金田少年の生徒会日誌   作:珍明

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お喋りの続きの回です


7休 【証言パズル】のせいで・中編

 500幅のたった一部を説明終えた時、諏訪(すわ)から遅めの昼食に呼ばれる。

 遠野(とおの)先輩と桜樹(さくらぎ)先輩事情以外の方々が安心した様子を見せ、(いち)は不思議である。もっと語りたい、話したりない。

 

「さあさ、銭形さんもどうぞ」

「ありがとう、諏訪さん」

 

 食堂へ行き、銭形(ぜにがた)警部補もご一緒で賑やかだ。

 ハンバーグ、サラダの盛り合わせ、ご飯と味噌汁が美味。皆も美味しそうに平らげ、書記はお代わりも要求した。

 

「ねえ、銭形さん。アナタ以外に優秀な刑事はどれくらい、いらっしゃるの?」

「お? 僕を優秀だなんて、世辞が上手いね。まあ、敢えて言うなら……不破警視さ。キミのように聡明で、使命感に溢れた人だよ」

 

 桜樹先輩はここぞとばかりに現役刑事へ話しかける。

 

「冬休みに掃除してたんですか!? しかも、遠野先輩の紹介って……ああ、あたしも来れば、良かった。それって、美雪ちゃんにも声かけたんですよね?」

「七瀬君には旅行に行くからって、断られたよ。ウチの学校からは僕と金田君、江塔君と桜樹君の4人だけで参加してね。佐木君も弟君と来てくれたんだ。呼んでないのにっ」

 

 そして、朝木(あさき)も遠野先輩へ冬休みの掃除について問う。彼は困り顔で思い返しながら、佐木(さき)兄弟の飛び入りを愉快そうに語った。

 

「皆さん、写真撮りましょうっ。こっち向いてっ」

「あっ! 鷹杉さんったら、食べるの早っ。私も撮るっ」

「ちょ……僕も……(モグモグ)」

「こらこら、お前達。お行儀良くしなさいっ」

「アハハッ、構やしません」

 

 鷹杉(たかすぎ)六野(ろくの)先輩は競い合い、カメラを構える。江塔(えとう)先輩まで口に含んだまま、席を立つ。津雲(つくも)先生の注意を諏訪は豪快に笑った。

 見ていて、本当に楽しい。

 デザートの後、写真部は村の撮影へ飛び出す。副会長がやれやれと見張りの意味で彼らに付き添い、津雲先生はようやく一息吐く。諏訪から昆布茶を入れてもらい、啜った。

 

(いち)君……合宿、楽しんでくれっ。何かあったら、遠慮なく呼ぶんだぞっ。僕はキミ達がいる間、あっちにいるからね」

「はい、銭形さん。……ちゃんと前見て、歩いてください」

 

 銭形警部補が谷間の階段を下りながら、何度も振り返る。結局、彼が吊り橋を渡るまで見送った。

 せせらぎの音が心地好くて、(いち)はそのまま背氷川を見下ろす。谷底の深い川も大雨により、増水して橋を壊せる。

 事件当時、この橋は壊れていた。

 

(水沼は橋を直さなかった……。それを綾辻は利用した……)

 

 もしくは(いち)が知らぬだけで、吊り橋の破壊も計算或いは計画だったのかもしれない。そんな憶測が脳髄の奥を過り、気分は氷点下。否、吹雪だ。

 頬を撫でる風、鳥の鳴き声、虫の羽音さえも荒れ狂う吹雪に聞こえる。肩へ置かれた手は幻聴から引き戻すかの様に優しく、(いち)はハッと我に返った。

 

「金田君、中へ入ろう。僕、さっきの続きを聞きたいな」

「……遠野先輩。はい……もっと長い話になりますから、覚悟して下さいっ」

 

 微笑んだ遠野先輩に請われ、(いち)は嬉しさに声も弾む。彼には氷室伯父を堂々と自慢できる喜びもあり、脳内で案内する絵画の順番を並べた。

 

