TMR(of ephraim) プロトタイプ 作:バクネツ02
エフラムが負傷した次の日、エイリークは普段通り学校に登校する。
学校も終わりエフラムの容体が気なってしかたなく、
急いで家に帰ろうとするのであった。
その帰路で偶然にもある少女の姿を見かける。
ルキナだと一目で判断することができた。
なぜなら彼女は相も変わらず見る者を毒するような
独特のセンスの服装をしていたからである。
オリヴァーにして言わせれば美的感覚を破壊するテロリストであろう。
ふとエイリークの脳裏に昨日クロムとの出来事
(♯02、エイリークがルキナの母という説)がよぎり、
ルキナの母親が誰かという真実に迫りたい気持ちに駆り立たれた。
エイリーク (エフラム兄上のことが心配ですが…こちらも気になります…)
脳内会議の結果、エイリークはルキナに声をかけることにした。
エイリーク 「ルキナさん、こんにちわ」
ルキナ 「あ…エイリーク叔母さん…すみません、エイリークさん」
エイリーク 「いいえ、構いません…こんなところで何をされていたのですか?」
ルキナ 「ちょっと…服を買おうと思って…
いつも私が服を買いに行こうとすると、皆が止めてしまうのです。
それで、お忍びという訳ではないですが一人で…」
エイリーク 「(そういうことですか…
なら手遅れにならないため買い物を止めさせましょう!
ついでとはなんですが、問いただしてみましょうか…)
よろしければ時間があるならちょっとお茶でもしませんか?」
ルキナ 「お茶ですか…?はい喜んで!
私とてもお洒落なカフェを知っているんです!!」
エイリーク 「そ、そうなんですか…ではそこに行きましょうか…
(本当は行きたくありませんが…)」
エイリークの顔は引きつっていた。
それはルキナの壊滅的なセンスがおススメする店は酷い有様に決まっている。
しかし、ルキナが上機嫌であるということは真実を聞き出せるかもしれない。
ここは我慢、我慢。
目的達成のためと心に呼びかけながらルキナについて行くエイリークであった。
ルキナ 「この通りをもうちょっと行ったところにあるんです!」
数分歩いた先に目的の場所に辿りつく。
その喫茶店は交通量の多い道沿いに立っており、立地条件も中々な場所にあった。
♪ファイヤーエムブレム♪手強いシミュレーション♪やり始めたら♪眠れない♪
ルキナ 「ここが私の一押しの喫茶店です!」
エイリーク 「この建物は民家を改修して造られたものですね、
個人経営でなされているのでしょうか…」
ルキナなセンスからすれば意外にまとも?な場所であった。
しかし中身がエキセントリック、いやゲテモノに違いないと再び気を引き締める。
鬼(フォデス)が出るか仏(セリカ)がでるか…
戦国の地に足を踏み入れるエイリークであった。
二人はこの喫茶店に入る…
♪勝てるはずなのに♪必殺一撃(一撃)♪残るライブ♪焦るリライブ♪
漆黒の騎士 「やあ (´・ω・`)、ようこそ、喫茶店しっこくへ」
出てきたのは魔王でも狂信者でもなかったが漆黒の騎士だった。
まぁこれは想定内?
というよりはルキナにしてはあまりに普通すぎて逆にサプライズであった。
エイリーク (モンスターとか出てきたら正直どうしようと思いました…)
店の内装は黒を基調としており少し暗い感じがするが、それがまた心を落ち着かせる。
これはお洒落なカフェ…ではなく
お洒落な居酒屋あるいはBARといったほうがしっくりくるだろう。
蛍光色だの、派手な装飾をしている所だと思っていたが
これも逆に期待を裏切っていた。
二人は沿道が見える窓側席に座ることにした。
間もなくしてオーナーの漆黒がやって来る。
漆黒の騎士 「注文を頼まれよ…」
★☆★☆喫茶店しっこくのメニュー★☆★☆
銀色の乙女のロイヤルミルクティー 500G
漆黒烏龍茶 300G
緑(風笑)茶 100G
ハーブティー(オリウイ草) 400G
ハーブティー(葉っぱ) 88G
ハーブティー(貴族的) 500G
リフ茶 300G
実はいい紅茶 500G
抹(殺)茶 200G
滅(殺)茶 時価価格
聖なる井戸水 売切御免
アフアの雫 身程弁舞
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルキナ 「では私は…漆黒烏龍茶を」
エイリーク 「烏龍茶ですか…
(脂を流してしまっては胸が大きくなりませんよ、ルキナさん!!)
