金田少年の生徒会日誌   作:珍明

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ずっと日常回を続けたかった(切実)

誤字報告により、修正しました。ありがとうございます


20話 オペラ座館殺人事件の先触れ・後編

 6月最後の金曜日。

 演劇部は体育館を借り、『オペラ座の怪人』を通し稽古。

 

「マスクは金田の顔に合わせて、作り直したぞ。どんな感触だ?」

「……とても良いです。これなら……視界の違和感にも、すぐに慣れます」

 

 怪人役の衣装を身に纏い、(いち)はマスクを顔へ宛がう。皮膚に触れた絶妙な嵌り具合、有森(ありもり)の職人並みの腕へ惚れ惚れする。彼と全身鏡を見ながら、衣装係と細部のチャック。桐生(きりゅう)もクリスティーン役、布施(ふせ)先輩もラウル役の衣装へ着替える。

 主要キャラの3名だけ、先にステージ台を歩くのだ。

 

「裾とか……ブカブカじゃないか? 足、踏まねえ?」

「自分はこれで良いと思います。エリックはやせ細った小柄の男と描写された場合もあります。だから……黒くて大きな帽子、マントで本当の体格を隠した……自分にピッタリです」

 

 現段階に何の問題もない。

 ステージ台へ上がった時、アリーナにいる見物人が見渡せる。緒方(おがた)先生、月島(つきしま)先生は当然だが、東京フィルコンツエルトの指揮者・夏岡 猛彦(なつおか たけひこ)までいた。

 何故だ。

 

「キミ達、金田君を知らない? あ、ゴメン。俺は宇治木っ、記者やってます♪ 金田君とは縁があってね」

「宇治木さん!? どうして、ここに……」

「僕が呼びましたっ」

 

 カメラを構えるのは週刊誌記者・宇治木(うじき) 政宗(まさむね)。ニッコニコの笑顔で手を振り、(いち)はビビる。彼の後ろから、ミス研の1年生・佐木(さき)がヌッと現れる。体育館の薄暗さがハンディカムを不気味に感じさせた。

 

「……撮影係なら、ちゃんといますよ」

「僕は七瀬先輩から、今日の撮影を頼まれました。しかも、あの御堂 周一郎の遺作を弾くんでしょう? 宇治木さんに知らせたら、面白いかなって」

「ごめん、ゴメン。来月に発表される曲が聞けるなんてさ~、キミが御堂先生とどんな関係か知りたくなるじゃん?」

 

 余計な見物客を見下ろし、撮りたがりの2人は悪びれずに満面の笑み。イラッとした。

 無遠慮に体育祭を見回し、宇治木は誰かを探している様子。

 

「佐木君、白神さんはどこに? ここで講師してるって聞いてたけど……」

「ああ、例の幽霊船ですよ。写真部の先輩方も行きたがってたんで、引率がてらにっ」

(幽霊船? ミステリールポライターも幽霊、信じてるんだ……)

 

 急に顔を寄せ合い、小声の会話は丸聞こえ。内容に一切興味はないが、そもそも、ミス研の講師が体育館に来るワケない。

 

「夏岡さんっ。来てくれたんですね!」

「僕は優歌さんの名代として来ただけです。それと紅さんから、コンサートの招待券を預かって来ました。部員の人数分は無理でしたが……」

 

 七瀬(ななせ)に会釈し、夏岡は数枚のチケットを渡す。

 ヴァイオリニスト・(くれ) 亜里沙(ありさ)のソロコンサート、状況から察するに『悪魔組曲』を発表する世紀の一大イベントだ。絶対、観に行きたい。

 自分の分もあるだろか、物凄く気になった。

 

「美雪ちゃん、こんな大物とも知り合い?」

「へあ~……おっでれ~たぁ」

「あたし以外の人がお願いしてくれたのよ」

 

 早乙女(さおとめ)先輩と仙道(せんどう)は驚きのあまり、呆然。七瀬は部員から称賛の眼差しを受けても、慎み深い。人望や人脈に関し、彼女の手柄だろうに節度もある。意外な点に気付き、(いち)は感心した。

 

「オレ、サンフィッシュ室内楽団のコンサートしか行った事ないんだぁ。それとは違う感じぃ~?」

「日曜コンサートでお馴染みの!? 社会人クラシック楽団の中でもトップクラスの人気を誇るぜ、スゲエな……仙道」

 

 仙道が羨ましそうにチケットを眺め、ボソリと呟く。今度は布施先輩が驚いた。

 

「サンフィッシュ楽団ですか?」

「布施先輩が言ったように、音楽家を選ばなかった人達が集まった楽団よ。とりわけ、彼らは素人と呼ぶには惜しい演奏力を持っているわ。8月にコンサートの予定があるわ……金田君、良かったら……」

