片頭痛カードゲーム変更前   作:広所恐怖症

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5話(6990)

「僕のターン、ドローっ」

 

 

 緊張から、少しだけ上擦った声を発しながら、僕はデッキからカードを引いた。

 

 名前も知らない少年とのファイト。呪文を唱え、ユニットの召喚を行ったにも関わらず、枚数に変動の見られていない彼の手札に、僕は思わず生唾を飲み込む。

 

 取り敢えず優先すべきなのは、相手の豊富な手札の破壊と、ドローソースである少年のユニット、〈喚び笛の竜〉の破壊だろう。

 

 しかし、彼のデッキタイプが速攻(アグロ)の可能性も捨て切れない為、守りを疎かにすることも出来ない。

 …総合すると、僕の場を防衛持ちのユニットで固めながら、少年の場のユニットと手札を破壊しないといけない訳だ。

 

 

(やることが、やることが多い…!)

 

 

 もちろん、全てを並行させることなんてのは──僕の手札やデッキ的にも、そして技術的にも──不可能である。今は、出来ることをやるしかない!

 

 先ずはチャージ、コスト4点を発生させる。

 

 

「〈葉下の精 コロポックル〉*1を召喚」

 

 

 現れたのは、民族衣装に身を包んだ小さな人型ユニットだ。愛嬌のある見た目のそのユニットは、出現するや否や自分の足元の土を素早く捏ねくり回し、これまた小さな泥人形を作り上げた。

 

 

『……コロポックルってこういうのだったか?』

 

 

 首を捻るドルムを横目に、僕は手札からもう1体のユニットを召喚する。

 

 

「残りの2点で〈砂の魔人 サンドン〉*2を召喚だ!」

 

 

 次にバトルゾーンに現れたのは、細長い両腕以外は、白い布に包まれた出立ちのユニットだ。装飾をこれでもかと付けた腕がゆらりと動くと、砂が巻き上がり人型の像を形成する。 

 

 コロポックルとサンドン。両ユニットからも分かるとおり、地属性はトークンの生成に特化している。

 生成したトークンをコストとして豊富な呪文を撃つ戦法を得意としており……また、デッキの呪文の割合が多くなることで手札事故を起こしやすい属性だったりもする。

 

 さて。トークンも合わせて、合計で4体のユニットがバトルゾーンに並んだわけだが、全員、相手のアタックを防ぐ能力は有してはいない。

 ので、

 

 

「続けて、呪文〈急拵えの土盾〉*3を発動」

 

 

 ボコボコと音を立てて地面が隆起し、小さな盾が生み出された。呪文の名前どおりの、急拵えで作り上げたであろうそれは、なんとも()()()()が悪く、今にも崩れてしまいそうである。

 少しだけ不安そうな表情を見せつつ、ユニットたちはその盾を手に取り、構えた。

 

 これで一応、守りは固められた…はず。

 

 

「──呪文〈大地の芽吹き〉*4を発動……むぅ」

 

 

 緑色の輝かしいエフェクトと共に、僕の足元に草木が生い茂るのに合わせて、デッキからカードが数枚手札に加わった。

 しかし、どれも現状ではあまり効果を見込めない物が大半。思わず呻き声を漏らしてしまう。

 

 むぐぅっ。出来ればここで色々と仕入れたかったんだけどな……無い物ねだりをしても仕方がない。さっきも言ったことだけど、やれることをやろう。

 

 

「呪文、〈戦士たちの無念〉*5を発動! デッキの上から5枚を墓地に送り、その中のユニットの合計枚数以下のグレードを持つ相手ユニットを、1体破壊する!」

 

「なにっ!」

 

 

 少年が声を発した。それまでとは毛色の違う呪文を使ったことで、驚愕を露わにする彼を認めながら。僕は呪文の効果処理を──

 

 

「………ターンエンド」

 

「お、おう」

 

 

 まさかの…ゼロ! ユニットカード、ゼロ……!!

 少年の〈喚び笛の竜〉だけでも破壊しておきたかったのに…!!

