飛ぶ理由を探した者   作:Jr.404

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四話「不吉な悪夢とS級戦乙女の訪問」

 

ーあなたは弱すぎるのよ。あの小娘、ブローニャの足元にも及ばないわ。ー

 

 いつも通りの見慣れた学園の前で芽衣らしき人物が唐突に見下す様にこちらを見ながら呟く。

 

「なっ、なんでそんなにひどいことを言うの芽衣先輩....。待って...違う、アンタは芽衣先輩なんかじゃない!誰よアンタ‼︎」

 

 自分のよく知る彼女からは考えられない言葉のナイフを吐かれ、その違和感に本人じゃないとキアナは指摘するがしばらくすると芽衣らしき存在が幻影のように消え、今度は姫子が現れる。

 

「姫子? どうしてここに?」

 

 キアナの疑問に呆れたように冷たい眼差しで姫子らしき存在が口を開く。

 

ー別にここにいたって可笑しい事じゃないでしょ?。キアナ、それに芽衣とソーマ。貴方達三人とも重要な監視対象(・・・・)なんだから。ー

 

「な、何を言ってるの姫子?」

 

ーまだ分からないのおバカさん?アンタ達は監視が必要な囚人だからよ。問題児のアンタはもちろん、第三律者を宿してる芽衣はまさに時限爆弾のようなものよ...そして、未知なる律者の原石を宿した彼...ソーマもね...ー

 

「そんなひどい事を言うなんて許せない!!...待ってソーマが律者を宿してる?どう言う事なの?答えて!」

 

ー教えるわけないでしょ、おバカさん。フフフッ、アハハハハ!ー

 

 笑い声と共に姫子の幻影が消え、キアナの目の前には誰でもない知らない女の姿が見え隠れしていた。

 

「アンタ、昨日の夢に出てきた女でしょ⁈逃がさない!」

 

 しかし、次の瞬間には笑い声と共に女の姿が幻のように消えていた。

 

「...本当に私の夢の中なの?」

 

 あまりにも不自然で歪な悪夢にうなされ続けながら彷徨っていると、今度は学園長であるテレサが現れ、出会うや否や彼女はキアナの過去について教えてきた。

 キアナは災厄であり、彼女を産んだ母親であるセシリア・シャニアテは当時シベリアに降臨した第二律者を倒す為にキアナを産んだばかりの弱った体で戦う羽目になった。そのせいで劣勢となり、セシリアの敗北を恐れた天命組織が戦術ミサイルを用いてセシリア諸共第二律者ごと消滅させようとしたと。そしてそれが原因でセシリアは死亡し、夫のジークフリートは大いに悲しみ、その原因を作ったキアナを大層恨みつづけ事実を受け入れられず姿を消したというのだ。

 

ーああ、哀れなジークフリート。妻の死を受け入れられず、その妻を死に追いやった娘のことは、なおさら受け入れられなかった...ー

 

「もう...やめて、聞きたくない」

 

テレサから憐れみの表情でキアナに伝えられた残酷な真実に打ちのめされ、ショックの余り、精神的に参ってきたキアナの前に先程のテレサとは別にもう1人よく知る人物の姿が現れる。

 

「...ソーマ...やめて、アンタまでひどい事を言うの?」

 

ーキアナ...お前は危険だ。...一緒にいればいつか暴走し皆に危害を加えるかも分からない...だからキアナ、もうここで別れよう。...これからはお互いひとりで生きていくんだー

 

「まって、私を1人にしないで‼︎今までいっしょに過ごしてきたのにあんまりだよ!アンタまで置いていかないでよ!」

 

 必死に呼び止めようとしても、目の前にいるソーマはただ悲しそうな顔で踵を返して歩き去ってしまう。

 

「まって...置いていかないで...みんな、私が悪いの...?」

 

 キアナの孤独感と悲しみに誰も反応せず、ただ目の前に見えるのは崩壊し掛けた誰も人の気配のない寂れた学園の姿だけだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

