金田少年の生徒会日誌 作:珍明
はじめちゃん達が千葉へ行く前です。この話を書きながら、綾辻の判決が早すぎたと反省
誤字報告により修正しました、ありがとうございます
異変とは覚悟もなく、やって来る。
不動高校の校門付近に取材陣な方々がチラホラと見受けられ、警備員と生活指導の先生が睨みを利かせる。明らかに不穏な空気。
裏門へ回ろうとすれば、歩道にいる見知った生徒。深刻そうな
最寄りのファミレスへ着けば、数人の不動高校生が屯する。
スキー部、サッカー部、ミス研、美術部……部活動所属や学園祭の準備など、学校へ入りたい生徒ばかり避難中だ。
「良かった、金田君に会えて。家に連絡したら、キミは出た後だったからね」
折角、会えた遠野先輩に心配される。彼と常時、連絡が付くように携帯電話の番号を教えたいが、
「……遠野先輩、学校で何があったのですか?」
「的場だよ、的場っ。初公判が始まったせいでま~た取材が押し寄せて、生徒はすぐ帰れって! 学年主任に追い出されたんだ」
美術部2年C組・
旧校舎の秘密を守ろうとした元教師・
事件が終わっても、傷跡は残る。見せ付けられた現実に気が沈んだ。
「真壁~、どうにかしろっ。こっちは学園祭の準備に来てんだぜ~」
「やれやれ、渋沢君。こっちも『コメント禁止令』が出てるのさ。じゃなきゃ、僕がこんな場所にいるかい?」
(((てめえんトコが原因だろうが!!)))
スキー部3年生・
せがまれたミス研3年生・
神経を逆撫でされた生徒達はイラッとし、ファミレス内の空気がピリッと張り詰めた。
この場を治められそうなミス研会長・
「桜樹先輩はどうされました?」
「初公判を見に行くんですって。学校には来ないと思うわ」
チア部3年生・
「もうっ! 校長が不在の時にな~んで来るかなっ。今日こそ、描き上げたかったのにっ」
「野球部と一緒に、準々決勝の観戦に行ってんだっけ? 春に向けて敵情視察とか……らしくねえっスわ」
「……バスケ部の面子が誰もいないのは何で? サッカー部はいるけどっ」
美術部副部長3年生・
スキー部女子キャプテン3年生・
「先輩達、怖……」
「あんなキレなくても、良くない? 学園祭なんて、11月なのにさ~」
「10月の中間テスト終わった後だし、今からやっとかねえと間に合わねえって」
ミス研1年2組・
「そんなマジになることないじゃん」
「お宅らねえ、完成度の高っけえ高校文化祭を見た事ないのかね? 来月に開桜の文化祭、行ってみ」
「開桜って、開桜学院? あそこって部外者OKだったけ……」
1年生達は身を寄せ合い、殺気立った先輩達の視界に入らぬように逃走して行った。
「遠野先輩、自分はバイトに行きます。一緒に来ますか?」
「勿論、行くよ。じゃあ、向こうで待ち合わせようか。僕、こんな時に電車で来ちゃったし……」
「いらっしゃいませ……丁度良いっ。オッサン、コイツがもう1人の従業員だよっ。分かったら、帰ってくれっ」
「……ふうん、どう見ても男だよなあ?」
(え、有森君? 何、そのオッサンは?)
