【死神の子】    作:ランハナカマキリ

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「殺しまーー「動くなよサイボーグ娘•••お前らの目的は誰かの蘇生か?」

「•••その質問にはーー「無理だよ、私以外の命令を聞いてはならないとプログラムしてるんでね•••質問には、私が答えよう•••娘の梨沙だ」

 

 

「•••ん?目の前にいるだろ」

「クックククク•••コレだから凡人は」

 

夏生の問いかけた疑問に、大和田は乾いた笑い声を上げた。

 

「リサ•••マスタープロトコル起動、椅子に座っていなさい」

「了解しました」

 

リサは両手の武装を解除し、椅子に座る。その様子は、命令されたことにしか従わないロボットのようだった。

 

「リサは•••私の娘そっくりに造り上げたアンドロイドだ。彼女に薬を飲ませ、娘を甦らせる•••それが私の目的だ」

 

死んだ娘にそっくりのロボットを作り、そしてそのロボットに薬を飲ませて娘を蘇らせる。

端から見れば、めちゃくちゃな計画だった。常軌を逸している。

 

2人の反応はこのようなものだった。

 

「いや〜•••まじで驚いた。解体しちゃってもいいかな」

「死者蘇生•••ロボット相手にできるのか?」

 

夏生は武器職人として、エンジニアとしての血が騒いだのかリサの構造に興味を持っていた。

一方、烏有は薬の効能についての疑問を口にした。いくら娘そっくりに作り上げたロボットとはいえ、ロボットはロボットのはずだ。もしあの薬が本当に死者を蘇らせることができるとしても、意味がないと考えたのだ。

 

「正確には違う••••あれは死者蘇生なんてものではない•••正しくは、()()()()()()()()()()()なんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

私が悪かったんだ。

 

私がまだ若かった頃、梨沙がまだ生きていた頃だった。

 

 

私は名声を求めるあまり、娘に向けるべき時間をも研究や開発に費やしていた。

そんな私に、娘は自分のことを見て欲しい思いのあまり、私と同じ発明家に、ロボットやアンドロイドの開発をするようになった。だがそれでも私の態度は変わらなかった。

 

•••10年前までは。

 

『お父さん。明日の公開実験来てよ。私の作ったアンドロイドのお披露目なんだ』

『••••』

『•••私、待ってるからね』

 

よく考えたら、それがダメだった。

それが最後に梨沙と会話した時だった。

 

次の日、梨沙は交通事故に巻き込まれて死んだ。

 

失意の念に苛まれていたある日、()()()()()()()()()()に出会った。

 

とある名家の話•••死んだ赤ん坊を何らかの方法で蘇生させたというものだった。

 

里奈を失くす前の自分が聞いたら、おそらく気にも留めなかっただろう。だが私は真剣に考察し研究した。生まれ変わり、輪廻転生、サンサーラ•••一般社会的にはオカルトと呼ばれるものにまで手を伸ばした。そしてある一族の薬の存在を知った。

 

あの子を蘇らせるために•••

 

「魂とは肉体の情報•••リサの機体には、里奈の肉体から抽出したDNAの塩基配列に脳細胞、里奈の全てをインプットした。私の研究が正しければ、肉体の情報に近い魂••••梨沙の魂を降ろし、リサの体に憑依させることができる!!!私の人生はあの事故の日で止まっている!!!あの子を!!!蘇らせることができたのなら!!!私は喜んで裁きを受けよう!!!私は禁忌を犯さずに死んでいくよりも!!神の領域に手を伸ばし死ぬことを選ぶ!!!!」

 

「俺に彼女を見させたのは、彼女に心があるかどうか確認するためなのか?計画を実行に移す前に、感情が宿っているか否かを確認するために?」

 

「そうだ!!だが、何も見えなかったと言う事はアレに感情なんて存在しなかったということ!!これで心おきなく計画を実行に移せる!!!」

 

イカレてる。

 

烏有は夏生に拘束されていた大和田の目の前に立ち、腹を殴った。

 

「ぐっーーー!!?」

 

そして、こう言った。

 

「お前が見てるのは、娘か?それとも研究か?娘を甦らせるという()()にばかり目を向けてばかりのお前を、自分を見てくれなかった娘はどう思う?娘が死んで、もう1人の娘も見ようとしないで殺そうとしている。娘の死から何も学んでないんだな」

「ーーっ!!」

 

 

 

 

 

ドォンドォンドォンッ!!!

