一般近所のお兄ちゃんのカルデア生活   作:ガチャ石は貯めない

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や。作者です。
fgoのイベント、良かったね。今回はそんなのとは関係ないけど、ほのぼの日常回だよ。エフェメロスの理解度なんてないから書けないよ。当てたから深めれるとは思うけどね!!
後、冠位のヘラクレスにうちのバサトリアがフレンドと共に薙ぎ払っているのを見てにっこにこになっています。楽しい!!



一般お兄ちゃんと穏やかな日常

やぁ、明楽ユウキだ。藤丸兄妹のお兄ちゃん的ご近所さんだ。ご近所さんだ(ここ重要)。

 

今は、新しいカルデア……"ノウム・カルデア"で働いている。最近来たばっかの新人ですけどね!

 

「お兄ちゃん、まだ仕事してるの〜?」

 

──慣れてないんだから許せ。そもそも、雑用から雑務になってるせいで色々と知らない事ばっかなんだよ。

 

「大学生の癖に。」

 

──社会経験ゼロ歳時なんだよなぁ……。その点、お前の方がレポート書くなり上手いよ。これはもうお兄ちゃん枠から逃れても良いのでは?

 

「させないからね?絶対にやらせないからね??」

 

──リッカは手厳しいなぁ……

 

こんな会話をしながら、雑務を進めることが出来ているのは、このカルデアでの仕事道具にクソ優秀なAIが積まれているからだ。ダ・ヴィンチ氏とダ・ヴィンチちゃんが言ってた。

 

あ、"ダ・ヴィンチちゃん"ってのは、ダ・ヴィンチ氏が最悪の場合を想定した予備の自分。

 

ホムンクルス…?っていう人造人間を素体に作り上げたサーヴァントだそうだ。

 

うん。よくわからん。ただ、俺の説明が間違ってるのは確かだろう。でも許して欲しい。

 

魔術とか魔法とかの概念を知らない一般人だぞ?無理だろ、いきなり理解しろなんて。

 

なので、『へ〜そうなんだ〜』程度に留めている。知り過ぎるのも面倒だからね。知らなくていいなら知らない方がいいのだ。

 

「お兄ちゃん、エミヤがご飯食べないかって。」

 

──え、そんな時間なんです?……わぁ、午後の7時だァ……わァ…………ァ…………。

 

「「泣いちゃった……!?」」

 

お仕事まだまだおわらないよぉ……泣きそう。泣いた。

 

エミヤさんのクソ美味ご飯を食べて元気モリモリで仕事をしようと思ったんです。

 

──【悲報】ダ・ヴィンチちゃんが膝の上でダラダラし始めた【事案】

 

「事案じゃないよ〜!?見た目はこんなんだけどさぁ!?」

 

──ロリ体型の子が膝に乗ってるだけで傍から見たらただの事案では?

 

「それもそうだ。でも仕方ないよね〜?大きい私?」

 

「そうだね〜……初めてやってきた未知の人間。しかも、アヴァロンから連れてこられたカルデアの生き残り。調べたい欲が溢れ出しても仕方ないネ!」

 

「「という訳で調べさせて♪」」

 

──リツカー!リッカー!お助けー!!

 

「「あらほらさっさー!」」

 

2人はマスターズに引き取られて行きました。すまない、俺は解剖とかされたくないんだ。

 

 

 

──【悲報】子供サーヴァント達が遊んで欲しいとせがまれる【無理】

 

「遊んでくれないの……?」

 

──俺だって……遊"び"だ"い"……!!

 

「じゃあ遊びましょう!何して遊ぼうかしら…?」

 

──けど、、無理なんだ……お仕事まだまだまだまだ終わらないんだ……

 

すまないちびっこ達よ……情けない大人ですまない……。

 

「大丈夫ですよ、ほらほらー遊びましょ〜!」

 

──沖田さん!?は、HA☆NA☆SE!俺は仕事をしなければならないんだァー!!

 

「今日の分は終わっているのは知ってるんですよ!!ほら!!行きますよ!!!」

 

──バレてたーー!!!?なして!?なんで!?

 

「そりゃあ……優秀なAIが教えてくれましたよ?」

 

──ダニィ!?ちょ、優秀過ぎないかぁ!?

 

『お褒めに預かり光栄です♪』

 

──え、誰?

