W-B-X キヴォトスに吹く風と運命の切り札   作:蘇る覇王

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どうも作者です。
8月に入りなんと謎の体調不良に陥りました(´;ω;`)
今は体調も回復してご飯もしっかり食べております。
それはさておき…(さておくな)
何か評価がまた2件程入ってましたね。
どうせまた低評価でしょう。 一応確認しておきましょうか。
評価4。 まぁ、うん普通ですね。
もう1つが評価10… ん?
評価10!? いやそのん?
確かに評価された事は嬉しいんですけども良いんですかね?
まぁ、評価気にせずに頑張って欲しいとコメントして下さる方もいるので、あまり自分に無理はさせずにそこそこで頑張りたいと思います。
てな訳で本編どぞ。


第9話「Accelを踏み込め」

最初に自己紹介をしておこうと思う。

私の名前は尾刃(おがた)カンナ。

ヴァルキューレ警察学校公安局の局長を務めている。

私がコノカに連絡を入れるほんの少し前の事を、改めて思い返させて欲しい。

 

…切っ掛けなんて些細な物は存在しない。

数時間前突如として上空に現れた謎の空間。

そこから飛び出す複数の光。

爆風と共にばら撒かれた謎のアイテム。

違反生徒を取り締まっている最中、それは天からの恵みの様に私達の足元に転がった。

私はあまりの怪しさ故に手に取る事を恐れた。

だが、後輩達はまるで心の奥から欲するかのように、恐れる事無く手に取る。

Revolver!! Handcuffs!! Doughnut!!

そして彼女達は、引き込まれる様に腕に刺した。

それからはとてもじゃないが酷い有様だった。

生徒達は謎の異型に姿を変え街を襲い始める。

私はアイテムを差さなかった一部生徒達と共に、異型の怪物との戦闘を開始。

例え仲間や後輩とはいえ、市民を脅かす存在となった以上、戦わざるを得ない状態化。

私は愛銃の第17号ヴァルキューレ制式拳銃を手に取り応戦した。

…だが、異型にはとても攻撃が効いている感覚は無い。

撃てども撃てども無駄に弾を消費するだけで、行動を抑制する事すら叶わなかった。

1人、また1人と弾切れとなり異型にやられていく様を目の当たりにして私は無駄と知りながらも応援を要請した。

だが、通信用の端末は異型が放った弾丸によって破壊され、以降の通信は出来ない。

この惨状から私だけ逃げ出す事も出来ただろうが、それは私のポリシーに反する。

どうする事も出来ず私はその場にへたり込んだ。

そんな私の頭目掛けて異型は銃を向ける。

…あぁ、私の人生も案外早いものだったな。

そう思いながら目を静かに閉じた。

そして次の瞬間。

カァン!! …ドスッ。

何かが私の頭の上を通過し、異型に当たる。

よく見ると剣か何かが刺さっている。

形状や長さ的にとても投げれる物でも無さそうだが。

私達ですらどうする事も出来なかった異型は、その攻撃によって地面に倒れ込んだ。

竜「おい、大丈夫か?」

私の後ろから声がして振り返ると、赤いスーツを身に纏った男が立っていた。

その男はあの空間から飛んできた人物として、調査の為牢屋に収容していた男だった。

恐らくコノカが解放したのだろうが、この男に対処が可能なのだろうか…

竜「おい、立てるか。」

「はい、大丈夫です。 お気遣い感謝します。」

竜「そうか。 なら下がっていろ。 ここは俺の出番だ。」

男は私を立たせると、再び異型の前に立ち塞がる。

そして所持品として押収したはずのベルトを腰辺りに巻き付け、赤いアイテムを手に取る。

Accel!!

竜「変… 身っ!!」

そしてベルトに装填してグリップを握る。

すると男の周りに謎の赤い棒みたいな物が現れ…

下から頭にかけてゆっくりと動いていく。

段々と男の身体が変化していき、赤い装甲に身に包む。

異型の怪物から剣を抜いて男は言った。

竜「さぁ、振り切るぜ!!」

今ここに、異型と異型の壮絶な闘いが幕を開けようとしていた…




はい。 という訳で次回に続くという奴ですね。
2話完結型(翔太郎の時)だと生徒の良さが出ないかなと思ったので前回のフィリップ編と同じく少し伸ばす事にしました。
こういう事するから低評価食らうんでしょうか(-_-;)
因みに、コノカの解説は既にキャラ解説(ブルアカ編)に追記してあります。
追加キャラ等いたら、あまり遅くならない様に追記しますので、どういうキャラか確認したい時に活用して下さい。
…ググった方が早いってのは禁句でお願いしますね。

活動報告に13話に出てきた人達を乗せたのですがどうでしょう?

  • 良い
  • 後書きのページに書いてくれた方が楽
  • 解説用のページに書いてくれた方が楽
  • 解説要らない(自分で調べる人もこちら)
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