片頭痛カードゲーム変更前 作:広所恐怖症
「コアエネルギー、アタック。……お終い」
うあー、と。
コアエネルギーをゼロにされた僕の視界は、地中から突き出した光の柱に貫かれる
桃色の髪と、ボリューミーな前髪が作り出すハートマーク。
僅かに茶色がかった色の濃い隈が目立つ少女の相貌も、ここ数日で随分と見慣れたものである。
両目を限界までかっ開いた彼女は、石の様に固まった表情のまま勝利のVサインをこちらに突き付けており、これがまた絶妙に腹立たしい。
「ぬぐぐぐ…。もう30回はファイトしているのに、全然勝てないだとう……!!」
ここ暫くの日課となった、夜半の訪問者である、少女とのファイト。
一夜に数度。既に、両の手の指では足りない数のファイトを行ってきたが、これまで一度たりとも僕は勝利を掴み取ることは出来ておらず、ただただ敗北を重ねているのが現状だった。
こちらの動き出しが良くても、中盤辺りから巻き返されてしまうことが多く、時には碌に動くことすら許されずに完封されてしまうことだってあった。
「うーん、強いなぁ〈天使〉デッキ…」
『ユニットの大半が破壊をトリガーとしているゆえ、我ら闇属性の天敵と言えるな』
『手札破壊による妨害は、却って蘇生による打点を増やしかねん……のじゃが』
「だからって、破壊をやめて守りを固めても、単純な性能差で押し切られちゃうんだよなぁ」
もう何度実感したのか分からないが、やはり流れた年月によって出来てしまった、カードの性能による格差が顕著だった。
ドルムとナゴラと一緒に、うんうんと唸る僕。
組み合わせを変えてみたり、色々と工夫を凝らしてはいるんだけど…。
「──それ。あなたの
「をぼうっ!?」
唐突に、横合いから声をかけられたことで僕は
慌ててそちらを見れば、隈と、限界まで開いた
ひゅう、そんじょそこらのホラー映画よりもおっかないぜ!
…ホラー映画見たことないけど。
「それ……は、あなたのバディのしゃどう?」
眠いのだろう。やたらと呂律の怪しい調子で訊ねた彼女の視線の先には、ドルムとナゴラ、2人の姿があった。
視界の端。全身を縮こませて巨大な球形態に移行したドルムと、四足歩行の姿勢で背中を丸め、威嚇のポーズを取るナゴラたちの姿を認めつつ。
「え、えーと。まぁ、うん。そう…かな?」
幻影。未だその原理が不明な、ファイト中に用いられる投影技術を必要とせずに、カードがユニットの姿を現実世界に出現させる現象。
一般的には、長年の苦楽を共にした
まあどちらかと言えば、ドルムとナゴラは
「…──そ、う…」
僕の言葉を聞いた少女は、どこか──寂しそうな表情になった、気がした。
……幻影と呼ばれる現象に対しての通説は、あくまでも噂でしかない。
ファイターが扱うカードが、幻影を発生させないからといって、そのファイターとカードの間に友情や親愛が芽生えていない。と、いう事にはならないのだ。
確かに。これまで少女の傍に、彼女の相棒たちが幻影となって現れたことはない。だがやはり、それで少女がユニットを大切にしていないだとか、そういうことにはならないだろう。
実際、彼女の扱うデッキの完成度は大分高い。僕はそこまで優秀なファイターという訳ではないけれど、彼女のデッキが、相当な研鑽を重ねないと到達出来ない域にあることは理解出来る。
どこか俯いたかに見える、彼女の視線。
それを見て僕は、何か、なんでもいいから声をかけようとして──
「──ん。今日は、ありがと。か、える…」
「あ、うん……」
──その前に、少女は踵を返して帰路へと就いてしまった。タイミングを逃した僕は、その背に向けて、慌てて声をかける。
「負けっぱなしは嫌だからさ。また明日もおいでよ、
僕の言葉に、少女──
◆◀︎▲▶︎▼
さて翌日。
月明かりに照らされる河川敷、その一角──いや、一片? 或いは一辺? ……兎に角その場所に、僕は仁王立ちの構えで立っていた。
その体勢のまま、待つこと少し。昨日の最後のやりとりもあったから、ちょっとだけ不安だったんだけど……いつもどおりの時間に、アイカちゃんは来てくれた。
「………なあに、そのカッコ」
「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれたっ!」
現在僕は、シャドウズ何某と間違えられる黒い仮面を外し、代わりに漆黒のヘルメットを被っている。その昔、ドルムから譲り受けたアップデート前の光彩遮断装置、Ver.1だ。
仮面だと例のテロ集団と間違われるから、別の被り物にしようと言った僕の提案に、ドルムは『多少のデザイン変更』を施したヘルメットを作り上げた。
見よ! ヘルメットの額の辺り。悠然と屹立する、この一本角を──っ!
