W-B-X キヴォトスに吹く風と運命の切り札   作:蘇る覇王

24 / 26
どうも作者です
9月ですね
雨めちゃ降ってますね(投稿主は関東在住)
やっと涼しくなります
⋯やばいですね
書く事が無さすぎます
前書きを楽しみにしている方も居るのに!(居るのか?)
さっさと本編行きましょ⋯


第13.555話「Universe」

キヴォトスのはずれにある研究室

ここでは、翔太郎達が追っていた財団のメンバーが集まっていた

彼等もまた、キヴォトスという未知の場所に困惑しながら、少しずつこの世界へと順応していた

そして彼等は、この地にさらなる混沌をもたらそうと、新たな怪人を作り上げようとしていた

幸いな事に、材料には困らなかった

エニグマによってこの世界へと吸い込まれた様々な部品

そして、キヴォトスに存在する数多くの未知の素材

彼等にとって、これほどまでに野望を叶えやすい環境は他になかった

そうして研究を続けた結果⋯

彼等は、新たなメモリを作り上げる事に成功した

 

だが⋯

1つだけ、大きな問題があった

「このメモリは不良品なのか?」

「何かをこの世界に呼び寄せることには成功したが⋯」

「何が呼び寄せられたのかが不明という訳か⋯」

彼等の目の前には、1本のメモリが置かれている

その名も、Universeメモリ

財団が新たに生成、ドーパント化させようとしたメモリの1つである

しかし、このメモリを挿しても、ドーパント化することはなかった

何度試しても、結果は同じ

疑問を拭えない研究員達は、何度もメモリのボタンを押しては挿すを繰り返す

数十回、数百回と繰り返していた

そして、ある時

Universeメモリに、これまでとは異なる反応が現れる

「……!」

メモリが一瞬、強い光を放った

その反応に研究員達は一斉に顔を上げる

「今のは…?」

「起動したのか!?」

だが、反応はそれだけ

僅かな時間だけ起動したUniverseメモリは、すぐに沈黙する

しかし⋯

その一瞬の起動によって、キヴォトスの何処かで、確かに異変が起きる

何かが呼び寄せられる反応をキャッチしたのである

「反応地点は!?」

「…出たぞ!」

「場所は?」

「ここからそう遠くないな」

研究員達は、モニターに表示された座標へと視線を向ける

そこには、確かにUniverseメモリが発した反応が記録されていた

 

しかし⋯

「…おかしい」

「どうした?」

反応はたった一瞬

そしてまたメモリは沈黙を貫く

メモリが発した反応もまた、消え去っていた

「反応が消えた」

「消えた? 何故だ?」

「とにかく確認してみよう」

研究員達は、急いで反応地点の映像を確認する

そこに映し出されたのは、何の変哲もない場所

人影も車両も戦闘の痕跡すらない

ただ、静かな景色が広がっているだけだった

「…何も無いぞ?」

「だが反応場所に間違いは無いんだよな?」

研究員達は、互いの顔を見合わせる

メモリによって呼び寄せることが出来た

だが何を呼び寄せたのか

その答えは、誰にも分からない

 

ただ1つだけ確かな事

それはUniverseメモリは、不良品等ではないという事だった

このメモリは外の世界との架け橋を担っていた

そして、その架け橋に導かれ2人の男がこの世界に訪れる

???「⋯? ここは何処だ?」

???「あれ⋯ 乾君? 何で君が⋯」

あの時便利屋と翔太郎が出会った1人の青年

そして、その青年と共に行動している人物

人ならざる者、オルフェノクでありながら人間の為に戦った男達

彼等は、メモリの力で呼び寄せられていた

 

巧「木場? お前生きてたのか?」

木場「いや⋯ 僕も死んだはずだけど⋯」

彼等は存在し得た世界

本来の世界とは違う世界、俗に言うパラレルワールドの住人

双方共に別の世界軸を歩き、そして消えた者達

だが彼等はお互いを知っている

世界は違えど、敵対し仲間となり⋯

そして目の前の人物を殺している

例えそれぞれが別々だとしても

その事実がネジ曲がる事は無い

だが、彼等にとってそんな事は些細な事であった⋯

巧「よく分からねぇが⋯ 改めて宜しくな、木場」

木場「こちらこそ宜しく、巧君」




ってな訳で、何か居ますね
誰なんですかね⋯
活動報告にそれっぽいの書いてあった気もする様なしない様な⋯
タイトルも前に戻ってる様なしない様な⋯
これクレーム受ける奴ですかね⋯

ここまでのまとめ何処に乗せます?

  • キャラやアイテム解説に追加で書いておく
  • 活動報告に書いておく
  • 一旦振り返りの1話として書いておく
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。