私は…銀色の乙女のロイヤルミルクティーでお願いします」
漆黒の騎士 「承った、しばし待たれよ…」
♪攻めるも守るも♪無い知恵絞って(絞って)♪誰一人として♪死なせない♪
ルキナ 「どうですか、エイリークさん」
エイリーク 「何といいますか、落ち着きますね
(漆黒さんを除けば…の話ですが…)」
ルキナ 「前にセレナ達を誘ったんですが、漆黒さんが出てきた時点で
引き返してしまったんですよ。こんなにいい店なのに…」
エイリーク 「ほんといい店ですのに残念ですね…(それは民家から
漆黒さんが出てきたらそうなるのが自然だと思いますが…)」
七三分けのウェイターが注文の品を運んで来る…
リデール 「久々にまともな出番をくれたな礼を言うぞ。
青碧の髪の方が銀色の乙女のロイヤルミルクティー、
それから紺色の髪の方が漆黒烏龍茶。
注文の品は以上だな…
まあ急ぐことはないゆるりとお茶をして行かれよ」
♪ファイヤーエムブレム♪手強いシミュレーション♪やり始めたら♪眠れない♪
しばらく原作のように王族的に優雅にお茶を堪能し、エイリークは話の本腰を入れる。
エイリーク 「ところでルキナさん、つかぬことを聞きますが…」
何かに集中する時のようにエイリークは真剣な顔でルキナに質問でする。
クロムが冗談混じりで言ったこととはいえ、白黒をはっきりさせたいからである。
急な変わり具合にキョトンとするルキナ…
ルキナ 「どうしたんですか、急に神妙な顔をして…」
エイリーク 「ルキナさん…あなたの母親は誰なんでしょうか?
私はそれが知りたいのです」
ルキナ 「お母…様…のことですか?えっと…それはですね…
どうしてもお答えしなくてはいけませんか?」
エイリーク 「いえ、答えることを拒否するなら、それでも構いません。
ただ、私の考えを言わせて下さい。ルキナさんは覚醒でも
職業がロードであるのにもかかわらず兄弟家に入っていません。
それはいささかおかしなことだと思います」
ルキナ 「ロードだから兄弟家というのは早合点と思います…
暁勢の方はロードではありませんし」
エイリーク 「しかし、主役級の扱いや要重要人物とされてはいませんか?
DLC(絶望も未来)でもドラマCD3でも!」
ルキナ 「それはそうですが…」
エイリーク 「エリウッドとロイ、シグルド兄上とセリスは
本来親子設定でありますが、このスレでは兄弟扱いとされています。
そのことを考慮しますと覚醒でも親子関係であったルキナさんも
兄弟家に属する資格はあります」
ルキナ 「だとしても現に入ってはいませんけど…」
エイリーク 「そうです。ロードであり、
娘という原作設定であるのに兄弟家の一員になれないのは…
ズバリ、後ろめたい理由があるからではないでしょうか」
ルキナ 「そんなものはありません。私が兄弟家に入らないのは
時間遡行という設定を尊重した結果ですから」
エイリーク 「そうですか、ならもう一つ。兄弟家スレで確か第32章の前半あたりに
なりますが…夢落ちになりますが私とエリウッドが駆け落ちしたと
いうネタがありました(その時の私は巨乳です!)」
ルキナ 「ネタ中ならKINSINが可能ということですか?
(巨乳は無理があるのではないでしょうか?)」
エイリーク 「はい、なら私とクロム兄上が結婚することも無きにしも非ず…」
ルキナ 「エイリークさん、
つまりあなたが私のお母様だと思われているのですか?」
エイリーク 「あくまで私の仮説での話ですが…」
ルキナ 「…でもその可能性はほとんどないでしょうか。
KINSINが嫌いなシグルド伯父さん、
それにエフラムさんが許すわけありませんし…」
エイリークの質問の答えをなんとか濁そうとするルキナ、
その会話を中断するかのように漆黒がやって来る。
おそらく会話を盗み聞きでもしていたのであろう。
相変わらず趣味が悪い…
漆黒の騎士 「何か深刻な話をしているのかい?ならこのスイーツでも食べられよ。
これはサービスだから遠慮なく食べてほしい」
ルキナ 「ありがとうございます、マスター。お心遣い感謝します…」
エイリーク 「それで本当のことを話してください…ルキナさん。
私は例えKINSINであっても受け止める覚悟ができています。
兄上達を説得も試みます!お願いです…」
ルキナ 「それは…私の、その私のお母様は……その…」
ルキナが真実を話そうとした瞬間…
外でバタッと大きな音がし、近くにいた人間たちが大声をあげた。
グレイ 「おい、大変だ、人が倒れたぞ!」
ロビン 「誰か、手当てしてやってくれ!血を流している!」
急な出来事にエイリークとルキナは話を止め窓の外側を覗き込んだ。
そして倒れた人間を確認する…倒れていたのはエフラムであった。