「ダサ……」
『がふっ──!?』
「な、なんてこと言うんだ!」
カブトムシみたいでかっこいいと思っていたのに、予想外にアイカちゃんからは不評であった。自分のデザインセンスをバッサリと切り捨てられたドルムが、粉っぽい血を吐き出して胸の辺りを苦しげに抑える。
一見、角を付けただけの様に見えるものの。
その実、シンプルながらもバランスの取れた見事なデザインセンスなのだ。僕は間違いなくかっこいいと思う。君もそう思うだろう、ナゴラ!
あれ。ナゴラ?
…妙だな、ナゴラがこっちを見てくれない……。
『うむ、まぁ。──好き好き、というやつじゃな』
何かしらを呟く、小さな冥界の神様。
う〜ん、そんなにダサいかなぁ。僕はかっこいいと思うんだけどなぁ……。
──さておき。
今回の僕は、見た目だけでなく使うデッキも一味違う。調整に調整を重ね、遂に。アイカちゃんを打倒することを現実のものとする、究極のデッキを完成させたのだ!
「今日の僕は一味違うぞ! いざ、アウェイク!」
自分でも少し、テンションが上がり気味であることを自覚しつつ。意気揚々とデッキを構えた僕。それに合わせて、アイカちゃんもデッキを取り出し、構え。
「………ぅ」
「?」
僅かに。
取り出したデッキに向けて、少女は苦しげな表情で、小さく声を漏らした。どうしたんだろう、と思ったのも束の間。意を決した様に──どうして
「あうぇ、いく…!」
展開される魔法陣。幾重にも走る光の線が各種カードの置き場所を形成し、僕たちが構えていたデッキが、予め定められていた場所へと自然に配置される。
虎の子であるグレード5のカードがミステリアゾーンへ。次に、デッキトップから、初期手札の5枚が。
(──よし、やった!)
手札の内容に、僕は内心にて力強くガッツポーズを決める。
理想的な──それこそ怖いくらいに、理想的な手札だ。
先攻は……僕か。
よし、やるぞ!
「ドロー、からの……オーバーチャージだ!」
「…む」
ある日の少年。そしてこれまでのアイカちゃんを参考に、僕も初手からオーバーチャージを行う。
これまでとは異なる戦法を取ったことで、警戒したのだろう。アイカちゃんが僅かに声を漏らした。それを認めながら、僕は次のフェイズに進めていく。
「先ずはコスト4点で〈烈火の戦士 アカツキ〉*1を召喚、次に残りの1点で〈尽きぬ闘魂 レッドビースト〉*2を召喚だ!」
炎で作られた鎧と剣を携えた、狐に似た外見をした戦士と、赤い体毛に覆われた2足の獣人が、僕のバトルゾーンに現れた。
この2体と、まだ場に出ていないもう1体の、とあるユニット。
かつての『組織』の青年との戦いにて、大活躍を果たしたあの日のコンボを早々に決めることで、ワン・ショット・キルを果たすのが、改良に改良を重ねたことで生み出された今使っているデッキなのだ。
『(……我の記憶が正しければ、数枚ドローソース用のカードを入れ替えた以外は、ほとんど同じな気がするのだが?)』
ドルムは黙ってなさい。
その数枚の入れ替えが重要なんでしょ!
