金田少年の生徒会日誌   作:珍明

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前回に続き、合宿話。夏の避暑地は知らない人に出会うモノです

これもリアル8月5日に投稿したかったのに全然、間に合いませんでした(涙


8休 【証言パズル】のせいで・後編

 お年寄りだけの限界集落。

 物凄く偶に道ですれ違う若者は避暑目的の観光客のみ、夏服でも学生服姿の(いち)を物珍しさで視線が投げ付けられた。

 長閑な雰囲気に馬のいななきが聞こえ、(きし)の居場所はすぐに知れる。放牧中に空となった小屋の掃除をしており、その背中へ声をかけた。

 

「遠野君っ、金田君と……そっちの美人は桜樹さん!」

「あら、覚えていてくれて……嬉しいわっ。岸さん、お久しぶりです」

「「……」」

 

 桜樹(さくらぎ)先輩は印象的な美少女だが、覚え方にイラッとする。遠野(とおの)先輩は無言のまま、方向転換して帰ろうと目で訴えた。

 

「岸さん、先程の話ですが……もう少し詳しく事情をお聞かせ願えませんか?」

「……詳細は持ち主の人にちゃんと話すよ。だから……キミ達には取り次ぎだけ、頼みたいんだっ。迷惑はかけないからっ」

 

 人前で話す内容ではないと承知しつつ、岸の誠意を見計らうと試みる。やはり、一介の高校生相手では秘密を貫き通す姿勢だ。彼の心情も察し、(いち)はため息を吐く。

 

(岸さん……前に話した時より、ハキハキ喋るのね)

(猫、被ってたのかな?)

 

 桜樹先輩と遠野先輩はコソコソと耳打ちし合う。

 

「すみません、ちょっと2人だけにしてもらえますか?」

「「ダメッ」」

 

 問答無用で断られ、(いち)は悩む。

 そもそも、北海道へ来ずとも同じ事件当事者の金田一(きんだいち)を頼らないのは何故だろう。彼との会話を出来るだけ思い返せば、岸が背氷村へ訪問していた事さえも知らなかった。

 もしや、金田一(きんだいち)が不動高校生だと知らない可能性も出て来た。それを確認しようとすれば、否が応でもラベンダー畑殺人事件に触れる。勘の鋭い先輩方に興味を持たれ、彼女の話(・・・・)にも発展してしまう。嫌だ。

 困った時は剣持(けんもち)警部。

 

「……岸さん、約束されたお知り合いの方は本当に氷橋が見たいと言いましたか?」

「!! ……実はまだ返事をもらっていない……」

「では……お返事を頂いてから、警視庁捜査一課の剣持警部へご相談くださいっ。きっと、良い様に取り計らって下さるでしょうっ」

「剣持警部? キミ、あの人の知り合い? そっか~……うん。分かったよ、アドバイスありがとう」

 

 岸から目を離さず、可能な限りの提案。彼は予想外の名を聞き、神妙な口調で納得してくれる。剣持警部から連想されたであろう名探偵の孫を当てにしたかもしれないが、それで良い。

 

((……剣持警部の名前に反応した……何か、お世話になったな……この人))

 

 結局、隠し事はお互い様。

 だから、一度だけ機会を与えよう。彼女が岸と約束を交わすなら、ささやかながらも協力しようと思う。否、したい。

 

(冬部さんにも、連絡しとくか……)

 

 返事は冬の始まり、耳にする。

 

 牧場主のお爺さんから、馬へ餌のやり体験に誘われる。断る理由もない為、餌代を支払う。馬達にも人を見る目があり、桜樹先輩へ寄り付く。遠野先輩には一頭も来ず、(いち)はどうか一頭のみ。

 

「オジーサン、この人参……美味しいデスネ」

「ボーズ、あんな別嬪さんが一緒だと仕方ねえよ。馬も正直だかんな、元気だせっ」

「金田君、私のカメラで撮ってっ」

「……はい」

 

