W-B-X キヴォトスに吹く風と運命の切り札   作:蘇る覇王

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最初に皆様にお願いがあります。
評価やコメントに関して寛容にみたいのですが…
あっ、ごめんなさいいきなり。
この作品に低評価(☆1)をつけられてしまいまして。
評価に関しては自分でも薄々察する所はあります。
ただ、良ければコメントして頂きたいのです。
ここが良くなかったとかここを改善してみたら良くなるとかですね。
ログインせずともコメント自体は可能となっております。
是非、遠慮せずにコメントの程宜しくお願い致します。
尚、恐らく低評価を押した方はこの作品がブルーアーカイブじゃないと思われたのでしょうが…
正直物語の大半はWファンに向けた物となります。
無論私もWの大ファンで、映画作品を何度も見返す程に好きなのです。
なので、学園で紡ぐ生徒とのストーリーというブルアカ主軸(Wやアクセルが出ない生徒中心のストーリー)ではございません。
あくまで、メモリによって暴走する生徒を生徒達とW達が協力して解決する形になります。
その為、ここからブルアカ主軸になる事は恐らく無いでしょう。
ご納得頂ける方は、そのままこの作品をお楽しみ頂けると幸いです。
そして、ブルアカ主軸を予測していた方。
誠に申し訳ございません。
その方向には参りません。
早い話全ての生徒は出せないと思います。
ブルアカの知識に関してはほぼ若葉マークの私なので…
仮面ライダーWに興味が多少なりとも興味があったりする方はそのまま見て頂けると幸いです。
そして、合わないと思った方は、そっとブラウザバックして下さい…
その方が恐らくお互いの為でしょうから…

…大変失礼致しました。
序盤から黒い感情出しまくりは良くありません。
ハザードレベルが上がってしまいますよ…
おっとこちらはWではありませんでした失敬。
ですが、極力何か気になる事などあればコメント頂ければその都度対応させて頂きます。
宜しくお願い致します。
後今回の様な事が起きないよう、タグを仮面ライダーに戻しました。
ちょこちょこ変わって探しにくいと思われるかもしれませんが、宜しくお願い致します。


第3話「引き合うViolenceと漆黒のJoker」

あの時、俺は死んだと思った。

照井「!? 避けろ、左っ!!」

エニグマの次元の穴に消えた財団Xのメンバーとメモリ。

それを追って来た俺達を出迎えた、謎のビーム。

運良く照井は避けたが俺達は避ける暇は無かった。

ならば受け止めるしか無い。

瞬時にプリズムビッカーに4本のメモリを差し込む。

Cyclone!! Heat!! Luna!! Metal!! Maximumdrive!!

「「ビッカーファイナリュージョン!!」」

かつて、Claydollドーパント…

いや、フィリップの姉である園崎若菜(そのざきわかな)

彼女と戦った際に一度だけ出した事のある必殺技。

Metalの力を他3種のメモリの力を借りて増幅させてバリアを展開させる。

だが、あの時と同じく様にとても抑えきれるエネルギー量では無かった。

ミシミシと音をたてながら壊れていくバリア。

このままいけば、俺達は…

せめてフィリップだけでも助けたい。

「なぁフィリップ。 Xtremeメモリに入れるか?」

フィリップ「…? 別に構わないが翔太郎? 翔太郎!?」

俺は静止を振り切り、メモリを閉じる。

そして、ベルトから抜くと遠くに投げ飛ばした。

俺はというと変身が解ける直前に、1つのメモリガジェットを起動。

Spider!!

スパイダーショックの糸の赴くままに、その場から難を逃れた。

だが爆風を防ぐ事は出来ず俺は吹き飛ばされた。

その時ばかりは死ぬかと思っていたが…

俺はどっかの用具入れに奇跡的に飛ばされ助かった。

「お、俺… 生きてるよな…?」

用具入れにはクッションなり防弾チョッキなり入ってて、運良く怪我等はしていなかった。

って、防弾チョッキ? ここでは戦争でも起こしてるのか?