「待ち草臥れたわ」

 

 開いた玄関先を通れば、目を輝かせた桜樹先輩が腕組みにて待つ。

 その腕組みはまるで、舞台の主役。遠野先輩が少しだけ彼女から距離を取ったのは、たぶん気遣いじゃなくて防御だった。

 無視すべきか悩んだが、桜樹先輩の手はプロレスラーの如き構えを見せ、逃さない強固な意思を感じ取った。

 これでも不動高校男子生徒にとって、高嶺の花である。

 

「桜樹君、キミも長旅で疲れてるだろ? 部屋で休んでなよっ」

「あら、私がいるとお邪魔かしら? 遠野君っ」

「自分、2人に聞いて貰いたいです。……朝木さんもいかがでしょうか?」

「あらん♪ 金田君ってば、しょうがないわね。あたしも聞いてあげる♪」

 

 ニッコニコの先輩方を仲裁していれば、朝木が仲間になりたそうな顔でこちらを見ている。声をかければ、案の定、ウッキウキに遠野先輩へ近寄った。

 

「朝木さんのお父様も氷室画伯の絵、所持しているのよね? ご自宅にあるの?」

「今は長野の実家にっ。それまでは叔母が経営するブティックに飾ってあったんです。事件の報道を見て、叔母から返して貰うのに一苦労だったとかっ」

「朝木さんのご実家、長野だったね。キミのお父さん、村で一番良い土が採れるって話してくれたっけ」

 

 桜樹先輩は気を利かし、朝木陶工を話題にする。遠野先輩はニッコニコの愛想笑いで伝え聞いた話を語り、朝木からすっと離れた。

 

(へえ……天才芸術家の兄を持つ妹)

 

 意外な事実を知り、(いち)は朝木一家へ親近感を抱いた。

 

「朝木さんの叔母様も……氷室画伯にお会いした事ありますか?」

「ええ、勿論っ。丁度、叔母が成人式に里帰りした時よ。ただ……人嫌いの噂は本当みたいで、あたしの父としか口を利かなかったみたい。結構、2枚目な方だから……女性にはモテただろうに勿体無いって」

 

 ソワソワしながら聞けば、予期せぬ昔話に心は弾む。朝木を誘ってよかった。ただ、彼女の叔母に会うのは止めておこう。氷室(ひむろ)伯父の顔を知っているならば、バレる。

 

「ウフフ、芸術家同士……気が合ったのかもね」

(金田君みたいな人だな)

 

 桜樹先輩と遠野先輩の視線が煩く、それでいて、この中心にいる我が身がちょっと誇らしかった。

 

 ちなみに津雲先生は夕飯の時間まで爆睡、余程に疲れたのだろう。そっとして置いた。

 

 

 快適に目覚めた時刻は午前6時、寝具の肌触りは心地良い。二度寝の誘惑を布団ごと蹴飛ばし、起き上がった拍子にアルバム手帳が絨毯へコトリッと落ちた。

 寝入る直前までページを開き、氷室伯父が若い頃の写真を見ていた為だ。

 拾った指先が偶然、彼の妹にして我が母・にいみの写真があるページを捲る。結婚前に仕事をしていた時期、20年以上前になるだろう。

 そっと閉じた。

 

 日課の朝ジョギング中は川を辿り、上流の橋を目指す。折り返し地点に丁度良い、それだけの理由。

 谷が最も狭まる箇所を通り過ぎようとした時、向こう側の様子がハッキリと視認出来た。

 リュックサックを背負った旅行者がガードレールを乗り越え、平然と谷を覗き込む。見ているだけでゾッとし、注意すべきか迷う。声掛けに動揺されれば、真っ逆さまに落下する恐れもあった。

 幸いにも距離が近く、相手も(いち)に気付く。糸目の旅行者に見覚えあり、(きし) 一成(いっせい)だ。

 

「おはよ~ございま~すっ」

!? 岸さん!