 

 残念極まりない結果に(しな)びながら、僕はターンを受け渡した。

 

 

 

 

 

 ◆◀︎▲▶︎▼

 

 

 

 

 

 因みに僕が地属性の──一応、闇属性も入っている──デッキを使っているのは、地属性が(比較的)演出(エフェクト)が落ち着いているからである。

 

 もちろん、言わずもがな最高なのは闇属性だ。だって一切光らないんだぜ?

 

 

 

 

 

 ◆◀︎▲▶︎▼

 

 

 

 

 

 ──これまでに俺は、多くのシャドウズたちと戦って来た。正確な数は分からないが、少なくとも両手で数え切れないのは確かだ。

 

 彼らは皆、口を揃えてルナティックカードであるアルマリアを寄越せと言ってきた。シャドウズたちが、手に入れたアルマリアを一体どうするのかは今も不明だが……ロクなことにならないのだけは分かる。

 

 多くの悲劇と犠牲を生み出し、そして今なお生み出し続けているシャドウズたち。

 

 到底、見逃すなんてことは出来ない。だから、例えどんなに相手の具合が悪そうだったとしても、俺はファイトの手を緩める様な真似はしない。

 

 ……取り敢えず、滑り出しは好調。〈幼竜〉と〈喚び笛の竜〉で手札を確保しつつ、相手に速攻を意識させることが出来た。

 

 速攻を匂わせつつ確保していく豊富な手札と、ドローソース。

 必然的に相手は守りを固めながら、妨害を行わなくてはならず──つまり、手札の消費が激しくなる。我ながら、中々にいやらしい戦法だと思う。少なくとも、他人に同じことをされたら、思わず苦渋の表情に俺はなるはずだ。

 

 …いつものシャドウズたちと違い、そいつは闇のカード以外もデッキに入れている様で、地属性のユニットを使って手札の確保をしながら、俺の〈喚び笛の竜〉の破壊を狙ってきた。

 結局、それは失敗に終わったが。

 

 

「俺のターン、ドロー。もう1度、オーバチャージだ!」

 

 

 俺は()()()()()()チャージゾーンに起きつつ、フェイズを進めていく。

 

 

「コスト4点で〈祈りを捧げる竜〉*6を召喚!」

 

 

 手を合わせて静かに祈る、竜と人が混じった外見のユニットがバトルゾーンに現れる。これにより、俺は墓地からユニットを召喚出来る様になった。

 

 

「残り1点を支払い、墓地から〈獰猛な幼竜〉を召喚! 効果でコピートークンを生成!」

 

『『ゲギャア──ッ!!』』

 

 

 1ターン目では、何も出来ずに破壊されてしまった〈幼竜〉が再びバトルゾーンに現れる。

 

 

「呪文〈強肉弱食〉*7を発動。コストとして手札を1枚捨てて、〈幼竜〉たちの戦力を2倍にするぜ! ──更に、墓地に送られた〈火援竜〉*8の効果発動。対象は〈幼竜〉、戦力を上昇させる!」

 

 

 これで、合計打点は〈喚び笛の竜〉の2点も合わせ、全部で7点まで上昇した。

 アタック宣言をしてから一斉攻撃を仕掛ければ、シャドウズは慌てた様子でそれらを捌いていく。

 

 先ずは3点の〈幼竜〉から。これは〈砂の魔人〉に防がれ、コピートークンは〈コロポックル〉と相打ちになった。効果で、〈喚び笛の竜〉が疲弊状態にされたので、俺はこれでターンエンド。ユニットが破壊されたことで2枚ドローしつつ、空きが生まれたお互いのバトルゾーンを眺める。

 

 

(さてと──上手く進んでくれよ……!!)