 

 

 

 

 

「「ッ!?」」

「ーーがっ•••!?」

 

 

銃口から昇る硝煙。

震える手を胸に伸ばす大和田。

白衣を丸く穿ち、縁が赤く染まっていく銃創。

そして、手にはべっとりと赤い血。

 

そして烏有と勢羽も、撃たれていた。

 

崩れ落ちる3人を見下ろしながら、銃を撃った下手人ーー小林は口を開いた。

 

「ちっーーー最後の最後でしくじりやがって•••使えねぇな」

「何故だ、小林•••キミは•••!?」

「じゃあな、バカ博士。せいぜい介護ロボットと短い余生を過ごしな」

「ド、クター•••?」

 

動きたい。急いであの男の首を掴み、脊髄ごと引っこ抜きたい。だが出来ない。マスタープロトコルにより、大和田が下した命令『椅子に座る』以外の行動は取れない。

 

「じゃあな、介護ロボット•••開発者によろしく」

「ーー」

 

わからない。彼女は、自身に怒りという機能がないことは知っていた。あまり感情を持たさせないようにと、大和田がそうプログラムした事は彼女も知らない。頭部の脳内CPUが情報処理によって熱くなり、その熱が他の全身へと電波していく。椅子に座ったままの自分の体を動かそうとする。プログラムに抗うように。人間の関節に当たる部位から煙が出始める。人間で言う憎悪と憤怒が彼女の限界を超えた動きを可能にする。

 

ギギッギギギギギッッ!!!

 

人工皮膚が裂け、チタン合金でできた骨格と赤と青の管が見える。

無意識に歯を食いしばり、セラミック製の奥歯が次々に砕ける。

緑色の視界が赤く点滅して限界を告げる。

 

そして、1分間の格闘の末、叫び声のような金属音を上げながらリサは椅子から立ち上がった。

 

「ドクター•••」

 

大和田の元へ急ぐ。

立ち上がった際に、左脚の関節部位がメキリと音を立てて割れたため、足を引きずるように彼の元へ急ぐ。

 

彼の容体は酷かった。銃弾が肝臓の左葉と腹部大動脈を貫いている。

既に体内の血液の約40%が体外に出ていた。一般的に、血液の量の30%以上が短時間で失われると血圧が低下し、40%以上の出血で意識を失い、生命の危険があると言われている。すぐに傷口を熱した左手で焼こうとするも、後ろから手を止められた。

 

「•••生きていたのですか?」

「防弾Tシャツのおかげだ。おい夏生(設計者)!!起きろ!!」

「いって••••保険降りるかなコレ」

 

 

烏有は勢羽を叩き起こしながら、大和田の銃創を持ってたハンカチや大和田の白衣で止血する。だがそれでも出血は止まらなかった。

 

「止血してもダメだ。失血が多すぎる•••おいマッドサイエンティスト」

 

そう言って、ポケットから何かを取り出す。

それは朧が手紙と一緒に同封し、烏有が受け取った薬。

 

最悪、朧とトレードするつもりだったものだ。

 

「薬を飲め。確証はないし、気休め程度にもならないがーー」

「すまない、君らのようなーー未来ある若者に、こんな迷惑をかけてしまって•••鳳くんにも、ひどい事をした•••ーー笑え、惨めにも、大事なことにさえ気づけなかった私をーーげほっ!!」

 

こちらの声聞こえているのか、聞こえていないのか。

だが、これが彼の最後の言葉だと、3人は理解していた。

 

「ーーーーあぁ、りさ•••許してくれ。もっとお前と、向き合うべきだった•••」

 

 

 

 

 

 

目を閉じ、息を止め、鼓動が停止する。

 

「ドクター••••?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぽた、ぽた•••

 

 

 

 

リサの目から、水が溢れ出した。

 

「•••泣いてるのか」

「いえ、泣いてなどいません。ドクターが死亡したことで、私の思考回路がオーバーヒートを起こしかけており、その冷却のために使われ、内側に溜まった水が•••」

「悲しい時に目から水が溢れたら、それは泣いてるってことだ」

「そうかも•••ですね」

 

彼に見える炎は、様々な色に見える。

 

攻撃的な意思は赤く燃える。

 

悲しみや恐怖などは青色。

 

自尊心の高い時や驕り高ぶっている感情はオレンジ色に。

 

常軌を逸している感情は緑色。

 

嘘や悪意に満ちていたら黒色に燃える。

 

嫉妬や憎しみなどは紫色に。

 

•••ごく稀に、覚悟の決まっている殺し屋の殺意は血の色の炎。

 

彼がリサに見た炎の色ーー魂の色は青。

青は悲しみの感情だった。

 

 

 

人造の機械に感情の炎が宿った。

烏有にしか分からない気づきがあった。

 

『自爆シークエンス作動、反物質発電機最大出力、爆発まで5分』

 

部屋に備え付けられたスピーカーから機械音声が鳴った。

 

「•••え、何これ」

「この研究室がテロリストに占拠された場合に備えて、建物ごと吹き飛ばすために博士の開発した反物質発電機をオーバーロードさせるシステムです•••どうやらあの男が起動させたみたいですね」

