金田少年の生徒会日誌   作:珍明

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プールでの出来事を萩野 千花視点でお送りします
偶にはこんなご都合主義が書きたいのと、共通点の多い人達とワキャワキャして欲しい。そう言う話です

原作死亡キャラ一部生存をタグ追加します


23休 プールは誰の血で染まる?‐萩野

 萩野(はぎの) 千花(ちか)は憂鬱で仕方ない。

 サニーサイドランドにて、バイトしている時間は限られた自由を満喫できる。

 桜恵大学・医学部の辻村(つじむら) 牧尾(まきお)四至本(ししもと) 卓治(たくじ)も同じ気持ちだが、今日は違う。理事長の娘・千吉良(ちぎら) (みお)が来てしまった。

 

「千花、いつになったら免許取るのよ。あたしに運転させるなんて……あ、無理かあ。ゴメン、ゴメン♪」

「荷物、持つよ。澪さん」

 

 3人で駐車場へ出迎え、絵に描いたような我が儘お嬢様。その口を塞ぎたくて、辻村はさっさと荷物持ち。四至本は標的にならない様、一歩下がる。

 誰も逆らわない。早く、澪との縁を切りたい。

 

「光代さん、久しぶり~。あたし、美雪よ」

「あっ! スイミングスクールで一緒だった……七瀬 美雪? 覚えてるわよ、懐かしいわ」

 

 夏休みを楽しめる高校生らを羨ましく思う。

 

「きゃっ、あ~!! あたしのバックがあ!!」

 

 余所見していた者同士、ブツかるのは必然。コーラを手にした澪が飲もうとしたコーラがブラダのバックへ跳ね、茶色く染みた。被害者ぶった声が頭に響き、千花はため息を殺す。

 

「す、すみません」

「スミマセンじゃないわよ! どうしてくれんの! 日本じゃ~発売されてない超限定モノなんだから、アンタみたいなビンボ~人に弁償できるっての?」

 

 おさげ髪の女子高生・美雪は低姿勢に謝ったが、ヒステリックを起こした澪は気がすむまで止められない。連れのツインテールの女子高生・光代(みつよ)は全く動じず、じっとバックを見つめた。

 

「確かに限定モノだけどさ。なんで、もうひとつ買わなかったワケ? ケチったの?

「な!? そっちが汚しておいて……許さない! 絶対、弁償させてやるから!」

「はいはい、大声出さないでよ。みっともない。小切手? 現金?」

「……冗談でしょ? アンタ……、いや待って……そのワンピース、今月出たばかりの新作ブランド……」

 

 肝の据わった光代は凡そ、千花達とは縁遠い発言をかます。段々、澪も焦り出した。どうやら、相手は金持ちだった。

 

「お嬢、どうしましたか?」

ヤクザ!!

 

 滅多に見ぬ光景をほくそ笑んでいれば、ガタイが良く眉に傷のある男がのっそのっそと現れた。どう見ても、その筋。千花達は震え上がった。

 

「毒島、丁度良いわ。この人のバック、汚しちゃったの。弁償……」

要らない! し、失礼しました!

「あ、澪さん……」

 

 逃げ出した澪を追いかけ、更衣室へご案内。

 

「あ~あ、虹枝グループが協賛しているから来たって言うのに……何アレ、とんだ厄日だわ」

(そうでしょうね)

 

 澪の着替えを手伝いながら、本物の金持ちを妬む。友達が弁償を迫られてもポンッと支払う気概など、目の前の彼女にありはしない。

 早く、切ろう。

 

 監視員の勤務中、こそこそと澪のご機嫌取り。売店に一番近い場所へパラソルを準備し、彼女をノンビリさせる。基本は男2人の仕事、千花は自分の勤務を少しでも全うする。

 

「千花! あそこ見て、良い男いるじゃ~ん♪ げぇ、さっきのヤクザと喋ってる。カツアゲかもしんないし、こっちへ呼んで来てヨ」

「それはいいけど……その時計とイヤリング、水気は拙いんじゃないの?」

 

 澪は好みの男子を見付け、大はしゃぎ。邪魔なアクセサリーを注意したら、予想通りに癇癪を起された。

 

「去年、バチスタ手術が行われただろ。あの記事を読んだ時は震えたぜ」

「分かります。世界に先駆けて胃大網動脈グラフトを使用した……」

(え? なんで、冠動脈バイパス手術の話?)

