現代魔王です……お久しぶりですフリーレン様   作:ジールライ

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クヴァール戦があったはずの話
だが、クヴァールは封印されてないのでクヴァール戦はない…
何処でクヴァールを出そうかな〜
楽しみ♪
高評価と感想を楽しみに待ってます


5話「禁忌の魔法」

「そういえば…2人はクヴァールについて何か知ってたりする?」と私は旅をし疲れたので宿に泊まり2人に質問する

 

「私は、冒険者4割魔法使いは7割が殺されたと…」

 

「私は、ヒンメル達でも勝てなかった相手だって聞きました」

 

「クヴァールは魔王軍の中でも屈指の魔法使いだ…ゾルトラークやっと開発した史上初の貫通魔法人類の防御魔法はもちろん、装備の魔法耐性さえも貫通し人体を直接破壊する魔法だ……だから私たちは封印をしようと考えたのだけど……」と私はあの頃を思い出す

 

ファルシュが人を殺す魔法(ゾルトラーク)を防ぎクヴァールを倒したことを…

 

「ファルシュが……クヴァールを殺したんだよ…」

 

「「え?」」

 

「賢者の石……ソレがファルシュの奥の手だった」

 

「フリーレン様……ファルシュ様は、一体…何者なのですか?」

 

「さぁね……でも…コレだけは言える…ファルシュはエルフの中でも異端なレベルだった…魔力量も私より少ないのに…簡単にクヴァールのゾルトラークを防いでいた」

 

「……その…賢者の石と言う魔道具は何で出来ているのでしょうか?」

 

「さぁね……それは、私にもわからない…だけど、ファルシュはこう答えていた『禁断の魔法で生み出された石』とね…」

 

「禁断の魔法で……」

 

「じゃあさ!私も賢者の石を持ってるからゾルトラークを防げたりするの!」とフェラーテンは目を輝かせて私を見つめる

 

「いや、無理だよ…」と私はキッパリと言った

 

「え?」

 

「賢者の石の質が違うと思う…私も賢者の石を使って見たけどファルシュの様に防御する様な魔法は使えなかった……代わりに魔法の威力や錬金術を簡単に使うようにすることが出来る程度だった…フェラーテンに渡されたのはたぶん体の再生もしてくれる賢者の石だと思うよ」

 

「えぇ……」と落ち込むフェラーテン

 

「体の再生をしてくれる賢者の石を渡す時点でかなり贅沢だから文句言わないほうがいいよ…ファルシュはこうも言っていた『人が戦争し滅ぶ可能生がある石でもあるって……』」

 

「そ、それ程ですか……」とフェルンは驚く

 

「うん……それ程なんだよ……賢者の石というのは……フェラーテン…賢者の石は絶対に人前で話してはいけないよ?」

 

「は、はい…分かりました…」

 

「ファルシュもその事を恐れてるのか賢者の石の材料は誰にも伝えてない……」

 

「そうなのですか……」

 

「フェラーテンもソレが何で出来てるのか伝えられてないでしょ?」

 

「うん……何でできてるかわからない…」

 

「やっぱりね……」

 

「あの……賢者の石ってどういう魔道具なのですか?」

 

「う〜ん……実物を見たほうが早いんだけど…石のような個体もあれば液体の様なものでもある」とその説明にフェルンは首をかしげ理解できないようだ

 

「フェラーテン…賢者の石を見せてくれる?」と私はフェラーテンにお願いし「いいよ」とフェラーテンは「おえっ」と口から血のように赤い石…賢者の石を出した

 

「それ…飲み込むのだったのですか?」

 

「そうだね…まぁ、持ってても効果はあるけど…飲み込んだほうが効果は強い……この賢者の石は、形状は個体のようだね…」

 

「これが、賢者の石……血のように赤いですね…」

 

「あぁ……それと…ココだけの話…賢者の石の恐ろしさはね…別物のに変化させる力がある」

 

「??どういうことですか?」

 

「ファルシュが言ってたけど…錬金術っていうのはね、ABの個体をAとBの個体に変えたりAとBをくっつけたりする魔法…まぁ、要するに形を作り変えたり、分けたり出来る魔法なんだけど……賢者の石はその常識を覆す…例えば、道端に落ちてる石を黄金に変えることすら可能にする代物だ…」

 

「……それ程の代物なのですか!?」

 

「そうだよ……フェラーテンはファルシュから聞いてるよね?」

 

「はい!勿論聞いております!」

 

「なら、この危険性がわかるよね……」

 

「はい……」

 

「賢者の石は、別名で神の石とも呼ばれていた……なぜなら、世界の摂理を変えてしまうほどの力があるからだ……ファルシュが狙われた理由は賢者の石が目的だろうね…」

 

「………その…賢者の石を使えば……死人すらも生き返らせれるのですか?」

 

「……可能……かもね…」

 

「……そうですか……なら、取り返しましょう…ファルシュ様の賢者の石を…」

 

「うん…」

 

賢者の石を使えば、ヒンメルやハイター…ファルシュを生き返らせれるかもしれない……

 

そう信じるしかない…

 

私は、ファルシュがいつも言っていた口癖を思い出す

 

「人の時代が来たら恐ろしいな…」と…

 

そうして、2人はぐっすり眠り私もそろそろ寝ようとした時一瞬ファルシュがランプを消そうとする姿が見え私は咄嗟に起き上がりランプの方を見るが、ファルシュがいる形跡はなかった…が…ランプの火は消えていた

 

「……ファルシュ…死んでも私達の世話をしてくれるんだね…」と私は、そんなことを呟く

 

 

 

リーベSide

 

 

 

「あ〜……そういえば、フリーレンにあげた腕輪にいつもランプの火を消し忘れたり、寝過ごしたりするから『世話をする魔法』をつけてたの忘れてたぁ……まぁ…いいか…便利だし…」と俺はフェラーテンの体の一部を目に変えフリーレンの様子を見ようと肉を伸ばし見ていた

 

フリーレンの世話がめんどくさかったからつけておいたんだよな…アレ…

 

フリーレンに話してないから…あの魔法の事知らないな…

 

まぁ…フェラーテンやフェルンの負担が少し減るだけだしいいか…

先に出てきてほしいホムンクルス

  • グリード
  • ラース
  • スロウス
  • エンヴィー
  • グラトニー
  • ラスト
  • プライド
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