 

 青森県のラベンダー荘殺人事件に巻き込まれ、足を負傷。治療の為に入院中のはずが、何故に北海道へ現れる。ビックリし過ぎて、(いち)は変な声を上げた。

 

「……僕を知ってる? え~と、キミは~誰だっけ~?」

 

 岸は思い出せないらしく、更に谷から身を乗り出す姿勢。

 

「金田君! 今の悲鳴は!? ……!! ちょっと、そこのアナタ! そんなところにいたら、危ないですよ。ガードレールに戻って!」

(遠野先輩……着いて来てたのか?)

 

 そこへ血相を変えた遠野先輩が猛ダッシュし、(いち)へ追い付いた。見事な注意喚起は流石、品行方正の前生徒会長だ。

 

「あ~♪ 遠野く~ん、久しぶり~3月以来だねぇ。ちょうど良かった~、キミに会いたかったんだ~」

(遠野先輩は覚えてんだな、岸さん)

「……金田君、誰だったかな? あの人……」

 

 忘れられたショックに落ち込むが、遠野先輩は岸を覚えていない。(いち)はそれでお相子にしようと決めた。

 上流の橋にて合流し、岸はのんびりと背氷村へ来た経緯を語る。青森の事件については触れず、落ち込んだ知り合いに氷橋を見せてあげたい。その熱意は伝わった。

 ほとんど金田一(きんだいち)に聞いた通りだが、気になる点はいくつかある。

 

「岸さんは入院中と伺いましたが、足の具合はもう宜しいのですか?」

「え? ああ! 太股のケガなら、動ける程度にはねぇ。まだ通院中だけども~」

 

 疑問を問えば、岸は服越しに太腿へ手を重ねる。労わりにある手付きから、まだ癒えてない。

 

「はあ……それはお大事に。ケガが治り切ってない状態で……岸さんが僕に会いたかった理由は?」

「実は……その時が来たら、あの山荘に泊めて欲しい。遠野君、持ち主の人と連絡が取れるよね? キミから頼んでくれ! この通り!」

(……ああ、そう言う事情、先輩……メッチャ困ってる……)

 

 岸のケガを一瞥し、今度は遠野先輩の質問。間延びしていた口調はハキハキと懇願し、土下座する勢いで頭を下げた。

 予想外の事態に困惑しつつ、遠野先輩は視線で助けを乞う。正直、(いち)も返答に悩む。岸に再会し、ラベンダー荘の活躍に礼を尽くしたい気持ちはある。だが、邸宅に招きたくない。

 氷橋作りもわざわざ谷川ではなく、平地の川でやって欲しい。その方が安全だ。

 

「岸さん、もっと民宿に近い川で氷橋を作られては如何ですか? ここは谷になっていますから、万一の事があれば危険です」

 

 別の場所をお勧めすれば、岸が選んだ理由に気付く。背氷村とラベンダー畑、2つの事件に共通点を見出し、彼は憐れんでいる。あえて、事件の遭った場所を選ぶのは誰の為だろう。

 (いち)に心当たりはあるが、指摘しない。

 

「オジーサンに聞いたら、さっき僕がいた場所で作ったんだよ~。この前の冬、高校生が氷橋を1人でっ。ほら、山荘の前の持ち主だった氷室画伯の事件が遭った時っ」

は? 金田一(きんだいち)君が作った?)

 

 金田一(きんだいち)が事件遭遇時に氷橋を作っていたなど、初耳。彼から教えられていない事実にショックを受けた。

 

「!! 兎に角、僕から勝手に言えません。そろそろ、朝食の時間なので失礼しますっ」

「あ……ちょ……、……っ」

 

 (いち)の様子を勘違いされ、慌てた遠野先輩に引っ張られる。

 岸は縋る様に手を伸ばすが、すぐに引っ込めた。

 

 朝食の席は和食派と洋食派に別れ、テーブルには鮭、トーストの焼けた匂いが混ざる。勿論、事前に希望メニューを聞いた上での状態だ。副会長は何とシリアルとヨーグルト。

 

