FGOに推しのヒーローとして召喚されました!   作:ケントxv

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Drロマン『以上が我々、カルデアの事情です。現在は藤丸立香をマスターとして調査を行っています』

現在カルデアとクーフーリンとでの情報共有が行われていた。

Drロマン『確認しますが、貴方はこの街で起きた聖杯戦争のサーヴァントであり、唯一の生存者なのですね?』

クーフーリン「負けてない、という意味ならな」

クーフーリンは語る。
突如燃えた街、変わってしまった聖杯戦争...そして

クーフーリン「この聖杯戦争を終わらせるにはあのセイバー...聖剣使いを倒すしかないってわけだ」


第4章:宝具の使い方

オルガマリー「つまり貴方がセイバーを倒す為に強力して欲しいって事よね?」

 

クーフーリン「ああ、そっちは異変の解決をしたい。俺は聖杯戦争を終わらせたい。Win-Winだろ?」

 

オルガマリー「そうね。良いでしょう強力しなさい」

 

クーフーリン「あんたが偉そうなのは良いがマスターはそっちの嬢ちゃんだぞ?」

 

そう言いながらクーフーリンは立香を指さす。

 

立香「え?わたし?」

 

クーフーリン「そうだ。そっち偉そうな姉ちゃんはマスター適正ないしな。いや、本当に珍しいな。魔術回路の量も質も一流なのにマスター適正だけ無いなんて、何かの呪いか?」

 

オルガマリー「うるさいわね、どうでも良いでしょうそんなコト。立香、そいつの面倒は任せるわよ」

 

立香「面倒言われても...クーフーリンさんの方が色々詳しそうだし」

 

マシュ「大丈夫ですマスター、マスターは既にわたしとギーツさんのマスターです!この時点でスペシャルなマスターなのは間違いありません。そこにクーフーリンさんも加わればマーベラスなマスター間違いなしです!」

 

ギーツ「マシュの褒め方が独特なのは置いておくが、普通サーヴァントを3体も従える経験はまず無いだろう。がんばれよ立香」

 

立香「う~2人からのプレッシャーが」

 

クーフーリン「決まりだな。この街限定の契約だが、よろしく頼むぜ」

 

こうしてクーフーリンを仲間に加え調査を再開しだすカルデア一行であった。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

クーフーリン「大聖杯に居座るセイバーの他に敵はアーチャーだな」

 

マシュ「バーサーカーは違うのですか?」

 

クーフーリン「ああ、バーサーカーはある場所から動いてねえんだよ。だから基本無視で良い。近づかなければ何も無い」

 

オルガマリー「とすると考えるのはアーチャーね。強いの?」

 

クーフーリン「あ?アイツとは妙な腐れ縁なんだがな。まあ、俺がいれば問題ない」

 

Drロマン『ということは我々の最終目的はMr.キャスターとアーチャー及びセイバーを打倒し聖杯戦争を終わらせることだ。よろしいですか所長』

 

オルガマリー「ええ、問題ないありません」

 

Drロマン「ではMr.キャスター、道案内を頼めますか?」

 

クーフーリン「ミスターはいらねえよ。道筋は教える。いつ突入するかは嬢ちゃん次第だな」

 

立香「わたしですか?」

 

クーフーリン「そりゃマスターはあんたなんだから、あんた次第だろうさ」

 

ギーツ「それなら1つ提案がある」

 

マシュ「どうしたのですかギーツさん?」

 

ギーツ「立香、俺はバーサーカーと戦うことを提案する」

 

立香「え?バーサーカーは無視で良いって」

 

オルガマリー「無茶言わないで、我々に無駄な戦闘をする余裕はないわ」

 

突然のギーツの提案に困惑する面々

 

マシュ「理由を伺っても?」

 

ギーツ「もちろんだ。簡単に言えば俺の”宝具”を解放する為だな」

 

マシュ「ギーツさんの宝具ですか?」

 

立香「探さないとって言ってた奴?」

 

ギーツ「そうだ」

 

クーフーリン「なに?お前宝具を使えずに俺とやり合ってたのか?」

 

ギーツ「俺って英霊の特性だ」

 

クーフーリン「宝具ってのは英霊の象徴そのものだぜ?使え無い何て事は...」

 

マシュ「ッ!ということはわたしも使えるのですか?宝具を!!」

 

クーフーリン「なんだ~嬢ちゃんも宝具が使え無いとかいう質か?」

 

マシュ「その...わたしに力を託した英霊はそこまで教えてくださらず」

 

クーフーリン「はあ...分かった。盾の嬢ちゃんはこれから俺と特訓だ」

 

マシュ「特訓ですか?」

 

クーフーリン「ああ、どんなねぼすけの宝具でも主がピンチなら目覚めるさ」

 

オルガマリー「はあ~しょうがない。ちょっと休憩してキャスターとマシュは特訓、宝具の解放に努めましょう」

 

クーフーリン「お前はどうする?ライダー」

 

ギーツ「なら、みんなは休んでてくれ。俺はその間にバーサーカーと戦ってくる」

 

マシュ「そんな!無茶です」

 

ギーツ「だが、所長さん的には時間をかけたくない。そうだろ?」

 

オルガマリー「それはそうね」

 

ギーツ「なら俺が一人でも行って、宝具を使える様にした方が良い」

 

立香「まって」

 

ギーツ「立香?」

 

立香「ならわたしも行く」

 

マシュ「先輩!?」

 

オルガマリー「本気?」

 

立香「うん」

 

クーフーリン「行って来い」

 

立香「キャスターさん?」

 

クーフーリン「ここでうだうだ言っててもお互いすっきりしねえよ。ならやりたいことをしっかりやってから決戦に挑む。その方が大事だぜ」

 

オルガマリー「ならこうしましょう。立香とギーツはバーサーカーの方へと向かい宝具の解放、わたしとマシュ・キャスターはここでマシュの特訓をします。良いかしら?」

 

立香「はい!」

 

ギーツ「助かる」

 

マシュ「...マスターと離れるのは不安ですが、必ず宝具を使える様になります。だからギーツさん、マスターをよろしくお願いします」

 

ギーツ「ああ、任された」

 

フォウ「フォウキュ!」

 

マシュ「フォウさんもそちらに行かれるのですか?なら安心ですね」

 

立香「それじゃ、行ってきます」

 

 

 

こうして各々がそれぞれの目的に動き出したのだった。

その後、マシュはクーフーリンの無茶な特訓で宝具の一旦の開放に成功した。

 

オルガマリー「名前がないと不便ね。”仮想宝具 疑似展開/人理の礎(ロード・カルデアス)”よ」

 

マシュ「仮想宝具 疑似展開/人理の礎(ロード・カルデアス)...私の宝具!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




一方、立香とギーツは...

立香「起きて、起きてよギーツ!!」

フォウ「フォウフォウキュフォウ!」

ギーツ「......」

バーサーカー Gaaaaaaaaaaaa!!



ギーツ敗北!?
次回:ギーツVSバーサーカー
に続く!!
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