 

 近付くにつれて、会話の内容が壮大過ぎた。

 

「千家、毒島さ~ん。そんな呪文みたいな話ばっかしてねえで、泳ごうぜ」

「まあまあ、金田一(きんだいち)。千家は医学部を受けるつもりなんだぜ。ああいう話がしたいのさ」

 

 彼らの連れらしき、ゲジマユと毛先のはねた高校生の反応に納得した。額に黒子のある千家(せんけ)と呼ばれた高校生はまだ、医大生に夢を持っている。千花もかつての自分を重ね、和む。

 しかし、毒島(ぶすじま)らしき男は何故にその辺の知識があるのか、分からない。闇医者の可能性もあり、恐怖した。

 

「キミ、ちょっと良いかな? あそこにいる人……あたしも含めて、医大生なんだ。キミと話したいって」

「医大生が俺と?」

「ああ、アンタはさっきの……桜恵大学だな。お連れさん、学生証を落としてたぞ。持って行こうと思っていたところだ」

 

 これ幸いと千家を医大生の身分で釣ってみたが、毒島はすっと澪の学生証を出しだす。親切な態度だろうと怖くて、言葉が出ない。

 

「桜恵の医学生さんか……連れもいるので、少しなら話せますよ」

「そう、良かった」

 

 物分かりのよい高校生で助かった。

 

いいのか? 千家

……行かないと、この人が割を食う気がする

 

 ボソボソとした彼らの会話は聞こえない。

 

「そう~千家君って言うの♪ あたし、澪~♪ 千の字、入ってんだねえ? あたしも~」

「……」

 

 パラソルで寝そべった澪は千家の登場にご機嫌、今度は辻村がご機嫌斜め。千吉良家へ婿入りを狙っての態度、大人げない。

 

「千吉良……桜恵大学の理事長と同じ苗字、やっぱ?」

「そっ、理事長の娘」

 

 勝手に付いて来た毒島は四至本と話し、神妙な顔付き。余計に怖い。

 

「千吉良は萬屋とも、親しい関係にあるって噂……あったよな。本当か?

「……っ」

「さあ、あたし達はその辺の人間関係、何も知らないし」

 

 代々医者を生業とする家系はどこかしらで、必ず繋がる。

 都内に病院を構えるならば、余計にそうだ。

 澪の前で萬屋病院の名を出すなど、後が面倒になる。四至本と千花は知らん顔した。

 

何ですって!!

「だから、萬屋の……」

 

 唐突の喚き声に振り返れば、千家が禁句を口走る。辻村の役立たず、千花が罵る前に澪は慄いた。

 

あんな奴らと、一緒にすんな!!

「!?」

「あ!」

「千家!!」

 

 わなわなと震え、澪は手を振り上げる。思いっ切り、千家を突き飛ばす。叫んだ毒島の手は間に合わず、そのまま彼の体はプールへ落ちてしまった。

 

 ザッバーン!!

 

 派手な水飛沫を散らし、すっと水面が平らになった瞬間にバッと顔を出す。ホッとしたのも束の間、千家の周囲にある水面が赤く染まった。体のどこかを何か拍子に切ったのだ。

 

ヤバ……

「……っ。辻村君、救急車を……」

「あ、ああ」

 

 よりにもよって、医大生が高校生に怪我を負わせる。澪らしからぬ失態だ。

 千花は青褪め、辻村は電話へ走った。

 

「千家、動くな!」

「じっとして、すぐに行く!!」

「千家! どうした!」

 

 毒島と四至本はプールへ入り、千家の救助に向かう。彼らの同級生も騒ぎに気付き、他の客達にも注目された。

 

「じゃ、後は任せたわよ」

「ちょっと……澪さん、流石に……」

「文句あんの?」

「……だって、あの子……怪我を」

 

 そそくさと澪は逃げようとし、千花は慌てて引き留める。だが、彼女は動揺すら飛び越え、普段の脅しの目になった。

 

「どうすればいいのか、分かるデショ(・・・・・・)?」

!!