「続いて呪文、〈戦士たちの無念〉を発動! デッキから5枚を墓地に送る!」
〈戦士たちの無念〉は、本来であれば墓地に送ったカードの中のユニットの枚数に応じて、相手ユニットの破壊が出来るカードだ。もちろん、僕が先攻である為に、アイカちゃんのバトルゾーンは空っぽ。この呪文は不発に終わってしまう。
が、
「次に、呪文〈霊炎〉*3発動!」
今し方墓地に送られたカードは、全て火属性である。それらを戻して、僕はデッキから3枚引いて手札へと加えた。
「むむぅ」
「これでターンエンドだ!」
怖さを覚えるほどに上手く進み、ヘルメットの内側で口角を釣り上げながら、自信満々にターンを渡す僕。
見たまえ、最強じゃないか我が軍は!
『(我、知ってる。世間一般ではこれはフラグと言うのだ)』
『(同胞よ。なんじゃそれは?)』
『(ユーキがこれから負けるということだ)』
ファイトの邪魔にならない様に、声量を抑えながらとても失礼な発言をするドルム。
ちょっと、相棒ならもっと応援とかしてよ!
「…ドロー。オーバーちゃじ。……うー、ん」
ターンを渡されたアイカちゃんは、慣れた様子でオーバーチャージをした。
うん。現代では主流になったと思われるオーバーチャージも、最初こそ驚いたけど、やってみるとそのメリットの大きさに感心する。
最大コストを発生させられることはもちろん、手札の消費を抑えられるというのがグッドポイントだ。
リーサルの1つを失ってしまうデメリットも、そもそもグレード5のユニットが1枚でも出せば『押し切れる・巻き返せる』性能をしているので、1、2枚程度では痛手にすらならない。
序盤〜中盤にかけて、大分活用性のある行為だ。これからはどんどん使っていこうと思う。
「コスト3。…〈ワンダフルキャット〉*4、召喚」
『ワンダフルな戦いをお見せするニャ!』
現れたのは、犬……いや。猫…? なんだか、どっち付かずの外見をした、カラフルな色合いの四足歩行の獣型ユニットが出現した。
ど、どっちなんだアレ…? と気になる僕の目の前では、アイカちゃんが現れたユニットに視線を注いでいた。
その表情は、どこか悲しそうに思える。
…なんだか、今日の彼女は少し様子がおかしい。
ファイトを始める前に躊躇したり、今の様子からも、普段のアイカちゃんとは何かが確実に異なっている。そう言えば、今し方召喚したユニットはいつも扱っている〈天使〉シリーズではないが、それが関係したりしているのだろうか?
ほんの少し。ファイトの熱を忘れ、彼女を見守る。
…少しすると。向こうのバトルゾーンのユニットが、きょろきょろと辺りを見回してから──アイカちゃんの方へと向いた。
『おお、アイカだワン! 久しぶりなんだニャー!』
久しぶり? ということは最近は、あのデッキを彼女は使用していなかったのだろうか。
ユニットの発言に訝しみ、そしてやはり、犬なのか猫なのか判別の付かないそれにむず痒さを覚える僕の目前では。
「うん。……久し、ぶり。…ごめんね」
『どうして謝るんだニャ? ──さあ、アイカ! 気合い入れていくワン、ファンタスティックなファイトを繰り広げるのニャ!』
「──うん。がんば、ろ…っ!」
──アイカちゃんとあのユニット……
でも、謝罪を聞いたユニットが、それを気にしていない様子を見せ。そしてそれに少女が、嬉しそうに。少しだけ瞳を潤ませたのを認めた僕は……詮索することを止めた。
何があったのかは知らない。でも確実に、何かがあった。
そしてそれは、僕たちが知る必要は無いことなのだろう。〈ワンダフルキャット〉が先ほど言った様に、今はファイトに気合いを入れるべきだ。
「〈ワンダフルキャット〉の、【△】効果…! カードを1枚引いて、それが〈童魔〉ユニットだった場合は、更に1枚ドローする。──引いたカードは〈童魔〉ユニット、追加でもう1枚ドロー!」
『ネコミミランドにようこそだワン!』
「1体で2ドローっ? くそ。犬なのか猫なのか、一体どっちなんだ!?」
『ユーキ。気持ちは分からんでもないが、今はファイトに集中せい』
横合いからナゴラに注意されてしまい、僕は意識を引き締めるも……く、くそぅ。気になる!