「皆! 一度、手を止めて聞いてくれ!」

 

 初耳の名称。(いち)が誰に言うわけでもなく、問う。すぐに桐生が分かりやすく、教えてくれた。

 そこへ月島先生が手を叩き、傾聴を促す。途端、部員達に緊張が走った。

 

「通し稽古を開始するっ。アクシデントがあっても、時間切れまで止めないぞ。逆に言えば、時間が来れば……演技中でも止めるっ」

 

 今から行われる通し稽古が成功しなければ、後がない。

 月島先生の血色の悪い顔、痩せた体躯から、必死に訴えて来る。まるで『オペラ座の怪人』に取り憑つかれた脚本家だ。

 その迫力に誰かが息を呑む。

 (いち)は応えよう。

 そうでなくても、只の通し稽古に外部の人間どころか、プロの指揮者や週刊誌記者がいるのだ。他の部員達も、普段の部活動と違う雰囲気は既に察している。

 役者、音響係、照明係・神矢(かみや)の配置完了を目で確認し、緒方先生からの合図が開幕を伝えた。

 手袋越しにマスクの感触を確かめ、(いち)はまだ慣れぬ視界でステージ台を見渡す。

 

 ――ここはパリのオペラ座、自分は怪人(ファントム)・エリック――愛を知らぬ孤独な天才なり。

 

 台詞は思考による言葉、演技は持ち前の仕草。

 舞台袖からクリスティーンを眺める。湧き起こる想いは愛、彼女の喜ぶ顔がみたい。舞台に立つ彼女が観たい。彼女に愛されたい。ピアノの前に立った瞬間、想いのままに指が弾んだ。

 クリスティーンの邪魔者を消したが、怯えられるばかりだ。全て、彼女の為なのに何故だろう。理解出来なくて、怒りが湧く。自分の愛を理解して欲しくて憤った。

 隠れ家の地下室へクリスティーンをご招待、死が2人を別つまで共に暮らそう。演奏は任せ給えとピアノを弾き続けた。

 ラウルが奪いに来た。見逃してやったのに現れた。

 

「彼を救う為なら、何でもやるわ!」

 

 クリスティーンの懇願に自分と同じ愛が垣間見える。それはラウルの為だ。もう愛されないと知ってしまった。追手が地下室へ迫り、何処にも逃げられないと全てを諦めた。殺される前に自らの手で終わろう。

 

「私の名はエリックっ。クリスティーン……どうか、最後にエリックと呼んで……」

「……!?」

 

 今までと違う驚き方が美しい。後はその麗しい唇が名を紡ぐだけだが、クリスティーンはラウルの腕へ身を預け、すっと顔を逸らした。

 永遠の別れの前にピアノを奏でよう。石の天井しか見えぬが、空の青さを感じた。

 

 ――照明が落ち、拍手が起こった。

 

 役者は舞台へ並び、観客へご挨拶。これにて閉幕だ。

 

「高校生にしては良かったと思います。高校生にしてはっ」

「背筋がゾクゾクした……舞を見ている気分だったよ。ごめん、先生方! 生徒さんを何人か取材させてもらいたいんです! ……良いかな?」

 

 澄まし顔で夏岡は小さく拍手、感激した宇治木のカメラがシャッターを切る。手応えありと役者面子はホッと一息。

 まだ先生方の返事を聞かぬまま、宇治木による勝手なインタビューは始まった。

 

「時間ピッタリだけど、ここの台詞は削った方が良いわね。最後の台詞に余韻が欲しいしっ」

「あたしも思いました。金田君のアドリブ……恐ろしい怪人が最後には人へ戻った……そんな感じが強く出てますっ」

 

 緒方先生と七瀬は台本を見ながら、台詞チェック。

 

「……皆、本当に良かったぞ。特に桐生っ。咄嗟のアドリブによく対応したっ。とてもクリスティーンらしい反応だったぞ」

「!? ……はいっ」

 

 微笑んだ月島先生の称賛を肩に受け、桐生は珍しく嬉しそうにガッツポーズ。

 

 ――良かった。クリスティーンが喜んでいる。

 

 その様子を他人事のように眺め、(いち)はようやくエリックの感覚が抜ける。つまり、ドッと疲れた。

 

「金田、良いエリックだったぞ」

「……はい」

 

 布施先輩にアドリブが褒められ、(いち)は胸が弾む。

 クリスティーンはラウルを選んだ。だから、エリックの願いを聞き届けない。彼女は決して、怪人を哀れまない。思った通りの展開になった。

 

「――母さん、スケキヨです――」

ぶっ、くくく……それはもういいっちゅうねん……

 

 高揚は収まらず、(いち)はスケキヨの台詞を吐く。有森がマスクを受け取りながら、爆笑した。

 

「お前……1年の佐木だったな、ビデオを妹に見せたいんだ」

「月島先生、良いですよ。テープを……」

 

