旋律の勇者   作:雨風歌

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スーパー戦隊最強バトル編
69話 アイムの決意


 

ゴーカイガレオンと呼ばれる空飛ぶ海賊船にて1人の女性が夜の夜景をじっと見つめていた。

 

アイム「マーベラスさん…ルカさん…」

 

桃と白の服装に身を包んだ女性はアイム・ド・ファミーユであり海賊戦隊ゴーカイジャーの5人目の戦士であるゴーカイピンクであった。

 

アイム「わたくしはどうしたら…」

 

 

-アイムの記憶-

 

アイム「キャアッ…うぅ…」

 

アイムの記憶の中で蘇ったのは、とある森の中で紫色の謎の鎧の戦士の受けた事であり必死の奮闘も虚しく斬撃を浴びて地面に倒されてしまっている場面であった。

 

ガイソーグ「もっと強さを…」

 

その時鎧戦士に向かって銃撃が放たれて鎧戦士が視線を向けるとキャプテン・マーベラスことゴーカイレッドが銃を構えていた。

 

マーベラス「どういうつもりだてめぇ…スーパー戦隊に恨みでもあんのか?」

 

ガイソーグ「1番強いのはお前か?」

 

マーベラス「だったらどうした?」

 

ガイソーグ「我に勝て…」

 

マーベラスは鎧戦士に挑み掛かるが鎧戦士の遠距離からの投擲攻撃を受けて吹き飛ばされてしまった。

 

マーベラス「今のはルカの技…」

 

ルカ・ミルフィことゴーカイイエローのワイヤーアクションと同じ攻撃にマーベラスは驚いていた。

 

マーベラス「てめぇ…なんでその技を!?」

 

ガイソーグ「エンシェントブレイクエッジ!!」

 

マーベラス「ぐあああああっ!!」

 

紫色の連続斬りが放たれてマーベラスはダメージにより変身が解除されてしまい地面に倒れ伏した。

 

ガイソーグ「我が名はガイソーグ…宇宙最強を求める者!!」

 

マーベラス「ルカ…」

 

ガイソーグはそのまま立ち去ってしまうがマーベラスの元に金色の紙が出現してしまいマーベラスはその紙をじっと見つめた。

 

 

-現在-

 

アイムはマーベラスまでもが突如消えてしまった事に衝撃を受けてしまっていた。

 

アイム「何かわたくしに出来ることはないのでしょうか?」

 

その時、アイムの手元に金色の紙が出現して紙から立体映像が投影された。

 

リタ「おめでとうございます!!貴方はスーパー戦隊最強バトルをさらに盛り上げるためのエキストラ枠としてエントリーされました!!」

 

アイム「どちら様でしょうか?」

 

リタ「私はリタ。この大会で優勝すればどんな願いも叶います!!」

 

アイム「どんな願いも?」

 

リタ「それでは〜」

 

アイム「あの…もう少し詳しい話を…」

 

立体映像はそこで終わりアイムが叫ぶが突如金色の招待状は光に包まれてアイムはゴーカイガレオンから姿を消してしまった。

 

 

-待機部屋-

 

アイムか目を開けるとそこには既にメンバーが揃っており全員が一斉にアイムの方へと視線を向けた。

 

アイム「ここは…?」

 

ラプター283「あぁっ!!…4人目のメンバーが!?」

 

霞「4人目も女性の方ですね?これは賑やかになりそうですね〜」

 

ミオ「ほんと…これからどうなるのやら…」

 

アイム「あの…皆様ももしかして招待状でこちらに?」

 

ラプター283「そ、そうなんです!!いきなり招待状が現れて願いが叶うと言われまして!!」

 

霞「私は仲間が突然行方不明になってしまって…」

 

ミオ「あ、私も同じなの…ってもしかしてみんな同じだったり?」

 

ラプター283「あぁ…私も同じでした!!」

 

アイム「わたくしも同じです。大切な仲間が2人も消えてしまい行方を探してこの場所に…」

 

霞「スーパー戦隊最強バトル…もしかしてこの4人でチームなのでしょうか?」

 

ミオ「わからない事だらけだろうけどみんな一旦落ち着かない?」

 

アイム「そうですね。まずはお互いに自己紹介でもよかったら…」

 

ラプター283「コホン。では私から… 私はラプター。宇宙戦隊キュウレンジャーのワシピンクです!!」

 

ミオ「私はミオ。列車戦隊トッキュウジャーのトッキュウ3号です!!」

 

霞「私は百地霞です。手裏剣戦隊ニンニンジャーのモモニンジャーです。」

 

アイム「皆様ご機嫌よう。わたくしはアイム・ド・ファミーユと申します。海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイピンクです。よろしくお願い致します…」

 

ミオ「みんなよろしくね。あれ…後、1人は…?」

 

霞「確かあのリタって女性が言うには5人チームだと聞きましたが…」

 

ラプター283「もしかしてこちらにうまく転送出来なかったのでしょうか?」

 

アイム「それは心配ですね…無事に辿り着けると良いのですが…」

 

リタ「お姉さんチームのみなさまお待たせしましたー!!ついに5人目の戦士の登場だよ〜」

 

ミオ「お姉さんチーム!?それが私達のチーム名!?」

 

突如スクリーンにリタの実況が流れて4人は画面の方をじっと見るがアイムの隣に金色の光が差し込んで1人の女性が姿を現した。

 

???「ここは…」

 

ラプター283「貴方が5人目のメンバーですね?」

 

霞「あら?…貴方は…またお会いできるなんて!!」

 

ミオ「あ、あれ…貴方はもしかして!?」

 

アイム「霞さんとミオさんのお知り合いの方でしょうか?」

 

ミオ「うん…そうなんだ…」

 

???「あれ…霞さんにミオさん?」

 

霞「久しぶりですね。」

 

ミオ「懐かしいな…前に一緒に戦ったのを思い出すよ!!」

 

ラプター283「コホン。私はラプター。宇宙戦隊キュウレンジャーのワシピンクです!!」

 

???「初めまして!!」

 

アイム「わたくしはアイム・ド・ファミーユと申します。海賊戦隊ゴーカイジャーのゴーカイピンクです。貴方のお名前をお伺いしても宜しいでしょうか?」

 

 

清香「私の名前は雨宮清香です。獣電戦隊キョウリュウジャーのキョウリュウネイビーです!!」

 

 

 

 

 

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