「……っ」
先ずは早めの昼食と店内へ入れば、いきなり重苦しい雰囲気。
突然に巻きこまれ、遠野先輩も緊張のあまりに唾を飲み込んだと
「兄チャン、正直に答えてくれねえか? 花都 千冬って女、ここで働いてるよな? それが知りたいだけでよ、皆さんな~んにも答えちゃくんねんだわ」
「先ぱ~い……」
(佐木君……他のお客さんまで怯えてんじゃん、それにこの人どっかで……)
煙草に火を付け、男はニヤニヤと確信を述べる。客席に座った後輩の
「アナタ一体、何なんですか? ここは皆で食事を楽しむところですっ」
物怖じしない遠野先輩、カッコイイ。
肝心の
「だから、花都さん出してくれって言ってるんだよ。こっちはっ」
「だ・か・ら、バイトは俺とコイツだけっ」
「まだこのやり取りをするなら、帰ってください」
(強いなあ、有森君。遠野先輩が本気で怒る前に……追い出しちまおう)
言い合いする中、
「あ!? いつきさん!」
「あれ、星坂じゃん。何、この店の常連?」
【月刊クイーン】記者・
その名を聞き、やっと思い返す。
背氷村の邸宅へ取材しに来たフリーライター・いつき
「いえ……ウチの社でもオススメだって、紹介されて……あの取材とかなら、別の日にしてくれませんか? あたしも結構、口説きまくって、や~っとアポ取った人とこれから仕事なんです!」
「……ふうん、いいよ。またにするわ、んじゃあ……花都さんへ伝言よろ。野間口さんが連絡寄こせって……
知り合いにすら、歓迎されていない雰囲気を察しても、いつきの笑みは崩れない。相当の修羅場を踏んでいるだろう。煙草の匂いも消え去り、ふう~っと一息。
「お客さん、ありがとう。あの人、しつこくてっ」
「大人の方は頼りになりますね」
「へへ……でも、油断しないでっ。帰ったフリして、その辺に隠れたりする人よ」
「コーヒー、奢るわ!」
有森と遠野先輩が感謝感激と星坂へ頭を下げ、ニッコニコの店長がトイレから参上。
「店長……いたんですか」
同じ大人でありながら、この差にゲンナリ。
「花都さん、もう出てきて大丈夫ですよっ」
「すみません」
「「「椅子に隠れてた!?」」」
竜太が座っていた長椅子の座布団を外し、パカッと開く。体勢が辛かった花都は申し訳なさそうに起き上がり、息苦しかったらしくて深呼吸。
まさかの隠れ場所に
「元々、花都さんはトイレで備品のチェックしてくれたんです。そこにあの人が来て……勝手に奥へ入った隙に椅子へ隠しました」
流石、竜太。機転が利く。
「アハハ! キミ、最高っ。お姉さんがジュース、奢ってあげるっ」
「ええ、助かりました。佐木さん……ありがとう。あっ、お客様……すみません。変な事に巻き込んでしまって……」
「いえ……大丈夫です」
腹を抱えた星坂は大爆笑し、花都はゆっくりと奥の席にいた客人へ詫びる。騒動で後回しになったが、本当に無関係の女子が1人いたのだ。
ウェア越しでも鍛え上げられた筋肉質な肢体と分かり、その立ち振る舞いはスポーツ選手。日焼けして健康的な潤いのある肌、壮絶な戦いを潜り抜けたような面構えがより印象を強くした。
姉・さとみと同じ年頃だろう。強い意思を宿した大きな瞳に見つめられ、ちょっとドキッとした。
「店長、こちらの方にもコーヒーをお出ししてください」
「言われなくても、一食分はサービスするわ。有森君、皆の注文取ってっ」
「は、はいっ。遠野先輩は何にします?」
「え~と、コーンスープをお願いね」
「僕はカレーライスです。金田先輩、ちょっといいですか?」
さっと有森は注文を取っていく。遠野先輩の後に答えた竜太がそっと
勤務の支度だろうと思われ、誰も引き留めなかった。
「僕と一緒にいた人、香取 洋子と言います。……聞き覚えあります?」
「いいえ、有名人ですか?」