 仕方なく、遠野先輩は餌の人参を自ら、齧る。お爺さんから憐れみを受けている最中、(いち)は桜樹先輩と群がる馬達を撮影した。絵になる光景。

 パチパチパチッ。

 どこからともなく、拍手が聞こえる。全員で岸のいる方角を振り返れば、如何にも観光客。ラフなダウンシャツスタイルが良く似合う男前だが、右目の眼帯へ注目してしまう。

 

「うわっ、いつの間に~」

「驚かせて、すみません。キミ達がとても楽しそうで、私も馬へ餌やりがしたい。おいくらかな?」

「毎度っ、飼い葉と人参、リンゴがあるでなあ」

 

 岸がのんびりと驚き、観光客はクスッと笑う。お爺さんが慣れた動きで餌を用意し、指で料金を提示。大事な客商売の最中、(いち)達は邪魔せぬ様に離れた。

 

「あっ、制服のキミっ。少し待っててくれないか? この辺を案内して貰いたいんだ。ちゃんと案内料は弾むよ」

「自分が……ですか?」

「この子、私達と同じ観光客ですの♪ ゴメンなさいっ」

 

 引き留められたかと思えば、桜樹先輩のひと言で理由に納得。(いち)は地元民だと誤解されていた。

 そして、邸宅までの帰り道。他の旅行者から何度も同じ目に遭いながら、桜樹先輩が笑顔で追い払う。すると彼らの目標は麗しい女子高校生へチェンジ、ナンパが始まる。今度は遠野先輩の出番だ。

 頼もしい。

 

「金田君、他の服に着替えよう」

「……ここまで目立つとは思いませんでした」

「そりゃあ、里帰りしたご家族だろうと制服は着ないわ。クスクスッ」

キミ達~!

 

 背氷川の橋を渡ろうとした時、眼帯の観光客がやって来る。遠野先輩は無視し、桜樹先輩により橋の上で留まる羽目になった。

 

山荘まで来られたら、それこそ面倒でしょう?

確かに……よし、ここで追い返そう!

(……本当だっ、あの人が記者だったら……ヤバえ)

「ふう……追い付いた。ちょっと聞きたい事があってね。おっと、先に挨拶を……」

 

 深呼吸した後、観光客は名刺を差し出す。月刊【名画鑑賞】の編集・遠藤(えんどう) 周介(しゅうすけ)、読み通りに記者。3人で笑顔を取り繕い、不思議そうに首を傾げて見せる。

 

「こんなに立派な肩書の方が私達に何の用かしら?」

「さっき、糸目のお兄さんから聞いたんだが……キミ達も東京なんだって? それでピンと来たっ。キミ、遠野 英治君だろ。亡くなられた御堂 修一郎先生の告別式、私も参列していてね。キミがこの村に来ているなら、ひょっとして……氷室画伯に関係しているんじゃあ」

「そういう話でしたら、遠慮させてください。僕らは旅行に来ただけなんでっ」

ぎゃあ、遠野先輩狙い!!

 

 世界的な作曲家の名を聞き、ハッと閃く。遠藤は告別式を特集した雑誌にチラッと写り込んでいた。ゾッとする。

 

「……ああ、御堂先生は生前、氷室画伯と交流があったわ。クスッ、美術業界からも注目されるはずよね。遠藤さん、御堂先生にも取材されたのかしら?」

「生憎、御堂先生とお話する機会はありませんでした。ガードも堅かったし……」

(こんな時こそ、銭形さんって……携帯電話は……圏外やんけ! 桜樹先輩~)

 

 目的が判明し、(いち)は慌てて携帯電話を操作するもガックリ。桜樹先輩へ助けを乞い、元別館の道警施設へご案内しようと目論む。察した彼女は微笑んだまま歩き出し、橋を渡らずに来た道を戻った。

 (いち)と遠野先輩は付き従い、遠藤も当然のように付き纏う。

 