怪我を負っている彼が普通ならこんな所いるわけがない…
だが実際に目の前にいる。
エイリークは驚きとともに急いで駆け寄ろうとし、ルキナもそれに続く。
エイリーク 「マスター、お代は後ほど支払いますので一度店から出ます」
礼儀正しく漆黒に一声かけた後、店を出た。
エイリーク 「大丈夫ですか兄上」
エフラム 「エイ…リークか…どうしてここに?」
エイリーク 「それはこちらの台詞です!怪我を負ってるのにどうして…」
エフラムはエイリークを確認した後、
気を失ってしまい、その真意を聞くことができなかった。
エイリークは急いで手当に移る。
まずうつ伏せで倒れているエフラムを起こそうとするが、
安静状態を強要されていたことを考えると無理なことはできない。
ここでルキナが追い付く。
ルキナ 「手伝います…」
エフラムを見た時、ルキナの脳裏に一瞬不吉な何かがイメージされた。
それはあるはずもないクロムが倒れている光景だった。
エイリーク 「ありがとうございます…どうしましたルキナさん?」
ルキナ 「す、すみません。ちょっと動揺していまいました、大丈夫です」
エイリーク 「いったん体を反転させましょう」
ルキナ 「わかりました」
二人がかりでそっとうつ伏せから仰向けの状態に寝かせた。
怪我の具合を確かめた所、胸から腹にかけて血が出ているのがわかった。
エイリーク 「応急処置をしなくては…出血が酷い有様です。
兄上、無理して動くからこうなるんです…」
ルキナ 「私、きずぐすりと少量の包帯なら持っています。
ですがこの出血量ではではちょっと…」
エイリーク 「なら近くの道具屋で調達してきます…
その間兄上をお願いします!」
ルキナ 「はい」
エイリークはすぐに立ち上がり最寄りの道具屋に向かった。
一方喫茶店がある道路を建物の屋上から偶然にも
FFTVの関係者らしき団体が取材をしている。
今から番組の収録が始まるようであった。
♪強い男に♪入れ込み過ぎて(過ぎて)♪周りの戦士は♪へなちょこばかり♪
セーラ 「は~い、リポーターのセーラ様よ。
毎週この時間を楽しみにしているみなさん、こんにちは~。
今から私がここら辺りのおいしい店を紹介するわ。期待しててね♪
…ちょっとユアン、このセーラ様を無視して何を撮ってるわけ」
イリオス 「セーラ!生放送なんだから、いらんことを言うな!
ユアンもちゃんと仕事しろ!」
セーラ 「イリオスの言う通りよ。ちゃんと私を撮りなさい!」
ユアン 「いやだね、僕は向こう側いる人を撮りたい!
あっちを撮ってるほうがセーラより断然いいからね!」
セーラ 「ユアンあんたねぇぇ……
あれは昨日お騒がせしたエフラムじゃないの!
今日はこんな人が行き交うところで倒れてるし」※♯03参照
ユアン 「やっほ~い。介抱してるの女の子みたいだ!
セーラより百倍は可愛いね。誰かだろうあれは?
僕のチェックに入っていないなんて!」
セーラ 「ユアン後でシメる……あっいいこと思いついた!
只今を持ちましてグルメリポートから救急救命の
ドキュメンタリーに変更しま~す。
引き続きセーラ様がリポートさせてもらいま~す、えへっ」
イリオス 「おい!勝手に番組の内容変えんな!
これは視聴率が結構いい企画なんだぞ!!」
セーラ 「いいじゃない、これは絶対視聴率獲れるんだからね!
勝てば官軍っていい言葉があるじゃない?」
イリオス 「わかった、でも獲れなかったら責任とってもらうぞ!」
セーラ 「そんなの嫌よ!あんたがとるんだから」
ユアン 「ちょっとセーラ邪魔!
君はアンタッチャブル Girlsなんだし、
視聴率が下がるから画面に入らないで!」
セーラ 「ユアン!」
イリオス 「お前らああああああ」
ルキナ(映像)と彼らのやり取り(コメント)はお茶の間に流れているのであった…
♪ファイアーエムブレム♪手強いシミュレーション♪愛と勇気の♪物語♪
※ここからは多方面の視点(現場とお茶の間)になります
…お茶の間(兄弟家) Side…
そのころの兄弟家では、ある二人の男女が修羅場の状態でいた。
昨日のFFTVを見ていたシーダはマルスを疑ってしまっている。
シーダ 「マルス様?昨日のことはどういうことですか?」
マルス 「だからさっきから何回も説明しているじゃないか…
エフラム兄さんの手当をしてただけだって」
シーダ 「でもテレビではマルス様はお兄様とのKINSINだとされてました!」
マルス 「その放送はガセで有名なところだから信じちゃいけないよ」
シーダ 「しかし服を脱がせて、リフ(傷薬)プレイをしていたのでしょう?」
マルス 「そうだけど、あれは人道的においてやったことなんだ!
