先生と一緒にアビドス校舎へ戻り、話し合いをする事になった。
「それで、支援の事で話に来たんだろ?」
「"そうだよ、その手紙が来たからね"」
「手紙届いたんですね、」
「今、このアビドスは多くの借金を抱えています。」
「それに…先程のように襲撃があります。」
「こいつらの借金を私が片付ければよかったんだが……」
「カーリーさんに甘えてしまうとこれからもまた甘えてしまうかもしれないのでそこはちょっと……」
「という訳だ」
「"なるほど……"」
「うへぇ〜カーリーとノノミちゃんは凄くお金もってるからねぇ〜」
「……私は信じないわよ!!カーリーさんは昔からずっとここで一緒に過ごしてきたから信じれるけど、貴方の様なぽっと出の人を信用なんか出来ないわよ!!」
そういいセリカは教室を出ていった
「……私が追いかける。」
続いてカーリーが追いかけていった、
「"……やっぱり、信じられないよね……"」
「……確かに私もあんたのこと信用は出来ない」
「"君は……"」
「ミサキ、戒野ミサキ。呼び方は適当でいい」
「"だよね……"」
「うへぇ〜まぁ、ユメ先輩とカーリーはここの皆信用出来るけどね〜」
「"あはは……"」
「("ホシノも私の事信用してないね……しかも1番警戒されちゃってる……")」
…………
………………
「セリカ何処だ……?」
あの教室から抜け出してまだ時間も経ってない、なら遠くには言ってないはずだ
「何処にいる……」
カーリーが辺りを見渡すと、
「靴……これはセリカの……まさか…!」
カーリーは辺りを見渡すと黒いトラック……カイザーコーポレーションのロゴがついているトラックが走り去るのを目撃した
「逃がすか!!」
カーリーはとてつもないスピードで走りトラックに追いつくと
「お前ら……覚悟はできてるんだろうな……?」
「な、なんだ!おまっ…………
カイザー兵の首が飛んで行った
「た、助け……(((スパッ
それから、兵隊達を蹴散らし
無惨な山を作り終わると
「……後ろか」
そう言いカーリーはトラックの後ろの扉を開けると……
「セリカ、助けに来たぞ」
「カーリーさん……」
涙目のセリカがいた
「……目を閉じろ、背負ってやる」
「う、うん……」
………………
……………………
セリカside
「全く……カーリーさんなら信用できる。けどあの大人は信用なんか出来ないわよ…」
アヤネちゃんも…あんなの信用なんかしなくてもいいのに……
「はぁ……勢いに任せて飛び出してきちゃった…いいわ、このままバイトに行きますか。」
「動くな」
私が歩いていると、突然トラックからロボットの兵隊がでてきた
「な、なによ!!あんた達!!」
「お前に教える必要などない」
「や、やめなさい!!離しなさい!!」
「こいつを縛れ、」
「んんーー!!!んー!!!」
私はそのまま暗い所に閉じ込められた
「(嫌だ……このままみんなと会えなくなるのいや……助けて皆……助けて……カーリーさん……)」
しばらく、揺られていると突然停止した
それから、何やら悲鳴が聞こえてきた
次の瞬間、暗いここに光が差し、そこからカーリーさんが
入ってきた
「カーリーさん……」
この人はあの大人とは違ってとても信用出来る……
私が入学する前からあの学校に関わってるとホシノ先輩から聞いたけど、ただ自分の私利私欲の為だと最初は思っていた……けど、今は違う。カーリーさんはアビドスのため皆のために一生懸命頑張ってくれている……
カーリーさんの背中とても暖かい……
…………
………………
「ん、セリカ。お前はやっぱりあの大人を信用出来ないか?」
「……無理よ」
「そうか、私は無理に信用しなくてもいいと思ってる。いきなり来て信用しろと言うのは無理だ、だから時間をかけてそいつを信用していけばいい」
「……」
「それに、手を血で染めるのは私だけでいい」
「……?」
「気にするな、ただの独り言だ。それに眠いなら寝てもいい。起きた時にはもうアビドスについている」
「ありがとう……カーリーさん……」
「あぁ、ゆっくり寝てろセリカ」
そう言うとセリカから寝息が聞こえてきた、
「怖かっただろうな……私が追いついてなければ……」
「カイザー……お前は許さない、私がお前を……」
カーリーの赤い目が鋭く光っていた。
「今度こそ私は全員を守る、もう二度と……」
あと一日……あと一日だ……それでロボトミー50日終わるんだ……
まぁ、またやるんですけどね