「鷹杉さん、パン少し分けてっ。代わりに私の鮭、半分あげる」

「いえ、遠慮します。パンと合わないのでっ」

「六野、私のパンをやろう。ああ、代わりはいらんからっ」

「遠野先輩、味噌汁なんですね。あたし、普段はそっちなんです」

「いや、僕は普段……洋食ばっかりで……」

 

 朝から賑やかな光景。

 (いち)は味噌汁が胃に沁みて、体温が戻った心地。桜樹先輩、江塔先輩、書記は黙々とそれぞれの食事にありつく。夜更かししたのか、3人共に目の下に隈が深い。話を聞けば、書記は虫の声などの物音にビビって眠れなかっただけだそうだ。

 

「この前は熟睡したものっ。今日も泊まれるし、素敵な夜を堪能させて頂いたわ」

「満天の星空が綺麗でさあ……夏の大三角形とか、夜景を撮れるカメラじゃないから……目に焼き付けてたっ」

「……楽しそうで何よりです。諏訪さんはよく眠れましたか? 自分のイビキとか、響きませんでしたか?」

「まさか~♪ あたしが寝るまで起きてる人はったが、静かがですたっ。夜中に見回りで起きた時もだ」

 

 笑顔の先輩方へ呆れつつも、諏訪自身の様子も確認。自分達の世話は負担にならず、また邸内の安全にも気を配る姿勢は頼りになる。

 

「ねえねえ、皆っ。今日は観光地を巡らない? ロープウェイとか、温泉も♪ 津雲先生の運転が頼りです」

「朝木、観光ガイドブックまで買ってたのか。どれどれ……」

「滝、行きましょう。滝!」

「ロープウェイ!」

「公園っ」

 

 デザート後。朝木の提案に食い付き、写真部から挙手が一斉に起こる。背氷村から観光地へ行っても良いが、事前に意見の統一を願う。

 

「金田君はどうする?」

「自分、ここにいます。背氷村を歩いて回りたいですし」

「それじゃあ、私も残りましょう。津雲先生、ここの電話番号は控えてますよね?」

「馬を見に行くと良い。そこのお爺さんなら、色々と話を聞かせてくれたし、飼い葉の餌やりも撮らせてもらえたよ」

 

 遠野先輩へ答えた時、桜樹先輩はニッコリと微笑む。(いち)を挟んだニッコニコの睨み合いが再び起こり、江塔先輩の純粋な笑みに救われた気分だ。

 副会長は邸宅に残り、書記は朝木と一緒に写真部へ同行。彼女らを見送り、(いち)達も村の散策に出向く。

 学帽は丁度良い日差し避け、首に一眼レフカメラ・ニコンF。桜樹先輩もお洒落な麦わら帽子、真新しいデジタルカメラ。遠野先輩も登山帽子だが、カメラはなし。

 

「朝木さん、遠野君とご一緒したかったんじゃない?」

「僕は金田君と行きたいんでね」

 

 先を歩きながら、桜樹先輩は時々、振り返っては遠野先輩へ意地悪を言う。会話から滲み出る信頼感に思わず、(いち)は口元を緩めた。

 

「金田君は何処へ行きたいの?」

「馬を見に行きます。……桜樹先輩、岸さんを覚えていますか? 今、そこに……」

「え? 岸さんに会うのかい? まさか……彼の頼みを聞くつもりとか……」

 

 行先を告げた途端、遠野先輩はギョッする。桜樹先輩へ情報提供しただけだが、心配された。好奇心旺盛な彼女は目を輝かせ、説明を乞う。掻い摘んで話した。

 

「……知り合いに氷橋をねえ。それで山荘へ泊まりたいと……私は賛成しかねるわ」

「あれ? 意外だね。桜樹君は面白そうだから、引き受けちゃいなよ……って言いそうなのに」

「あら、失礼だわ……クスクスッ。岸さんの知り合いが何者なのか、本当の関係性、氷橋を見せなきゃならない理由、隠し事する人に協力はしないわ。遠野君に頼む時点で、キチンと話すのが筋ねっ」