僕を信じてくれシーダ!」
シーダ 「他にも…
お姉さまの気を引くために色々やっているじゃないのですか?」
マルス 「そ…そんなことないさ…
僕は別に絶倫姉さんのことなんて何とも思っていないよ…」
シーダ 「本当に…本当ですか、マ・ル・ス・さ・ま?」
★マルス★修羅場★シーダ★修羅場★マルス★修羅場★シーダ★修羅場★マルス★
…ルキナ side…
残ったルキナは介抱するのに邪魔にならないように髪を結う。
腰にかかるぐらいの髪を以前マルスになりすましていたときのように。
エフラムの上着を引っぺがし、いったん血まみれになった包帯をとる。
止血を試みようとしたが持参している包帯は限りがある…
ハンカチそのあと包帯で血を拭き取ることした。
なんとか流血を止め、傷の容体を確認することにする。
腹部に陥没があるのを発見する(これは昨日シャンブレーによるもの)…
ふとルキナは再び不吉な光景(トロン剣を喰ったクロムの姿)が見えるのだった。
ルキナ 「なぜでしょう、お父様が死んでしまうシーンがよぎるのでしょうか…」
だが今はエフラムの治療が優先であると言い聞かせ傷薬を塗ることにする…
★リフ★傷薬★リフ★傷薬リフ★傷薬リフ★リフ★傷薬★リフ★傷薬★リフ★
…FFTV Side …
セーラ 「あの変態、今度は女の子にリフ(傷薬)プレイさせてるわ。
救いようのないわね」
イリオス 「いや、普通に負傷者と救助者だろ!」
ユアン 「うらやましい、うらやましいぜ兄貴!」
イリオス 「ああそれは俺も思うわ…つーかズルすぎる、
しかもあんな美少女にだと!!」
セーラ 「…サイテーね、あんたら。エロガキとキモオタいっぺん死ね!」
イリオス 「まあ、死んでもセーラにはやってもらいたくないよな」
ユアン 「同感、同感」
★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★
…お茶の間(リグレ社) Side…
パント 「見てくれルイーズ、この番組おもしろいよ」
ルイーズ 「うふふふ、そうですね旦那様…
道端で介抱なんて大胆なんでしょう。若いっていいわね」
パント 「ルイーズも十分若いさ…
僕も怪我してしまったらあんな風にしてくれるかい?」
ルイーズ 「もちろんですわ、旦那様…」
クレイン 「父上母上も仕事してください!でないと会社が傾いていまします!」
パント 「そんなの大丈夫じゃないか?いままでなんとかなってきたし。
それよりもクレインもこの番組見なよ」
エルク (それはクレインさんが頑張っているからですよ、パント様!)
★エトルリア★リグレ社★エトルリア★リグレ社★エトルリア★リグレ社★
…お茶の間(イーリス署) Side…
署の休憩室でテレビを見ながらティータイムをしている女性方…
スミア 「この番組に映っているのはクロム様のご息女ではありませんか…」
リズ 「なんか怪我している人を治療しているみたいだね…
あれって男の人?」
マリアベル 「ホントですわ!あんな人が多い所で肌を曝すなんて、
なんと野蛮な!」
スミア 「でも怪我人ですし、治療しなくてはいけませんが…」
マリアベル 「それでも、もうちょっと人目を気にするべきですわ、
建物の中に運んでからということも十分考えられますし!」
リズ 「そうだね~ルキナちゃんって、普段はしっかりしているけど、
みんなが驚くことがずれているよね…」
スミア 「…あの男性の方ってクロム様の弟さんじゃないでしょうか?」
マリアベル 「エフラムね、私は絶対にルキナさんに襲いかかるとみました…」
リズ 「いくらなんでもそれないかな」
マリアベル 「リズ!あれはケダモノの中のケダモノ、URBAN BREASTSですわ。
このままでは汚されてしまいます…すぐに誰か向かわせましょう!」
??? 「だったら、私が行ってくるわ!」
マリアベル 「是非お願いしますわ!!」
★イーリス署★女子会★イーリス署★女子会★イーリス署★女子会★
…お茶の間(兄弟家) Side……
険悪な空気を呼んで他の兄弟たちは居間に入ろうとはしなかったが、
それでも空気を読まない人間がいた。
アイク 「うん?マルスか何やってるんだ?」
マルス 「ちょっと取り込んでいるんです、
席をはずしてもらいたいのですが?」
アイク 「そうもいかん。この時間帯でFFTVのグルメリポートがやってるんだ…
以前放送された店に実際そこにいってみたが、
どれも旨かったから毎週楽しみにしているんだ」
マルス 「ですが…今は我慢してください」
アイク 「ウチにはここしかテレビが無い、だから見させろ!」
マルスが抑止するのも聞かずアイクはテレビをつける。
そのやり取りをみてシーダは呆れてしまっていた。
シーダ 「マルス様!私よりもお兄さんを優先されるのですか!」
マルス 「そ、そんなことないよ…シーダ」
テレビが映りチャンネルを変えたがいつものグルメレポートではなかった…
アイク 「おかしいな?いつもならセーラが映っているはずなんだが…」
マルス 「あれ、エフラム兄さんじゃないですか!