「……質問を変えます。先輩のお母さん……金田 にいみって名前ですか?」
「!?」
その口から母の名を問われ、ゾッとする。
痛くない腹を探られ、不愉快になったとも言える。
「やっぱり、そうなんですね。あの……お母さんは今、どちらに? 香取さん、どうしても会わなきゃらならないって……」
「知りません。佐木君、香取さんには知らないと言って下さい」
「……そう言うだろうと思って、僕が引き受けたんです。本当なら、白神さんがここへ来て、先輩に金田 にいみとの関係を聞くつもりでした」
「……っ、それは気を遣わせましたね」
動揺を読まれ、竜太は希望に満ちた声を上げる。余計に息苦しく、
恩を売ろうとしている。
そんな失礼な考えが脳裏を過る程、
「お婆さんに聞いた方が良いですか?」
「!? 駄目ですっ。絶対にやめてください。……母の居場所は知りません。もう1年以上、連絡もありません。これが答えです」
「……!! それって事件じゃないですか、警察には……」
「捜索願は出していますっ。事件性は認められず、一般家出人扱いです」
おぞましい提案に思わず、竜太へ強い口調を返す。荒げた自分の声を聞き、
竜太の顔を見ていられなくて、背を向ける。彼が驚愕のあまり、息を呑む気配がした。
「剣持警部には……」
「言っていません。ですが、明智さんが……まあ、調査しています」
「……
「はじめちゃんは……知っていますよ」
首筋まで不愉快どころか、不快過ぎて吐き気がする。
「すみません、先輩……。香取さんには僕から、言っておきます」
「……宜しくお願い致します」
察した竜太の沈んだ声へどうにか、必死に声を振り絞る。本当にそれが精一杯だった。
父・
今更、知らずに済むよう、祈った。
煩わしい思考が治まり、店長達の前に顔を出した時には竜太と香取はいなくなっていた。
ちなみに星坂の仕事相手は小説家の
遠野先輩は
「こんな時間までありがとうございます。遠野先輩っ」
「良いんだよ、金田君に会いたくて……学校に来たんだからっ。あっちもこっちも大人の都合に振り回されたちゃったね」
店の裏手にて、愛車を汚したくない為に地べたへヤンキー座り。寛大な遠野先輩も今日の出来事に苛立ち、珍しく皮肉が飛んだ。
遠野先輩は本来、登校日から新学期の間は大企業の御曹司として多忙な立場。
今日、それから抜け出す為にスケジュール調整を思えば、
「金田君、学園祭の準備は進んでる? プロのマジシャンを呼ぶんだったよね?」
「はい、さとみさんと同じ所属の片倉さんです。ショーの打ち合わせも順調ですよ。教室の飾り付けは実行委員に任せています。遠野先輩の組は景品釣り……あれ? 白峰先輩、今日はお見かけしませんでした」
「その白峰君は景品係だから、クラスの連中と高井デパート行ったよ」
「白峰先輩の目利きならば、良い品が手に入るでしょう」
おにぎりを齧りながらの談笑、ようやく心が落ち着く。遠野先輩との学園祭は今年で最後と意識すれば、先走った感情は来年の別れを惜しむ。
「遠野先輩、卒業しても……学園祭に来てくださいね」
「うん? 金田君、もう来年の事を考えてるのかい? 気が早いなあっ。それよりも今年は楽しんでくれ。去年は執行部の巡回ばっかりでさ、金田君が遊んでいるトコ見てないよ。『放課後の魔術師』の件で、学校中……変にピリピリしてたしっ」
来年を願えば、遠野先輩は気さくな態度で笑ってくれる。やはり、今日はイラついているのだろう。的場の脅迫状事件まで口にしていた。
そんな問題がなくても、去年の
「遠野先輩、学園祭……一緒に回りませんか? 先輩となら、自分はとても楽しいです」
「……そうだね、うん。分かったよ、金田君っ。僕も回りたいって思ってたんだ♪」
誘いたくて、直球で願う。
