金田少年の生徒会日誌 作:珍明
それとも90年代、東京の私立高校は2月が冬休みなんだろうか? こちらは地方民なので当時、東京の高校生だった方は是非、教えて欲しいです
誤字報告により、修正しました。ありがとうございます
警視庁刑事部捜査一課所属、
「氷室画伯の母親が……俺に会いたい?」
先月、北海道の背氷村連続殺人事件。
元々はドッキリTV番組の収録だったが、女優・
3名は
全ては彼らが欲に目が眩み、母親を見殺しにされたタイムキーパー・
綾辻の逮捕後、現場検証などは道警へ引き継いだ。
声なき被害者・氷室画伯に遺族がいても、何ら不思議はない。ましてや、事件発生時に捜査したのは剣持と上司・
TV局のバイトで居合わせた功労者・
(めんどくせーが……指名されたのは俺だっ)
ロビーへ急げば、ソファーへ腰かける老齢の女性が目に入る。雪の模様を生地とした着物も目立つが、哀愁漂う雰囲気は何度も出会った被害者遺族のそれだ。
「お待たせしました。捜査一課の剣持です。この度はお悔やみ申し上げます」
「ご丁寧なご挨拶、痛み入ります。
丁寧に櫛の通った白髪、年相応に刻まれた皺。見た目だけなら、剣持の親と大差ないだろう。ソファーから立ち上がる仕草、ハッキリとした滑舌と整った姿勢は老人と呼ばさない迫力があった。
「刑事として当然の事をしたまでです。どうぞ、お掛け下さい」
「今にして思えば、不審な点はいくつもございました。ですが、私が一聖に引け目を感じておりました為、深く踏み込もうと致しませんでした。私どもの勝手な判断で……将来のある娘さんにまで、ご迷惑をおかけしました。お詫び申し上げます」
座り直した金田夫人は剣持から視線を一切外さず、悲痛な声はとても落ち着いていた。
将来のある娘とは、逮捕された綾辻。己の息子が偽者であったと知らされながら、気丈にも彼女の身まで案じている様子だ。
「い、いいえっ。相手は自分達の悪事がバレない様に細心の注意を払っておりました。お母様は息子さんに対し、やれるだけの事はやっていたのです。彼女……被疑者の件は、お母様が心を痛める事はないと思います」
「……あちらの刑事さん……銭形警部補と言う方から、本庁の剣持警部は情に厚いと……。お話の通りです。お詫びに伺ったつもりが慰められてしまいました」
そんな話をした道警の
「被疑者死亡による書類送検」
途端、表情の変わらぬ金田夫人の声は質が低くなる。失望にも聞こえる音程だ。
「一聖の名を語り……世間を騙した人々の処遇です。仮に生きていたとしても死体遺棄罪、名誉毀損罪、詐欺罪にしか、問えない。しかも、死体遺棄に関しては既に時効が成立しているとも聞き及んでおります。剣持警部も同じ考えでしょうか?」
「……残念ですが……」
答えた瞬間、ゾクッと寒気がした。
これも今まで何度も感じた経験がある。国家の法律に対する被害者遺族の怒りだ。
「……ご無礼を致しました」
その怒りを鎮める為、金田夫人は顔を背ける。その横顔を見るとはなしに見つめ、自画像にあった氷室画伯の面影は確かにあった。
不意に剣持は疑問が浮かぶ。
「あの……失礼を承知で伺いますが……、
「……こちらですよ。事故の翌年、小学生だった孫が出した年賀ハガキです。当時、私の住所を使いました」
そっと袖から取り出した破られた葉書き。宛名はほとんど読めずとも、住所は判断できる。警察で繋ぎ合わせたらしく、押収に使うビニール袋へ纏められていた。
「拝見します。とても上手な字で……【おじさんへはやくゲンキになってね】。この文面なら、氷室画伯のご兄弟のお子さんですか?」
