ガンプライブ!with 新ガンダムビルド…ビビッドアーミー 作:星龜
ジョニーとかいうヤツが使っている
それも、俺の上から…。
わかる…
わかるぜ…★
ヤツは強い―。
俺のガンプラファイターのカンってヤツが
最大限の警告
を発していやがる…★
この
ガンプラファイターのカンが発する警告を、素直に聞き入れられるヤツが、本当に強いガンプラファイター
なんだ―。
〈何だ、テメェのその
ブサイク
な
ディランザ?
何だ?
下界で新しく始まったガンダムか?》
と
妙な事
を言ってくるジョニーとかいう野郎。
「何だ、お前?
【水星の魔女】知らねぇのかよ?」
と俺が訊くと
「知るわけねぇだろ★
オレは
4年前に、この世界に来た
んだ。
だから、下界の事なんて知らねぇよ。」
と答えるジョニーとかいう野郎。
だが、ヤツの言っていることが、イマイチ理解できなかった。
下界とか…
4年前に、この世界に来たとか…。
〈よ〜するに、新しいガンダムに出てくるザクってわけだ…。
なら
たいしたことねぇな☆》
とぬかしやがるジョニーとかいう野郎。
言ってくれるじゃねぇか…★
《我が親愛なるクソマスターに向かって、あんなこと言ってくる相手は初めてですね。
聞くまでもありませんが…
いかがなさいますか?》
と訊いてくるアイリに
「倒すッ☆」
と言う俺。
《ですよね…。
正直、私も、このディランザークは、それなりに気にいっていますので…。》
と言うアイリ。
アイリが自分の気持ちを素直に言う時は
だ。
アイリを
あばよ、ジョニー…☆
「いくぜ…☆」
と、ビームパルチザンをかまえる俺のディランザーク。
《Are you ready?》
と言うアイリ。
「おうよッ☆
と、俺は『
『
それは
する高速戦術機動―。
ただし、『
電子精霊のサポートが必須
だけどな…。
俺は姿勢制御スラスターを駆使した
超短距離
を発動させた。
俺とジョニーの距離が近すぎるからな。
この超短距離
まるで眼前から消えたような楽しいコトになる
んだよ☆
パン!という、手を叩いたような爆発音が鳴り響くと同時に、視界が一気に加速した。
このまま、
…と思ったら…
《 マスター!! 》
と、今まで聞いたこともないような、アイリの叫び声が聞こえた…!!
いや…
叫びてぇのは俺も同じだった…。
なぜなら…
ジョニーとかいう野郎のヴィルジェンが左手で
ちょっと待てよ、おい…。
こっちは、
それなのに…
野郎…
どうやって俺を止めた…ッ!?
〈へ〜…。
お前…
スゲぇ技持ってるじゃねぇか…☆
今のは『
つ〜ことは、お前
『
だな?》
と言う、ジョニーとかいう野郎。
「お前もを『
〈ここには『
なん…だって…!?
〈それはそうと、お前
っていうマンガを知ってるか?》
と、イミワカンナイコト訊いてくるジョニーとかいう野郎。
「知ってるよ…。
それがどうした…ッ!?」
と俺が言うと
〈そのマンガの第二部の主人公はジョセフ・ジョースターってんだけどよ…。
そのジョセフのセリフを借りたら…
お前の次のセリフは
『お前、何しやがった!?』
だ☆》
と言うジョニーとかいう野郎。
あのよ…
【ジョジョの奇妙な冒険】ってさ
日本のマンガ
だからよ、日本人である俺は知ってるし…
つ〜か
全巻持ってる
しよ…☆
だが…
たしかに、ヤツの言う通りだ…。
俺の
何しやがった…!?
仕方がない…。
ヤツのリクエストに応えてやるか…★
「お前…
何しやがった!?」
と訊いてみたら…
〈オレの
のさ☆》
と言いやがるジョニーとかいう野郎。
マジか…!?
電子精霊との融合…
やったら、
それがこぇえから、俺はやらねぇけどよ…。
けど…
やったらやったで、
つまり…
俺が
ってことだよな…。
な〜んて、あれこれ考えている場合じゃなさそうだ…!!
なぜなら…
ジョニーとかいう野郎のヴィルジェンとかいう
んだ…★
ヤヴェ…★
コイツはヤヴェ…★
さすがの俺も、こんな至近距離から撃たれたら、回避できねぇ…。
この
たとえ、
だが、どの方向に向かえばいい!?
上か?
右か?
左か?
下か?
後ろか?
いや…
向かう方向は…☆
《どうしますか、マスター?》
と訊いてくるアイリの声は冷静だが、モニターに表示されているアバターの表情は暗い…。
なら、明るくしてやるか…☆
「
《なるほど…。
賢明な判断だとは思いますが…
しかし、どちらに逃げますか?》
「誰が逃げるって言った?」
《えっ?》
と、驚くアイリ。
そう…
俺は、逃げるために
「おい、ジョニー!!
お前の次のセリフは
『そんなバカな!?』
だ☆」
〈あ?
何言ってんだ、テメェ?》
「いくぜ、アイリッ☆
と、俺は
足裏のスラスターを数度最大噴射させ、背中のバーニアも最大噴射。
ドン!という爆発音にも似たような音が辺りに鳴り響くと同時に、視界が一気に加速する―!!
どこに向かって?
そう…
普通、逃げるんだったら、後ろか、上下左右のどこかだが…
さっきも言ったように
俺は逃げるために
じゃ、何のためかって?
戦うため
に決まってるじゃねぇか…ッ☆
そう…
俺は…
前に進んだんだ―ッ☆
〈そんなバカなぁあぁ…ッ!?》
という、ジョニーとかいう野郎の悲鳴が聞こえた。
言ったろ?
お前の次のセリフは
『そんなバカな』
だってな☆
さらにッ☆
「お前の次のセリフは
『なんてことしやがる』
だ☆」
と、俺はディランザークの胸部バルカン砲を撃った☆
普段使うことの無ぇ武器だが、こ〜ゆ〜時は便利だ☆
なんつったって、ほぼ密着状態だから、こ〜ゆ〜時に撃てば絶対当たる☆
もっとも、俺が攻撃をハズすなんてことは、滅多に無ぇけどな☆
〈テメェッ!!
なんてことしやがるゥッ!!》
と、ジョニーとかいう野郎の絶叫が聞こえた。
「ナニしてるって…
攻撃してるに決まってっだろうがァッ☆」
と、ジョニーとかいう野郎のヴィルジェンとかいう
〈テメェッ!!
ズにのってんじゃねぇぞォッ!!》
と、俺に蹴飛ばされた
「バ〜カ☆
ズにノッてる方が勝つ
んだよッ☆」
と、俺はディランザークの両肩のビームガトリングガンを撃った―。