シャンフロに転生しよう。あ、人間じゃなくなる?まぁいいや。   作:涼鳴良

2 / 16
わたしはとてもかしこいので

 

名前は透華(とおか)って言うみたい。

 

可愛い名前だなぁ...いやほんとに。透き通ってていい感じ。

 

あ、これから色々迷惑かけるだろうし、たまにご飯とかつくってみようかな。

 

4年スキップ、すごいタイプのキング・クリムゾン。

 

はい、頑張ったので創世ちゃんと仲良くなりました。

 

どうやったかって?

 

公園に行く→なんか考え込んでる

 ↓

「お姉ちゃん何考えてるの?」

 ↓

「どうせわからないだろうけど...(4徹)(錯乱)」

 ↓

「そこはこう、こっちはこうすると理論がきれいにまとまるし、多分機能が5倍ぐらいになるで」

 ↓

「まじ?すっげ(呆然)」

 

どんなもんよ。

 

今はお金とか無いからあれだけど、あと2〜3年あればSAOのUWみたいなことができると思う。SAO読んだことないけど。

 

にしてもやっぱらくろーくんは設定を壊しすぎてたんだな...

 

たしかにこれは「一つの物語」でそこから木の枝のように広がる物語だけども、いくらなんでもやりすぎ。下手したら「世界を食い荒らした!」っとかいって創世ちゃんに垢BANされてもおかしくないかも。

 

いやぁ、原本のウェザエモン強すぎ、もっとやって。かっこよすぎかよ...

 

りっちゃんが枷、じゃなかった調整したのも頷ける。危ない危ない、思考が創世ちゃんによりすぎてた。

 

多大な貢献をした見返りといって、シャンフロが完成したら「FIRST」としてログインしていいよって言われた。やったぜ。バハムートで遊ぼうかなぁ...

 

家帰ったら色々作ってみよう。まずは異世界から物品盗んで適当に規格の変換器...というよりはフルダイブ用にデータを「膨らませる」機械を作ろうかね。

 

ブラボをフルダイブでやりたいんだァ...

 

まぁ結局のとこ自分しかやらないなら痛覚100%でもいいよね!

 

えづくじゃあないか...ハッハッハッ...ハッハハッ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とりあえずらくろーくんで遊びたいので、関わりを作ります。

 

あの家隣なのにこっちから行かなきゃ関わることは無いとかさ...なに?

 

あーでも...もうちょい歳食ったほうが不自然じゃないか...

 

それまで家で色々作ってみよ!

 

あ、あとログインログアウト試さなきゃ。

 

と、言うことで1番使い勝手が良さそうなみゅすかにログインしとこー。

 


login - サバイバルガンマン - サンラク


 

あ、やっぱりログアウト挟んでないってことは普段のがログアウトの状態なのかもね。

 

ログイン自体は問題なく出来そう。次は世界間の運搬だね。

 

とぷん。

 

水面みたいな揺らぎが起きて、そこから望んだものを指定した場所へ送ったり、持ってきたり出来るっぽい。ぐぅ有能。

 

持ってくるのは...配線、基盤、木材ってとこかな?

 

本当は鉄がいいけど加工する技術がないんだよなぁ...

 

ま、木材は木材で味があっていいんだけどね。

 

どぷっ。

 

わあ、取り出せた。そんじゃ組んだりAI積んだりしようかな。

 

4時間後。IQ500ってすごいね、スルスル作れた。*1*2*3

 

でけた!しっかり隙間があってそこからディスクorカセットを入れられる。

 

んで、3Dプリンターみたいにフィラメントが入ってて、データを膨らました後、自動で組み立てる。箪笥位のサイズになっちまったぜ。いやまぁ棚も付けたからなんだけども。

 

フロムゲーは大抵棚に入れた。っぱブラボっすわ。

 

勿論変換した。真っ先にした。明日には出来てるだろうさ。

 

フルダイブは創世ちゃんに使わせてもらおう。世界一良い奴を使わせてくれるだろう。

 

ちなみに売るつもりは微塵もない。だって痛覚100%だし...

 

これでらくろーくんと一緒に遊ぼうかなぁ。

 

ほぼ死にゲーなのに痛覚100%とか...ドMホイホイか鯖癌中毒者ホイホイだろ。

 

 

あ、そろそろMyMother*4とMyFather*5が帰ってくるな、ログアウトしないと。

 


logout


 

うしうし、いつもどうりの姿だ。これで大丈夫。変換器は部屋に置いてあるし大丈夫だろう。いや、知らんけど(?)

 

 

 

 

 

ガチャッ

 

「ただいまー!」

 

「おかえいー!」

 

まぁとりあえずは赤ちゃんプレイを耐え抜いて時を待とう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あい、2年ぐらいキング・クリムゾンしました。6歳です。

 

らくろーくんの学校を知能を最大限発揮して見つけた。(約5分で)

 

一緒に登校すれば関わりができるね。そこから発展させていこうか。

 

...あ"!*6

 

UW作り忘れてた!

 

アレあると理論の組み立てとかめちゃくちゃ便利なのにぃぃぃ!!!

 

もういいや!今作る!

 

とぷん。

 

どぷっ...ざぱっ!