「氷室画伯の遺作は警察に押収されていたが、先日……全て引き取られた! それよりも前から、あの山荘には清掃業者や運搬業者が出入りしていたそうじゃないかっ。キミが関与しているんだろ? 遠野君、是非とも話を聞かせて欲しいっ。悪い様にはしないから」

(((もう色々と情報洩れてる……)))

 

 ひとつ知られれば、芋づる式に知られる。憶測も混じっているが、本職の記者は侮り難し。段々と遠藤の目付きは爛々と輝き、興奮入り混ざった声にゾワッと背筋が粟立つ。

 

「皆さん、道警の銭形です。巡回をしておりますが、何か困った事でも?」

「「「……っ」」」

「警察の方、丁度良かった。私は月刊【名画鑑賞】編集の遠藤と申します」

 

 駆け寄って来た銭形(ぜにがた)警部補が救いの手に見え、3人でさっと彼の後ろへ逃げ込む。

 新たな取材対象を得たと言わんばかりに遠藤の瞳は更に輝き、丁寧なご挨拶。

 

「美術関係の方でしたら、画商の鷲尾 ケイゴへご連絡をっ。僕から言えるのはそれだけです。同業者の方々にもそうお伝えください(帰れ)」

「……成程、貴重な情報をありがとうございます。銭形刑事(絶対、特ダネゲットしてやる)」

 

 流石は現役刑事、満面の笑みにて大人の対応。見えない火花や聞こえない声が炸裂し、凄まじい迫力に胃が竦む。(いち)はガタガタ震えた。

 

「それじゃあ、遠野君っ。東京で会おう!」

「そちらも帰り道に気を付けて!! (二度と来んな!)」

「画商の鷲尾へ聞いてくださいか……覚えておこう」

「そうね、私達……何だかんだ……好意的な人達に恵まれていたから……久々にブルっちゃったわ」

 

 今回は大人しく引き下がり、遠藤とは上っ面な笑顔の別れ。銭形警部補は大きく手を振りながら、自分達を元別館へご案内して頂く。ゲッソリした先輩方と一緒に感謝した。

 吊り橋を渡り、邸宅へ無事に帰還。のんびり過ごした副会長から、不思議がられた。

 

「ほわ~、記者さんの取材ねえ。そりゃあ、ご苦労なこって~」

「金田君、あの人の名刺。渡しておくわ」

「はい……」

 

 一先ず、諏訪(すわ)へ記者に遭遇した事実を報告。彼女は労りながら、美味しいお茶を用意してくれる。勿論、銭形警部補にも差し出された。

 桜樹先輩から名刺を託され、疲労感に堪えつつ部屋へ向かう。机に置いたままのアルバム手帳が目に付き、何気なく名刺と見比べた。

 

(……周介?)

 

 ひとつの疑問から記憶が触発されれば、芋づる式。(いち)は手帳を開き、目当ての写真を探した。

 にいみが絵画教室で教え子の子供達と集合写真、取り出して裏書きを捲る。【周介くん】の名を見付け、少年の顔を凝視する。眼帯はないが額の生え際、眉の形は同じ。確かめる気力や勇気はないが、推測通りならば、奇妙な縁だ。

 少年の顔。名刺の名前。

 写真と名刺の厚みは違うけれども、ふたつの雰囲気がどこか似ていた。

 

(そんな偶然……あるんだ……)

(いち)君、どうした? 嬉しそうな顔をして……」

 

 微笑ましくなり、(いち)の口元が緩んだ。

 ぬっと銭形警部補の声が耳にかかり、驚き過ぎて悲鳴も出ない。

 

「!? ……ビックリしました。銭形さん……声を掛けて下さい。トントン、ガチャッではな……」

「……この写真は?」

 

 一呼吸してから、恨みがましく抗議したのに無視された。彼は写真に興味を引かれ、思春期高校生の恥ずかしさに気付かない。

 

