赤い霧と5人の少女達   作:ひとゆゆ

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ロボトミー何周しても飽きない

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「感想稼ぎだな」byカーリー


カーリーママは悩む

赤い霧は悩んでいた、サオリ達をどの学校へ通わせるのかを。

 

「……あいつらもいい年齢になった。それに私が護身術も教えた。だが…倫理観が終わってる……」

 

何故カーリーは悩んでるかは3日前まで遡る

 

……

………

…………

 

「……ふぅ〜…」

 

「ママ、またタバコ?」

 

「ん?あぁ、ベランダで吸えばよかったな。すまんなアツコ」

 

「ううん、気にしないで。」

 

「ん……んで何の用だアツコ」

 

「?用なんてないよママといたいから」

 

「そうかい、」

「一応、聞くがそのナイフはなんだアツコ」

 

「?ママに色目使ってたあのスーパーの店員を○○(ピー)するための」

 

「はぁ……」

 

他にも

 

「サオリその怪我はどうしたんだ?」

 

「あぁ、母さんにぶつかって謝りもしなかった奴らを○○(ピー)してきた」

 

「……はぁ」

 

・・・

 

「ミサキ」

 

「…何ママ、」

 

「一緒に歩くのはいいが、周りに威嚇をするな」

 

「……ママは私のなんだから」

 

「……」

 

それに

 

「ヒヨリ」

 

「えへへ…ママさんは私達のなのになんで色目とか使ってくるんですかね。そんな人は私が……えへへ……」

 

「はぁ……目がいってやがる……」

 

…………

 

「ママ」

 

「なんだ、アズサ」

 

「見てくれママ、ママに触ってきた奴らを倒してきたぞ」

(いい笑顔)

 

「お、おう……」

 

…………

………………

……………………

 

こんな事があり、カーリーは学校に入れようと考えていたのだ

 

「……あいつらには色んな経験をしてもらいたいし…それに…あの倫理観をどうかしてほしい、」

 

色々検索して探してみるか……

カーリーは眼鏡をかけ、PCを開き学校を探す事にした

 

 

「ゲヘナ、トリニティ……なるほどな、ここだと学園か…他にも色々あるな…ん?アビドス……?」

 

何故かアビドスと言う学園に引かれて調べる事にした

 

「砂漠化になって……人数も少ない…それに生徒の数も……うーん…」

 

行かせるなら、ゲヘナとかトリニティとかミレニアム……その他にも色んな学園があったはず……だが…入る為には試験があるはずだ、倫理観が終わってるのは置いといても

あいつらは小学校も行ってないはずだから……アビドス……ここにするか……

 

「……まずは私が下見をしないとな」

 

そうカーリーがいいその日はそのまま終わった

 

 

「……んっ、朝か」

 

体を起こし、服を着て、下見に向かう準備はできた。

 

「少し私は出掛けてくる、そこに金は置いといた昼はお前らで食ってくれ」

 

「分かった、気をつけてくれ母さん」

 

「あぁ、分かった、いってくる」

 

「行ってらっしゃい母さん」

 

サオリは早起きだな、まぁサオリに伝えて置いたから大丈夫だろう

 

……

………

 

アビドスに行くために電車に乗り向かうことに……

 

乗り心地がいいな…アビドス……生徒の数が突然減少したのは謎だ、何か事件でもあったのか…?

……そこは着いてから聞いてみるとするか

 

次はアビドス〜アビドス〜

 

「……そろそろだな」

 

アビドスに到着した時カーリーは驚いた

 

「嘘だろ……写真で見るより酷いぞ……」

 

なんだこれは……砂漠化が激しいぞ…まぁいいアビドスの学園へ向かうか……

 

 

「……暑いな、水を持ってきて正解だったな」

 

太陽が輝いている、それにこの砂漠だ。

下手したら干からびるな……ん…?なんだあれは……

 

「おい、そこのお前大丈夫か?」

 

私は砂漠に倒れている人を見つけた

そいつは水色の髪をしており、今すぐにでも死んでしまいそうな雰囲気があった

 

「おい!!お前、今すぐこの水を飲め!」

 

「あ……た…は……?」

 

「そんな事はいいから早く飲め!」

 

「……(ゴクゴク)」

 

「怪我もしている…近くに病院は……」

 

「ぷはぁ…ありがとうございます」

 

「あぁ、お前は何故ここに倒れていた、私が通らなければ死んでいたぞ」

 

「……それは謎の巨大生物に襲われて」

 

「巨大生物……?」

 

「はい…その生物のせいでアビドスは砂漠化して……」

 

「……なるほどな」

 

「助けていただきありがとうございます。私は梔子ユメと言います。貴方は?」

 

