ヒンメルが暗殺されて数日後
国は悲しみに暮れていた
大混乱を防ぐ為ヒンメルは、老衰で死んたことになり国葬をされていた
無論僕も参加していた
フリーレンは、葬式では無反応に感じ取られ嫌な雰囲気がする
「あぁ……ヒンメル様……どうか…天国で幸せになってください……」と涙を流す
「悲しい事に……愛しい人と別れてしまい可哀想に……あぁ……さてと…」と泣くのをやめ「ヒンメル様が大切にしていたフリーレン様はこの僕が頂いておきますね!なので安心して死んでってください!」と笑顔で言う
「何いってんだ!このバカ!」と民衆から罵倒が飛んでくる
「おーおー……元気いっぱいですね〜!これなら、安心してヒンメル様も天国に行ってくれますね!」とその場を去ろうとしたら天井の瓦礫が僕の目の前に落ちる
「……ヒンメル様は、死んでもこの冗談を言わないほうがよさそうですね…」と横に移動し僕がいた所に瓦礫が落ちる
「うん……確実に狙ってきてる……」とそんな事思いながら葬式は無事終わりヒンメルを墓の中に埋めた
フリーレンは埋められていくヒンメルを見つめ言葉を言う
「……必ず……ヒンメルを殺した魔族を……殺してやる……」と復讐の目をしていた
「復讐ですか……フリーレン様…」
「そうだね……復讐だ…」
「であるなら、人間について勉強していってください…」と僕は、フリーレンにそう提案する
「……なんで……」
「フリーレン様は、人間についてあまり理解なされてなさそうなので……復讐ついでに勉強してください……でなければ、復讐を終えたとしてもその先は何もありませんから……せめて……その先も幸せになるように…ヒンメル様ならそう思ってるはずです…」
「……わかった…人間について勉強もしてみる……」
「はい……ちゃんと学んてください……でないと…ヒンメル様が暗殺されなくても寿命で先に死んでしまっていましたから…」とそれを告げ僕はその場を去る
あ…そうだ……ハイターをみて思い出したけど、そろそろあの魔法陣を発動させるとしますかね……フェルンの両親を殺した戦争……調べ上げてなんとか場所を突き止めて設置したが…そろそろだな…
後は……フリーレン旅立ち後にアイゼンとハイターの回収をするか…
それから…ゼーリエに会わないようにするしかないかな…
うへ〜やることいっぱいだな〜
まぁ…気を取り直し……「にゃ〜」と声が聞こえた方に目を向けると一匹の灰色の猫がいた
「あぁ……君か…どうだい?猫になった気分は……『クヴァール』」
「グルルル…」
「そう……元気のようで何よりだ」とクヴァールは俺の肩に乗る
「さて……どう変わるか楽しみだ…」と俺はその場を去った
フリーレンSide
私は、ファルシュに言われまずはヒンメルとの思い出を思い出していた
たった十年の短く濃い十年…
そういえば、ファルシュはヒンメルと面識が合ったね…
ファルシュと初めて会った日は…そうだな……私たちが資金が足りなくなった時だった…
あの時、ファルシュは「このお金は私が血をにじむ努力をして盗んだお金です」と堂々と言ってヒンメルにぶん殴られてたね…
今思えば、アレも彼なりのコミュニケーションと言うやつのだろうか……
その後ヒンメルが「村の人に返せ!」と怒鳴りつけてたね…それでファルシュが「冗談ですよ〜」とヒンメルにお金を渡してきたんだよね…
その後かな…ファルシュはついてくるようになった
ファルシュは、道中でありもしない話をしたりし暇な場所では賑やかになっていた
『長靴をはいた猫』や『大魔獣ゴジラ』などなど…いろんな話をしてくれた
そして…実力もかなり強かった
魔力量は抑え込まれていたけど私の全力の半分ぐらい抑え込まれていた
見たことない魔法を教えてくれたりもした
『魔法を補完する魔法』や『トラップを作る魔法』で私達のサポートをしてくれていた
魔法だけじゃない剣術も並外れた技術を持っていた
本当に私達はファルシュに助けられてたな……と私は思い出を思い出しながらないた
ファルシュは、エルフだから見た目はあんまり変わってなかったけど…
「どうして…たった十年…一緒に旅しただけだし……なんで……もっと…知ろうと思わなかったんだろう……」と私はファルシュの言葉を思い出す
人間について学ぼうと思った…その時後から2人がワタシの背中と頭を撫でてきて「頭なでんなよ……」と2人の手を振り払う事は出来なかった
先に出てきてほしいホムンクルス
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グリード
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ラース
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スロウス
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エンヴィー
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グラトニー
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ラスト
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プライド