FGOに推しのヒーローとして召喚されました! 作:ケントxv
ギーツと立香、フォウはバーサーカーの根城である森へと入っていた。
立香「結構深い森だね」
フォウ「フォウ...」
ギーツ「クーフーリンの話だとこの辺りに...あったな」
立香「えっ何が?」
ギーツ「進めばわかる」
そういいながらギーツが進んで行くとギーツの姿が消えてしまう。
立香「えっ!?ギーツ?どこに」
ギーツ「早く来いよ」
立香「ッ!」
ギーツの声だけが聞こえ、立香も前進する。
するとそこには先程まで一切見えていなかった城があったのだ。
立香「ここが?」
ギーツ「ああ、奴の根城だろうな」
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
ギーツ「縄張りに侵入したからな。あっちも気づいたようだ」
まるで地鳴りの如く突進してくる轟音が鳴り響く。
ギーツ「ッ!!マスター下がれ!!」
立香「えっ!?」
ギーツは咄嗟に立香を突き飛ばす。
その頭上には
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
HAMMER STRIKE!
ギーツ「おおおおおおッ!! ガッ」
応戦したギーツは軽く吹飛ばされる。
立香「これが...バーサーカー」
立香はこの一瞬で恐怖に包まれる。
バーサーカーの目線はそんな立香を捕らえ...
立香「ヒッ!!」
MAGNUM READY FIGHT
バン!!バン!!
ギーツ「何処見てんだデカ物、お前の相手は俺だろ」
だが、バーサーカーは立香から視線を外さない。
ギーツ「ちっ!!」
バーサーカーは恐怖で動けない立香に向けてその剣を振り上げる
立香「ッ!!(わたし...死んじゃうんだ)」
ギーツ「うおおおお!!」
MAGNUM STRIKE!
MAGNUM TACTICAL BLAST
ギーツの後先考えず打ち込んだ連撃がどうにかバーサーカーを吹飛ばす。
ギーツ「はは、ざまあ見ろ...立香すまない」
立香「えっ?」
ギーツ「俺のわがままでお前を危険な場所へと連れて来てしまった」
立香「違うよ。わたしが...」
ギーツ「立香逃げろ、お前が逃げる時間位は稼いでみせる」
立香「何言ってるの!一緒に逃げよう」
ギーツ「できればそうしたいが、相手がそれを許してくれなさそうだ」
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
立香「うそ...無傷...」
起き上がったバーサーカーには先のギーツの攻撃に傷一つ着いていなかった。
ギーツ「来るか...行け!立香!!」
立香「待って!ギーツ!!」
ギーツは立香の静止も聞かずバーサーカーへと向かって行った。
立香「ギーツを...ほっとけない!!」
立香はギーツを追いかけたしまったのだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バン!!バン!!
マグナムシューターや腕のアーマードガンの銃撃でバーサーカーを引きつける。
ギーツ「本当に化け物だな。最初の一撃でハンマーも壊されるし...これ割に合わないな」
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
ギーツにバーサーカーを倒す手段はない、今はただ奴の矛先が
ギーツ「どうした、デカ物。俺はまだこんなにピンピンしてるぞ!?」
BULLET CHARGE
ギーツ「はあああ!!」
マグナムシューターの連射も意に介さない。
だが、森を抜けるには十分に時間を稼げていた...筈だった。
立香「ギーツ!!」
ギーツ「っ!!何故戻って!!」
立香「だって、ギーツはわたしのサーヴァントだもん」
ギーツ「サーヴァントは兵器だ。あの所長さんも言ってただろ!?俺なんてほおって」
立香「わたしにとっては大事な仲間だもん!!」
バーサーカーが立香を見つけ、そちらに向かって行く。
ギーツ「弱い奴からってか!」
立香「っ!!」
立香は迫るバーサーカーに恐怖する。だが
立香「負けない。負けたくない!」
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
ギーツ「まったく、無茶なマスターだ」
ギーツは間に入り障壁を展開する。
バーサーカーは障壁を破らんと連撃を仕掛けてくる。
ギーツ「...勇気と無謀は違う」
立香「えっ、急に何言って」
