赤い霧と5人の少女達   作:ひとゆゆ

15 / 20
どうも。ガッツリ、ライブラリーとロボトミーの反復横跳びしてました。すみません。


カーリーの逆鱗に触れる者たち

今日も今日とて、ヘルメット団を撃退したアビドス一行

 

「ふぅ〜今日も疲れました……((グゥゥ」

 

「……ヒヨリ少しは自重して」

 

「で、ですがぁ……」

 

「そう言ってやるな、ミサキ」

 

「うへぇ〜もうすぐお昼だから皆で食べに行く〜?」

 

「いいですね!確か近くに美味しいラーメン屋さんがありますよ☆」

 

「え、ちょ、それ私がバイトしてる所よ……」

 

「え?そうなのか?」

 

「う、うん。カーリーさんに紹介してもらって、」

 

「なるほど…」

 

「なら皆でそこに行くか、案内お願い出来るか?セリカ」

 

「サオリ先輩が言うなら……」

 

「まぁ、待て私も行く」

 

「ママ、何処に行ってたの?」

 

「ちょっと野暮用でな、それに昼飯に行くんだろ?なら私が奢ってやる、それにそこの暁にもな」

 

「"え?私もいいの?"」

 

「ん?あぁ」

 

「ん、カーリー太っ腹」

 

「全く、現金なヤツだなシロコ」

 

「それじゃ、皆さんで行きましょう!」

 

少女達移動中

 

「ここよ」

 

「柴関ラーメン……?」

 

「ここです!ここのラーメンが美味しいと噂で聞いたので来たかったんですよ〜」

 

「は、早く入りましょう!私お腹空きました」

 

「全く……」

 

「ガラガラ))らっしゃい!お?カーリーとセリカじゃねぇか!」

 

「"い……ぬ……"?」

 

「ん、可愛い」

 

「久しぶりだ、大将」

 

「皆ここのラーメンが食べたいと言ってたから連れてきたわよ!大将!」

 

「そりゃ!嬉しいこった!うめぇラーメン食べさせてやっからな!セリカ運ぶの任せてもいいか?」

 

「わかったわ、皆はここに座って待ってて」

 

「エプロン姿のセリカちゃんも可愛いですね〜」

 

「カーリー本当にいいの?奢ってもらうの」

 

「ん?あぁ、大丈夫だ。お前らは頑張ってるからなこれぐらいさせてくれ」((ガラガラ

 

「ん?今日は客が多いなぁ、らっしゃい!」

 

「こ、ここで安いラーメンはあるかしら」

 

「…陸八魔アル、確か便利屋…(ボソッ)」

 

「あるにはあるが…」

 

「大将、そいつらにもラーメン食わせてやってくれ、私の奢りでいい。安いと言ってる辺り、金が少ないんだろ。」

 

「え、ちょ…」

 

「…」

 

「あ、アル様、ど、どうしますか…?」

 

「奢ってくれるなら私は甘えるよ〜アルちゃんここは素直に気持ち受け取っておこうよ!」

 

「そ、そうね…ありがとう、えーと…」

 

「カーリーだ、こいつらの保護者みたいなもんだ」

 

「カーリーね!ありがとう!」

 

「…私を見てどうしたの」

 

「ん、あぁすまんな。あんたと同じ雰囲気な奴が知り合いにいたからついな」

 

「…そう」

 

「(ミサキと少し雰囲気似ているな)」

 

「はいよ!!お待ち!!柴関ラーメン!!」

 

「はーい、こっちもお待たせ!」

 

一同「美味しいそう…!」

 

「久々の柴関のラーメンだ、それじゃ」

 

「「「「いただきます!!」」」」

 

………

 

…………

 

「美味しかったぁ!」

 

「うへぇ〜カーリーありがとうね〜」

 

「気にするな、それとあんたらも……」

 

その瞬間だった…

 

「お前ら!!!伏せろ!!!!」

 

 

「何を言って…

 

 

ドガア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ン!!!

 

柴関ラーメン屋が瓦礫の山となった

 

「お前ら!!大丈夫か!」

 

「カーリー…こっちは大丈夫だよ〜」

 

「わ、私達も大丈夫よ」

 

「母さんこっちも大丈夫だ!」

 

「"私も何とか"」

 

「大将は…」

 

そこには傷を負い、瓦礫の下敷きになっていた大将がいた

 

「お前ら!離れてろ!!」

 

カーリーは笑顔を持ち、その瓦礫を吹っ飛ばした

 

「大将大丈夫か!」

 

「意識がない……早く病院へ連れてってくれ!!」

 

「母さん、私達が連れていく、ホシノ案内頼めるだろうか」

 

「分かったよ、シロコちゃん達はここに居て」

 

「ん、分かった。」

 

「"私もここに残っとくよ"」

 

「母さん…」

 

サオリ達が大将を運ぼうとしたその時だった

 

 

「そこにいる全員動かないでください。」

 

その言葉が響き渡った

 

「…誰だお前たちは」

 

「私達は風紀委員、書記の天雨アコと言います。こちらに先生を…」

 

 

そうか…そうか……お前らがこの惨劇を……

 

 

「アコちゃん…?」

 

「なんだかまずい気が…それにシャーレの先生の近くのあの人確か……」

 

 

「お前ら……」

 

 

カーリーさん!

 

カーリー

 

カーリー先輩!

 

カーリーちゃん

 

ごめんなさい…カーリー……

 

「母…さん…?」

 

 

お前ら…全員……殺してやる…!!

 

 

「カーリー…?」

 

 

そこに居たのは、怒りと殺意に満ちた、カーリーであった




あらあらあらあら、流石アコちゃんですね〜
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。