今、家で寝ているはずなのにどうして?」
シーダ 「やっぱり、お兄さんのことが…
わかりました私にも考えがあります……これは…えっ!?」
★アイク介入★フラグクラッシュ★アイク介入★フラグクラッシュ★
…ルキナ side…
傷薬を塗り終えたのは良いが、包帯が不足しエイリーク待っていた。
するとエフラムが目覚める…
エフラム 「…エイリークか?」
ルキナは膝をつきエフラムの顔をのぞきこむ状態であった。
意識が朦朧いたか夕陽を浴びて顔がよく見えないためか、
エフラムは体のシルエットだけでエイリークと誤判断する。
再び目を閉じ、そっと手を伸ばしルキナの優しく頬を触れる。
エフラム 「いつも、すまないな…こんな不甲斐ない兄で…」
突然何をされたか分らなかったルキナだが…
手のぬくもりを感じて安堵し、頬を赤く染める。
それからエフラムは手探りで頭の上まで手を持って行きナデナデする…
ルキナの目から涙が流れ、エフラムの顔に零れ落ちる。
エフラム 「泣いているのか…?」
★断崖絶壁★エイリーク★ルキナ★断崖絶壁★エイリーク★ルキナ★断崖絶壁★
…FFTV Side …
イリオス 「つーかあいつ完璧ギャルゲーの主人公だよな。
おまけに主人公補正入りまくりだな」
ユアン 「羨ましすぎ!僕にも分けて欲しいな!」
セーラ 「あんたらもうダメね」
イリオス 「はぁ?俺らのコメントは健康優良児に代弁だ!!」
ユアン 「そのとおりだね!」
★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★
…お茶の間(兄弟家) Side……
テレビにはエフラムの他にマルスらしい人物が映っていた。
シーダ 「なぜマルス様がテレビに…?」
マルス 「あれは、ルキナだよ。僕のコスプレをするのが好きな子なんだ。
でも今は私服だね」
シーダ 「じゃあ……
昨日の放送に映っていたマルス様は実はあの人だったのですか?」
昨日映っていたのは紛れもなくマルスであったが、
シーダはルキナと思いこんでしまう。
絶好の機会だと悟ったマルスは得意の権謀術策を用いてシーダを丸めこむ。
マルス 「そうだよ…昨日の放送はFFTVのお得意の世論操作なんだよ。
おそらくルキナさんをスカウトして僕の信用を
落とそうとさせたんだ…」
シーダ 「そう…だったのですか…私が勘違いを…
ごめんなさい…ごめんなさいマルス様!なんとお詫びをすれば…」
マルス 「いいんだよ、シーダ。君の誤解が解けただけでいいんだ」
シーダ 「マルス様…////」
ティニー 「ところがぎっちょん…いいムードのところすみませんが…」
前回からの流れでティニーは兄弟家にいることになっている。
今ここに現れたのは暇になり、帰ろうとしたとき偶然遭遇してしまったからである。
マルス 「で、出たな!諸悪の根源!」
ティニー 「シーダさん、騙されてはいけません。
昨日の映っていたのはマルスさんなんです。
今ルキナさんが映っていることを利用し、
あなたの情報操作を謀ろうされているんです」
ティニーは証拠を押さえているせいで、マルスは言い返すことができなかった。
シーダ 「嘘…マルス様は私を騙そうとしていたのですか…」
ティニー 「そうです。悲しいですがこれが現実なんです…」
シーダ 「もしそうなら…最低ですね…マルス様…」
マルスの策略も思わぬ伏兵のせいで再び窮地に陥ってしまう。
アイク 「どうでもいいが今週は…グルメリポートがないのか…」
★ところが★ぎっちょん★ところが★ぎっちょん★ところが★ぎっちょん★
…ルキナ side…
ルキナ 「いえ…泣いてはいません」
エフラム 「!?エイリーク…じゃない…のか?」
ルキナが喋ってやっと気が付くエフラム、勘違いにも程がある。
ルキナ 「ルキナです。未来から来たクロムお父様の娘の…」
エフラム 「そうか、しかしさっき…エイリークがいた気がしたんだが…
幻覚なのか?」
ルキナ 「エイリークさんなら道具屋に調達に行っていて、
しばらくすれば戻られると思います。
あっ…と、無理に立ちあがってはいけません。その怪我では…」
エフラム 「大丈夫だ、この程度…どうということでも…ない!