「流石、剣持さん。その通り、一聖の妹……つまり、私の娘の子です」
同じ袖からビニール袋をまたひとつ。今度は写真、氷室画伯と七五三の衣装を纏った男の子が一緒だ。
剣持も親子と見間違う程、子供は氷室画伯に瓜二つ。
「お孫さん、氷室画伯にソックリですな……」
「そうでしょうともっ。お恥ずかしながら、兄妹仲は良くありませんでした。それでも、一聖はこの子だけは我が子のように可愛がっていました」
故人との大切な思い出である写真も握り潰されたような跡。
「……捨てようとして、思い留まったんでしょうな。ハガキも写真も……」
「銭形警部補も同じお考えです。これらの他にもいくつか写真と一聖の日記も見つかったんです。ハガキだけはこの一枚ですが……、全て同じ缶箱で保管されていたそうです。おそらく、息子になりすました水沼? の独断で隠してあったと……」
邸宅の管理をしていたのは、天涯孤独で身寄りもなかった水沼のみ。何かの拍子で他の仲間に見つからぬよう、隠した。
氷室画伯から何もかも奪いながら、僅かな罪悪感は残っていたのだろう。今となっては確かめる術もない。
「このハガキがなければ、私どもへ連絡出来なかったと申されました。確かに報道を見てから、家族だと名乗り出てもただの不届き者と笑われるのが関の山……、水沼を赦しはしませんが、これだけは有難いと思っております」
「……お孫さんは今、おいくつですか?」
皮肉っぽく告げ、金田夫人は写真を裾へしまう。世間話で少しでも、彼女のやり切れなさを和らげればと思っただけの質問だ。
「16歳です。都内の不動高校へ通っています」
「不動高校!?」
突拍子もない返答にビックリ仰天、剣持の素っ頓狂な声がロビーに響く。そして、金田夫人の想いを和らげる抜群のアイデアが閃いた。
「お母様! この後、時間ありますか? 会わせたい奴がいるんです」
「……はあ……会わせたい人……? 夕飯の時間までに戻れれば……」
上品な振る舞いを忘れた金田夫人は目を丸くし、口調も砕けて年相応な喋り方になった。
部下たる
行先は勿論、不動高校。
「ここは不動高校ですが……生憎、孫は新学期からお休みを頂いております」
「そうですか、お孫さんにもご挨拶したかったですな。まあ、自分が会わせたい奴は絶対にいますので、ご安心ください」
そろそろ下校時間、
「
「うお!? ……なんだよ、剣持のオッサンかよ。脅かすなって……何の事件か知らないけど、新学期からお疲れサンっ。さらば……!」
「つべこべ言わず、乗れってんだよ!!」
「……うへえ……、わかったから、そんなに大声を出さねえでくれって! ほらっ、メッチャ見られてんじゃん」
強引だと知りつつ、ぶっきらぼうな態度の
「誰、このオバアチャン? オッサンのおかん?」
「失礼な事言うな! 氷室画伯のお母様だっ。そして、コイツが紹介したかった
「……こんにちは、ええと……
簡単な紹介を済ませれば、双方はただ驚いていた。
「氷室画伯の……!? どうも……
「シャッキッと挨拶しろ。ここじゃなんですから、どこか店に入りましょうっ」
「
流石は年の功。名字だけで当ててしまった。
「あ、はいっ。俺のジッチャンなんです」
「……!? やはり、高名な先生のお孫さんにお会いできるとは……」
24時間営業のファミレスへ入り、
「お孫さんが俺と同じ不動高校!?」
流石は
「ほらっ、同じ学年だろ。その
「……うちのクラスじゃないな。一学年だけで10組以上もあるんだぜ、覚えられねえよ。と言うか、
「失念しておりました。孫の名前は
まさかの名前に2人で驚いた。
「……やっぱ、わかんね」
(この……役立たずっ)