 

 具体的に言わず、澪は〝命じる〟。千花の胃は竦み、熱い日差しを更に熱く感じた。毛根から噴き出た汗は蒸発しているような錯覚に陥り、拳を握りしめた。

 返事も聞かず、澪は去る。

 今日、切る(・・)はずだった。何もかも、上手く行かない。

 バイトリーダーも現れ、早く弁明しなければならない。だが、本当の事を言えば、監視員を怠った責任を追及され、バイトはクビ。澪の身代わりになれば、医学生としてそれ相応の処分を受ける。

 血の気が引いていき、千花の世界だけが凍り付いていた。

 

「あたし、見てました。ビキニで、髪がぼわぼわした女性が……千家君を突き飛ばすトコ」

 

 (うしお) 美波留(みはる)と名乗った高校生は状況を事細かに話だし、千花は止められなかった。否、自分が証言するより先にお客様が語り出したと言い訳したかった。

 千家は出血が酷く、救急搬送。プールは点検と洗浄の為に使用禁止。

 多くの目撃者もおり、澪を庇い切れない。兎に角、口論になっただけだと説明するので精一杯。勿論、千花達は監督不行き届き、クビ。ゲンナリだ。

 解放された後、3人は駐車場へ合流した。澪のベンツはなかった。

 

「いい迷惑だ」

 

 そこで辻村はボソッと呟く。誰に対してだろうか、聞きたくない。澪からの連絡が来るかと思えば、暑さと違う目眩に襲われた。

 

「迷惑はこっちよ!」

「光代さん、落ち着いて……」

「大丈夫よ、美雪ちゃん。ソワソワしないで」

 

 女子高生3人に待ち構えられ、ビックリ。毒島と男子高校生2人もいた。

 嫌な予感に今度はため息を吐く。

 

「何の用だよ」

「決まってるじゃない。千吉良の娘が悪いって、ちゃんと証言してもらうわよ。さっきの態度は何? よく見てなかっただの、ただの言い争いから発展しただの。千家君は一方的に暴力を受けたのよ! 医学生のくせに、嘘を吐く気!? 恥を知りなさい!」

 

 辻村に睨まれても、光代は堂々たる態度。澪と違って、筋の通った言い分は感心さえ覚えた。所詮は世間知らず、千花はイラッとする。

 

「あ? なんだ、偉そうに……」

 

 カチンときた四至本も黙っておらず、そこへ毒島がさっと光代の前に立つ。

 

「偉いんだよ。お嬢の御父上はサニーサイドランドへ融資した虹枝社長。御父上に代わり、視察に来られたんだ。今日の出来事も全て、報告させて貰う。お前達の行動も含めてな」

「……あ、澪が言ってた……虹枝グループの……お嬢様?」

「げぇ!? 澪さんは本日、体調不良でして、普段はあのような真似は致しません」

 

 毒島の淡々とした語り、光代の正体を知る。千花は事の重大さを理解し、ゾッとした。

 辻村は呻いた後、すっと態度を改めた。

 

「美雪……虹枝の家って、そんなにすげえの? 金持ちってのは前から知ってっけど」

「うんっ、あたしの叔父さんが言うには相当らしいわ。元々、小金持ちだったのがここ3年で一気に資産家と呼ばれる程、財を成したとか」

「うへえ……不平等……」

 

 高校生3人の会話が聞こえ、千花は不愉快さが気持ち悪い。こちらは父が愛人と夜逃げ、母は重い病を患った貧乏暮らし。金はあるとこにあるのに、我が家にはない。

 

「卑怯だろ、そんなの。俺らの苦労も知らねえで」

「……っ」

 

 四至本が吠えた時、毒島の目から表情が消える。強い怒りを感じ、千花はビビった。

 