そんなことより…俺は鍛冶屋に…行かなくてはならないんだ!」
そう言うと杖代わりにしていた槍を握り直し、
体がふら付きながらもなんとか立ちあがる。
エフラム 「エイリークが…帰って来たら…伝えといてくれ…」
ルキナ 「生気ですか…そんな体で行かれるのですか!?」
エフラム 「無論だ…俺にはやらなくてならないことがある。
だから行く、それだけのことだ!」
ルキナ 「させません!どうして…
どうしてそんな体でも行こうとするのですか!」
ルキナはエフラムの前に仁王立ちで行く手を塞ぐ。
エフラム 「成し遂げるべきことがあるだけだ」
ルキナ 「ならいっそう行かすことなどできません!」
エフラム 「そうか…力ずくで突破させてもらう
(エーギル…俺にもう一度与えてくれ…)」
槍を構え無理矢理でも道を開こうとするエフラム。
しかし体が追い付かず、槍を振るったはいいが手からすっぽ抜けてしまう。
自分自身もその勢いを抑えきれず倒れかかる。
その瞬時ルキナはエフラムを抱え込み転倒を阻止したのであった。
なんとかエフラムを支えることができ、ほっとしたのも束の間…
先程落ちた槍に足を踏み滑らせ自分も倒れてしまった。
ルキナ (そ…そんなこのまま倒れたら衝撃で!)
エフラムに衝撃を与えないように腕に力を入れて倒れる。
その結果、傍から見ればエフラムが押し倒した形となった
エフラムが大丈夫かどうか確認するためしばらくその状態を維持した。
★抱きしめたいな★ガンダム★抱きしめたいな★ガンダム★抱きしめたいな★
…FFTV Side …
イリオス 「押し…倒した…」
ユアン 「さすがに僕もここまではできないね、
尊敬するよ…さすがケダモノ王子、格が違う」
イリオス 「なんで動かないんだ?まさか…まさか…」
セーラ 「変妄想すんな、
童貞!あれは無理に動かしたら余計に悪化するからなのよ!」
★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★
…お茶の間(リグレ社) Side…
パント 「彼すごいね…」
ルイーズ 「うふふふ、そうですね旦那様…」
パント 「クレインもあれぐらい積極的になってくれたらいいんだけどね」
ルイーズ 「早く初孫の顔が見たいですわ…」
クレイン 「その願望を潰しているのは仕事をしない父上母上なんですよ!」
エルク (セ、セーラがまともなこと言っている!)
★エトルリア★リグレ社★エトルリア★リグレ社★エトルリア★リグレ社★
…お茶の間(イーリス署) Side…
マリアベル 「ほれ見なさい!私の言う通りじゃないですか」
スミア 「本当にここまでするとは思いませんでした…」
リズ (はぁ~、これなら早急な更生が必要って納得いくな~)
乙女のティータイム中に休憩を兼ねてクロムがやってくるのであった。
クロム 「あ~疲れた。マリアベル、すまんが紅茶を淹れてくれないか…」
マリアベル 「ええ、喜んでお淹れしましょう…」
クロム 「ん?テレビを見ているのか…エフラムが映ってる…
あいつ家で寝ているんじゃないのか?
それに下にいるのは……ルキナ?」
リズ 「ち、違うんだよ兄ちゃん!あれはマルスさんだよ!
ほら昨晩のニュースでもBL疑惑があったじゃない!」
スミア 「そう…そうですよ、ルキナさんなはずありません」
二人はマルスだと誤魔化そうとするが…そんなにうまくいくわけがなく…
クロム 「マルスはあんな奇抜な服は着ない!
あのセンスはルキナに間違いない…
き…KINSINは許さんぞ…エフラム!!」
リズ 「シグルドさんの真似してる!」
★親馬鹿★イーリス署★親馬鹿★イーリス署★親馬鹿★イーリス署★親馬鹿★
…グランベル商社 Side…
シグルド (…私のエーギルがギンギンに呼応している…これは…KINSIN!?
兄妹?姉弟?違うな…ルキナと…エフラム?
叔父と姪…だとしたら新たなKINSINを創ろうとするのか!