 

ここを...こうして...でけた!

 

識別片のネックレスのような何かの形に仕上がった。やっぱ時代は小型軽量化ですわ。

 

これで暇な入学式にもこっそり遊べるな!ヨシ!*7

 

うーん、僕ってば有能。

 

一緒にらくろーくんと登校して距離を詰めていこうかね。連絡先は...まだええやろ。

 

というわけでいってきまーす!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぼくのなまえはひづとめらくろうです。これからはじめてのしょうがっこうです。

 

「ねぇねぇ、君も一緒の学校なの?一緒にいかない?」

 

さっきからこまっていることがあります。

 

「えっとぉ...無視は困るぞ...?」

 

さっきからこのおんなのこがむつかしいことばではなしかけてきます。

 

「ちょっとぉ...?」

 

ぼくのほうがあたまがわるいとみとめるのはむかつきます。*8

なので、わからないことがあってもしったかぶりはしないで、むしすることにしました。

 

...ぐすっ

 

「あー...えっと...むししてごめんね?なかないで?」

 

「ううん...大丈夫...つき纏ってごめんね...」

 

「うぁー...うーん...いっしょにがっこういく?」

 

「いいの!?」

 

「それはそんなにおどろくことなのかな...?」

 

「いや、嬉しいだけ!それじゃ行こ!お名前は?」

 

「ひづとめらくろうだよ。」

 

やっぱりへんなひとです。でも、なかよくなれそうなので、わるいきはしません。

 

これからのがっこうせいかつがたのしみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ、歳甲斐なく泣いちゃったよ。恥ずぅ...

 

にしてもほんとらくろーくんはいい子だな。すでにだいぶ”完成”してる節はあるけど。

 

いつゲームに沼るんだろうか。むしろ僕が沼に落としてやろうか。

 

そうしよう。待ち切れない。

 

やるゲームは...変換してあるものの中だとポケモンがいいね。そうしよう。SVかな?それともアルセウスがいいかな?

 

いやぁ、ワクワクが止まらないね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなかんじで一日目が終わった。いやぁ、成人の精神で来ると退屈で仕方ないね。半分以上寝たふりしながらUWでデータとか組んでたよ。

 

まぁ沼に落とすと行っても流石に小1にあんまやらせるものでもないだろーし、小4ぐらいがいいかね。

 

ハイというわけでK・C(キングクリムゾン)。小4までかっとべ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい小4。もちろん特に喧嘩とかもなく。仲良くゆるゆると過ごしてたよ。というわけで!今日は誘ってみようと思いまーす!

 

「らくろーくん、今日遊ばない?」

 

「...なにして?公園で遊ぶのとかあんま好きじゃないんだけど。」

 

「あはは、公園じゃないよ。ゲームってやったことある?」

 

「金かかるからなぁ...あんまやったことない。」

 

「よーし、じゃあ今日はフルダイブのVRやろうか。最新設備だよ?」

 

「...なんかすごい」

 

「うんうん、期待しといてね?ソフトの方は僕がつくったんだ。」*9

 

「...(訝しむような目)」

 

「いや、そんな目しないでよ...まぁ期待してていいと思うよ?」

 

prrrrrrrrr……

 

「もしもし創世ちゃん?今日友達連れてそっち行っていいかな?」

 

 

少年少女移動中......

 

 

UES到着!

 

 

ピーンポーン...

 

「どなたでしょうか?」

 

「菅原透華です。創世ちゃんにアポは取ってあるんですけど、伝わってますか?」

 

「...はい、伝わってます。いまそちらにうちのものが行きますので、少々お待ちください。」

 

わぁい。一瞬「子供...?」みたいな声が聞こえたが気にしない。氣にしないったら気にしない。

 

 

 

 

約2分後...

 

「こんにちは、木兎夜枝(つくよぎ)です。*10継久理から話は聞いてるので、こちらへどうぞ。」

 

「ありがとうございます。あと、僕達は所詮小4なので、敬語はいりませんし、変に遠慮しなくてもいいですよ?」

 

「ふふっ、ありがとう。小4だとは思えないね。」

 

「まぁこれ(知能)で創世ちゃんとは仲良くなりましたしね。らくろー?いくよ?」

 

「...(なんかすごそうな人がいてフリーズ中)」

 

「ありゃりゃ、こりゃだめだ。おんぶしていこう。木兎夜枝さん、お願いしてもいいですか?」

 

「もちろん。」

 

「そいじゃれっつごー!」

 

そんな事言いながら愉快に、僕らは()()()()()()()()()()

 

*1
親は仕事。もうちょいで帰ってくるけど。ってか4歳放置ってやべぇな。

*2
とはいえ親も透華が普通の子だったら家にいた。

*3
考えても見ろ、朝ご飯を振る舞ってくる四歳児だぞ...?

*4
Niceな発音

*5
Goodな発音

*6
重大なミスを発見した音

*7
現場猫

*8
なんてこった...すでに”完成”していた

*9
もちろんハードも自作。流石に隠してる。

*10
まだ未婚




原本の設定について教えてもらっただけと考えておいてください。
物語の内容まで知ってたらまじでシャンフロプレイできなくなっちゃうので。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。