「四至本と言ったな。お前の苦労に何の価値があるんだ? 千吉良を庇い立てして、何の得がある?」

「波風立てずにやっていく為だ! 澪さんに睨まれたら、オヤジさんにチクられて、就職もオジャンになる! 将来の為に……」

「将来どころか、一生モンでしょ? 医者になったら、ず~っと顔を合せて働くんだし。今の人間関係、絶対に変わらないわよ?」

 

 毒島の問いに辻村が答えた時、光代は不意に疑問を呈す。

 それは千花によって、冷水を浴びせられたような衝撃だった。

 

(一生? でも、あたしと澪は専門も違うし、千吉良と関係ない病院へ行くし……)

 

 ――もしも、就職の妨害をされたら?

 

 今まで思い付きすらしなかった考えが浮かび、脳髄へ纏わり付く。

 

「うちは……母が病気なの。医者になるしかないのよ……」

「? 千花?」

 

 押し殺していた感情が溢れ、辻村は過敏に反応する。それに気付かず、千花は今一度、決意した。

 澪を切ろう(・・・)。どんな手を使ってでも――。

 

「千吉良、アンタのお母さんに治療費出してんの?」

「え? ……違うけど」

 

 光代の覗き込むような視線を受け、我に返った。澪は人の為になる恩など、着せない。弱みを握って従わせるだけだ。

 

「しゃ~ない。あたしが出すわ、アンタのお母さんの治療費」

 

 当たり前のように言い放ち、千花は呆気に取られた。

 

「!? え? なんで……どうして?」

「その代わり、真実を証言なさい。正しい事をして、見返りがあるなら、迷わないでしょ? アンタらはそこまで切羽詰まってないし、ここら辺が人生のターニングポイントかもね。自分の行動には、責任を持ちなさい」

 

 金持ちのお嬢様に母が助けられる。ドラマみたいにな展開過ぎて、付いて行けない。辻村と四至本には冷たく言い放ち、背を向けた。

 

「お姉さん、光代はツンデレって奴なの。千家君の為だけど、アナタを助ける為でもあるのよ」

「……あたしを助ける……?」

「虹枝社長の名刺だ。明日にでも、秘書の方から連絡がある」

 

 ずっと見守っていた潮はそう言うが、千花は信じられない。毒島からの名刺はしっかり、受け取った。

 

「お前達の気持ち、俺には分かる。腐れ縁だから、切れない(・・・・)人間関係もあるだろう。だが、運が良い。お嬢に会えたんだ」

「俺にも名刺くれんの?」

「……どうも」

 

 毒島は親近感のある言い方で、2人にも名刺を配った。

 

かっけ~な、虹枝。大物の貫禄だぜ」

「褒めても、車へ乗せて上げるだけよ。毒島、全員乗れる?」

「お嬢、1人余ります。5人乗りですから」

金田一(きんだいち)、病院まで歩いて来い」

「また草太君はそういう事、言う~。はじめちゃん、タクシー拾う?」

「美雪ちゃん、さらっと金田一(きんだいち)君とタクシー相乗りするのね」

 

 自分達の驚きを置き去りに、彼女達は去った。

 残ったのは太陽の陽射し、蝉の鳴き声。そして、手にある名刺。コレが無ければ、3人で狐に摘ままれた気分だった。

 

 翌日、虹枝社長秘書から連絡を受けた。

 何故、千花の自宅番号を知っているか不安に思ったが、澪の仕業だ。彼女はあの場を離れた瞬間から、周囲へ根回しを始めていた。

 脳髄からプールの水が流し込まれたような冷たい感覚が指先へ及び、名刺を握りしめる。深呼吸して、真相を洗い浚いブチ撒けた。

 

 ――後にも先にも、一生分の勇気を振り絞った。

 

 今回ばかりは理事長さえ、御冠。

 澪の海外留学(お仕置き)が決まった。千家は腕を三針も縫う怪我を負い、慰謝料を払う事で和解したと聞いた。

 千花の入試テスト横流しはバレ、2週間の停学処分を受けた。本来は退学モノだが、澪の悪行も知られて、この程度で済んだ。

 都内では立て続けに医療関係者の不祥事が暴露され、巻き沿いを恐れていた理事長が神経質になっていたのも功を奏した。

 

