W-B-X キヴォトスに吹く風と運命の切り札   作:蘇る覇王

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皆様こんにちは。
もう既にお気付きな方もいるかも知れませんが、アンケートを用意させて頂きました。
初回は低評価の原因ともなったであろうタグ問題です。
仮面ライダーの方がいいかブルーアーカイブの方が良いか。
是非投票して下さいませ。
尚、アンケートは2月末まで残しておく予定です。
ログイン無しでも恐らく投票出来ると思いますので宜しくお願い致します。


第4話「2人のhalfでhardな救出劇」

「俺の名前は左翔太郎。 仮面ライダーJokerだ。」

俺の姿を見て3人はそれぞれの対応を見せる。

1人は驚きつつも顔は塩顔のまま。

もう1人は、普通の驚き顔。

そんで最後が…

アル「う、嘘でしょ!? 何がどうなってるのよ!?」

まぁ、どう思ったってそれはその人の自由だからな…

3人の驚きを受けながらも、いつも通りのポーズを取る。

俺が、俺達がいつも街を泣かせる奴に投げかける言葉。

おやっさんから受け継いだ全ての思いを込めて。

「さぁ、お前の罪を数えろ!!」

俺が走り出すと、相手もそれに応えるように俺の方向に走り出す。

以前にもこんな構図を体験した事がある。

風との象徴とも呼べる風都タワー。

そこに現れた死神の兵士NEVER(ネバー)

その中の1人であるFireGirlとの戦いを思い出す様だ。

…が今はそんな余裕は無い。

2度戦った事があるとはいえ、2戦ともフィリップとのWで撃破した相手。

戦闘慣れしてるのか、はたまたメモリとの相性がいいのか。

Violenceの名に恥じない強さ。

ハルカ「邪魔… 消えて下さいっ!!」

「グハッ… 女の子が変身してる手前、力が出せねぇ…」

この光景を見たら、フィリップにも照井にも亜樹子にも。

おやっさんにも言われちまうだろうな。

判断が出来ないなんて半人前だって。

この子の苦しみをさっさと終わらせたい。

だがメモリと引き合いが強いとメモリブレイクするのに危険が伴う。

かつてBirdメモリを破壊した時のように。

あの時とは状況も場所も違う。

何とかして彼女の気が収まらないと…

彼女の命もろともブレイクさせかねない。

それだけは俺には出来なかった。

ハルカ「これで貴方は死ぬ… 死んで下さいっ!!」

アル「止めなさいハルカ!!」

そんな時に現れる1人の生徒。

そいつは1番俺の姿を見て驚きまくっていた生徒。

だが、今の彼女の顔から頼りなさのオーラは抜けていた。

真剣な眼差しでドーパントの少女に呼びかけている。

アル「貴方はそんなよく分からない物に操られる程弱くない…」

ハルカ「ア、アル… 様…?」

ドーパントは先程までの暴走状態が嘘のように停止。

アルとかいう子の声に、自我を取り戻したのか…

メモリは彼女の腕から排出された。

アルはハルカを。

瞬時に俺はメモリを回収した。

アル「ハルカっ!! 大丈夫!? 私の事分かる!?」

ハルカ「社長… ごめんなさい…」

アル「大丈夫よ、貴方が元気ならそれでいいのよ…」

仲睦まじく、四人が集まる。

それはそれは、風都のEとQのJD二人組の様に。

俺はメモリの形状を確認。

今回のメモリはT2ガイアメモリ。

結果論的にはメモリブレイク出来ない事が判明した。

だが… もし園崎のメモリなら…?

財団が作ったメモリなら…?

その時は、メモリブレイクしなきゃいけなくなる。

俺はその時もこうして迷っちまうのか…?

アル「ねぇ、貴方。」

自暴自棄になりかけた俺にアル達は俺に感謝を述べる。

アル「何はともあれ助かったわ。 ありがとう。」

ハルカ「あ、ありがとう… ございます…」

「いや、俺は何もしてねぇよ。」

俺は帽子を深く被り、その場を後にしようとする。

そりゃ、こんな状態だ。

若い子達が微笑ましい状態化なんだ。

邪魔するのも野暮だろ?

???「…朗、翔太郎。」

だが運の悪い事に、気がつけば俺の腰にはベルトが巻かれていた。

メモリを挿入出来るコネクターが2つあるドライバー。

Wドライバーが。

「…どうしたよ、今から説教ってか?」

フィリップ「翔太郎、悪いが今はそれ所じゃない。 変身だ!!」

かなりまずい状態化にいるのか。

フィリップの焦りを、ドライバー越しに感じる。

「分かった。 行くぞフィリップ。」

俺はそれ以上聞く事を止め、メモリを手に取る。

Joker!!

Wドライバーの左側に差し込むと、メモリはすっと消える。

それと共に俺の… 意識も… 消え…

バタン…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「えっ、ちょ、ちょっと!? 嘘でしょ!?」

先程、謎の変身を遂げた男の人が、今度は急に倒れた。

近づいて確かめてみると、息はあるし脈もある。

寝ているって訳でも無さそうで、意識だけが何処かに行ってる感じ。

カヨコ「取り敢えず会社まで運ぼう。 ムツキ手伝って。」

ムツキ「了解〜 アルちゃんはハルカちゃんを運んでね〜」

「わ、分かったわ!!」

私達は彼を連れて便利屋へと帰る事にした。

この判断は、私たちにとって…

色んな意味で破茶滅茶な仕事の1ページになる事を私達はまだ知らなかった…




はいと言う事で。
なんかさっぱりとし過ぎやしないかと思われるかもしれないですね。
私自身もそう思います。
ただ戦闘描写前から苦手なもので(-_-;)
そこら辺も含めてコメントなり頂けると幸いです。
Wだけで解決させちゃうとどうしてもブルアカ要素が弱くなりますし、逆も然りなのであまりバチバチな戦闘シーンは用意出来ない可能性はありますけどね…
ではまた次回。





























???「イタタタタ!! 痛いですっ、うわぁぁぁぁぁん!!」
ここは何処かの廃墟。
静寂が支配するこの場所で、一際騒がしい女の子がいた。
その子は、食料を探していた所謎の鳥を発見。
虫網で捕まえた所、小さな恐竜に体当たり攻撃をお見舞いさせられていた。
???「相変わらずだね… で? 今度はどうしたの。」
少女は今しがた起こった事を他のメンバーに話した。
ただ1つだけを除いて…

活動報告に13話に出てきた人達を乗せたのですがどうでしょう?

  • 良い
  • 後書きのページに書いてくれた方が楽
  • 解説用のページに書いてくれた方が楽
  • 解説要らない(自分で調べる人もこちら)
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