遠野先輩から予想以上の笑顔を向けられ、嬉しくて笑い返した。
それから時間ギリギリまで各組、各部活の展示や出店を思い返しては巡る順番を検討し合う。頭の中に思い描いた学園祭が思いの外、楽しくて待ち遠しい。
例年は9月だった学園祭が11月へ先延ばし故、日にちも待たねばならない。とても残念だが、その分だけ充実した日になるだろうと確信した。
「金田君といると時間の流れが早く感じるよ、また新学期にね」
「はい、遠野先輩。また新学期に会いましょう」
元気溌剌と遠野先輩は手を振り、
閉店後は珍しく帰されず、残った問題を話し合う。いつき、否、
「わ、私の問題ですし……あの人の元へ帰れば……」
「駄目よ、絶対っ。あのムカつく煙草野郎を差し向けるような奴なんて、碌なもんじゃないわ!」
「なあ、金田……俺達、ここにいていいのか?」
「男の意見を聞きたいのではありませんか?」
オドオドした花都へ店長は珍しく親身になり、いつも他人の事情に無関心振りが嘘のようだ。ただ、有森の指摘通り、一介の高校生に過ぎない男子はこの場に必要かは甚だ疑問。
「元々……桜樹先輩の紹介でしたよね。先輩は花都さんの事情をご存じなのですか?」
「少しだけです。桜樹さんは私に同情して下さって……あの人の元を離れようって……」
(お~い、ふっかい事情やんけぇ~。ミス研って何? 人助けとかしてんの?)
「そうよ、花都さん。るい子ちゃんの気持ちも無駄にしないでっ。……ここはいずれ、辞めるつもりだったんだし……いっそ、東京を離れてみるのもありかも♪」
有森の心の叫びが聞こえたが、
連れ出せた桜樹先輩の助言が欲しい。しかし、今の彼女は的場の初公判を傍聴し、少なからず動揺や感情の波があるだろう。この件について、相談するのは忍びない。
何より、
「長野に行ってはどうでしょうか? コテージ・スノーキャンドルに行けば、女性の従業員を募集しているはずです。そこが無理でも、軽井沢とか……観光地の多い県です。仕事はいくらでもあります」
「長野……そんな遠い土地、初めて……」
思い付いた場所は公共機関を利用すれば、意外と近い。だが、花都は東京から出た経験もないらしい。見知らぬ土地への怯えが見えた。
拒んでいないので問題ない。
「花都さん、どうしても東京以外の土地が合わないなら……戻ってくれば良いのです。その時は全力で野間口さんとやらと戦います。店長がっ」
「私!?」
精神的な逃げ道を用意すれば、押し付けられた店長は悲鳴を上げる。実際は弁護士や警視庁捜査一課へお力添えを頼む気満々だが、大事にしては花都を委縮させてしまう。
「アナタにしてはグッドアイデアだと思ったら! まあ、いいわ。花都さん、そうしましょう。私もお店休んで、長野にご一緒するわ」
「店長……花都さんにかこつけて、軽井沢に行きたいだけじゃないスか?」
「……フフフ、そうですね。店長と長野に行く旅。そんな名目で、コテージを見てこようと思います」
ブツブツ言いながら、店長は長野へ旅行を承諾。有森のツッコミにようやく、花都は笑みを見せた。
そこには未知への不安はない。寧ろ、新天地への希望に満ちていた。
「……そのコテージ・スノーキャンドルは金田さんの地元ですか?」
「いえ、知り合いが働いています。……ああ、そうです。オーナーの方が花都さんを雇うのを渋ったら、はじ……
記憶にあるコテージ・スノーキャンドルの住所を書きだしながら、花都の素朴な疑問に答える。そのお陰で大事な点を思い出し、念の為に伝えた。
(
「? キンダイチ、ケンモチ? よく分かんないけど、覚えておくわ」
有森の百面相から予想される推測は正解、事件については言わずにおこう。
店長は意味不明そうに顔を顰めたが、
○●……――佐木 竜太はビデオを撮る。
