インフルの体調不良の後リアルの都合が忙しくなり投稿が遅れました。
ビナーを倒し、アビドスでゆっくり休んでいた
カーリーとサオリ達5人とユメとホシノがいた
……
………
「ふぅ…」
カーリーはベランダで煙草を吸っていた
「……」
ビナー、あいつは強かった。私の力がなかったから危険に晒されそうになった、
これからそんな奴らが出てこないとは限らない
私自身を鍛えないとな……
今の私には、守るもんができちまったからな。
それに、私の知らないE.G.O達を私から渡されちまったからそれを調べる必要があるからな
「忙しくなるな、」
「カーリー」
「ホシノか、どうした」
「……少し外の空気を吸いたくて」
「そうか、悪かったな煙草の匂いが漂ってるからまともに吸えなくて」
「気にしてないので大丈夫です。むしろその匂いが癖になってるんです…」
「ん?なにか言ったか、最後の方聞こえなくてな」
「何も言ってません、」
「そうか」
カーリーとホシノの間にしばしの静寂が訪れた
「……」
「……」
「…あの」
その静寂を破ったのはホシノだった
「なんだ、」
「…カーリーは怖くなかったんですか、あの化け物と戦った時」
「怖い、か。そうだな、恐怖がなかったと言えばそれは嘘になる。私だって死ぬのは怖い、だけどな?死ぬより私はあいつら……サオリ達を失うのが怖いんだ、」
「それは…カーリーの過去と関係してるからですか?」
「……あぁ、そうだ」
「…私には無理です、あんな大きな化け物に挑むなんて…けど…カーリー、貴方が戦ってくれなければアビドスは無くなっていました…本当に…本当にありがとうございます…」
「………」
少し、震えているな……それはそうだろうな
あんな化け物がいたんだ。それにこいつの先輩のユメを失うところだった
「…え」
カーリーは煙草を処理し、ホシノを優しく抱きしめた
「……お前は頑張った、私と出会う前から沢山、私はお前を尊敬する。辛かったかもしれないこれからも辛い事があるかもしれない、けどお前はひとりじゃない、私やサオリ達……お前の大切なユメもいる、お前を見てると前の世界の私と重なる所があるし、あいつら…私が守りたかった奴らに近いところもある……だから、これからも私を頼れ、いや…私達を頼れ」
そういいながらホシノを抱きしめ優しくなでていた
そこには赤い霧の姿はなかった
「うぅ……」
「泣け、今は…」
ホシノはカーリーを抱きしめ、思いっきり泣き始めた
カーリーはそれを優しく包み込むように抱きしめた
一方そのころ
「…ずるい」
「……」
「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるいですぅぅぅぅ…」
「…チッ」
「……(スチャッ)」
「ホシノちゃんいいな〜」
6人が物陰から見ていた
5人はいつも通りだった
・
・
・
・
「…落ち着いたか?」
あれから少し時間がたった
「…んんぅ……もう少し…」
「…わかった、満足するまでこうしてやる」
「……ぅん///」
なんでしょう……とても暖かくて落ち着きます…
とてもいい匂いとは言えないですけど…煙草の匂いとカーリーの匂いが混ざったような匂いだけど…癖になる匂い……サオリ達の気持ちが少しわかった気がします
この…この…ぬくもりを手離したくない…カーリー……
私を離さないでください…
………
…………
「ありがとうございます、」
「そうか、(カチッ)スゥ……ふぅ……」
カーリーは再び煙草を吸い始めた
「お昼になったら呼びに来ますね」
「わかった」
「それじゃ……」
「ふぅ……まだここに居とくか。」
・
・
・
・
「カーリー、お昼出来ました」
「りょーかい、向かうわ」
「ママ〜むぎゅう」
「おっと……アツコ危ないぞ」
「いいじゃん、ママには甘えたいもん」
「はいはい、それじゃ食うぞ」
「はーい」
そこからと言うもの、全員でトランプをしたり話し合ったり、サオリとホシノが喧嘩したりそんな時間が過ぎていった
……
…………
「…もう夜か、こいつら遊び疲れて寝ちまったか。全く…」
そういいカーリーはサオリ達とユメやホシノに毛布をかけてあげ、優しく撫で、煙草を吸いに行った
「ふぅ……」
今日は楽しかったな、これならあいつらはユメとホシノと仲良くやって行けるだろ、時々私もここに来て手伝うか
「……今日は夜空が綺麗だな」
カーリーは煙草を吸いながら夜のアビドスの空をを見てそう呟いた
今回は短くてすまん、今週から投稿できるように頑張りますので応援のほどよろしくお願いいたします