 

 

 

 

 

 ◆◀︎▲▶︎▼

 

 

 

 

 

「…──(ぜぇーっ、はぁーっ! …く、苦しい! 苦しすぎる……ッ!!)」

 

『(頑張るのだ、ユーキ…! 頑張れ……!!)』

 

 

 ユニットの蘇生(リアニメイト)で〈幼竜〉を使い回しつつ、強力なドローソース能力で手札を常に切らさない様にする少年の戦法を前に、ユニットや呪文を駆使し、コアエネルギーへの被害をなんとか最小限に抑えること、暫く。

 

 現在は、先攻(少年)の4ターン目だ。息も絶え絶えになる僕を応援してくれるドルムに応える為にも、僕は必死に脳ミソの回転を絶え間なく行う。

 

 くそぅ、なんとか手札破壊やユニットの破壊を、タイミングを見計らって重ねてはいるものの、ほとんど防戦一方となってしまっている。フルチャージが完了し、グレード5のユニットの召喚に成功すれば、なんとか逆転は出来るかもしれないが……生憎と僕は後攻だ。

 順番的にフルチャージを先に終わらせられる相手の方が、圧倒的に有利である。

 

 なんとか──なんとか! あらゆる手を使って、兎に角このターンと次のターンを耐え凌ぐんだ……ッ!!

 

 まるで、熱病に罹ったかの様に茹だる頭に苦痛を覚えながら、決意を胸に歯を食いしばる。そんな僕の目の前では、少年がチャージゾーンに4枚目のカードを置いたところだ。

 

 

「…──なんとか俺のアタックを耐えたみたいだが……それもここまでだぜ、シャドウズ! ()()()()()()俺はお前に勝って見せる!!」

 

「上等だボケコラやってみろこのダボ野郎ッッッ!!!」

 

「きゅ、急に口悪ぅ!?」

 

 

 あァん!? このターンに勝つだとお!? 舐めたこと抜かしてんじゃ──

 

 ……え、待って。本当に勝ちに来ちゃうの? も、もう2ターンくらい待ってくれてもよくない……??

 

 つい反射的に、少年の発言に怒鳴り返してしまった僕であるが、彼の様子を見て思わず怯んでしまう。なんだ、フルチャージ前だってのに、もうリーサルが飛んでくるとでも言うのか…!?

 

 戦々恐々とする僕の目前で、少年が動く。

 

 

「先ずは今チャージしたコストで、墓地から〈獰猛な幼竜〉を召喚、そしてコピートークンを生成!!」

 

 

 このファイトで、随分と見慣れたユニットの登場だ。見慣れすぎて、そろそろアレルギー反応を引き起こしそうですらある。

 これまた聞き慣れた『ゲギャア──ッ!』という雄叫びを上げて自身のコピーを喚び出すユニットだが、その所為で、少年のバトルゾーンはいっぱいとなってしまった。

 

 一応、今の状態から総攻撃を仕掛けられても、なんとか凌げはすると思われる。……ということは、これから何かしらの強化がされるはずだ。さあ、一体どんな効果のカードが飛び出してくる…!?

 

 

「──これで条件は揃った! 俺は、手札から呪文〈大いなる竜の秘術〉を発動! コストとして、バトルゾーンと手札、そして墓地にある〈竜〉ユニットを、それぞれ3枚以上になる様に()()する!! ……俺はそれぞれ5枚除外する。竜のみんな、俺に力を貸してくれ!」

 

「じゅっ、15体も除外だって……!?」

 

 

 思わず、僕は悲鳴を発した。

 

 除外──つまり、そのカードは取り除かれ、このファイト中に使うことは不可能になってしまったのである。

 それを一息に15枚も。……とても正気の沙汰とは思えない行為だが、問題なのはこれが『コスト』である点だ。

 

 15枚という、余りにも重すぎるそのコスト。そこから発動されるものが、並大抵の効果で終わるはずがない。

 

 くそ。手札の補充を繰り返していたのは、墓地にカードを送る為に手札破壊を誘発していたからだったのか!

 

 

「15枚を除外したことにより、効果を発動! その効果は──」

 

 

 そ、その効果は……一体なんだ?