相手に疎まれようとも、嫌われようともお構いなし。されど、傷付けたいワケではない。
「すみません、香取さん。お探しの方は1年以上、連絡がないそうです」
「……!? ……そうなの……」
待ち侘びた香取 洋子は竜太の返事に健康的な顔色を青褪めさせ、視線を落とす。その仕草は失望に似ている。金田 にいみは彼女によって、一縷の望みだった。
ミス研と写真部で幽霊客船の調査を独自に起こった結果、香取へ辿り着いた。
自分達はそれだけの関係。
香取の事情を知らない竜太にも、何となく分かる。彼女を憐れんだが、金田先輩をこれ以上、刺激したくない。
どうしたものかと考えを巡らせる。
「もう……出ましょう」
「はい、ご一緒します。店長、僕らの分はキャンセルでっ」
「あら、佐木君。食べて行かないの? お客さん、騒がせちゃってゴメンなさいね。また、どうぞっ」
落ち込んだ香取に食欲はなく、注文をキャンセル。重い足取りの彼女が倒れぬ様に注意を向けながら、店を後にする。人通りの少ない路地裏へ入ったかと思えば、香取は勢いよく振り返った。
その表情に強い決意が込められ、竜太はビクッとした。
「佐木君……これを預かってて欲しいの」
「……僕にですか?」
深呼吸した香取はウェアのチェックを開き、竜太へA4サイズの封筒を渡してくる。重量感は分厚い紙の束、重要な書類と見抜いた。
彼女の手の震えは、風でも寒さでもなかった。
その封筒に託した決意だけが、揺れていた。
「あたしが8月30日までに……連絡しなかったら、それを……白神さんに渡して……必ず、記事にしてっ」
「……っ、そんな大事な物を僕に預けていいんですか?」
わざわざ日付まで指定され、託された重みにゾクッとする。
これは記録じゃない。
誰かの代わりに語る準備、自分がしてしまった瞬間だった。
幽霊客船の出所か、あるいは別の事実か。中身を改めたい衝動を抑え込んだ。プロのライターや新聞記者ではなく、ただのミス研部員へ預けるなど失礼ながら、正気を疑う。
「……にいみさんの名前を出した時、すぐにアナタ……僕に任せてくださいって言ったじゃない。あそこにいた金田君のお母さんだって気付いて、彼に気を遣ったんでしょ? ……アナタになら、任せられるわ」
「……香取さんは……何をするつもりなんですか?」
今にも泣きだしそうな笑み、香取の決意は更に強くなっている。竜太は見覚えがあり、悪寒に震えた。
だから、問う。ここで聞かなければ、後悔する。
答えを聞くべきだった。
でも、彼女が口を閉じたまま立ち去る姿が既に、語っていた。
あれ以上何かを聞けば、彼女はもう誰にも託せなくなってしまう気がした。
――封筒は予定を待たずして、開封される。
真実の目撃が更なる悲劇を呼んだとしても、竜太はただ記録するのみである。
そう、金田先輩が哀悼の意に表すならば、それさえも――。
村上「え……また次回予告? スパン短くない? ……!? どうも、村上 草太です。アニメ版だと俺の代わりに佐木が出てます。俺の貴重な出番……よし、愚痴は言わない。さて、次回は『【亡霊学校殺人事件】も千葉で・後編』!! 月島さん、退院おめでとう!」
芝里 丈治、汐見 初音
誰が女神を殺したか?ゲストキャラ
渋沢 圭介、赤穂 晴俊、春田 優子
氷点下15度の殺意ゲストキャラ
的場 勇一郎、真壁 誠
学園七不思議殺人事件ゲストキャラ、準レギュラー。作中にて、的場は生存
宗像 さつき
魔神遺跡殺人事件ゲストキャラ
三浦 エミリ、祭沢 舞香
それぞれ、天草財宝伝説殺人事件より登場の準レギュラーと不動高校学園祭ゲストキャラ
いつき 陽介
ご存知、悲恋湖伝説殺人事件より登場。この頃は平気で、相手の心を抉る
星坂 花梨
人形島殺人事件ゲストキャラ
流山 森太郎
吸血鬼伝説殺人事件ゲストキャラ