「私はカーリーだ、アビドスの学校を見に行く途中でお前を見つけた」

 

「!?アビドスに来てくれるんですか!!」

 

「私ではなくて私の所の奴らだけどな」

 

「そ、そうなんですね!今すぐ学園へ!」

 

「無茶をするな!今のお前は怪我してるんだ」

 

「ひぃん…そうでした…なら学園に案内します。そこに1人待ってるので……」

 

「分かった、私が担ぐから道を教えてくれ」

 

「ありがとうございます。」

 

 

「ここが私の通ってる学園です。」

 

「ここが……「ユメ先輩!!!」

 

「あ、ほ、ホシノちゃん……」

 

「今までどこいってたんですか!?私がどれだけ心配したか……」

 

「ひぃん……ごめんねホシノちゃん……」

 

「……私もすみませんでした…あの時あんな事言ってしまって……」

 

「こっちこそごめんね……それとホシノちゃん、学園を見てみたいと言ってた人連れてきたよ!それにこの人に私助けられて……」

 

「え?」

 

そう反応したホシノとか言うやつが私をみた

……こいつ相当な強者だな

私がそいつをみた第一印象はそんな感じだった

 

「……あぁ、見学するつもりできたらそいつが死にかけだったから助けただけだ」

 

「……ありがとうございます、ユメ先輩を助けてくれて」

 

「あぁ、早くそいつを手当てしてやってくれ。案内はその後でもできるだろうからな」

 

「……」

 

こいつ相当私を警戒してるな

はぁ……久しぶりの感覚だな

 

その後にユメを手当てし、学園内を案内してもらい

少し休憩する事になり、カーリーはベランダへ行きタバコを吸う事にした

 

 

「ふぅ…ありだなここ」

 

「……タバコ吸ったら自分で事故処理お願いします」

 

「ん?あぁ、元からそのつもりだ」

 

「……」

 

「……」

 

偵察って所か、私が危ない人物かどうか

 

「…警戒してるな私の事を」

 

「……」

 

「無反応は肯定とみなすからな、まぁ警戒するのは分かる、こんな顔に傷がある女を信用しろって言うのが無理あるからな」

 

「…私は貴方がユメ先輩を傷をつけたと思いました、ですがあんなユメ先輩が楽しそうなところを見るとあなたは本当に助けてくれたんだと分かりました。でも、私個人で私は貴方を信用しません。」

 

「……信用しなくていい、それとこれは私の独り言だから気にするなよ」

 

「私はこの世界の人間じゃねぇ、前の世界で私は赤い霧と呼ばれていた。化け物みたいな奴らを殺していた、それもこれも私が守りたかった奴らが居たからだ。でも、ある時悲劇は起こった」

「その化け物達が意図的に収容施設から脱走させあいつらを殺し始めた、私が到着した頃には大半が死んでた、私はまだ生き残ってる奴らを守るためにそいつらを殺し、調律者と呼ばれるやつと一騎打ちになり私は死んだ、そいつと相打ちでな。……私が助けたとはいえお前の大切な人はまだ生きてんだ、死ぬ気で守れ」

 

私のようにはなるな

 

「……アビドスは多額の借金があるんです、億を超えています。それでも入学するなら返済に手伝わせますから」

「……それとありがとうございます」

 

「あ!いたいた!カーリーさん!ホシノちゃん!」

 

「ユメ先輩、」

 

「ふぅ〜……」

 

お前は私のようにはなるなホシノ、お前なら守れるはずだ

……はぁ…柄じゃねぇな私

……まぁでも私にも新たに守りたい者達ができちまったからな

 

………………時間が過ぎていき。夕方

 

「今日はありがとうな」

 

「いえ!こちらこそ助けていただきありがとうございます!」

 

「……ありがとうございます。」

 

「それじゃな、あぁ…それとここに通わせるから必要な物を後で連絡をよこしてくれ。これが私の連絡先だ」

 

「「!?」」

 

「じゃあな」

 

 

「やったよ!ホシノちゃん!新入生が増えたよ!!」

 

「……そうですね、(ありがとうカーリー)」

 

…………

………………

……………………

 

「ただいま」

 

「おかえり、母さん」

 

「サオリ料理中だったか?」

 

「あぁ、これか。ちょうど作り終わった所だ。」

 

「そうか、すまないな、任せてしまって」

 

「いいんだ、母さんはいつも私達の為に作ってくれてるんだから」

 

「……そうだな」

 

ママーー

遅い…

おかえりなさいですぅぅ

おかえりだママ

 

「さて、飯食った後お前らに話がある」

 

 

 

さて……こいつらをどう説得するか……




ユメ先輩生存ルートです。

この時のサオリ達は原作より2歳下です。
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