 あれだけのコストだ、グレード4の大型ユニットが複数体並んでも不思議じゃな

 

 

 

「──手札を1枚、チャージゾーンに置く!!」

 

 

 

「」

 

 

 ──信じ難い光景を前に、僕の思考は完全にストップしてしまった。

 あんぐりと。開いた口は塞がらず、かと言ってそこから何かを発することは出来ない。

 

 各ターン中、1度だけ行えるコストチャージ。それを……不変であるはずのその大前提を、今。目の前の少年は、覆してしまったのだ。

 

 

「フルチャージ完了! ミステリアゾーンから、〈柳生竜兵衛〉*9を召喚!」

 

『拙者の剣術、お見せしよう!』

 

 

 少年のバトルゾーンに、着物を纏い日本刀を携えた竜人が現れるが、それに反応出来るほど、僕は衝撃から立ち直れてはいない。

 

 

「〈竜兵衛〉でアタック! 【▶︎】効果で、そっちのユニットを破壊するぜ!」

 

「──しまった、みんな!?」

 

 

 並んでいた、防衛持ちのユニットを破壊されたところで漸く意識が立ち直る。1体ユニットは残っているものの、相手の攻撃を防ぐ効果は持っていない上、今の僕の手札も、対抗策は持ち合わせていない。

 

 …しかし少年のユニットも、よくよく見てみればこちらのコアエネルギーを一撃で粉砕する様な性能というわけでもなかった。一度のアタックでコアエネルギーの半分を削り取れる戦力は強力だが、グレード5のユニットたちの中では、割とありふれたものでもある。

 

 と、言うことは……。

 

 

「そして、ここで呪文〈画竜転生〉*10発動! 〈竜兵衛〉を破壊して、俺はチャージゾーンから〈光霊祈竜 アルマリア〉をバトルゾーンに出す!!」

 

『待ち侘びたぞリューガ! さあ、奴らに私たちの力を教えてやろう!』

 

「頼んだぜ、相棒!」

 

 

 ──現れたのは、純白の輝きを放つ、二足の竜。

 3対の巨大な翼を優雅に羽撃(はばた)かせるそれは、4つの腕にそれぞれ持っていた光輝く剣を構えると、力を溜めていく。

 

 

「〈アルマリア〉の戦力は、除外された〈竜〉ユニット1体につき、+2000/+1分上昇する! つまり──」

 

「──せっ、戦力30000/15……!?」

 

 

 少年の言葉に、僕は再び驚愕を露わにした。

 な、なんだそのふざけた数値は……!? オーバーキルもいいところじゃないか、いい加減にしろこの野郎!!

 

 ──2年。その歳月は、あまりにも残酷なまでに、カードの性能差を生み出してしまっていた。

 相手は、通常ではあり得ない方法でオーバーチャージを済ませ、更に、一撃でファイトを終了させられるほどのユニットを召喚まで終わらせている。

 

 だけど……だけど! それでも僕は、毛頭負けるつもりは無い! 例えどんなに不利な状況だとしても、諦めなければ勝機は訪れるんだ!

 

 それに、僕には頼れる相棒たちが居る。そう思いながら僕は、傍らのドルムへと視線を向けた。

 ほら見てご覧。そこにはきっと、臆することはないと言わんばかりの大胆不敵な表情をした邪神の姿が──

 

 

 

(((;;:°;;ω;;°;;;)))

 

 

 

 あっ、駄目だぁ!!

 

 

『──ぬぅ、凄まじい気迫じゃ…! ユーキよ、用心せい!』

 

「うわあ、化け物!?」

 

『誰が化け物じゃい失敬な!!』

 

 

 身動きせずに滝の様に汗を流すドルムを見て絶望していると、横合いから、幼児の頭からひん曲がった手足が伸びる姿と化した怪生物(ナゴラ)に声をかけられて、思わず飛び上がる。

 

 いや、用心しろと言われてもここから一体どうすれば…!?

