
「オッサン、これじゃあ約束が違うぜっ」
「何を言うか、
「回らない寿司屋って言ったじゃ~ん、ここはどう見ても公園の屋台だろ~!」
「ま~ま~、ここのツミレダンゴは美味いんだぞ!」
足音を立てずに近付いてみれば、何とも庶民臭い押し問答。
愉快過ぎて、とても和んだ。
「ワッ、だ~れだ♪」
「うえ!? え、あ、美雪じゃねえな……この手の感触。草太はやらねえし……、千家……3馬鹿……」
ぬっとハジメの目元を手で覆い、その耳元で囁く。奇声を上げたのは一瞬だけ、すぐに相手を探り当てようとしていた。
「
「剣持さん、今年もよろしくお願いします。ハジメちゃんは昨日振り」
「あ! 金田か……んだよ、驚かせやがって……」
やっと言い当てたハジメから、そっと手を振り払われる。込み上げる笑いを抑え、彼の隣へ腰かけた。
「金田、イイもん食った帰りだろ?」
「……何の事でしょうか? ハジメちゃん」
「しらばっくれんな。体中から色んな香水が匂ってくるし、服の袖にソースのタレ。ネックウォーマーもジャケットのポケットなら、バイクで来ていない。けど、手は温かい……誰かの家に招かれて、車でここまで送ってもらった。どうだ?」
「……お見それしました」
チラ見されただけで、見抜かれた。
それと同じ理屈で、自分は黒沼先生に見透かされているのかもしれない。
「大根とツミレを、後は適当に盛ってくれ」
「アルコールのない飲み物があれば、お願いします。自分で払います」
剣持警部は高校生の会話に混ざらず、店主にご注文。
「オッサン、茶くらい奢ってやれよ」
「わ~っとるわ、
「いえ、本当にお腹いっぱいで……」
「はい、お待ちど~さん」
和気藹々と話し込んでいる間に、蛸の足、コンニャク、がんもどき、ロールキャベツまであった。
汁の染み込んだ香ばしさ、ハジメの箸が見えない速さで口へ放り込んでいく。
「聞いてくれよ、金田。オッサンったらさ、最初は神戸牛だ~大トロ寿司だって景気のイイコト言って、頼みゴトして来るんだぜ。オバサン、ジャガイモとイカ巻きと卵も♡」
「今日も……頼み事ですか?」
「まあ、そんなとこだ」
ハジメは食べながら、愚痴を溢したかと思えば、追加注文。
新年から事件とは、ご苦労様としか言えない。
「お客さん、お2人は息子さんですか?」
「未来の息子です」
「「ブッ!? ゲホゲホ……」」
店主に聞かれ、
「ゴホン……
「養子縁組という手があります。自分はいつでも、剣持さんと籍を同じにする覚悟が……」
「金田……シャレになってねえって……」
「アハハ、何だか大変そうねえ~」
本気なのに、どうやら場の空気に合わなかった様子。店主の笑い声だけが、救いだ。
ハジメの食事が進めば、剣持警部も酒を煽る。そうなると、1人の酔っ払いが誕生した。
「大切なのはな~経験と勘よ? それを
(まいったな~、ここまで完璧にイっちまったオッサンは初めてだ~)
「剣持さん、いつもありがとうございます。ハジメちゃんのIQが活かされるのは、剣持さんのような現場で信頼された方のお陰です」
呂律の回らない剣持警部から、ハジメは困り顔。2人の間へそっと入り込み、
その時、暖簾が動く。高級ブランドのスーツを視界に入れ、高校生2人はギョッとした。
「うう……
「……剣持さん」
「俺がどれだけ仲立ちしてると思ってんだか、毎回……尻拭いも押し付けられて」
「……オッサン」
「アナタの職場も何やら、気苦労が多いようですね」
ハンドサインや声掛けしても、剣持警部は気付かずに愚痴を垂れ流す。よく通る声が、彼の隣へ座った。
「そ~なのよ、アンタも分かる?」
「ええ、分かりますよ。
酔っ払いとは相手を見ずに、話しかける割合が多い。剣持警部もその1人らしく、目を閉じた状態で相手の肩へ手を回した。
もう、助けられない。
「足りない分は、剣持さんから貰ってください」
「毎度どうもっ」
「急げ、金田っ」
「お2人とも。送って差し上げますから、お待ちなさい」
従う義理はないのだが、体が硬直したように動けなくなった。
エリートパワー恐るべし。
「さあ、剣持君。続きをどうぞ……私にも、ハンペンとツミレダンゴをください」
「ぎょえ~!! あ、明智警視~!?」
(いつ帰れっかな……)
(知らんがな)
剣持警部の悲痛な叫びが公園中に響き渡り、夜は更けていく。
さとみ「残間 さとみです。閲覧ありがとうございます♪ 人前でお姉ちゃん呼びしていいのに、この弟は……。お母さんも伯父さんを兄貴呼びしてるのよ。……何、いっくん? 姉御!? それはちょっと……違うかなあ。さて、次回は『白銀に消えた身代金のように理解し合えたら』!! 学校の敷地で雪ダルマ作るのとか、醍醐味ね」
剣持 勇
お馴染み準レギュラー。事件関係者だらけなオリ主の家庭へ複雑な思いを過ぎらせる
おでんの富田
ツミレダンゴが美味しい屋台
黒沼 繁樹、氷垣 岳史
雪霊伝説殺人事件ゲストキャラ。作中にて、氷垣は氷室画伯と交流があった。黒沼はオリ主の世話を焼きたがる
奥ノ木 武蔵、右竜 あかね
聖恋島殺人事件ゲストキャラ。作中にて、右竜はQ3でオリ主と出会っている
順堂 綾祢
明智警部の事件簿に登場、女医。作中にて、氷垣の主治医