「……母が結婚前まで働いていた絵画教室で撮られたモノです。こちらの方、さっきの遠藤さんに似ていませんか?」

「……遠藤 周介が(いち)君のお母さんの元教え子かもしれない?」

 

 隠す事ではない為、正直に話す。銭形警部補からギョッとされた。

 

「仮に遠藤さんだとしても20年以上前ですから、忘れられているでしょうね。教室のあった建物は随分前に、取り壊されていると聞きましたっ」

「この中の誰かと連絡を取ったり、していないのかい?」

「いいえ、自分の知る限りはありません。母は人嫌いもあって、友人と紹介された人は片手で足ります。……祖母に聞いた方が早いですね」

「……」

 

 深刻そうに銭形警部補は問われても実際、(いち)に答えられる情報はない。にいみの交友関係など、2人しか知らぬ。彼もまた明智警視と協力し、独自の捜査を行っている事も知らぬ。

 銭形警部補が躊躇いのままに口を閉じても、(いち)は気にしなかった。

 

 写真部とプラス1の御一行は観光地を堪能したらしく、満足げにご帰還。

 ポラロイドカメラより自動的に現像された写真をテーブルへ並べ、和気藹々とした雰囲気で眺める。風景と津雲(つくも)先生、書記が多くて集合写真は2、3枚。フィルムが切れかけ、急いで撮ったそうだ。

 

「あ~早く、こっちの現像もしたいなあ~♪」

「銭形刑事、あっちの建物に暗室はないんですか?」

「……気持ちは分かるが、私用で使えないよ」

 

 ご自慢のカメラを撫で回し、ルンルン気分の六野(ろくの)先輩は現像を待ち切れない。目をウルウルさせて江塔(えとう)先輩は元別館を指差し、クスッと笑った銭形警部補へ頼もうとするが案の定、断られた。

 

 夜は天体観測が如く、空を仰ぎ見た後に『UNO』。(いち)と江塔先輩はゲーム中に寝落ちし、それぞれを遠野先輩と書記が部屋へ運ぶ。朝木(あさき)も遠野先輩に運ばれようと狸寝入りしたが、見抜いた副会長に叩き起こされた。

 

 晴天の朝を迎え、全員の目覚めが良い。名残惜しさ故だろう。

 

「まだ帰りたくないっ。遠野先輩、もう1泊しましょうよ~。あたし、先輩とゆっくりお話しで出来る機会なんて滅多にないし、登校日の後なんて……新学期まで里帰りなんです! 毎年恒例のお祭り、サボちゃったからなあ」

「朝木さんの気持ちは分かる。僕も登校日の後、ずっと家の用事に掛かりきりなんだ。だから、この限られた時間にキミと居られて、嬉しかったよ。金田君……どうした?」

(毎年恒例の……祭り? 『雲場村』の祭り……雷祭っ)

 

 焼けたトーストにジャムを塗り、朝木は突然に駄々をこねる。優しい遠野先輩は彼女を諭し、その恋心を鷲掴みにした。

 会話を聞くとはなしに聞き、この時期が雷祭と知る。氷室伯父も参加した祭り、行きたかった残念さと日程の都合で行けない諦めの感情に悶えた。

 

「津雲先生っ、今度は秋に来ませんか? 写真部の合宿としてっ」

「六野先輩がそう言うと思って。あたし、事前に調べておきました。どんなに安い宿泊費だけでこれくらいします」

「……いや、すまん。部費だけでは……正直、無理……」

「ごふごふ……!」

 

 六野先輩はちょっとした提案のつもりだろうが、鷹杉(たかすぎ)は自ら纏めたメモ帳を見せ付ける。現実的なお値段に津雲先生は驚きのあまりに眼鏡を外し、数字と睨めっこ。江塔先輩もビックリ仰天、飲みかけの味噌汁を噴出しだ。

 

「江塔君が味噌汁で溺れているわ」

 

 そんな動揺を眺めて楽しんだ後、桜樹先輩は江塔先輩へハンカチを渡す。流石、優しい。

 