 

「優秀なAIこと、色々やらかした月のAIのBBさんです。マスターからの命令でお仕事を手伝ってくれているんですよ?」

 

──そうなの!?

 

『マスターさんの"お兄さん"……そう慕われている貴方だけですけどね〜。マスターさんからのお願いですから♡』

 

──いつもありがとうございます。

 

俺は深々とお辞儀をする。いやほんと、ありがとうございます。居なかったら居場所がなかったよほんとに。

 

『ふふ♡今回に限り、特別大サービスです!ですが、私生活を疎かにするのはいただけません。お仕事自体も終わっていますし、子供達と遊ぶのもいいと思いませんか?』

 

──………はぁ、仕方ないなぁ……。うし、付き合ってやっか〜!

 

「ほんと!?」

「ホントなんですの!?」

 

──おう、ホント。

 

「「やった〜!」」

 

ユウキが子供サーヴァント達に連れていかれるところを見ながら、沖田はBBにお礼を言った。

 

「ありがとうございます、BB。ああでもしないと、彼はずっと仕事をしてそうですから。」

 

『マスターさん達も心配していましたから。……ちなみに、仕事面に関しては、彼はもう私のサポート無しで終わらせれるんですよ?凄くないです?』

 

「え、凄。もう十分優秀では?」

 

『ええ!それはそれはとても優秀です!ですが、その分肉体面が疎かになっています。具体的に言うならここに来た当初の1.5%程の減少値です。子供達といえどサーヴァント。いい運動のきっかけになるかと!』

 

「………なるほど。………ん?え、待ってください。」

 

『何ですか?急に。』

 

「1.5…?たった1.5%ですか!?あの人、来てからほとんど毎日事務作業してましたよね!?いくら何でも減少値が低すぎません!?」

 

『彼、真面目なのでちゃんと修行してましたよ?事務作業終わりに。しかし、夜遅くにするという都合もあり、周りに迷惑がかからないように気をつけてましたから。』

 

「ええ....…?外に音が漏れないようにやってたんですか……?」

 

『ええ。跳ねたり走ったりせず、その場で出来る腕立てや腹筋を中心にしていましたね。しかも、シミュレーションルームでこっそりと。』

 

「………昼間にやればいいじゃないですか!?」

 

『サーヴァント達が寄って集って修行所じゃなくなります。』

 

「確かに!」

 

お兄ちゃんは、努力を怠らず頑張る事ができるようだ。流石はお兄ちゃんである。

 

「………つくづく思いますよ。あの人が"マスターのお兄ちゃん"である理由が。」

 

『………無茶をするのも、折れない意思も、絶え間ない努力を続ける集中力も。………きっと、彼から学び得たもの。"明楽ユウキ"という人間の背中を見て育ったからこその、あの二人なんでしょうね。………なんでしょう、泣けてきます。』

 

「………大概、私達も彼のことを信頼してますね。」

 

『大多数のサーヴァントは、未だに警戒してますけどね。まぁ、突然やってきた人が、自分を"マスターのお兄ちゃん"と名乗ったのですから、そうなりますけど。』

 

「………ただ、自分のことはあまり顧みないんですよね、彼。そこら辺はどうするんですか?」

 

『そんなの、戦闘に関わらせないようにするか、実力をつけてもらって戦えるようにするしかないです。彼はかなりの頑固者なので。』

 

「……そうですか。なら、そうしましょう。それでは、また!」

 

『はい!また、です♪』

 

こうして、沖田とBBは別れた。沖田はいつの間にか見えなくなったユウキと子供サーヴァントを追いかけに、BBは電脳世界でユウキを軽くサポートする用意をし始める。

 

明楽ユウキは、どうやらカルデアでのある程度の保険ができ始めているようだ。

 

 

 

 

沖田さんや子供サーヴァント達と遊びまくったその日の夜。ユウキはベッドの上で倒れていた。ちなみに、自分の部屋だがリッカが普通に居た。

 

──サーヴァントっちゅうのは、体力が無尽蔵なんか……?

 

「お兄ちゃんがおっさん臭いこと言ってる……!?」

 

──来年から社会人になる筈だった奴に何を言うか。そもそも、元々俺はインドア派だよ!

 

「大嘘つかないで。しょっちゅう山に行ったり海に行ったりしてたじゃん。」

 

──事実だからなんも言えねぇ……というか、そろそろ消灯時間だろ?部屋戻れ。

 

「や!お兄ちゃんと寝る!」

 

──はは、マシュさーん。リッカのお迎えお願い出来る〜?