少なからず、ここは風都ではない事は理解できる。

大体、あんな訳の分からないビーム兵器なんて、風都で作ろうもんなら情報屋の耳に入らない訳がない。

…にしたってここは一体何処なんだろうか。

アル「い、生きてるぅ!?」

「うわっ、ビックリした!!」

あまりの声の高さに流石に俺もビックリしてしまった。

生憎、俺が現在いるのは用具置きなので腰を抜かす事はないが。

立っていたなら、間違いなく腰抜かしてた…

アル「大っきな音したと思ったら貴方がいて動いてるんだもの…」

ムツキ「お兄さん運良いね〜 傷1つ付いてないよ?」

確かに俺は奇跡とも呼べる無傷だった。

強いて言うなら爆発の際の煤で汚れた程度だった。

「俺は切り札だからな… 天が味方してくれたのかもな…」

俺はそう言って空を見上げる。

あのビームが原因なのか。

俺達が通ってきた次元の穴は既に消えていた。

恐らく穴を通ったビームで財団の施設が全壊したからだろうが…

俺達が威力を抑えてなかったら今頃風都は…

考えたくも無いな。

カヨコ「ほら、立てる?」

俺は手を握り返して用具置きから脱出する。

何とか一難去ったかの様に思われた。

だが、一難去ってまた一難って言葉がある様に。

そう簡単に世界は回ってくれない。

Violence!!

聞いた事のあるメモリの音。

差し込まれる挿入音。

俺達の目の前に立っていたのは…

ドーパントだった。

バイオレンスドーパント…

俺はこいつと2回程戦った事がある。

2回とも相棒と倒したはず。

となれば、ミュージアムのメモリか?

無論財団の複製メモリの可能性も否定できないが…

ただ、いつものと違う点が1つだけある。

それは、ドーパントの上に輪っかがついてる事だ。

あんなの、一度も見た事がねぇ。

アル「ハルカ…? ハルカなの!?」

ハルカ「…します。 皆、皆… 殺します!!」

彼女はガイアメモリの毒に呑まれている。

本当はそんな事を言う子じゃ無いんだろう…

こんなんじゃおやっさんに怒られるだろうな。

街を泣かせんじゃねぇって。

「…止めてやるよ。 俺が。」

意を決した俺はドライバーを装着する。

片側がLostしたドライバー、ロストドライバーを。

そして、一本のメモリを取り出す。

Joker!!

そのままベルトのスロットに差し込み展開。

「俺、変身っ!!」

風が吹き、俺にまとわりつく。

どんどんと装甲が生成され、完成する。

ムツキ「え? お兄さんの姿が変わった?」

カヨコ「何これ… 見た事無い…」

困惑する2人に俺は答える。

「俺の名前は左翔太郎。 仮面ライダーJokerだ。」

風都じゃないこの街に降り注いだ魔性の小箱。

それに呑まれる女の子。

必ず止めてみせる。

俺達が… いや、今は俺一人だとしても…




最後になるのですが、ここで解説を挟みます。
それは台詞です。
台詞にはこれ→「」
…を使用しているのですが、その前に名前が書かれていない場合は主役。
左翔太郎の様な主役を置いてます。
そして、フィリップや照井等が前につく場合はそのキャラの台詞となります。
…え? 「」の前に付ける名前が長い?
これはですね、翔太郎が呼ぶ名前をそのまま採用しています。
フィリップはフィリップと呼びますし、照井竜は照井と呼びます。
なので一文字にはしません。
ブルアカ側も然りで、そのキャラが呼ぶ呼び名を「」の前に置いてます。
後、メモリについても解説します。
基本的にメモリは英語名を使用しております。
分かりやすくするとサイクロン→Cyclone
という様な感じで。
これは、音声的な観点で英語にしております。
Wを知る人なら気にならないかもしれませんが、ブルアカ側からこちらの作品を見てる方への配慮としてここで書かせて頂きました。
因みに必殺技名は英語ではありません。
というより、公式は普通にカタカナなので…
解説は以上となります。
それではまた次回。

活動報告に13話に出てきた人達を乗せたのですがどうでしょう?

  • 良い
  • 後書きのページに書いてくれた方が楽
  • 解説用のページに書いてくれた方が楽
  • 解説要らない(自分で調べる人もこちら)
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