一般近所のお兄ちゃんのカルデア生活   作:ガチャ石は貯めない

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サーヴァントと関わるようになりつつある
一般お兄ちゃんのカルデア日常Part.2って奴だ。


一般お兄ちゃんはカルデアを謳歌する(2)

あれから、数日経った。

 

スカサハ師匠との修行が終わった、あの後はみんなでご飯を食べた。クソほど美味しかったです。

 

そんで、それ以降はグータラ生活してました。

休まないとやってらんねー!!(悟〇声真似)

 

そんでまぁ、今は仕事をやってるんだが……

 

 

「やっほ〜。進捗はどうだい?」

 

──いや〜……やっと半分ってとこですな〜。

 

「おぉ。いいね、その調子で頼むよ〜!あ、後でリッカちゃんが特異点から帰ってくるからそのお迎えもお願いね〜!」

 

──はーい。

 

ダ・ヴィンチ氏が普通に話しかけてくるのはいいんだ。それは問題ない。上司みたいなもんだし。

 

「ふむ──では、マスターのお迎えが終われば、私の相手をして頂けますね!沖田さん、やっちゃいますよ〜!」

 

「何言っとるんじゃ沖田、この量の仕事が半分した終わっとらんのに、マスターの迎えに行った後にやれるわけないじゃろ!!……せめて、休みの時に誘うんじゃな。」

 

「えぇ〜!?いいじゃないですか〜今日くらい!昨日はイアソンさんと一緒にアタランテさんとケイローン先生に追いかけ回されてましたし!!」

 

──あれは巻き込まれたんだよなぁ……そのせいで、仕事が溜まったと言える。

 

「おおぅ……お主も運がないのう……ドンマイじゃったな〜。」

 

──………明日でいい?さすがに、もう予約も埋まってるだろうし。

 

「いえ、実はもう予約してるので問題ありません!ほらほら〜早く仕事なんて終わらせてくださいよ〜!」

 

──………ちょいとウザったいので剥がしてくれません??

 

「おし任せよ。ほれ人斬り!さっさと離れんか!!お主がこやつの仕事の邪魔をしていい訳ないんじゃぞ!!」

 

「えー!!今からやりましょうよ〜!」ズルズル

 

………沖田さんは、ノッブに首根っこを掴まれて部屋から出て行った。ありがとうノッブ、これで仕事ができるよ。

 

…………うん、なんでサーヴァントが構ってくるのだろう。いやホントに。昨日も仕事してたらアルトリアさん(黒かったのでセイバーオルタさん)が来て【『暇だ。退屈しのぎに付き合え。』】とか言われて何とか回避したのにイアソンに巻き込まれたし……。まぁ、ケイローン先生に助けて貰ったけど。

 

………あ、そんな事考えてたら時間になった。リッカのお迎えに行かなければ……。

 

──お迎え行ってきます。

 

「おう、行ってらー。」

「お願いね〜!」

 

お迎えと言っても、コフィンの中から出てくるのを見るだけなんだよなぁ……マシュさんも居るし、いらないと思うんだけど……。

 

あ、出てきた。さーてと、新たな日課になりつつあるこれに備えなければ……!

 

「おにーーーーーちゃーーん!!!!」

 

──こいっ!!

 

リッカが全力で突撃してくる……!今日こ──あ、ヤバ……強……!速………避……無理!!受け止める 無事で!?出来る!?

否、死

 

──ふぉおお!?

 

ズゴッ!!ゴシャァァァ!!!!

 

──あ、………あ、あ………し、死ぬかと、思った……。

 

「うへへへへへへ……お兄ちゃんの匂いだァ……」

 

こ、こいつ……こちとら死にかけたんだぞぉ!?というか、一体いつからこんな馬鹿みたいな力を……!?………うん?

 

ピンクが特徴的な狐っぽいサーヴァント「あらあら……」ニヤニヤ

 

………………あ、これアイツのバフのせいかなぁ!?!?

