シャンフロに転生しよう。あ、人間じゃなくなる?まぁいいや。 作:涼鳴良
えっちだよ
ついでに注意しとくと、今回の話は完全に独自解釈で作り上げた話です。後々違う話が出てきても「ユメ先輩ビナーに殺された説」の時みたいに気にせんといてください。
お遊びもこのあたりでやめておこう。
あんまり関わりすぎると影響も馬鹿にならなくなるだろうし、多分僕といるとスキャンダルとかパパラッチとかもめんどくさくなるはず。
永遠ちゃんのためにも関わるのを辞めるべきだな。
連絡先も交換したけど、スマホごと燃やしとこう。
んで、身分証明とかもデータベースとか弄くって実在する人物ということにしておいたから
ブローチはもうものっそいもったいないけどしょうがないだろう。諦めよう。
これから姿を隠したうえで紗音ちゃんのリムジンを徹底的に監視する。
どんな事が起きてもすぐに助けられるように。
あ、念の為もう一回リムジンスキャンしておこう。
……は?
ラプラスでの見落とし?いいや、そんな事はありえない……
ラプラス、
『関係している』
「へぇ、そういう事するんだ……」
あ゛ー、僕のミスだな。うん、僕のミスだ。
なんでこんな簡単なことに気が付かなかったか……
この外道め……ライバル企業かなんかか?
跡継ぎを狙ってるのか?それにしたって子どもを殺すことはないだろう。まだ彼女は中学生のはずだ。
あー、もうだめっぽいな。僕自身何をするかわからない。
もうそこの企業一体更地にしてしまおうか。
「あーだめだめ、思考がどうしても
ラプラス、企業の名前を教えろ。
『彬芽コーポレーション』
はぁ……………
もう、人間っていつもそうだな………
自分の利益のために人を殺すんだもん、血に酔った狩人より全然酷いんじゃない?
あ”あ”あ”ぁぁぁぁぁもう!!!!!!!人間ってほんとにいつもそうだな!!!!
クソがっ!!!!!!!!
自分の出世のために殺人すんのか?
「自分の手で直接やってないからオーケー」って?
はぁ……………………
チッ、ラプラス、クズの名前を教えろ
『飯田牧彦』
役職は?
『副社長』
だろうな、クソが
ラプラス、座標転移。
座標はそっちで勝手に調べろ。
サァァァ…………
ふぅん。これが体がほどけていく感覚ね。
喪失感やb
―――とあるビル、24階
「もう少しで彬芽コーポレーションは私のものになる。跡継ぎさえ殺してしまえば傷心ということで一時的にでもなんでも権利は移るだろう。その間に私の会社にしてしまおう。」
「長かった。やっと準備が整った」
「もうすぐだ。もうすぐ……!」
「―――へぇ、それは興味深い。詳しく聞かせてもらえるか?」
「何だお前は!?どこから、いや何故!?」
「あー、体を
「貴様!質問に答えろ!!」
「―――自分がそんな言動出来る立場だと思ってんのか?このクズ」
「……いわれのない暴言だな。多額の支援、相談にのること、車の修理なんかも言われればやったさ。善人であることを心がけているが?」
「へぇ、
「くっ、だいたい貴様は誰だ!?警備員はどうした!」
「あ、ごめん。
「くそっ……何故、どうやって私を突き止めた!?」
「また話変えんのかよ、逃げすぎじゃね?あと質問に答えるなら「ラプラスの悪魔」を使ってるからだな。」
「嘘だ!そんなものが実在するわけ無いだろう!」
「へぇ、じゃあ試してみるか?次にお前は―――」
「
「―――と言う」
「そして次は―――」
「
「というっぽいな、お前の性根のほうがキモいわ」
カンッッ!!!!!
ジャ!ジャララララ!!
「証拠も有る、さっきの言動も録音させてもらった……だけどな、警察行きだけじゃ僕の気が休まらない。」
「ひぃっ!!何なんだそれは!何なんだお前は!!!」
「お前ほんとそればっかだな……ただの狩人だ。今から私怨でお前を殺す。」
「ま、待て、そんなことが許されると思っているのか!?」
「思ってるわけねぇだろ、出世のために何でもしていいと思ってるお前と違ってな」
「クソクソクソ!こんなふざけたやつに殺されて堪るか!私はトップになるんだ!もうすぐ手に入るんだ!」
ガタッ!
ゴミが椅子から転げ落ちて逃げようとする
ズガガガガガッ!!!
「さて、威力は証明されたな。その机の切り口、見えるか?ひっでぇだろ、お前はそれと同じ切り口になって死ぬんだよ」
「っ!嫌だ!嫌だ!嫌だ!嫌だ―――」
ズシャシャシャ!ブシャァァァ………
……ドサッ。
「あぁ、やっぱ気分のいいもんじゃねぇな。」
いっそ血に酔えたら楽なんだがな。
ラプラス、彬芽紗音の死亡時刻はいつだ?
『5日後』
……これだけやってまだ死ぬ運命なのか。
まだ監視?視察?は続けておこう
さて、逃げるか。
パキィィン!
クロノスの結晶を砕く。
血の汚れはもうない。
ラプラス、マーク付けたリムジンの近くまで送ってくれ。
サァァァ…………