...ナ...アナ...キアナ!大丈夫かキアナ!!」

 

 誰かから揺さぶられながら必死に声を掛けられた事で意識が鮮明になっていき、声の主の姿が見えてくる。

 

「...ソ...ソーマ?」

 

「あぁ、そうだ、俺だ。大丈夫か?だいぶんうなされていたぞ。...ひどい寝汗だ。水を用意したから飲むといい」

 

ソーマに心配されながら差し出された水のボトルを受け取り一口飲み深呼吸する。ベッドまわりが汗でだいぶん湿っており、よほど悪夢にうなされてた事が伺える。

 

「...私、どうしてたんだっけ?」

 

「覚えてないのか?お前は戦闘訓練中に意識を失ったんだ。今ここにいる場所は医務室だよ。ホント心配したぞ?キアナがフラフラし始めたかと思えば突然倒れ出したんだから。...落ち着いたら後で芽衣達にも顔を合わせてやれ。すごく心配してたぞ。」

 

 キアナの状態を確認をした後、ソーマは場を離れて行こうとするといつの間にかキアナに服を掴まれていた。本人の突然の行動にソーマは驚くが掴んだ側のキアナ自身も己の行動に驚きながら狼狽していた。

 

「...あっ、ご、ごめん...私、どうしちゃったんだろ」

 

 キアナのいつもと違う弱々しくなっている彼女の行動にソーマは落ち着きながらキアナの側にしゃがみこみ、本人に向き直りながら口を開く。

 

「キアナ、...何か辛い夢でも見たのか?」

 

「...うん、はっきりとはいえないけど皆んなに存在を否定されて、恐ろしい存在のように見られて...それで最後に、ソーマ達に置いていかれる...そんな夢だった,..」

 

 キアナにいままで見ていた悪夢の内容について話を聞いた後、しばらくしてソーマは静かにキアナの頭を優しく撫でた。

 

「...大丈夫だ、キアナ。俺は絶対にお前の事を否定しない。寧ろ、夢の中の俺達は随分と薄情で酷い奴だな。もし現れたら直ぐにでも懲らしめてやりたいくらいだ。だから、夢の中の偽物共を信じるな、今ここにいる俺や芽衣達を信じろ」

 

 頭を撫でられた事にキアナは驚いたが触れられて安心したかのような表情になり、もっと縋ってくるかのように求めるような顔をしていたのでもう少し撫で続けた。ソーマ本人からの助言に励まされ、少し気が楽になったのか段々と苦しそうな表情から普段の元気な顔付きへと回復していく。

 

「...うん、そうだよね。アレは偽物、本物はここに...ちゃんとここにいる。ありがとう、ソーマ!だいぶん気分が良くなったよ」

 

「ようやくいつものお前に戻ってくれたな...安心したよ。ただ調子に乗りすぎてまたいきなりダウンして寝落ちしないようにな?」

 

「大丈夫だって、子供扱いしないでよ。(グウウゥ〜),..あっ、あ、あはは〜...元気になったらお腹が空いちゃった♪」

 

「...ホント忙しい奴だなお前は。...そうだな、なら今夜の寮での夕食は芽衣と共に奮発した少し豪勢な料理でも作るか。今日の帰りに皆んなを誘って食材を選ばないとな。あとで芽衣達にも連絡しとかないと」

 

「えっ、今日はソーマが料理してくれるの?わぁ、ホントに久しぶり!」

 

「ああ、流石に芽衣ほどじゃないけど楽しみにしててくれ。ついでに俺の寮に留守番してるほーよーとあんえーも連れてくるから夕飯を作ってる間に相手してやってくれ。」

 

「その子たちってたしかテレサの所の人形の子達だっけ?。ソーマが面倒見てたの?なんか意外〜」

 

「ああ、そうさ。ホントにやんちゃで手間のかかるガキんちょ共だよ。まったくテレサ学園長も厄介事を押し付けてきたもんだ」

 

