金剛のヒーローアカデミアカッコカリ   作:海江山風

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5話

 家に帰ると、長門さんが出迎えてくれた。

 

「おかえり、金剛。こんな朝早くからどこにいっていたんだ?」

 

 どうやら早朝から居ないことが気になって玄関で待っていたみたいだ。ここは下手に誤魔化すより正直に言ったほうが良さそう

 

「海浜公園まで行ってマシタ。特訓ってヤツデース」

 

「確かあそこはゴミで酷い有様だと記憶しているが。それに特訓をしたにしては早い帰還だな」

 

「ボランティアもついでにしようかと思ってましたが、先客がいたネ」

 

「ほう? 物好きもいたものだな。一緒にやってきてもよかったんじゃないか?」

 

「1人で達成することに意義があるようデシタ。それで長門さん、どこか特訓に使えそうな場所とか心当たりないでしょうか?」

 

 そう聞くと長門さんは少し考えこみ、ないことはないと言う。

 

「心当たりはあるな。うちを支援している会社の社長に頼めばなんとかしてくれるとは思う」

 

 うちを支援している会社? それってどの会社なんだろう? 長門さんがヒーローだったころにできたつながりではありそうですが……

 

「今日、早速連絡してみる。学校から帰ってくる頃には結果がわかるだろう」

 

 わかりました。それじゃ朝ご飯の準備してくるデース

 

 

 その後、いつも通りに学校に行き爆轟君にすっごい睨まれてたけど特に何か言われることもなく放課後になり家に帰ると、長門さんから今週末にその会社に行くことを伝えられた

 

 

 _________________________________________

 

 

 週末になり、件の会社に向かっている。私はまだ詳しいことはわからないがなんでもAI関係の会社らしい。そんなとこで個性の特訓ができるのだろうか……

 そうして長門さんについていくこと1時間、大きなビルの前にたどり着いた

 

「ついたぞ、ここがその会社”飛電インダストリー”だ」

 

 飛電インダストリー……最近ニュースでよく聞く名前だ。

 確か、現社長がヒーローをやっているようでその話題性から一躍有名になったらしい。最近サポートアイテムの開発もしているとかなんとか

 ロビーに入ると、小さい女の子が出迎えてくれた。……すっごく見覚えがある見た目デース

 

「待っていたわ! 話は社長から聞いてるわ、特訓に使う場所が欲しいのね?」

 

 どこからどう見ても艦これの雷の見た目をしている女の子が私の目の前にきてそう聞いてくる。なんか艦これキャラの見た目をした人よく見るデース……

 っと、そんなことより場所の話デース

 

「YES。来年の雄英の受験に向けてできることをしたいのデス」

 

「わかったわ! それじゃこれを渡しておくわね」

 

 推定雷さんがカードを渡してくれた。会員証のようなものだろうか

 

「次からはそれを受付に見せれば場所を使えるわ。それじゃ特訓場まで案内するわ」

 

「しっかり鍛錬するんだぞ」

 

 長門さんはそう言い、帰っていった。そして私は雷さんについていく、特訓場につくと先客がいた。不思議な形をした銃で射撃をしている銀髪でツインテールをした女性だ

 またしても見覚えが……

 

「あ、鹿島さん。鹿島さんも訓練ですか?」

 

「あら、雷ちゃん。訓練というより、性能実験ね。あら? そちらは……?」

 

 鹿島と呼ばれた女性がこちらに気付いた。

 

「この前話してた金剛さんよ。今日から10か月間ここを利用することになるわ」

 

「ああ、白露さんが言っていたあの戦華さんのお子さんね。初めまして刃鹿島と申しますわ」

 

「金剛デース! よろしくお願いシマース!」

 

「ふふ、元気ねぇ。わたしに手伝えることがあったら遠慮なく言ってね」

 

「鹿島さんは格闘戦が得意なのよ! 個性以外も伸ばせるとこは伸ばしていかなきゃ!」

 

 確かに、私の個性……特に艤装の砲撃は強力過ぎマース。それ以外にも戦える手段は持っておかなきゃいけない

 

 

「早速なのですが個性を使わない戦い方を教えてくれますか?」

 

「ええ、いいわよ。それじゃじっくりたっぷり教えてあげるわ」

 

「私も頼ってくれていいのよ? これでも射撃は得意なんだから!」

 

 

 こうして、私の特訓は始まった。

 鹿島さんには格闘戦を教わり、雷さんには射撃に関することを教わった。

 




ちょいちょい艦これのキャラは出していきたいと思っております。
と言っても大体はちょい役が大半ですが…
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