名探偵の孫は悩んだ末にコレである。
「フフッ、構いませんよ。孫も滅多に学校の話はしません。休みの日はバイトばかりで、友達も1学年上の遠野くんしか、お見かけしていません。ただ、
「うちの学校で遠野と言えば、前生徒会長……美雪ならわかるかなあ。けどよっ、小田切先生と緒方先生は確かに良い人だと思うぜ。俺って教師は嫌……好きじゃないんですけど、その2人は好きっス」
「そう! そう言う話をしろ。
必死に
「
「良いんスか!? では、遠慮なくっ」
「お前……、あ、自分はコーヒーで十分です」
「イタダキマース♪ お婆ちゃんは食べないんスか?」
「
年長者が幼い童を愛おしむ。そんな2人の様子は剣持でも、心が安らぐ光景だ。
僅かな時間でも、平穏を実感。出会わせて良かった。
「
「いや~♪ こんだけゴチソーになったのに、悪いですよ。好き嫌いはありません、何でも食べマス!」
自宅へ誘うのは社交辞令、もしくは本音。どちらでも構わない。金田夫人にとって、
「んじゃ、
「え~! 連れて来たのはオッサンなのに!?」
「剣持さんっ。私はタクシーを呼びますので……どうぞ、
ファミレスの清算を済ませ、駐車場にて用済みの
「食い過ぎだっ、
「カロリー消費って女子かよ……ブツブツ。わーったよ、歩くよ、歩きますって。それじゃあ、お婆ちゃん。ゴチソウサマでした♪」
「……ええ、お粗末さまでした……」
お調子者の
「騒がしい奴ですみません、お母様っ」
「あれくらい元気な方が良いんですよ。高校生ともなれば、子供である時間は後わずかですから……」
車に乗り込みながら、金田夫人の笑みは悲観に暮れる。確かに
名探偵・
だが、まだ子供。
金田夫人に言われ、それを否が応にも思い出した気分だ。次に会った時、彼にもう少しだけ優しくしようと思いはしたが、調子に乗って図々しくなる為にやめておこう。
ファミレスから車で20分。閑静な住宅地の角に【
北海道の氷室画伯邸宅に比べれば、通り過ぎてしまいそうな程に平凡だ。
「お茶でもいかがですか? 主人にもご挨拶させますのでっ」
「いえ、こちらは十分にお時間を頂きました」
折角の誘いだが、断る。そろそろ、戻らねばいけない。書類は溜まっており、これ以上も滞れば、明智警視が煩い。すぐに察した金田夫人はそれ以上、せがまずに車を降りた。
そこへ原付バイクを乗り付けた学生が現れ、こちらに気付いて会釈した。
「――お祖母ちゃん、ただいま。どうしたの?――」
「おかえり、
紹介された
「――祖母がお世話になりました。孫の
「
不動高校の制服と違う。古めかしいが清潔な学帽を被り、同じ色合いの学ランを着込む。よく似合うが、サイズが大きく袖を折っていた。
「――廃校になった伯父の母校です。うちで保管していたんですよ。見ての通り、ブッカブカなんです――」
「……本当……こうして見ると、一聖の若い頃にソックリよ……。制服を残しておいて、良かった……」
愛想よく微笑み、
お祖母ちゃん想いの優しい孫がいるならば、剣持の心配は無用だった。
安心して仕事に戻ろう。
「今日は何から何まで、お世話になりました。今度はお茶でも飲んで行って下さい。いつでも歓迎いたします」
「――祖母はこう言っていますけど、ご連絡下さい。紙とペンをお借り出来ますか? 色々と法的手続きがあって、全員で家を空ける事もありますので――」
「……ご親切にどうも、
警察手帳の空きページを開き、ペンを渡す。サラサラッと達筆な字で電話番号を書いてくれた。
感心した。
ついさっきまでファミレスにいたオチコボレと同じ高校生とは思えない程、礼儀正しく気も利く。爪の垢でも煎じて飲ませたい程だ。
