アークナイツ 二次創作 作:名無しのドクター
分類はしっかりしますので
オリジナル注意、特大ネタバレ?注意
ある人間の話
むかしむかし、あるところに転生者がおりました。
その転生者は
そのやさしさと前世から引き継いだ知識、何より今世の肉体スペックのおかげもあったでしょう。彼はいつも成績優秀、だれにでも優しくみんなに好かれる学校の人気者でした。
そして彼が16になり、高校に進学したときにその出会いはありました。
「…えーっと、変なフードを被った推定不審者さん、こんにちわ?」
「推定不審者?そんな名前を私は名乗っていないなぁ…。あ、でも知り合いに使うコードネームっぽいものはあるよ、オラクルっていうんだけど」
「へぇ~そうなの?ま、同じクラスだし?今後とも何かあるだろうしね、よろしく!
…あ、僕もコードネームで呼んでよ。サイエンティストとかどうかな?」
そうして、転生者…サイエンティストはオラクルとの遭遇を果たしました。思えば、この時に彼の運命は確定したのでしょうね。
失敗の連続が続く、後悔の運命が
その後も、オラクルとサイエンティストはよく話をしました。授業で不可解に感じたことやふと気になったことを、よく授業を無視して深く深く話し合いました。
しばらくたって授業をまじめに受けろ、と言われた二人で今ある理論の効率化を行って先生を黙らせたときなんかは、ジュースをまるでお酒のように扱って二人して大笑いしたのです。(まぁ、オラクルは少し微妙そうな顔をしていましたが……)
しかし、そんな日々は長続きしませんでした。国直属の科学者たちが多数在籍しているとある研究所が二人にぜひ来てほしいというのです。
曰く、急がねばならない計画があるのに今いる科学者だけでは進行が遅すぎるため、二人の力も貸してほしいと。
学校の先生たちは必死になって止めました。国の直属になった人間は碌な最期を迎えられない、と。
しかしその頃の二人は…正確にはサイエンティストは有頂天でした。ついに国にすらも自分たちを認めたぞ!と学校中を駆け回った後、すぐに先生たちの目をかいくぐってその研究所にコンタクトをとったのです。
オラクルは「もう少し考えたほうが…」と言っていましたが、興奮冷めぬサイエンティストに押され、ついには流されて同意しました。
研究所の行動は恐ろしいほど早いものでした。学校から連絡を送った10分後に、たった一台で戦術兵器*1に匹敵すると言われている護送車がざっと20台以上並んでいたのです。
仰天する二人の前に、これまた重武装の護衛兵が現れました。そして、口数少なく
「早く入れ」
と指示しました。
二人が困惑していると護送車のドアが開き、護衛兵はそこを指さしました。どうやら早く乗れと言いたかったようです。
二人は護衛兵のあまりの圧力で怯えていましたが、ここに突っ立っているほうが護衛兵の逆鱗に触れると直感し、すぐに乗り込みました。
ふと、ドアを閉めなければと思ったサイエンティストが振り返りました。もう閉まっていました。
「はやすぎひん?」
「サイエンティスト…なんて?」
「いや、なんでも……」
護送車は恐ろしいエンジン音を響かせながら加速しだしました。あっという間特殊装甲ガラス越しに見える景色がゆがんでいき、これまた10分もたたずに研究所についてしまいました。
ここで『恐ろしい』とサイエンティストが感じた部分は、見える景色が公道を走っていることがわかるものであったことです。しかも、反対車線や交差点を見ても車が一台も見当たらず完全にこの集団だけが通っていた、と。
ここまできてようやく、サイエンティストは(これやばくね?)と思いました。しかし、もう帰れそうな空気じゃありません。
ドアが開き先程の護衛兵が
「早く出ろ」
と、ぶっきらぼうに言いました。
この人はしゃべるのが苦手なのかな?なんてのんきなことを考えながらそそくさと護送車から降りますが、すぐに
「あそこの入り口から入れ」
と護衛兵が前方左側の入り口を指しました。
二人ともその態度に少し慣れてきたということもありさっさと研究所に入っていきます。後ろから護衛の人間がずらずらとついて並ぶ感覚は2人とも正直不快に感じていましたが…。
そんな感覚、どうでもよくなったのです。
打ち切りエンド
うそ、いつか書くけどまた来年かも?
別のオリキャラの掲示板このページに乗せていい?
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しっかり分類すればOK
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いっそこの掲示板に混ぜては?(悪魔)
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認めない