 月島先生と佐木はコソコソと耳打ち。

 

「よお~し、撤収に取り掛かれ!」

 

 布施先輩の号令に慌ただしく片付け開始。

 折角の演目の余韻に浸りたくても、バスケ部が体育館に戻って来てしまう。

 役者はさっさと制服へ着替え、他の部員達は衣装や小道具を確認し、照明と音響に使った放送室の設定も使用前に戻した。

 

「それじゃあ、僕はこの辺で……」

「他の先生方にも是非、話を聞かせてくださいな」

 

 その間、夏岡は緒方先生に拉致られ、哀れにも職員室へ連れて行かれたそうだ。

 

「それで金田君、キミと御堂先生の関係って何?」

「……自分が御堂先生のファンです」

 

 そそくさと部室に戻ろうとした(いち)は宇治木に捕獲され、恐怖の取材タイム。しかも、部員達は先に行ってしまった。

 

「ごめん、実は折り入ってお願いが……」

「金田先輩~♪ 見てくださいっ。さっき、夏岡 猛彦に会ってサイン貰ったんス! 七瀬先輩が呼んだとか、教えてく欲しいっスよね。俺、囲碁部に行っちまってました!」

 

 ナイス、海峰(かいほう)。流石は可愛い後輩。囲碁部の活動を終え、上機嫌に詩集を高々と掲げる。

 同じ本を買ったと是非、語り合いたい。

 

「……それっ。御堂 周一郎四十九明けに発売された詩集! ごめん、キミも御堂先生のファン?」

「あたりき、しゃりき♪ ……誰っスか、お宅?」

「週刊誌記者の宇治木さんです。海峰君は将来、ピアニストですっ」

 

 興味津々の宇治木が海峰へ気を取られた瞬間、一はダッシュ。

 

「金田君~! 廊下、走っちゃってるよ~!」

「遠野先輩、お疲れ様です!」

 

 途中、執行部を終えた遠野先輩に咎められ、返事だけはした。

 

「有森君、早乙女先輩のペンダント……ここで見ても……照明の反射、強くない?」

「それ、先輩が紙やすりかけていいヤツだって言ってたぜ。もうやっとくか」

 

 演劇部の部室は和気藹々と騒ぎ、衣装の見直しや小道具の使いを話し合う。(いち)は混ざらずにさっと鞄を取り、再び廊下へ飛び出した。

 

「うん? 金田、もう帰るん?」

「仙道君、お先に失礼します!」

「あっ、金田っ。……早~……」

 

 仙道と神矢に気付かれたが、振り向かない。

 幸いにも昇降口付近に宇治木の影なし、急いで履き替えよう下駄箱へ手を伸ばす。靴よりも先、便箋が指に当たった。

 

 ――ドクン

 

 宛名も差出人もない便箋、業務的で飾り気もない。嫌な予感に慄きながら、破ろうと手をかける。しかし、生徒会執行部への嘆願書かもしれない。自分へ言い訳し、そっと中を改める。1秒、1秒が途轍もなく、長かった。

 

 ――【今晩のマルゲリート役は月島 冬子に歌わせよ。さもないとファウストの呪いがお前にふりかかるであろう。オペラ座の怪人

 

 筆跡を見抜かれないよう、わざと乱雑に書かれた文字。

 脅迫状、あるいは挑戦状。もしくは月島の件に不満を抱き、遠回しに真実の追及を望む声。

 自分以外に怪人がいる。月島 冬子(クスティーン)怪人(ファントム)が――現状を許さぬと己の痕跡をここに印した。

 突き付けられ問題に臓物が痙攣、脳髄が視界との感覚を切り離す。通し稽古で得た達成感から、絶望に叩き落された。

 人は愕然としてしまえば、声が出ない。心底、思い知らされる。

 下駄箱付近に誰かがいたような気配、振り返っても誰もいない。当たり前の光景に一瞬、安堵する。神経が揺らぐ程の吐き気はすぐに襲って来た。

 

(……月島先生が……これを?)

 

 違う。桐生を認めた月島先生の言葉は本物(・・)だった。

 

(……まさか、月島さんが……)

 

 それも違う。

 天国を目指す人はこんな呪いを書かない――月島に会おう。会って、心当たりを問いただす。

 鈍くなった思考のまま、原付バイクを走らせた。

 視界が揺れながらも、脳裏に浮かぶのは演劇部の皆と過ごした日々だった。

 

○●……――月島 亮二は金田の怪人に歓喜した。

 通し稽古であれ程の完成度ならば、コンクール成功も間違いない。冬子(ふゆこ)を代償に得た好演ならば、全て許そうと誓った。

 更に病院では冬子の顔へ皮膚移植を提案もされる。高額だが、手を出せない額ではない。親戚中に頭を下げ、金融会社へ出向けば、工面できるだろう。これで希望も見えた。

 不意に目の前がボヤける。

 眼鏡の度は合っているのに視界が定まらない現象、これは目眩だ。

 

