青く染まる都市の片隅で   作:税込8円

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安易なクロスです
注意!この先にはキャラへのヘイトとも捉えられる稚拙な文章があります
多分見て下さる方の期待を裏切る結果になります

それでも見るよと言う心の広い方がいらっしゃれば幸いです

誤操作で色々ミスがあったので再投稿をしました...マジで申し訳ない
胎児あげるので勘弁してください


生徒とE.G.O.
【クロス】Big and Will be Bad Sand Wolf


いつからだろうか。

私の手元にこびりついた血に染まった毛皮と凶悪で鋭い爪が『出てきた』のは。

 

当然、初めからこんな血塗れのコートの様なモノを持っていた訳じゃない。

私だって女子高生だ。『先生』やホシノ先輩、ノノミ先輩にアヤネ、セリカにお洒落な格好を見せるのはやぶさかではないが、自らの意思で悪趣味なモノを集める癖はない。

ただ確実に言えるのは私がキヴォトスを、滅ぼした、時には既にあった。

『先生』を、撃ってしまった、時からあった...かもしれないし、キヴォトスの、みんなを、こ、殺す中で、突然出てきたのかも。

まあ、今の私にとっては罪の意識を増幅させるだけの忌まわしい装束だ。それ以上でも以下でもない。

この悍ましい衣服を見ていると謎の声が聞こえてくる。着るともっと謎の声は大きくなる。より強く、私に響く。

正直に言ってあの声が聞こえてくる感覚は苦手だ。すごく。脱いでそのまま何処かに置き去って行きたいが何処までもこの服は付き纏ってくる。それなら着なければ大丈夫...なら、どれ程楽だったのかな。私の意思とは別に勝手に着込んでしまうの。罪からは逃れられないとでも言うように。

頭の中に自分を肯定する様で否定する...

正に『他人の考えego』がずっと居座るの。

 

砂狼は◼︎から生まれる。砂狼は名前がなく、人々はそれらを「大きくて悪いオオカミ」とだけ呼ぶ。砂狼は罰せられるべきである。砂狼は戒めなければならない。砂狼は友達を作ってはならない。

 

四六時中、こんな声が響いてきたら堪らない。

私が私で無くなる様な感覚に囚われてしまう。

さらに恐ろしいことにこの毛皮を着ると毛皮の持ち主らしきオオカミの意識、少なくとも『私』ではない者の考えが私に同情するかのように染み入って来る。

 

僕も悪いオオカミとしてやりたくも無い事をした。

また、誰かを食べちゃった。また、誰かを傷つけちゃった。

僕は...俺はオオカミなんだ。

酷い匂いがするな。俺のことを呼んでいる...。

月は満ちていくものじゃなかったんだ...。

だんだん欠けていくものだったんだ...。

じゃあ僕も...もう...。

 

まただ。

自責をする(悪事を働く)オオカミの声が私に響く。

私を慰める(肯定する)ように語りかけて来る。

私としての自己が揺らいでしまう。

 

でも、もう、どうでもいいかな。

私は悪くて大きくなった狼なのだから。

 

あ、でも。

一つだけ。

失くしちゃった大切なマフラー、一目でいいからもう一度見たかったなあ。




『あとがき』
↑あとがきって奴を書きたかったんですよ気分は名作小説家!!

まずは、ここまで見てくださったあなたへの感謝を言わせて下さい
貴重な時間を使っていただきありがとうございました!
ご都合主義な設定やもはやキャラへのヘイトと言わんばかりの稚拙なチラ裏程度の物です
投稿者は文字書きでもなくただの一般ガキなので...
許してーや堪忍やで管理人はん
このクロス特有の唐突に生えてきた『蒼い傷跡』、見た目はドンキの電信柱が図書館の蒼い傷跡っぽくなってるのを想像してます
ほんへでお胸が見えてる格好だったので...まあええやろ!
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