 

 

「──でぇーい、一か八かだ! ドルム、頼んだ!」

 

『………えっ。あ、お、おう! 〝闇に堕ちろ(オルタグロウ)〟!!』

 

 

 ドルムが拳をかざすと、どこからともなく闇が集まり、僕のバトルゾーンに居たユニットを包み込み……そして弾ける。

 

 

『ケ茸々々々(タケタケタケタケ)タ!』

 

 

 現れたのは、ガイコツ模様が目立つ巨大なキノコの傘を被った、人型のユニット。

 ドルムから闇の力を受け取り変化する前、〈魔胞使い シメイジ〉の、駆け出しの魔法使いといった風体と比べると、〈魔毒使い デス・メイG〉となった今の見た目は、とてもおどろおどろしいものとなっている。

 

 

「ユニットの……」

 

『姿が変わっただと!?』

 

 

 驚愕する少年たちを無視して、僕は続ける。

 

 

「〈デス・メイG〉の【△】効果! 自分の墓地から1枚呪文をランダムにサーチして、それを条件を無視して発動する!」

 

「なんだって!?」

 

 

 驚きから声を上げる少年と、ひたすらに祈ることしか出来ない僕。

 頼む。何か、何か有効札が来てくれ──!!

 

 〈デス・メイG〉が身じろぎと共に毒々しい色合いの胞子を撒き散らし、それらを操ることで、僕の墓地からカードを1枚引き上げた。

 サーチされた呪文は……

 

 

「よし、〈戦士たちの無念〉を発動だ!」

 

「く…っ!」

 

 

 デッキから5枚を墓地に送り、その中のユニットの合計枚数以下のグレードの相手ユニットを破壊する呪文! 墓地に送ったのが全てユニットだったのなら、相手のアルマリアを破壊することが出来る!!

 

 少年と僕、お互いに張り詰めた緊張の中、満を持してカードが墓地へと送られた。

 果たして、その内訳は──!

 

 

 

 →呪文×5

 

 

 

「がぁっでむ!!」

 

『これで…終わりだァ──ッ!!』

 

 

 ちょっとデッキ構成を見直そう。

 そう思った僕の視界を、放たれた、巨大な光の斬撃が埋め尽くした。

*1
② 葉下の精 コロポックル

 地属性 戦力:1000/1

【△】トークンユニットを1体生成する。

【▽】バトルゾーンのユニット1体を疲弊状態にする。

*2
② 砂の魔人 サンドン

 地属性 戦力:2000/1

【▲】トークンユニットを1体生成する。

【▼】デッキからランダムな呪文を1枚、手札に加える。

*3
条件:自分のバトルゾーンに地属性ユニットがいる。

効果:次の自分のターン開始時まで、自分のバトルゾーンにいるユニットに【◆】防衛を付与する。

*4
条件:自分の手札が3枚以下の時。

効果:自分のバトルゾーンにいる、トークンユニットを除いた地属性のユニットの数と同じ枚数、デッキからドローする。

*5
コスト:デッキの上から5枚を墓地に送る。

効果:墓地に送ったカードにユニットが含まれていれば、その合計枚数以下のグレードを持つ相手ユニットを、1体破壊する。

*6
④ 祈りを捧げる竜

 光属性 戦力:5000/0

【◆】防衛

【◆】自分のターンに、墓地からユニットをコストを支払って召喚することが出来る。

*7
コスト:手札から、グレード4以上のユニットカードを1枚墓地に送る。

効果:自分のバトルゾーンの、最も戦力が低いユニットの戦力を、このターンの間倍にする。(複数いる場合はそれら全てが対象になる)

*8
③ 火援竜

 火属性 戦力:2500/1

【◆】他の火属性の〈竜〉ユニットの戦力を+500/+0上昇させる。

【◀︎】効果で墓地に送られた時、自分のバトルゾーンの〈竜〉ユニット1体の戦力を、そのターン中+500/+1上昇させる。

*9
⑤ 柳生竜兵衛

 地属性 戦力:16500/5

【▶︎】相手のユニットを、グレードの合計値が6以下になる様に選んで破壊しても良い。

*10
条件:自分のバトルゾーンにグレード5の〈竜〉ユニットがいる。

効果:バトルゾーンにある、自分のグレード5の〈竜〉ユニットを1体破壊した後、自分の手札・デッキ・墓地・チャージゾーンのいずれかから、破壊したユニットと異なる名称の〈竜〉ユニットを1体召喚する。

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