「兄さん?」

「ん? どうした、冬子。さあ、部屋に戻ろう」

 

 診察室を後にし、病室には有森と緒方先生がビデオの準備中。冬子へ通し稽古を観せる為だ。

 2人にも診察結果を聞いてもらおうとしたが、先程の診察の言葉が遠ざかっていく。目の奥が熱く、視界の端が波打つ。耳鳴りのような鼓動だけが残った。

 

「月島先生、自宅へ戻られてはいかがですか? お着替えを持って来ませんと」

「……ああ、確かに。有森っ、俺は戻って来るから……その間を頼む」

「分かりました」

 

 流石、緒方先生は亮二の異変に気付き、自然に帰路を促す。頼りになる2人へ冬子を任せ、亮二は駐車場を目指す。足は動くから、まだ大丈夫と自分に喝を入れた。

 途中、不動高校の生徒とすれ違う。覚えがない為、1年生ではない。

 

「……有森? ……違った月島先生かっ。俺、2年の千家です」

「すまん、俺は1年の担当でな。他の学年は演劇部関係でないと覚えていないんだ。……お前、体育祭にいたか?」

 

 2年5組・千家 貴司(せんけ たかし)は亮二を有森と見間違え、気さくな態度で声をかけてくれた。

 生徒の前であり、背筋も伸ばせる。少し、気分も良くなった。

 

「いましたよ、ちゃんとっ。この黒子、これで覚えられます! 妹さん……調子はいかがですか?」

「……良くなってる。ありがとう、千家。冬子の部屋に緒方先生と有森もいるから、顔を見せてやって欲しい」

 

 残念ながら、本当に覚えていない男子生徒。そして、冬子の見舞い客が多く、彼が聖正病院にいる意味を深く考えなかった。

 自家用車に荷物を放り込んだ途端、頭が重い。

 ここで倒れては冬子の耳に入る。それだけは避けなければならない。だが、運転できる状態になく、必死にタクシーを探す。病院の門向こうに運良く走行中のタクシーを見付け、フラ付いた足で駆け寄った。

 それで追い付けるはずないが、当たり前を意識出来ない状態だった。

 歩道の白線が揺れ、風景が滲む。肩がひどく痛み、呼吸が浅くなる。

 冬子、部活、授業、全てが遠くへ押し流されていく。それでも前に足を出す。そうしなければ、何かが終わってしまう気がした。

 手を挙げた。

 タクシーを止めるつもりだったか、ただ空を掴もうとしたか、もう分からない。

 グラリと体が揺れた。

 

!?

 

 原付バイクのブレーキ音が聞こえ、亮二は反射的に足を踏ん張った。

 自分を避けた相手の運転手は宙に投げ出され、道路へ叩きつけられる。無人と化した原付バイクは電柱とガードレールに衝突。幸いにも、エンジンはそのまま静かに沈黙した。

 横たわる少年の白いカッターシャツは冬子の包帯と重なった。

 視点が段々と下がり、アスファルトの道路が目の前に迫る。体は動かず、惨状に何も感じない。胸の奥は伽藍洞だ。

 

「月島さん!!」

 

 誰かの声がする。しゃがれた声が誰かを呼ぶ。それが自分の名だと認識出来ない。

 代わりに啜り泣くが耳元で囁く。

 

(冬子……? 泣いているのか?)

 

 両親と死別した日、冬子は声が掠れる程に泣いた。その日から、妹は人前で涙を見せなくなった。

 兄妹で生きるしかないから、強くなったと思っていた。

 そんなはずなく、冬子は泣けなくなってしまっただけだった。好きな時に泣いていい。亮二がそう教えていれば、良かったのだ。

 

 ――泣 き 声 が遠ざかる。

 

(待て……冬子、相手は誰だ……お兄ちゃんがやっつけてやる……)

 

 その声を追いかけ、亮二の意識は暗闇の向こうへ飛び込んだ。

 

 ――夕方、聖正病院前にてバイクの転倒事故発生。負傷者はバイクを運転していた不動高校生1名、1週間経った今も意識不明である。

 




結城「結城です。皆さん、閲覧ありがとうございます。金田君、特に外傷はないそうです。タイミング良く、ハンドルから手を離して転んだが、幸いしたのでしょう。それでも目を覚まさないのは……私の専門外と言っておきます。さて、次回は『オペラ座館殺人事件』。金田一君、七瀬さん、お久しぶりです」

週刊誌の記者・宇治木 政宗
鬼戸・墓獅子伝説殺人事件ゲストキャラ。作中にて、オリ主と交流がある
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