「
「……自分と同じ学校の
「
すぐに思い当たり、尚且つ、
「これにて失礼っ」
立ち話を切り上げ、車を発進させる。瞬間、エンジン音の隙間から2人の会話が微かに聞こえた。
「村上先生とお話出来た? 」
「――うん、来週には書類を揃えて――」
件の法的手続きだと察し、刑事として何の力にもなれないと様々な感情が胸を過った。
見慣れた同僚達を見た瞬間、ドッと疲労感に襲われる。
やはり、被害者遺族との会話は体力を使う。こればっかりはいつまでも、慣れない。正野は何も聞かず「お帰りっ」と温かい茶を差し出す。剣持は目礼で感謝した。
「お帰りなさい、剣持警部。遺族の方をデートにお誘いしてから、約3時間とは……。随分とお楽しみでしたねっ」
「いやあ……ハハッ。話が長引きましてなあっ」
明智警視は眼鏡の蝶番を押さえ、髪の毛1本から放たれるキラキラが嫌味を倍増させる。相手が氷室画伯の遺族だとバレていない様子だ。
確か、彼は氷室画伯の絵画を1枚所持している。偽者だが、出会えて光栄とも語った。
――後が怖いから、絶対に教えない。
○●……――国選弁護人以外で綾辻 真里奈への面会。硝子の向こうにいたのは、全く知らぬ男だ。
「
黒目の大きな瞳が印象的だが、精悍な顔付きは年相応に渋い魅力を持つ。身だしなみの整った黒い背広とネクタイ、白いシャツの下に着込んだ黒いタートルネック、一目で会社の重役だとわかる風貌。
目下に対する丁寧な物腰は報道関係者とは思えず、綾辻が手にかけた4人の遺族という印象は受けない。
「氷室 一聖とは義兄弟です。彼の妹と婚姻関係にありました。とは言っても、氷室とは事故……いえ、事件前にも交流はほとんどありません」
「……氷室に、妹がいたんですね」
逞しい左手の薬指にある指輪を見せられても、興味はない。だが、意外すぎる事実に驚愕した。
少なくとも、綾辻の調べでは本物の氷室画伯に家族どころか、妹の情報はない。愛人や隠し子の存在も同様。
(危なかった……)
妹に兄のなりすましを知られていれば、この復讐を奪い取られていた可能性がある。自らの行為に後悔はなく、横取りされなくて良かったと安堵する気持ちが強くなった。
そして、疑問。妹本人ではなく、その伴侶が現れた。
悪い人ではないだろう。旅客機墜落事故を事件と言い直したのは亡くなった人々を悼んでいるが故だ。
義兄弟の氷室は勿論、綾辻の両親、助からなかった全ての人々の死を悼んでいる。喪服のような黒が更にそんな雰囲気を醸し出していた。
(何を聞きたいんだろ? ……自画像なら……、本当に捨てちゃったし……)
計画の為に処分した5千万の名画、その弁償も覚悟せねばならない。別の緊張に襲われ、久方ぶりに脳髄が騒いだ。
唐突に用意された椅子から立ち、残間は綺麗な角度で頭を下げた。
「申し訳ない。我々が一聖を蔑ろにしたばかり、貴女を凶行へ走らせた。親族を代表してお詫び申し上げる」
ゾッとした。
事件の真相を暴かれた以来、感情は吹雪いていたと言っても過言ではない。
かつて、
これは違う。無理やり感情を震わされ、実に不快だ。
「やめてください……、氷室なんか関係ない……謝罪なんて……いらない!」
「では、謝罪以外で詫びさせて頂きたい。必要な物は全て揃えよう、弁護士も紹介するっ」
顔を上げない残間に腹が立つ。自分勝手に頭を下げ、勝手な言い分をツラツラと述べる。こんな大人に比べたら、
――考えた。自身が何を望むのか、考えた。
「2度と会いに来ないでっ。あなた達には裁判の傍聴席でも、いて欲しくありませんっ」
様々な感情で指先すら、震えた。