 

『───え!?あ、はい!ってリッカ先輩!!なんでユウキさんのお部屋に……!?リッカ先輩は立ち入り禁止でしたよね!?』

 

──そうなの?

 

「ソ、ソソソソソソンナワケナイヨーー!?もう!マシュったら何言ってるのさーアハハハ!!」

 

──連れてけ。

 

「お任せ下さい!」

 

連絡にすぐ応答してくれるマシュさんの偉大さに感謝を。そしてリッカはそのまま連れてかれろ。あ、ドアの淵にしがみついてる。

 

「離してマシュ!お兄ちゃんの部屋でお兄ちゃんにでろでろに甘えながら寝たいの!!」

 

「ダメです!そう言いながら夜な夜な侵入してユウキさんの部屋に入って──」

 

何やりやがったこいつ。やった事によってはタダじゃ置かねぇぞ?

 

 

「───ユウキさんに股がってえ………エッチな事しようとしてましたよ!?」

 

「やめてマシュ!?私が悪かったから!!!」

 

 

………そんな事かよ。ガキの頃からしようとしてたぞコイツ。……しかし、流石にこんな所でまでしようとしてたのか……これはお仕置しないとダメだね。

 

──リツカ。

 

「ここに。」

 

うお!?呼んだだけで気やがった!?コイツ、いつの間にそんな技術を……!侮れないな。

 

──リッカがここで"粗相"をしたようだ。やっておしまい。

 

「お任せを…。────リッカ〜?ユウキお兄ちゃんにエッチなことをしようとしたんだね〜?お兄ちゃんは、そのケジメを取らさないと行けないんだァ……」

 

うわ、めっちゃゆらゆらしながらリッカに迫ってる。普通にここから見てるだけなのに怖。

 

あ、リッカの顔がめちゃくちゃ青ざめてる。昔っからリッカのお仕置担当させてたからなぁ……懐かし。

 

「ま、まままままましゅ!!お願いたすけて!!」

「ダメですよリッカ先輩。ここでお仕置を受けておく方が逃げた時よりまだマシですから!」

 

「ましゅぅぅぅぅぅぅーーー!!!!」

 

 

その後、リツカによる"くすぐり地獄"によってリッカは撃沈した。逃げてたら全身バージョンだったろうなぁ……あ、ちなみに。リツカはかなりくすぐりが上手い。

 

なんせ、幼い頃からリッカをくすぐって来たからな。その実力はかなりのものだ。

逆に、リッカはくすぐりが弱点。マジで弱い。くすぐり勝負でも耐久力がカスだからすぐ負けてる。けど、火力もある。高火力紙耐久なのだ。

 

「はひ……はは……ぅ……ふあ……ぁ………」

 

「スッキリ。……さ、マシュ!連れて行くよ!おやすみ、ユウキお兄ちゃん!」

 

「おやすみなさい!ユウキさん!」

 

──おう。おやすみ〜

 

うーん、もはや痙攣してんじゃないかレベルでビクビクしてるリッカを引きずりながら帰っていく2人はちょっと怖いぞぉ〜?

 

………ま、これで懲りてくれたら良いんだけどなぁ……。

 

 

 

「えへへ……お兄ちゃ〜ん?愛しの妹が、あなたのお嫁さんになりに来たよ〜?」

 

──だろうと思ったよ。このお兄ちゃん大好きっ子め!!

 

知ってた(´・ω・`)

リッカは、この程度で諦めてくる奴じゃあない。故に、最終手段だ。

 

──ほら、寝るぞ。

 

「はーい!」

 

ただの添い寝をする。どうやってもこいつはこうするので、これで勘弁してもらうのだ。実際、こいつもそこまで本気ではないと思うしな!HAHAHA!

 

──おやすみリッカ。また明日な。

 

「おやすみ、ユウキお兄ちゃん♪」

 

 

 

「───諦めないからね♡」





ちな、友達はクソほど貯めてた石の暴力によって宝具完凸レベル115以上になってました。馬鹿げてるぜ!!
なお、種火がないと叫んでいます。(-∧-)南無…

俺?キャストリアがスキルアペンド宝具完凸で絆レベル13ぐらいのレベル105ぐらいだった筈だぜ!結構頑張ってるぜ!

感想お待ちしております!
誤字脱字があれば、ご報告お願いします!
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