 母の治療費は約束され、三河総合病院へ入院。千吉良病院の息がかかっておらず、桜恵大学からも遠い不動山市だ。

 大部屋のベッドへ横になった母を見て、ようやく事態は好転したと実感が湧く。安心のあまり、泣いた。

 思いっきり泣き終えた後、四至本と話した。

 

「千家には俺と辻村で謝って来た。気にしてないってよ。寧ろ、お前が澪にイジメられてないか、心配してたぜ」

「……イジメられてなんか……」

 

 傍から見れば、そうだ。大学でも見抜いた人はいたが、手を差し伸べてくれる人はいなかった。

 千家の感謝に胸が熱くなった。次に会えたら、礼を言おうと思えた。

 

「俺、希望と違う病院になりそうだわ。まっ、なんだ。どんな場所だろうと医者になれれば、こっちのもんさ。お前はどうする?」

「……なるわ。当たり前よ」

 

 詳しく聞けば、理事長は千花達の顔を見たくないそうだ。辻村もあれだけ澪へ媚び売っていたが、卒業後は聖生病院へ就職したと後で聞いた。

 

 千花も無事に医師免許を取り、2年間の研修後は三河総合病院へ就職となった。

 望んだ形ではなかったけれども、結果には納得。

 虹枝(にじえだ) 光代(みつよ)へ恩を返す際に何故、千花を助けてくれたか問うた。

 

「そこは美波留に礼を言いなさい。あの子、アンタを心配したのよ。追い詰められてるってね。あたしはそう言うの疎くて、分かんなかったわ。それにさ、未来の医者に投資して損はないでしょ?」

「……はい」

 

 若き投資家は誇り高く、自信満々に言ってのけた。

 数える程しか、口を利いていない。それでも、彼女らしくて美しいと思ってしまった。

 

 ちなみに澪は留学先にて、作曲家のマイケル・ヘンリーと電撃結婚。まさかの家業を捨て、家庭へ入った。

 これで同じ業界で会わずに済むと思いきや、時折、国際電話で夫婦間の愚痴を聞かされるのは別の話である。




千吉良理事長「どうも、澪の父親です。あの子はこんな時に、問題を起こしよって……。娘可愛さに後を継がせようとしたのが、間違いだったか……。さて、次回は『亡霊学校殺人事件も千葉で』!! 私は幽霊なんて、信じません」

萩野 千花
澪に弱みを握られ、パシリにされていた。いくら追い詰められていたからといっても、無関係の高校生に罪を擦り付けないで欲しい
作中にて、無事に医者となるが、澪との縁は一生モノになった

辻村 牧尾
婿養子を狙い、澪にゴマするが、結婚しても千吉良病院の後継ぎにはなれなかったと思う

四至本 卓治
損得勘定のみで、澪に従っていた

千吉良 澪
父親が院長にして理事長。レア物やブランド品に拘っているけど、親は買ってくれないんだろうか?
金で品位は買えないを体現している
作中にて、マイケル・ヘンリーと結婚する

七瀬 美雪
プール難の相を持ち、事件後にクビとなる


虹枝 光代
飛込プールの悪霊ゲストキャラ。作中にて、千花達に札束ビンタ(意訳)した

潮 美波留
飛込プールの悪霊ゲストキャラ。作中にて、不動体育大学付属高校2年生

毒島 陸
剣持警部の殺人ゲストキャラ。作中にて、短大生。光代のボディーガード件を担う。虹枝社長から万一にと、大量の名刺を預かっている

千家 貴司
首吊り学園殺人事件より登場、準レギュラーだった。偶の気晴らしにプールへ行ったら、騒動に巻き込まれた(ケガさせてゴメン)

マイケル・ヘンリー
悪魔組曲殺人事件ゲストキャラ。作中にて、澪と結婚する
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