コードギアス LostColors -LastR2-   作:久遠寺バター

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ミレイさんとライの絡みです。
特区日本成立前からライとミレイさんは付き合っていて裏でブリタニア軍に入ってたという設定です。
本編との差はあれど中華連邦スタートなので
そこらへんの繋ぎはご想像にお任せいたします。



ミレイファン以外はスルーしても本編には影響ゼロですので、どちらを取っても損はさせないように全力で頑張ります。


IF TURN3 √ミレイ

「ライアー君だっけ?」

 

ライがギアスの波長のする方を見上げているとミレイ会長が声をかけてきた。

 

「はい、何か用でしょうか?ミレイ会長。」

 

「んーー。やっぱりライに似てるわね〜」

 

「そうですねか?」

 

「うん、瓜二つって感じよ〜!」

 

ミレイ会長は少し考えて、何かを思いついたのかニコニコしながら僕の前に立った。

 

「ライアー君。私と踊って貰えませんか?」

 

ミレイ会長が手を出してきた。

しかし、ダンスパーティーは終わっている。

 

「嬉しい申し出ですがダンスはもう終わったはずでは?」

 

「ノンノン!学園で私の思い通りにならないことはないのよ!」

 

そう言って息を吸い込み。

「会長命令ー!!ダンスパーティー再開よーー!!」

それと同時に会長と僕の周りに人だかりができた。

 

「会長!是非わたしと!」

「ミレイ会長!僕と!」

「ライアー君、私と踊って!」

「会長の次でいいから私と!!」

 

ヒートアップしている中で会長が高らかに叫ぶ

 

「私とライアー君は予約済みでーす!」

 

グイッと引っ張られ中央へ連れて行かれる。本当昔からこの人には敵わないなー……

 

「あのさ〜、本当にライじゃないの?」

 

「会長。もうその話は終わったはずでは?」

 

「んーでも、背も声も髪色も外見がぜーんぶ似てるのに別人だなんて考えられないのよ。」

 

そう言ってターンをしてグイッと距離を狭めてくる。

 

「そうですか……私がライだったらどうします?」

 

「う〜んそうね〜。あわよくばって思うけど…もう遅いかもね。。。」

 

そう言って空を悲しそうな顔をして見上げた。

 

「1年間で何か変わってしまいました?」

 

「いいえ。ライは変わってないわ。私がロイド伯爵のフィアンセになったの…」

 

「そうですか…もう結婚なさるのですか?」

 

「ううん。私今留年したから愛想尽かされちゃったかなーってところ。」

 

「そんな事は無いのでは?こんなに美しく、優しく、美しい女性から婚約されて留年ぐらいで愛想尽かす人間の方がどうかしている。」

 

「美しいを二回言ってるわよ。」

 

だんだんとお互いの喋り方や距離感が昔の二人に戻っていくように感じ、ミレイはライアーがライであると確信を持った。何がどうでは無く、理論も根拠もないが彼女はそれを疑う事は無かった。。。

何か理由があるのだと。

この一年で二人とも変わってしまった。。。

ライアーとなったライ。

ロイドの婚約者になったミレイ。

もはや戻れないのかもしれない…

だがこのダンスが終わるまではあの時の二人でいよう。

愛し合い、助け合い、触れ合っていたあの短い日々のように……

 

「曲が終わっちゃうわね…」

 

「ミレイさん…最後にわがままを言ってもいいですか?」

 

「ん?な〜に?」

 

ライは真剣な顔をして、

三回転ターンをした後ミレイを抱きしめ首にキスをした。

 

「ミレイさん、ライは生きています。成すべき事を成したら貴方を迎えに行きます。その時もし貴方が良かったらーーー」

 

言いかけたところで唇をミレイさんの指で止められた。

 

「その続きは迎えに来てから教えてね。ライ…」

 

「わかったよ。ミレイさん…」

 

二人はそっと離れライは

ライアーの仮面をつけ、ミレイは会長に戻った。

そして、最早お開きと言わんばかりにミレイ会長の終了宣言とともに騒がしくも切ない歓迎会は幕を閉じた。

 

この数日後ミレイは婚約を破棄しニュースキャスターとなるのだった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いやー本当に未熟な文で申し訳ありません。
いろいろな方を参考にしつつ頑張っていきますので
暖かい目でご覧下さい。

これからのIF TURNはミレイ、ユフィ、神楽耶、千葉、ナナリー
少なめですが。モニカ、ネリ様、ヴィレッタのアダルティな面々もプロットを作ってあります。
あとは…むしろ無くていいかもしれないスザクと藤堂とオレンジ君のむさ苦しい友情√まで案は出てます。
まぁこれからも息抜き程度で観れるギアス小説でありたいと思います。
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