その後は、体調が回復したキアナと共に学業に戻る事になるが、その道中ふとソーマは自分がキアナに対して行った行動を思い出す。

 

(...そういやあのとき、キアナが夢のせいで精神的に参っているとはいえ、つい安心させる為とはいえ本人の頭を撫でてしまったな。...流石に警戒されてないよな、はぁ、流石に自制しないと...)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学園での試験期間を迎え、その中で実技試験として互いに一対一の戦闘形式で決闘が行われていた。いわゆる勝敗や戦闘時の技能レベル等を評価し、ランク付けで成績が決まる。現状ではキアナ達は皆、B級クラスの戦乙女であり、崩壊戦士の役職の名前で活動しているソーマもほぼ同じB級クラスに該当する。(性別の関係上名前が違うだけで中身はほぼ同じ役職)

 そんな試験期間中に意外な来客がやってきた。天命組織から訪れたS級戦乙女であるリタ・ロスヴァイセという女性だ。

 洒落なるメイド服の美女というなんとも強烈な人物で学園への視察目的としてやってきのだとか。

 蛇足ではあるが隣で彼女について説明をしているテレサ学園長が横に並んでいる影響のせいで身長の対比の差がすごいことになっており、元々テレサ本人は体質のせいで12歳相当の外観のまま成人を迎えてしまっている為、あの見た目でもかなりの年長者である。ただ実年齢を言おうとしたら彼女に電波感知されそうで怖いのでこれ以上は省かせてもらう。

 

「全員集合!紹介するわ。こちらは天命組織から遥々訪問なされた現役のS級戦乙女である視察官のリタ・ロスヴァイセさん。今回は学園への視察とは別に貴方達の戦闘試験を見学なされるわ。皆失礼のないように試験に励みなさい」

 

「お邪魔させてもらいます皆様。大変優秀な伸び代のありそうな生徒さんが揃っておりますね、テレサ様。是非とも交流させていただきたいですわ」

 

 他の生徒達が彼女の美しい姿と佇まいに感銘を受けたり、ある生徒はメイド服という姿から本当に戦乙女か訝しんだりするものもいた。確かに見た目の通り物腰柔らかそうな言葉遣いで上品な淑女という雰囲気からは戦乙女であるという想像はつかない。しかし彼女の周りを観察する目付き静かなる闘志と好戦的な覇気が混ざっていた。間違いなく強者の放つ風格と言った感じである。どうやら、一部の優秀な生徒を個人指名して決闘をする事が御所望であるようだ。テレサからの許可を貰ったのか、リタは複数名の生徒を指名する。

 

「では、テレサ様からの許可いただきましたので...そちらの白髪の三つ編みのお嬢さんと...その隣にいる、男性の御仁さん、お相手をお願いできますか?」

 

「えっ、私?」

 

「ええ、お名前を伺っても?」

 

キアナが指名され、名を名乗りあげるとキアナの姓であるカスラナに驚いた顔をするが、テレサ本人に似た名前の別人なだけでそのカスラナではないと否定される。

 

「いきなりの指名には驚いたけど、コイツはS級戦乙女になる為のチャンスじゃないかキアナ?...何故か俺の方まで指名されたのは想定外だけど...」

 

ソーマからS級戦乙女になるチャンスであるという話を聞いてキアナ自身は自分がS級戦乙女になった姿をイメージし、気が高まるが同時に少し不安も感じていた。

 

「う〜ん...チャンスなんだけど、私の実力で通用するのかしら?」

 

「なーに弱々しくなってるんだキアナ?いつもの自信満々で好戦的なお前らしくないな。何なら俺の代わりに倒してくれてもいいんだぞ?」

 

「むっ、調子に乗るな!...まあ、励ましてくれてありがと。やれるだけやってみる!」

 

「フッ、そうこなくっちゃ」

 

 ソーマと互いに激励のハイタッチした後、キアナは指名してきたリタの元に向かい戦闘の挨拶を済ませて対面を始める。

 