ギーツ「まさかこんなに強かったのは予想外だった。ギーツなら勝てるって慢心してたんだ。俺は”英寿”じゃないのにな」
立香「キミは...」
ギーツ「ありがとう、マスター」
障壁は破られバーサーカーの剣がギーツに直撃した。
立香「ギーツ!!」
立香はギーツに駆け寄る。
立香「起きて、起きてよギーツ!!」
フォウ「フォウフォウキュフォウ!」
ギーツ「......」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ギーツ「これで終わりか...呆気なかった。まさか最初で脱落とは」
タイクーン「そんな簡単に諦めるの?」
ギーツ「俺は”英寿”じゃないんだ。憧れただけの一般人」
ナーゴ「だからこそ、キミは何度も繰り返したんでしょ?」
パンクジャック「最高の結末ってのを目指してさ」
ギーツ「ああ、でもこれが最後のチャンスで...」
バッファ「諦めなければチャンスは必ずある。そう信じて戦うのが”ギーツ”だ」
タイクーン「確かに君は”英寿”じゃないよ?でもあの子にとっては君が”ギーツ”なんだ」
ナーゴ「だから見せて、君の”ギーツ”を」
パンクジャック「そうして突き通せばお前もまた本物だ」
ギーツ「みんな...ああ、こんな所で諦めるのは"ギーツ”じゃないよな!!」
バッファ「その意気だ。こいつは餞別にくれてやる」
ギーツ「サンキュー、それじゃあここからがハイライトだ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
立香「ギーツ!!」
ギーツ「ああ」
ギーツは立香の呼びかけに応えて立ち上がる
フォウ「フォウフォウ」
ギーツ「フォウにも心配かけたな」
立香「大丈夫なの?」
ギーツ「ああ、マスター。アイツを倒しても良いよな?」
ギーツはそう
立香「もちろん。見せて、わたしのサーヴァントが強いって所を!!」
ギーツ「了解だ。行くぜ?バーサーカー」
SET FEVER
ギーツは手に持っていた黄金のバックルをベルトにセットし、ルーレットを回す
HIT MONSTER
ギーツ「いくぞパンクジャック」
GOLDEN FEVER VICTORY
ギーツ「はあああ!!」
ギーツは”モンスターフォーム”の巨大な腕でバーサーカーの剣を折り、吹飛ばす。
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
ギーツ「次はお前だ。ナーゴ」
HIT BEAT
GOLDEN FEVER VICTORY
”ビートフォーム”の武器”ビートアックス”から様々な属性攻撃が放たれる。
ギーツ「タイクーン」
HIT NINJA
”ニンジャフォーム”のギーツは4体に分身し、”ニンジャデュアラー”を回転させバーサーカーに放つ。
GOLDEN FEVER VICTORY
ギーツ「トドメだバッファ!」
HIT ZOMBIE
GOLDEN FEVER VICTORY
”ゾンビフォーム”武器”ゾンビブレイカー”でバーサーカーを一刀両断した。
ギーツ「ふう、何とかなったな」
すると”フィーバースロットバックル”は光に溶けて消えていった。
ギーツ「ありがとう。みんな」
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
ギーツ「なッ!?」
だが、バーサーカーは起き上がりギーツに迫る。
ギーツ「チッ!!」
ギーツはすぐにマグナムフォームになろうとするが、疲労からかバックルが手から滑り落ちる。
ギーツ「しまっ」
バーサーカー「Gaaaaaaaaaaaaaaa!!」
??「やれやれ...今回のギーツはほおっておけないな」
LASER VICTORY
謎の光線がバーサーカーを貫く。
そしてバーサーカーの霊基は消滅していった。
ギーツ「今のは?」
立香「ギーツ~!!」
フォウ「フォウフォ~ウ」
近づく彼女たちを見てギーツはマスターの下向かうのだった。
立香「これが?」
ギーツ「俺の宝具発動のトリガー”ブーストバックル”だ」
そう言いながら、ブーストバックルを起動する。
BOOSTRIKER
すると何処からともなくバイクが出現する。
立香「バイクが出てきた!?」
ギーツ「これが俺のクラスがライダーたるゆえんだな。さあ乗れ」
ギーツがバイクに跨がり、立香もそれに続く。
フォウ「フォッ」
フォウも飛び乗った。
ギーツ「それじゃあ戻るぞ!!」
こうしてマシュ達の所へ戻るギーツ達であった。
《ギーツのつぶやき》
ギーツ「みんなありがとう!!助かったぜ」