 

サイレンが鳴り響き、上の階で人が慌て出すのが分かる。

 

「おい、被害範囲は?」

「ーーーー計算中ーーーー•••およそ半径5キロ圏内が地盤沈下および火災で火の海になります」

「じゃあ発電機のコアを外したら?」

「発電機そのものではなく、コアが爆発するので結果は同じです」

 

「「•••」」

 

シューーっとモニターに映る発電機から煙が上がり始める。

爆発まで5分、エレベーターは故障中のため使えるのは階段のみ。

地下5階から地上に出るまでにおよそ2分。しかし防火扉があるので、それを破る時間を含めると10分•••

つまり、詰みである。

 

だが、烏有の頭の中にはあるひらめきがあった。

常人ではとても考えられないような、イカれた発想であった。

 

「•••お前、ハッキングできるか?」

「はい」

「特別展示室の()()を動かすのにかかる時間は?」

「おおよそ3分ほど」

 

「夏生、3分以内に発電機からコアを取り出してコイツに渡せ」

「え〜•••わかった。その代わりちゃんと報酬払えよ。老後までに二千万は貯めたいんだ」

 

「おいお前ーーいやリサ、できたら合図しろ。それまでに、アイツは俺が仕留める」

「•••かしこまりました」

 

リナは特別展示室に向かって走り出した。

勢羽は発電室に向かい、烏有は逃げた小林を追った。

 

 

一方その頃•••

 

「え、爆発!?」

「やっべ•••烏有のところに急ぐぞ!!」

 

 

「全く!!上手くいったぜ〜!!!これで()()()に褒めてもらえるぞ〜!!!」

 

小林は爛々と廊下を走っていた。

 

「さぁて!!服と靴を新調しーーー「前見ろ」ーぐへっ!?」

 

目の前に烏有が立っていた。

出会い頭に顔を殴られ、転倒する。

 

「ひぃ、ひいいいぃぃぃ!!?」

「お前には聞きたいことが三つある•••答えないと脚、胴、首の順に()()

 

こくこくっと小林は震えながらうなずき、烏有は死への恐怖に失禁した彼を見下ろしながら質問を開始した。

 

「1つ目、誰に博士を裏切れと命令された?」

「はっ•••俺は学者の助手なんて役柄じゃねーよ。全部上からの指示だ」

 

「2つ目、朧の一家を皆殺しにするように殺し屋を差し向けたのは?」

「お、俺だよ!!そうすれば、もっと博士に近づけられると思って!!」

 

「•••3つ目、なんで俺に殺し屋を差し向けた?」

「••••あの方が、そうしろとーーダメだこれ以上しゃべったら殺される!!」

 

 

「あの方ってのは誰だ?」

「こっ、答えるのは三つまでだ!!これ以上は喋らねぇ!!!」

 

 

「そうか••••腹に力込めな」

「へ??」

 

ズドンッッ!!!と小林の腹に拳が突き刺さった。

 

「おがはっ!!?」

「博士の分と、朧の家族の分、そして俺の貴重な休みを奪った分•••諸々これ一発で精算してやる」

 

壁を、その向こうの壁を、そのさらに向こうの壁を貫き、小林は上から落ちてきた瓦礫に頭をぶつけ、気絶した。

 

 

 

 

 

「ーーぐっうふっ、げっほげっほ•••!!!」

 

小林は大量の血を吐きながらも、何とか生きていた。死ぬわけにはいかない。絶対にあの方に会うんだ。自分が崇拝し、崇め立て奉るほどに神秘的でホラーチックな雰囲気を醸し出すあの方にーーーボキッ!!!

 

「あ、、はへ?」

 

だが、小林は後ろに立っていた者に気づけなかった。首を折られた時、後に視界が行くと、白いチャイナ服に身を包んだ人物が、自分の首を折ったんだと気づいた。

 

「ばーか•••テメェなんぞ、()()()に会うなんて5回転生したって無理だぜ?テメェはもう用済みなんだよ。」

 

 

 

 

 

 

 

「にしても•••さっきのが、死神のガキか•••いい()()してんじゃん•••最っっっ香の、死の香りが!!!」

 

ニヤリと、顔が裂けるように•••後ろ髪をおさげにし束ねた深緑色の髪の毛をぐしゃぐしゃと掻き回しながら、男は笑った。

 

 

『発電機のコアはアンドロイド娘に渡したぞ•••ていうかマジでやんのか?』

「燃料はコアで十分だろ?」

『多分な••••真冬に電話するから切るわ』

「おう。助かった」

 

電話を切り、上階へと向かう。

 

ここまでは順調だ。後は朧を救出した大樹と合流し、急いでここから離れないといけない。

 