こうなればヤツらを近親幇助と断定し武力介入を行うしかないな…)
アルヴィス 「シグルド、クビになりたくなかったらちゃんと仕事しろよ」
★近親幇助★武力介入★近親幇助★武力介入★近親幇助★武力介入★近親幇助★
…お茶の間(兄弟家) Side…
居間にはマルス、シーダ、アイク、ティニーがいた。
そこにエリンシアがやって来る。
その右手はボロ雑巾と化したリーフの襟首を掴んでいた。
おそらく頼んだ看病を放置した結果エフラムを脱走させた罰として、
永遠の慈悲ループを喰ったのであろう。
エリンシア 「ティニーちゃ~ん、ちょっと話があるんだけど、いいかしら?」
ティニー 「な…なんでしょう(このプレッシャーはヒルダ伯母様以上です)」
エリンシア 「エフラムちゃんを外に出したのって、もしかしてティニーちゃん?」
ティニー 「そ…そうです。私です…」
エリンシア 「なんで大怪我負ってる人行かせちゃったのかしら?ふふふふ…」
ティニー 「それはエフラムさんが“俺をイカせてくれ…”
“責任は俺がとる…”って言ったので…」
エリンシア 「それで行かせたの?………
何で行かせてんだごごららあああああぁぁぁぁ」
ティニー 「きゃあぁぁぁ…なんで私は女の子なのに暴力なんですか!!」
マルス 「腐女子だからね…KINNIKUは仕置きにならないからだよ…」
*この場合のKINNIKUはガチムチ男の番組を永遠に見せられること
しばらく制裁した後…落ち着きを取り戻したエリンシア。
エリンシア 「シーダちゃん、マルスちゃんは人道的な立場で怪我の処置を
しただけよ。 マルスちゃんはとっても家族思いなんだから…
だからね、信じてあげて」
シーダ 「え…は、はい。ごめんなさい、マルス様…
(ここで反抗したら私もあんなふうに…)」
マルス 「シーダ…」
エリンシアの仲裁で無事和解できたマルスであった。
★慈悲拷問★∞ループ★慈悲拷問★∞ループ★慈悲拷問★∞ループ★慈悲拷問★
…ルキナ side…
ルキナ 「大丈夫…ですか、エフラムさん!
……堕ちている、この怪我ですし無理ありませんか…」
ちょうどエイリークが戻って来てくれた。
エイリーク 「ルキナさん!何しているのですか!?」
ルキナ 「エフラムさんが目覚め、無理に動こうとしたらこうなったんです…」
エイリーク 「事情はどうあれ…兄上をどかさなくてはいけませんね…」
二人がかりでもう一度仰向けに寝かせた…全く世話のかかる兄貴である。
買い足した道具で再び処置を始める。エイリークも民家を借りる発想がなく、
道端で堂々行ったのだった。
★断崖絶壁★エイリーク★ルキナ★断崖絶壁★エイリーク★ルキナ★断崖絶壁★
…FFTV Side …
ユアン 「あ…一人増えた…それも妹さんだ…」
イリオス 「妹、マジで?しかも反則的な美少女だな。
妹と少女に奉仕させるハーレムだと!?
ギャルゲーのお約束をあっさりやってのけるとは…
もうヤツは俺達の届かない神の領域いや神かもしれん…」
ユアン 「なんで複数なの?僕を一括りにしないでよ、
僕は可能性があるんだかね!」
セーラ 「エリミーヌ様…どうかこいつらに裁きを与えて…」
★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★
…ルキナ side…
買い足した道具で怪我の処置を済ませていた。
エイリーク 「…これで終わりですね。助かりました、ルキナさん」
ルキナ 「とんでもありません!」
そこにクロムとシグルドがお約束な台詞を言いながら同時にやってくる。
二人 「KINSINは許さんぞおぉぉぉ…エフラム!!」
エイリーク 「シグルド兄上…それにクロム兄上までどうして!」
シグルド 「叔父と姪のKINSINを駆逐する…双子のKINSINは消滅させる。
エイリーク!私はKINSINの根源を断たなければならんのだ!」
エイリーク 「何を言ってるんですか?
兄上は怪我人で私達は処置を施しただけですよ!」
クロム 「ルキナ…お、お父さん!
そんな公衆の面々でふしだらな真似する娘に育てたつもりはない!
そこをどきなさい!」
ルキナ 「どきません!」
クロム 「まさかルキナ…お前までエフラムの毒牙に侵されたというのか?