本心だと伝わり、残間はようやく顔を上げる。眉ひとつ、動かさないが綾辻に対して怒りは見えない。しかし、喜びもない。安心すらしていない。空虚という言葉が当てはまった。
「わかった……、では個人的な質問をしたい」
「……? はい、どうぞ……」
綾辻の事情がどこまで報道されているか、この場所では把握できない。何を聞かれるか、身構えた。
「
「……?? いいえ?」
本当に知らない為、困惑のあまりに変な声で返事してしまう。そんな綾辻に対し、残間は1枚の写真を取り出して見せた。
綾辻よりも年嵩であり、残間よりも若い女性。礼服を着ており、背景は桜の花びらも舞う。まるで春の入学式の様子だ。
どんなに見せられても、全く知らない。綾辻が素直に顔を横へ振れば、残間は落胆の色を隠さなかった。
その落胆ぶりに言い知れぬ恐怖を覚えた。
会釈したかと思えば、用なしと言わんばかりに背を向けられる。母の最期を看取らされた瞬間が脳裏を過り、残間とはここで生涯の別れを予感した。
「……私からも! 個人的に一つ良いですか?」
「どうぞ……」
だから、餞別として教えて欲しい。久方ぶりの好奇心だ。
無遠慮に引き留めたが、残間はドアノブに手を掛けたままでも綾辻を振り返った。
「どんな人ですか? 本物の氷室画伯は……っ」
「氷室は真の天才です」
誇らしげでも、皮肉でもなく、当たり前な事として答える。世間の評価とは違い、氷室を知る身近な人間の感想は心が弾んだ。
「ありがとうございます、十分です。……さようなら、残間さん」
「……っ」
口にしてから、名を呼んだのは初めてだと気付く。残間へ敬意を払いたくなったのだ。
綾辻自身も信じられない感情の変化だ。
「私こそ、ありがとう。さようなら……綾辻さん」
「いえ……」
キョトンと目を丸くしたかと思えば、残間から気安そうに微笑まれる。もう思い返せない父親が生きていれば、見せてくれた表情ではないかと錯覚した。
僅か15分にも満たないやり取りで、綾辻の感情は乱されてしまった。
――されど、もう2度会いたくないという気持ちだけは変わらなかった。
水沼「水沼……です。ご閲覧、ありがとう。……なんで、私がここに? え? ハガキとか写真を残してた理由を聞きたいって言われても、別に他意は……。何? アニメ版の私なら、罪悪感で残していそう? ……そんな気持ち、大金の前では無くなるよ。さて、次回は『雪夜叉伝説殺人の後始末‐明智』!! まだ続くのか、この話……」
剣持 勇警部
メンドサイが口癖だったこの頃。何だかんだと面倒見が良い
明智 健吾警視
初期明智も好きです。アニメ版では氷室の絵画を1枚所持していると発言
金田一 一
皆大好きはじめちゃん。ご飯食べてるシーン、好き
金田 一
オリ主、氷室画伯に瓜二つの甥。伯父の形見を身に付けている
タイムキーパー・綾辻 真里奈
蘭姉ちゃんと中の人が同じで有名(笑)。復讐の為、人生を費やした。ドラマ版では北海道出身
女優・加納 りえ、撮影係・明石 道夫、ディレクター・比留田 雅志
私利私欲の為、死体をゴミの様に棄てた。同業者からも評判が悪い
水沼 貴雄
背格好が似ている事で替え玉となった。ドラマ版では瓜二つ
氷室 一聖
元々人嫌いの性格であり、周囲との交流は最低限。一代で莫大な資産を築いた為、山へ棄てられた。作中にてオリ主の伯父
正野刑事
剣持警部の部下
銭形 ケンタロウ警部補
ドラマ版・蝋人形城殺人事件、ゲストキャラ。劇中では私立探偵。作中にて道警の穴埋めとして配置
金田夫妻、残間 青完、金田 にいみ
それぞれ穴埋めオリキャラ。氷室の両親、義兄弟、実妹