 

 

 ...決闘の勝敗結果としてはやはりというべきか...リタの勝利だった。

 序盤こそキアナのガン・ガタ戦法でリタの反撃も辞さない勢いで押していったが、キアナの戦闘スタイルや動きの癖等を観察しながら見切る事ができてきた為か、徐々にいなされていき、いつの間にかキアナ側が防戦一方に追い込まれていた。途中から隙を見せてしまい、手痛い一撃をもらってしまう。攻撃を貰いながらでも諦めずに必死に攻撃を続けたもののダメージの蓄積で動きが鈍り、リタからの攻撃を何度も食らって最終的にキアナは気絶してしまう。

 

「...キアナ本当によくやったな、大した奴だよ。お前の執念見届けさせてもらった。...勝てるかどうか分からないけど仇は取ってやるさ」

 

「勝手に殺さないでよ...うう、本当に悔しい。S級って本当に遠い...」

 

「本当にキアナはよくやりましたよ。今まで貴方に修行を費やした成果がしっかりとでています」

 

キアナの戦いぶりを見学してたのか、委員長のフカがこちらにきてキアナを褒め称えてくれる。

 

「委員長...ありがとう。...でもやっぱり悔しいかなぁ」

 

「えぇ、その気持ちはよく分かります。...という事でソーマ、無様を晒さないようにしっかりとキアナの悔しさの分代わりにぶつかってきなさい」

 

「なぁ委員長、変にプレッシャーをかけるのはやめてくれない?...まあ、キアナの分も含めてやれるだけやってみるさ」

 

 フカからの激励という名のプレッシャーを受けてさっそくS級戦乙女のリタと対面する事になる。

 

「貴方のお名前をお願いします。御仁様」

 

「ソーマ...ソーマ・アストラです。お相手をお願いします」

 

「ソーマ...なるほど貴方様が...大主教様の...随分と成長しましたね...」

 

「自分に何か?」

 

「いえ、なんでもありません。では始めましょうか」

 

 ソーマは先程までキアナが対峙してたリタの扱う大鎌を運用した戦闘スタイルを確認し、普段から運用している片手剣に加え、短槍をそれぞれ装備させながらリタとの戦いに参加する。

 キアナの二丁拳銃で対抗しても攻撃が通らないのなら、相手と同じリーチの近い武器でカバーするのも手だと考え、左手に短槍、右手に片手剣という組み合わせで応戦する事にした。キアナや芽衣等と比べ、あまり特殊なスキルや能力を持たない代わりに多種多様な武器の扱いに群を抜いて優れているソーマならではの戦闘スタイルである。

 戦闘合図の開始からすぐにソーマは初撃でまずは短槍での高速突き攻撃を放つ。当然リタの方は回避しながら遠心力を生かした大鎌でのカウンター攻撃をかましてくる。ソーマはつかさず右手の片手剣で受け止め、衝撃の力を利用して距離を取りながら素早く短槍で振り払う。

 対するリタはジャンプしながら空中回避から大鎌を腰に構えて回しながら回転斬りを行う。素早く剣と槍で受け流しながら後退し、ソーマはあえて槍を振り回している相手の大鎌に引っ掛けるように差し込み、攻撃を中断させながら回転が止まったリタごと大鎌に槍を引っ掛け巻き込んだ状態のまま投げ飛ばす。