俺は…良い親ではなかったみたいだ。
しかし、娘の未来のためだ…ここは心を鬼にして躾をする!」
★近親反対VS人道的救助★近親反対VS人道的救助★近親反対VS人道的救助★
…お茶の間(兄弟家) Side…
エリンシア 「ねぇ…アイク、あのおバカさん達の頭を冷やしに行ってくれない?」
アイク 「しかし、このあとグルメリポートが再開するかもしれんから
この場を離れられん」
エリンシア 「晩御飯抜きか無限慈悲ループどっちがいいかしら…」
アイク 「…それは困る。すぐ行ってくるから勘弁してくれ…」
エリンシア 「お利口さんね。私も後でエフラムちゃんを
回収に向かうからワープで送ってあげるわ…」
★アイク介入フラグ★アイク介入フラグ★アイク介入フラグ★アイク介入フラグ★
…ルキナ side…
ルキナ 「お父様に剣も向けることはできません…」
エイリーク 「ではどうするのですか、兄上達は引く気がありません。
このままではエフラム兄上が…」
ルキナ 「エイリークさん…変身しましょう、
それでしたらお父様とも戦えます!」
エイリーク 「そんなことでたたかえるのですか…わかりました…
では行きますよ、ルキナさん!」
エイリークは月の腕輪を天に翳す。
すると眩い閃光が辺りを包み、目くらませを起こさせた。
二人 「「変身!」」
シグルド達がようやく見えるようになった時には
二人の仮面の騎士が立っているのであった。
※エイリークは兄弟家の過去スレで何でも卒なくこなす設定故、
演技が得意であり、その際に男役をやることが多かったから。
仮面を被っているのはタキシード仮面様的な存在?ではなく、
自分の胸の無さを世間に知らしめない為のカモフラージュ。
★美少女戦士?★仮面?★美少女戦士?★仮面?★美少女戦士?★仮面?★
…FFTV Side …
ユアン 「光学補正をして変身シーンをこのカメラにしかと収めたよ」
イリオス 「何?お前天才だな、あとでその映像焼いてくれ!」
セーラ 「無駄に高い技術ね…」
★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★
…ルキナ side…
ルネス仮面 「私は仮面の騎士ルネス」
マルス仮面 「僕は仮面の騎士マルス」
シグルド 「変身!?エイリーク!仮面をしたとしてもKINSIN変わらないぞ!」
クロム 「ルキナ!マルス仮面になってまで道化を演じるなら…
お父さん、全力で行かせてもらうぞ!」
変身したエイリーク達は臨戦態勢をとる…
剣を抜いたが、刃は交えず牽制し合っていた。
エイリーク (体格差、身長差で個々での戦いでじゃ兄上達に分があります。
ならここは一つ!)
ルネス仮面 「そうですか…マルス、ダブルで畳みかけます」
マルス仮面 「わかりました、ルネス」
シグルド 「ならこちらもだ、クロム後衛に入れ!」
クロム 「了解だ、兄さん」
エイリークの号令を機に2対2のデュアルタッグの戦いが始まった。
★仮面VS喪男★仮面VS喪男★仮面VS喪男★仮面VS喪男★仮面VS喪男★
…FFTV Side …
イリオス 「これはバトル的な展開だな。
差し詰め、断崖絶壁男装麗人仮面 V.S. 喪男か…」
セーラ 「そうね…なんだか見てて悲しいわね…胸とか…童貞とか…」
ユアン 「だったらセーラも参加してくれば?
断崖絶壁の方に、後イリオスは童貞の方にね!」
二人 「「誰が行くか!!」」
★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★FFTV★生放送★
…ルキナ side…
エイリーク達は戦術戦に持ち込もうとしたが劣勢に立ってしまう。
シグルド 「どうした、エイリーク。これで終わりか?」
ルネス仮面 「さすがシグルド兄上…私達の技量では遠く及びません。
ですがここを通すわけには…」
クロム 「これに懲りたら、お父さんの言うことを聞いてもらうぞ!ルキナ」
マルス仮面 「それはできない相談だね、それに僕達はまだ負けていない!」
ルネス仮面 「そうです、これからが本当の勝負です!」
シグルド 「その意気合いは良いが倒させてもらう、エイリーク!」
クロム 「本気でいくぞ、ルキナ!」
再び刃を交えようとしたところ、突然民家からの衝撃波が両方に間合いを取らせた。
マルス仮面 「この衝撃波は?」
ルネス仮面 「ラグネルによるもの?」
クロム 「アイク兄さんか?」
シグルド 「邪魔する気か?」
皆さんお忘れかもしれませんが、ここは漆黒カフェの前です。
つまりこれはエタルドの衝撃波によるもの。
またエイリーク達はお金を払わずにエフラムのところに行っていたので
その清算に民家から出てきたのです。
漆黒 「“They Must Remunerate!”代金を払われよ…
そこの兄弟家長男シグルド殿、
貴殿の妹君達の食事代を頂戴しに来た…」
漆黒の騎士の介入により新たな波乱は起こる。
あとエイリークたちには気づいていないようだ。
その頃、騒動の発生地に向かう準備をする者がいる。
??? (エフラム…は負傷している…ワープの杖を使った方がよさそう…
それと手槍は必須よね。
なぜあなたはそうまでして前に進もうとするの?
誰の為?自分の為?子供たちの為?
今のあなたはまるでTHUNDERBIRD…
あなただけの羽ばたきを見せている…命の輝きを…)
装備を整え終わると天馬に乗り飛翔するのであった。
つづく…