コードギアス LostColors -LastR2- 作:久遠寺バター
なんか勢いで書いてみましたが。。。
ミレイさんの時のような高ぶりは無かった。。。
まぁ、でもこれからもっと良くなるでしょう?
あと TURN0に表紙のモデルを載せました。
気が向いたら見てくださると嬉しいです。
ダンスパーティーの後、ルルーシュとスザクの密会を放置して、会場を抜け出し一足先に帰った。
大使館に帰ると少し不機嫌なユフィが出迎えた。
「おかえりなさい。ライ。」
「あ、ああただいま帰りましたでございます。。。」
何だろう少し怒っているような感じがするけど…
しかし、怒っているユフィの笑顔がこんなにも怖いとは……
そんな事を考えていると。
「ずいぶんと、遅かったですね〜。楽しかったですか?学園祭」
「あ…うん。た、楽しかった…よ。」
「どうかしました?何だかライの喋り方、変ですわ。」
「いや、そんな事ないよ。。。うん
」
どうする?謝るべきか。
いや理由もわからず謝るのはそれこそ逆効果だ。
僕だけ仮面を外したからか?
それとも、僕だけ学校に通っているからか?
まさか、学園祭に連れて行かなかったからか?
くそ、幾つもあり過ぎてわからん。
困った。どうすればいいんだ!!!
「ライは、ズルいです。」
「え?」
僕が悩んでいるとその姿を見かねてかユフィが話はじめた。
「ライの悩んでいる顔を見たら許したい気持ちになってしまいます。」
「僕…ユフィに何かしたかな?」
「いいえ。むしろ何もしていないのが問題なのです!!」
「え!?」
「ライの公の場での行動は私達の目的の為…その事は理解しています。ですが!プライベートな時間や少しの時間でさえ私とお話する事をしないではないですか!!」
ユフィは涙目で話と言うか叫びを僕にぶつけた。
僕は今までどれほど彼女の優しさに甘え、彼女の苦しみ、淋しさ、痛みを理解しようとしてこなかった事をひどく後悔した。
「ごめん…ユフィ」
「あやまらないでください。私が悪いのです……あなたが恋しくて恋しくて、あなたと話せない時間が、あなたと触れ合えない時間が私の心をモヤモヤさせてこの様な醜い私に変えてしまうのです!!」
「ユフィ…」
彼女をこんなにも傷つけて…
一番近くで一緒に戦っていた仲間であり、盟友であり、大切な人を救えないで何が世界を変えるだ。
そう思うと自然と体が動き、彼女を抱きしめていた。
「ユフィ…ごめん。僕も君が恋しかった…だから1日でも早く特区日本を復活させて君を公の舞台に立たせようとしていたんだ。」
「わかっております…ライ。」
「なのに、君の痛み、君の淋しさ、辛さを悟ってあげられなかった。こんなんじゃ恋人失格だね……」
「ライは間違っています。私は公の舞台に立つのが私の願いではありません。あなたと一緒に日本を変えること。あなたと一緒にいることが私の願いなのですよ、ライ。」
「ユフィ。」
「ライ…」
二人の唇が近づき口付けを交わした。
振り返るとこんなにも近くにいたのに触れ合いはおろか口付けも久しくしていないことに気がついた。
僕は知らず知らずのうちにユフィと距離を取っていたようだ。
「なんか凄い久しぶりな気がするな。」
「久しぶりな気ではなく、久しぶりなんです。私は寂しかったです。」
「ごめんユフィ。もう、一人で突っ走ったり。距離をとったりしないから。」
「ええ、ライ…あなたを愛しています。」
「僕も君に負けないぐらい愛しているよ。今も、これからもずっと…」
静かに再び口付けを交わす。
お互いの体温と存在を感じながら
二人の時間を過ごし眠りについた。
どうでしたでしょうか。
まぁユフィファンでもあまりグッとはこなかったかもしれません(~_~;)
申し訳ありません。ユフィの魅力を伝えきれず!!!
次は本編に戻ります。
いよいよナナリーと対面するまで行けるのかな??
それではまた!