 投げ飛ばされたリタが空中で受け身を取って着地しようとしているタイミングを狙い、素早くソーマは槍をリタに目掛けて投擲する。

 投擲してきた槍をリタは大鎌の刃の広い部分で払い飛ばすがすぐに片手剣を構えたソーマが高速で突貫していき、反撃を許さない勢いで素早い連撃を繰り出す。

 しかしリタは涼しげな顔で持ち手の柄を使って防御しながらいなしてしまう。そして隙を見せた所を先程ソーマがやっていた武器を引っ掛けて無力化させる戦法を逆手に取られ、鎌の刃の部分で片手剣を絡め取り武器を奪い取られてしまう。一瞬動揺したが直ぐにソーマは素手での格闘戦を仕掛け、リタから武器を奪い取ろうと持ち手の部分を執拗に攻撃するが、距離を取られてしまい、カウンターで斬り返されてしまう。咄嗟にバク転しながらリタからの攻撃範囲から離れ、もう一度突貫しながら今度は足払いを、ダメなら回転蹴りで兎に角攻撃させないように追撃し、先程投げ飛ばした槍の近くまで誘導させるように移動し、隙を見て槍を足で踏み上げて回収し、手にした槍を振り払いながらどんどん攻めるがいつの間にか高速で回避され、瞬間移動したように背後にまわりながら背中から斬りつけられる。

 咄嗟に槍の柄を背中に回して防御するが防御体勢が取りにくい状態の為かそのまま攻撃が当たり前方へ吹き飛ばされる。飛ばされた勢いで槍を手放し、受け身を取るがリタのいる方を向いた時にはもう大鎌の刃がソーマの首元に添えられていた。

 

「くっ...参った。降参です降参」

 

「えぇ、一本取らせていただきましたわ。大変興味深い戦いでした」

 

「流石はS級戦乙女って所ですね。手も足も出なかった」

 

「ご謙遜を。貴方様も充分に優れています。貴方の実力ならS級崩壊戦士としての道も決して遠くはありませんわ」

 

 対戦者のリタと挨拶を交わした後、キアナ達の元へ戻ってくると、キアナは驚いたような顔で此方を見ていた。

 

「...ソーマ、アンタいつの間にそんなに戦えるようになったの⁈普段とは大違いじゃん!」

 

「先にキアナが戦ってくれたから相手の戦い方を観察して対策が出来ただけだよ。流石に俺の方が逆に先に対戦してたらキアナみたいに手も足も出なかったと思うぞ」

 

「だとしても本当に凄いよ!」

 

「私から見ても悪くない戦いぶりでしたよ。...ただ不満があるとすれば素手での戦闘になったときの動きがあまり良くないですね。もう少し拳を多用してみた方がいい」

 

 キアナに驚かれながら腕前を評価され、ソーマの模擬戦の様子を眺めていたフカにももう少し素手での格闘戦を多用した方がいいとアドバイスを言われる。

 

「いや、無茶言わないでくれ委員長。アンタほど技が成熟していないし、そもそもリーチ的に厳しいから足技を多用したんだよ。...ハァ〜ここまで心臓がバクバクになったのは久しぶりだ」

 

 そう言いながら一休みしながら回収した武器達を片付けているとキアナに声をかけられる。

 

「ソーマ...、私、S級戦乙女になる夢は諦めない。...でも、それとは別にアンタにも勝てるように強くなる!...いずれは、アンタと本気の戦いをしてみたい」

 

 キアナからの戦線布告に一瞬動揺するが、話を聞いていたソーマは不敵に笑みを浮かべる。

 

「フフフ、そっか...なら俺も負けてられないな!ならしっかり食らいついていってくれよ?」

 

「そっちこそ、簡単にやられるんじゃないわよ?」

 

「もちろん当たり前だ!」

 

 2人がお互いに見つめ合いながら軽く拳をぶつけ合うその姿はさながら少年漫画の王道的なライバルの対決シーンのようだった。それを近くで見つめるフカは微笑ましそうに見つめながら優しそうな笑みを浮かべていた。できる事ならこのような平和な出来事が続いてくれるのを望みながら...。




戦闘描写難しい...。それっぽい感じで誤魔化しているんですが形になっているか分からん。
 ともかく、次からは第四律者であるウェンディが登場します。原作では律者コアを抜き取られて死亡してしまいますが、果たしてこの原作とは異なる世界の泡(2次創作)の世界線ではソーマというイレギュラーがどのように影響を与えるのか。
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