本当は後編にしたかったんですが、コメントでのご指摘を頂きまして…
変えようかと模索していたのですが、多分いつも通りになってると思います。
申し訳無いのですが、コイツ変わらねぇなみたいな感じで見てもらえると助かります。
あらかた前回前書きで語っているので早めに本編…
と言いたいのですが、前回言いそびれた事がありまして。
このBeginsNightは、Movie対戦2010と風都探偵仮面ライダースカルの肖像の内容を混ぜ込みながら所々にオリジナル要素を入れております。
例えばシュラウドからの依頼でジュラルミンケースを壮吉に届けるという内容がありましたが、どちらにも存在しない内容となっております。
特撮好きの方からすれば何勝手に改変入れてるんだと言われそうな物ですが、全部同じという訳にはいかないのでね…
悪しからずという事で。
おやっさんのジュラルミンケースの中には、
メモリが6本と1つのベルトが入っていた。
空飛ぶ怪物がエネルギー弾を乱射し、ヘリコプターからの狙撃が容赦なく降り注ぐ。
そんな死の淵のような状況下で、俺はあのメモリを手に取った。
今思えば、何故あのメモリだったのか。
光って見えたというか…
ビビッと来たというか……
理由はあやふやだ。
でも今も昔も、
このJのメモリは俺にとっての…
いや、俺達にとっての最強の切り札だったからだろう。Cyclone!! Joker!!
2本のメモリをベルトに装填。
展開した瞬間、おやっさんがSkullに変わった時と同じように。
俺たちの周囲を、
猛烈な風が包み込んだ。
緑と黒の粒子が渦を巻き、
装甲が次々と形成されていく。
意識が二つに重なるような感覚。
この日新たな風が誕生する。
それこそがW…
仮面ライダーWの誕生の瞬間。
左半身が緑、
右半身が黒。
おやっさんが変身したSkullと同じく、人間とは思えない異形の姿。
俺は自分の体を見て、ただ呆然とした。
「何なんだこれ? 俺どうなっちまったんだ?」
フィリップ「……まだ勝手がわからない様だ。」
慣れた今となっては然程気にしていないが
…
当時の俺にはフィリップの声が頭の中で鮮明に響く事すら、理解が追いつかなかった。
二人の意識が一つに繋がって、感覚も思考も、共有されている。
それが、Wの力なのか?
ガラガラガラ……
「ん? うおっ!?」
そんな状態の俺を、
崩れゆく建物が待ってくれるわけはなかった。
立っていた足場が崩れ、
俺たちは深い穴の底へと、真っ逆さまに落ちていった。
フィリップの身体も同じように落ちていく。
だが、少しばかり遠く、
手を伸ばせそうな距離ではなかった。
そんな時、俺の困惑はさらに加速する。
謎の恐竜型ガジェット、Fangメモリ。
他の6本のメモリと違い、自立して動き宿主…
フィリップを守る行動を取るメモリ。
そんな奴がフィリップの服の襟を噛み、ホバーして助けたんだ。
そのお陰で、
身体には傷一つなかった。
フィリップ「成る程…」
何かの意図を察したのか、
フィリップはベルトを閉じ、
メモリを抜く。
すると、先程までの身体半分ずつの状態が解除され、
元の身体に戻った。
「え…? どうなってんだ…?」
困惑している俺は、
更に困惑する出来事を経験する事となる。
フィリップ「変わろう。 2人でここを脱出する。」
そうフィリップが言い放った直後、
俺が差したJokerメモリが消えていく。
そして、まるでそれに合わせるかのように、
俺の意識も遠のいていく…
Fang!!
「変身!!」
Fang!! Joker!!
「うおぉぉぉぉぉ!! ぁぁぁぁ!!」
気が付いた時、俺の身体は先程と同じように身体半分ずつの変身状態になっていた。
違うところを挙げるなら、
姿は白黒のボディになり、
先程までの身体の大半の主導権を握っていたのは俺だったんだが…
今はその真逆で、
フィリップに取られてしまっている。
しかもこのメモリ、
異様に闘争本能を刺激してきやがる。
いや、破壊衝動と言うべきだろうか…
敵を一網打尽にしてしまいたくて、
たまらない状態になってしまっている。
この後俺等はどうなるってんだ…
活動報告に13話に出てきた人達を乗せたのですがどうでしょう?
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良い
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後書きのページに書いてくれた方が楽
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解説用のページに書いてくれた方が楽
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解説要らない(自分で調べる人もこちら)