「次に2コスト、〈赤い頭巾の少女〉*5を召喚」
赤い頭巾を被った、小さな少女が現れた。手に籠を携えた少女は、隣の〈ワンダフルキャット〉に気付くと柔らかな笑みを浮かべ、犬だか猫だか分からない生命体と戯れ始める。
「〈童魔人狼 ウェボルフ〉*6を召喚!」
──直後。毛皮の上からでも分かるほど、筋肉質な肉体を備えた、狼と人の融合体と思しきユニットが現れた。出現と同時に少女は踏み潰され、辺りに鮮血が舞う。
なんちゅう登場をするんだ、あのユニットは……。
えげつなさ過ぎて、アイカちゃんが闇属性のカードを使用したことになんのリアクションも出来なかったぞ…。
「アタック、フェイズ。〈ウェボルフ〉で、コアエネルギーにアタック…!」
「〈レッドビースト〉でガードだ!」
人狼の力任せな一撃を受け、僕の〈レッドビースト〉は破壊されてしまう。が、その効果によってすぐさまバトルゾーンへと復帰する。
「続けて、〈ワンダフルキャット〉でアタック!」
『ニャーだワン!』
結局どっち! という僕の叫びには誰も応えず、コアエネルギーが1点減少した。
アタックを行えるユニットがいなくなった為、自然とアイカちゃんのターンが終了する。…のだが。
「ターン終了時、墓地の〈赤い頭巾の少女〉を除外することで、私はデッキから〈童魔猟師 レッドフード〉*7をバトルゾーンへ」
バリバリィ! と、人狼の腹を引き裂いて現れたのは、赤い頭巾をしていた少女が幾分か成長した様な姿の女性。血塗れとなりながらバトルゾーンに降り立った彼女は、腹を引き裂かれた苦しみにより、地面でのたうち回る〈ウェボルフ〉に向けて、携えていた猟銃の先端を押し当てて──躊躇うことなく引き金を引いた。
絶命と共に、破壊エフェクトを伴って消滅する〈ウェボルフ〉。それを見届けた〈レッドフード〉が銃に身を寄せると、その姿が風景に溶けて見えなくなる。
残されたのは、至近距離で何度も鮮血を浴びて真っ赤に染まった〈ワンダフルキャット〉のみ。目前で繰り広げられ続けた凄惨な殺害現場を前に、意識を手放したのか白目を剥いていた。
おおう。なんとも〈天使〉デッキとは異なって、やたらとゴア的な演出の目立つデッキである。毛色が違いすぎるそれに少し……いや、かなり
「ドロー。…はっはっは、宣言しよう。僕はこのターンに勝つ!」
「むぅ……!?」
唸るアイカちゃん。それを見届けてから、僕はミステリアゾーンに手を伸ばす。
「いくぞ、オーバーチャージ! そして手札から、〈火狩りの虚人〉*8を召喚だ!」
『ヘアッ!』
実はする必要の無い、記念のオーバーチャージを挟んでからバトルゾーンに現れる、虚な輪郭を持った人影。
召喚されるや否や、虚人は〈レッドビースト〉へと狙いを定め、苛烈な攻撃を加えて味方であるはずの〈レッドビースト〉を破壊してしまう。
バトルゾーンから退場する〈レッドビースト〉──しかし、効果によって赤毛の獣人は、すぐさまバトルゾーンへ舞い戻った。
『まだだ、この程度で終わってたまるかよ!』
『ジュワ──!』
『うぉおおおおおおっ!』
〈レッドビースト〉と〈火狩りの虚人〉。両者の戦いは、一方的であったが凄まじい勢いを伴っていた。激しい殴り合いの応酬は、暫く続き──一定の回数を重ねたところで、僕はそのバトルを中断させる。
「バトルによって〈レッドビースト〉が破壊された回数は11回! 自分の火属性ユニットが破壊される度、その戦力分パワーアップする〈アカツキ〉の戦力は、これで15000/12になった!」
元々の戦力である4000/1と比べて、なんと恐ろしい数値だろう。これにより、一撃で相手のコアエネルギーを吹き飛ばせるまでに至った。
ここに、更にダメ押しを重ねる──!