「旅行費見ちゃうと……改めて感謝よね……鷹杉さん」

「六野先輩……部費の配分をもう少し増やして頂ければ、後は部員からの徴収で……。9日の登校日に会計とご相談を……」

 

 コソコソと話す2人の背中を副会長は何とも言えぬ表情で、じ~っと眺めた。

 着替え、荷物と出発準備万端。

 最後に正面玄関にて、諏訪(すわ)も一緒に集合写真を撮影。とても良い記念になる。

 

「「「諏訪さん、お世話になりました」」」

「「「お体に気を付けてお過ごしください」」」

「諏訪さん。もし、東京へ来るようでしたら、不動高校へお立ち寄りください。写真部はいつでも大歓迎します」

「ミステリー研究会もです」

「生徒会執行部もですよ~♪」

「ええね、東京っ。機会があったきゃ、行きて~♪」

 

 各々が別れの挨拶を交わし、気の良い諏訪は律儀に1人、1人へ返す。(いち)にも向けられた手を握り、深く感謝を込めた。

 

「諏訪さん、また来ます。その時もよろしくお願い致します」

「……! はいぃ……お任せを」

 

 (いち)の願いを聞き、諏訪は不思議そうに瞼を瞬く。ハッと気付いた様な仕草をした後、快活な返事をくれた。

 

 レンタカーを返却し、旭川空港のロビーにて搭乗時間を待つ。

 

「銭形です。不動高校の皆さんはこれから、飛行機に……はい、はい」

「あの人、着いて来ちゃって良いのかな?」

「クスクスッ、VIPになった気分よ」

 

 銭形警部補はここまで同行してくれたが、過保護な扱いに遠野先輩も戸惑う。桜樹先輩などの女子生徒は目の保養もあり、彼の傍へ嬉しそうに寄った。

 その間、(いち)も携帯電話を耳に当てる。

 本当なら、朝の起床と共に電話すべき相手だ。コール音ひとつに緊張し、胸の血脈がさわさわとくすぐったい。

 

〈はい、もしもし! 金田一(きんだいち)で~す!〉

「はじめちゃん、お誕生日おめでとうございます」

〈……やっぱ、金田か。……照れくせ~けど、サンキューなっ〉

「その言い方なら、原付バイクは届いたのですね」

 

 受話器向こうは賑やかな雰囲気、本日8月5日は金田一(きんだいち) (はじめ)の誕生日。多くの方々が祝いに訪れ、挨拶にてんやわんや。彼は満更でもなく、感謝に満ちた声色だ。

 本人の希望により、(いち)のお下がり原付バイクを金田祖父に届けさせる手筈を整えた。

 

〈おう、持って来てくれたぜ。バイクどころか、でっけ~ワンホールケーキや七面鳥まで用意してくれてよ♪ ちょいしたパーティー状態になっちまって、千家や草太も呼んで食ってるとこ!〉

(何ソレ……知らない)

 

 恐らくは金田祖母の差し金だろう。実の孫より、金田一(きんだいち)を可愛がる心理。やれやれとしつつ、仄々した。

 

〈ちょっと待って……お母さん、金田だよ! は? 俺の押し入れに……分かった、分かったって! もう……ワリィ、ここで切るぜ。美雪も冴子まで呼びやがって、食器が足りねんだわ。押し入れを探せだってよ〉

「フフフッ、分かりました。また……」

 

 帰ったら、家族会議しよう。

 合宿の土産話を聞かせながら――。

 




八木「ご、ご閲覧ありがとうございます……。……金田一君? お誕生日、おめでとうございます。私が言って……あの少年、喜びますかね? 本編だとお互いに名前も知らないのに……さて、次回は『そうだ、邪宗館へ行こう』!! 急にタイトルのテンション、変わったなあ」

遠藤 周介
怪盗紳士の挑戦ゲストキャラ。作中にて、にいみが絵画教室で働いた時の教え子
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