 

「お兄ちゃんってば、毎回毎回大袈裟だよー?私、そんなに強くないのに〜」

 

──は、はは………すまんすまん……

 

いやお前のサーヴァントのせいなんだけどねぇ!!!でも、言うべきなのだろうか……こういうのがカルデアでは普通の可能性があるし……。

 

すると、ダ・ヴィンチちゃんが通信を寄越してきた。

 

〖コラー!!アサシンのコヤンスカヤ!!リッカちゃんにバスターバフをするのは止めなさーい!!〗

 

「いいではありませんか…。私はただ、マスターがお兄様と思いっきりじゃれ合うお手伝いをしているだけですので……その時ほんのちょっとだけ威力が高くても、問題はありませんでしょう?」

 

〖言い訳ないでしょーーー!!!〗

 

おー、めっちゃキレてる。いや、普通に死にかけたけどね、うん。

まぁ、アレだよ。サーヴァントの可愛いじゃれ合いとでも思っとけばいいのか……な?

 

「ちょっ……コヤン!!何するのさ〜!」

 

「まさか……普通の人間にもスキルって効くんですね……これは新たな発見です…!」

 

──いや普通に危険では??

 

その後ちゃんとリツカに怒られてました☆

リッカじゃなくてリツカに。まぁ、女性サーヴァント担当みたいなところあるらしいから……仕方ないね。

 

 

 

 

 

 

 

それと、所謂習慣でやっていたことがバレた。

 

──………フッ!……フッ!!………フッ!!

 

「♪」

 

──………………………あのう………?

 

俺は、めちゃくちゃ気を使いつつ、俺の背中にいる人に話しかけた。

 

名前は、アルトリア・キャスターさん。

何かと気にかけてくれている人なのだが……たまたま習慣の筋トレをしていたところ、部屋に来てしまい、見つかった。

 

後、何故か今は大人びた姿でいる。なんでだ……??とりあえず、大人びている時はフルネームの方が良さそうだな。うん。

 

「?……おや、どうかしましたか?」

 

──…………なぜ、俺の背中に乗っているのです……??

 

「……そうですね。漫画とかであるアレです。」

 

──………乗ることで負荷をかけているヤツですか??

 

「はい、それです♪」

 

──……………………降りてもらっても?

 

「嫌です♪」

 

──…………ならば、仕方ありませんね……。

 

俺は思いっきり息を吸い、とある名を呼ぶ。

頼むから来てくれよ…!!

 

──村正さーーーん!!!リツカぁぁあーーーー!!!来てくれーーーー!!!

 

「うひぁ!?」

 

俺が大声で叫ぶと、驚いたアルトリア・キャスターさんが思いっきり後ろに転んだ。

そして、すぐさま俺の部屋のドアが開かれた。

 

「お兄ちゃんどうしたの!?」

「何があった小僧!!?」

 

──お、きたきた………この人、回収してくれません??

 

俺が指を指したその先には、目を回して倒れているアルトリア・キャスターさん。

 

2人は一度、互いに目を合わせた後にもう一度俺の方を見て……

 

「「………何があったんだ……!?」」

 

なんかめちゃくちゃ困惑した声でそう言った。

 

 

 

 

「アルキャス、今から君にはお仕置をします。でないとお兄ちゃんが可哀想なので。」

 

「待ってくださいマスター!?何を、何をするつもりなんですかーー!?」

 

 

そういいながら引きづられていくアルトリア・キャスターさん。

 

俺と村正さんはそれを遠い目で見届ける他なかった。

 

──すみません、急に大声で呼び出してしまって………

 

「いや、あのお転婆にゃ、そのくらいでいい。というか、よく大声出せたなと感心してる所だ。」

 

──そんなに??

 

「おうさ!英霊……特に魔術ってのを得意とするやつの中には、そういう事すらさせてくれねぇ奴もいるからな。………まぁ、アイツが油断してるのを逆手に思いっきり叫んで撃退できたのは、お前さんの幸運だったろうよ。」

 

──そっかァ………とりあえず、今度からは慎重にしておかねば……。

 

「そういや、お前さん。汗だくだが……何してたんだ??」

──趣味で筋トレしてました。

「ほう?ならいい奴がいる。ちと厳しいが、いい鍛錬にゃなるだろう。紹介してやろうか?」

──お願いします。

 

 

その後、俺はめちゃくちゃスパルタをした。精神力が向上したように感したよ。うん。




次回は未定です(いつもの)

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