「呪文〈クリムゾン・インパクト〉*9!」
発動したのは、重い条件付きでありながらも、シンプルかつ強力な
実際に破壊されたのは、それぞれ〈ワンダフルキャット〉と〈火狩りの虚人〉の2体だけなんだけど……まあ、そこはあれだ。記念というやつである。
「〈アカツキ〉で、トドメだ──っ!」
倒れた仲間の力を受け取り続けたことで、力強さを感じる巨体となった〈アカツキ〉。
構えていた、轟々と燃え盛る炎の剣を振り上げて、それを一息に……振り下ろした。
放たれる、必殺の一撃。
これで、僕の勝利──
「ん。〈銀の鉄槌〉」
鎧を纏った拳が振り下ろされ、〈アカツキ〉の攻撃が強制的に終了させられる。
しゅるしゅると元の大きさまで萎んでいく〈アカツキ〉を見て、僕は弱々しく投了を宣言した。
『なるほどのう。これが「ふらぁぐ」と言うやつなのじゃな』
『教訓として覚えておくのだぞ、我が同志よ。ああやって調子にのると、碌な目に合わん』
「…も、もうちょっとだけ頑張らない? アタシもまだ、このデッキ、使いたい……から」
渾身のコンボを容易くあしらわれてしまったショックにより、五体投地の姿勢で小刻みに震えながら、僕はアイカちゃんの提案に承諾した。
自分でもびっくりするくらい、弱々しい声が喉から絞り出されたのを覚えている。
◆◀︎▲▶︎▼
「…──たっ、大変だ……!?」
火属性 戦力4000/1
【◆】自分の火属性ユニットが破壊された時、そのターン中、破壊されたユニットの戦力分、このユニットの戦力は上昇する。
火属性 戦力1000/1
【◆】防衛
【▼】バトルによって破壊された場合、このユニットは疲弊状態でバトルゾーンに戻る。
効果:戻したカードの半分の枚数分、デッキからドローする。(小数点切り上げ)
[−] 戦力3000/1
【△】デッキから1枚ドローする。それが〈童魔〉ユニットであれば相手に公開した後、更に1枚ドローする。
[−] 戦力500/1
【◀︎】ターン終了時、このユニットが墓地におり、自分のバトルゾーンに〈童魔人狼 ウェボルフ〉がいた場合、このカードを除外することで、デッキか手札から〈童魔猟師 レッドフード〉を1体バトルゾーンに出しても良い。
闇属性 戦力5500/2
【◀︎】このユニットはコストを支払って召喚することが出来ない。
【◀︎】バトルゾーンに〈赤い頭巾の少女〉がいる場合、それを破壊してこのユニットをバトルゾーンに召喚することが出来る。
火属性 戦力4000/1
【△】〈童魔人狼 ウェボルフ〉を1体破壊する。
【◆】このユニットは、臨戦状態の相手ユニットを攻撃出来る。
【◆】このユニットが臨戦状態の時、相手は選択することが出来ない。
闇属性 戦力1000/1
【△】バトルゾーンの火属性ユニット1体とこのユニットをバトルさせる。
【◆】火属性ユニットがバトルゾーンに出た場合、そのユニットとこのユニットをバトルさせても良い。
【◆】火属性のユニットとバトルする時、このユニットの戦力は+4000/0上昇する。
効果:火属性以外のユニットを全て破壊する。