そう考えていたら、目の前に銃を構えた男たちが、10人ほど立っていた。

銃種は20式5.56mm小銃、このまま撃たれれば烏有は蜂の巣になる。

 

「撃て撃てっ!!!」

 

打ち込まれる銃弾を避けながら、彼は廊下を走り、フロアの真ん中にある支柱の裏に隠れる。その支柱も銃弾によって、みるみる削れていく烏有は懐から勢羽特製の9式発煙弾を投げる。ピンを抜いた途端に煙が吹き出す不良品だが、ピンを抜かずに投げることで、銃弾が当たったときにのみ爆発する。

 

煙で視界が遮られてこちらが見えてないその隙に、烏有は支柱を登り上階に飛び乗る。

 

「上に逃げたぞ!!」

「追え!!」

 

(めんどくせぇ•••)

天井から吊り下げられた太陽系惑星の模型の上に乗りながら、烏有は状況を確認していた。

一般人は避難済み。

今狙ってきているのは、上司が死んだことを知らない雇われ共。

爆発するまで、あと大体•••

 

「1分ってところだな•••上に逃げてくれてよかったよ」

 

先程通ってきた廊下から、3本の矢が空を切って飛んでくる。

矢は天井から惑星を吊るしているケーブルに命中し、真下にいた雇われ共を目がけて落下する。

 

ごおおぉぉん!!!

 

「うごっ!?」

「あぎっ!?」

 

何人か死んだのでは?と不安に思ったが、模型自体柔らかい何かで出来ているようだったので、死んでいる奴はいなかった。これで残りは5人ーー

 

「くっそ!!どこから来る!!?」

「何も見えねぇ!!」

 

視界を遮る雲の中を、小さい影が走る。

 

「ん、何ーー」

 

警備兵の肩に棒手裏剣が刺さる。

後から飛びかかってきた朧がその手裏剣を引き抜き、別の警備兵の手に向かって投げる。痛みでも悶絶する警備兵に向かって、回し蹴り。

 

「あぐっーー」

「ーーっっ!!?そういや骨折してんの忘れてたぁぁ!!」

 

骨折していたことを忘れていたのか、激痛で悶える朧に3人の警備兵が駆け寄る。

 

「いたぞ!!ぶち殺せ!!」

「げ!?」

 

その時、銃を構える3人の頭上から、濃厚な殺意が飛んでくる。

 

「ーーっが!?」

「あぎっーー」

「ごほっーー!?」

 

脳内で5回以上、自分が死に至るシミュレーションが流れ込んできた3人は気絶した。

 

「烏有、さん•••その、ごめんなさい」

「•••」

 

烏有は無言で朧を抱きしめた。

 

「•••無事でよかった」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あと、20秒後にロケット発射するから気をつけろよ」

「「は?」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!

 

 

 

 

 

「待て待て待て!!??」

 

上階の展示室に置かれていた火星探査用に開発されたロケットが、凄まじい勢いで博物館の天井を突き破り、空に飛び出した。

どんな方法を使っても地上に被害が出る•••なら地上以外に捨てればいい。

 

「爆発までは?」

「あと残り30秒です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3秒前•••

 

「おいおいまままままっってまってまって!!?」

「安心しろよ。大丈夫•••だよな?」

「烏有ぅぅ!!?」

 

2秒前•••

 

夏生は真冬に電話していた。

 

「真冬、お前に言っておくことがある」

『何?さっさとーー』

「昨日、お前のワイヤレスイヤホン壊した」

『死ねぇぇぇ!!!』

 

1秒前•••

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春の夜空が一瞬、まるで昼間のように明るくなった。

 

 

 

「綺麗な花火ですね」

「•••おう」

「今のは皮肉ですよ?」

「わかりずれぇ•••」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋上にやってきた烏有は、リサを見つけていた。

 

「実は、ロケットの発射コードは私も知らなかったんです」

 

「最初はドクターがノーベル賞を受賞した年だと思いました」

 

「違いました」

 

「次に梨沙様の誕生日だと思いました」

 

「違いました」

 

「最後に•••絶対にあり得ないはずのものを打ち込んだら、発射できたのです」

 

「•••それは?」

 

 

 

 

 

「11月12日•••私が、初めて稼働した日です」

「何故でしょうか•••?何故ドクターは私の稼働日をパスワードにしたのでしょうか•••?」

 

 

 

 

「かの天才、アルベルト・アインシュタインは言った"あなたが他人の期待に応えられなかったとしても、あなたはそのままで十分に価値がある存在だ"と」

 

「自分でその答えを探せ。お前にはそれを知る価値があるからな」

 

 

 

 





第一幕『始まり編』終了
次回から第二幕『恋愛リアリティーショー編』スタート
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