「確かに桜樹君の言う通りだ……自分の手で出来ない事を頼むなら、尚更……分かったかい? 金田君

 

 桜樹先輩の理に適う言い分はグサグサッと刺さりまくり、(いち)は罪悪感に押し潰される。遠野先輩の言葉さえも追撃に聞こえ、より深くグサッと突き刺した。

 

「何を……でしょうか? 心当たりが多すぎて……」

「? ああ、ゴメン。岸さんの頼みを断って良いって話っ。金田君は知り合いからの頼みをすぐに引き受けちゃうし」

「……遠野君にはそう見えるのね」

 

 (いち)が遠野先輩を頼る際、ある程度の事情を伏せて懇願するのが常。自分を秘密主義と評されても仕方なく、恐れ戦きながらも質問を返す。彼の過大評価な返答にビビった。

 桜樹先輩の呟きには同意である。

 

「隠し事で思い出したんだけど、金田君と氷室 一聖の関係って親子? 隠し子的なっ」

「!? 桜樹君も知って……いや、微妙に違うし……。金田君が喋ってないなら、何となく気付いた感じ?」

「はい、桜樹先輩は見抜いただけです。今だから、言いますが……自分は甥です。氷室 一聖は母の兄、つまりは伯父です」

 

 今更過ぎる質問に遠野先輩が先に反応。秘密が漏れて驚いたかと思えば、冷静に思考を働かせる。彼に報連相していなかったと反省しつつ、桜樹先輩へ人間関係を明かした。

 とても簡単に口が動き、自分自身も驚いた。

 

「甥……そう、素敵な伯父様だったのね。金田君にとって……」

「はい、愛していました」

「ところで桜樹君は何故、関係性に気付いたか聞いても?」

 

 偉人ではなく、後輩の家族へ賛美を送る。桜樹先輩の微笑へ感謝し、(いち)は氷室伯父への想いを告げた。途端、遠野先輩は折角の雰囲気を壊しにかかり、彼女へジト目を向けた。

 

「なあに、遠野君? 私に嫉妬焼いてる? 金田君の事情は自分だけの……分かったから、笑顔で睨まないでっ。正確に気付いたのは掃除中……金田君がブレーカーを上げに行った時よ。アナタ、誰にも場所を聞かずに真っ直ぐ、ブレーカーがある台所へ行ったでしょう? 私達と同じ初めて来たはず、それにバイトの斡旋も遠野君だしね。そこから、金田君が新学期早々に忌引きで休んで……それが北海道の親戚だったとか、誰かさんを躍起になって探していたとか、卒業式をサボっていたとか……証言のパズルを埋めて行けば、はい完成

 

 僅かな違和感から、持ち前の情報を整頓して真実へ辿り着く。

 

「流石……ミス研ですね」

「桜樹君、そこまで来ると色々……勘違いされるから、気を付けようね」

 

 完全に探偵や刑事の思考回路、(いち)は戦慄のあまりに脱帽。けれども、卒業式は別件だと触れずにおく。

 遠野先輩も同級生に怯え、暑さを帳消しにする程に青褪めた。

 

「一度気になったら、周囲の動きが勝手に証拠を運んでくるのよ」

 

 桜樹先輩はそう言い、笑う。

 それはもう、探偵ではなく……物語の登場人物そのもの。きっと脚本家も彼女自身だ。

 金田一(きんだいち)の名推理が光る壮大なストーリーしか、浮かばないのは気のせいだろう。ちょっと読んでみたいと思った。

 




国東「国東 隆介です。オレが次回予告してんの……岸って人と同じフリーターだからとか、言わないよな? オレ、あそこまでフィジカル強くねえよ。さて、次回は『証言パズルのせいで・後編』!! 馬かあ、良いな。オレも乗りてえ」

岸 一成
怪盗紳士の殺人、ゲストキャラ。作中にて、足を負傷しての入院。2週間で歩き回れる体力オバケになってしまいましたが、まあいっか
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