フンッ!
フンッ!
「に、二度もぶちましたね……
「やらかしたことを考えれば、これでチャラになるのだから優しいぐらいだろう」
「うぅ……並行世界の私が全部持って行ってくれたと思ったのに……」
連邦生徒会長に進化すると同時に、パンチをお見舞いされる
並行世界の自分が帰って行ったので、満を持して復帰したのだが待っていたのは、手荒いおかえりなさいだった。
並行世界の自分が殴られたので、こっちは大丈夫だろうと油断していたのがいけなかったのか。
「私達の会長はあなただけです。たとえ、同じあなたでも私が従うのはあなただけです」
「はい。私が憧れた超人はあなただけ……他人に対して、同じ感情を抱くわけがないでしょう?」
「感動的なセリフをありがとう、2人共。でも、殴る必要……あったかな?」
「「もちろんです」」
同じ人間なんていない。
目の前のあなたしかいないんだと、感動的なセリフを言いながら殴り飛ばす、リンとカヤ。
DVですか? いいえ、
「というか、どうやってAIになっていたんですか? トビラマ先生のお話だと、子供の姿をしていたみたいですし……」
「それはなんかこう……上手いことやって……」
どうやって、赤ちゃんプレイをしていたのかと、問い詰めるカヤにしどろもどろになる、
「まあ、会長が意味不明な行動をするのはこれに始まったことではありませんし……そのくせ、完璧な成果を持ってくるのだから性質が悪いのですが」
しかし、カヤの方は聞くだけ無駄かと溜息を吐く。
元々、ループして完璧な成果を引っ張ってきていた人間なのだ。
TAS染みた乱数調整をやっていたので、理解不能な行動に周りは慣れっこなのだ。
「さて、会長を殴って気分もスッキリとしましたし、早速仕事の話をしましょうか」
「え? 2週間かけて終わらせたよね?」
並行世界の自分と一緒に終わらせたはずと、冷や汗をかく、
「あれは会長の不在の間に溜め込まれていたものです。もちろん、それ以外もありましたが……とにかく、次はサンクトゥムタワーの再建作業です。他の仕事が落ち着いた今だからこそ、再建作業に入る必要があります」
「す、少しはお休みとか……」
「
「わア…ぁ…」
お前は今まで散々休んだだろうがと、リンが寒気のする程に美しい笑顔で告げる。
これには、流石のアロナもちいかわフェイスで涙を流すしかない。
「会長が居なくなって連邦生徒会がどれだけ忙しかったかは、トビラマ先生の隣で良く見ていたのと思うのですが」
「は、はい……」
「今まで頑張った分だけ、私達や後輩達に
「……おっしゃる通りです」
無休で頑張った分の休みは与えるべきというカヤの言葉に、アロナは首を垂れる。
会長が不在のせいで忙しかったんだから、今度は会長がみんなのフォローをするべき。
美しい助け合いの精神だ。
「そう悲観するな。ワシも手伝う。連邦生徒会の労働環境はかねてより改善してやらねばと思っておったからな」
「いえ、先生も休んでくださって構いません。穢土転生が引き起こした事件での百人力の活躍……本当に何人にも増えていましたが、とにかく先生も休むべきです」
「そうですよ。あ、よろしければオフに一緒に過ごしていただければ、美味しいコーヒーが飲めるカフェがあるんですよ」
「態度の差が…差が激しい…!」
デカアロナには仕事を押し付ける反面、扉間には休めと言う二枚舌外交。
これには、デカアロナも納得がいかずに恨めし気な目を向けるしかない。
「当たり前です。どれだけ私達を心配させたと思っているんですか?」
「死んだとは思っていませんでしたが………まあ、もう帰ってこないのではとは思っていましたよ」
「……ごめんね、2人共」
しかし、大元の理由はアロナが心配をかけたせいだ。
唐突に友人が家出して、音信不通になれば心労が重なることぐらいは、アロナにも分かる。
なので、素直にごめんなさいをする。
「まったく………改めて言わせて頂きます。お帰りなさい」
「連邦生徒会はあなたが居ないと始まらないんですよ? もう、勝手に出て行かないでくださいね」
「うん……今度はちゃんと頑張るよ」
先程の態度とは打って変わった優しい言葉。
こうして、連邦生徒会長の本当の帰還が果たされるのだった。
「さて、それでは仕事の時間です」
「復興作業かぁ……シッテムの箱が2台あるから早く終わってくれないかなぁ」
「いえ、まずは復興とは別件です。ハイネからの進言で、そろそろ
「
「
そろそろ
「
しかし、ただ1人扉間は聞き慣れない名称に、首を捻る。
「ああ、先生はご存じありませんよね。晄輪大祭は通称の名前で、正式名称はキヴォトス大運動会です。はい、名前の通りキヴォトス全体での運動会です」
「学園で行われる単なる体育祭とは違い、連邦生徒会が主導で2年に1度開催される、学園の垣根を越えたキヴォトス最大級の合同体育祭となっています」
「各校の実力をアピールする機会であると同時に、敵対関係にある学校同士でも武器を置いて協力し合うことが不文律となっていて、一応は古くからキヴォトスの平和維持に貢献してきたものらしいですよ? まあ、その考えと理念には同意しますが……時期が」
キヴォトス大運動会。
それ以上でも、それ以下でもない、ネーミング。
それが
「ほう……そのようなものがあったのか。アリウスも出られるのか?」
「はい、それはもちろん。新興の学校も申請さえすれば、出られます。因みに人数の上限はありますが、下限はありませんよ?」
「SRTやアビドスに出られるのか……本当に全ての学校が集まるのだな」
「ええ。ただ、運営の主体は各学園が回り持ちで務めることになっているので、あまりに人数が少ない学校には運営は任せられませんが……」
弱小校のアビドスでも出られるのだと聞いて、少し考えこむ、扉間。
キヴォトス全体で危機があったのを、なんやかんや協力して乗り越えた後。
さらに関係を深めるには絶好のチャンスだ。
「鉄は熱いうちに打てと言うしな……よし、ワシからも開催の進言する」
「はいィ!? これ以上仕事を増やせと!? 先生はドSなのですか?」
「あくまでも進言だ。そして、この件はワシが巻き取ってもいい。今回の回り持ちはどの学校だ? ワシが直接、交渉して来よう」
「今回は確か……ミレニアムですね」
「ミレニアムか。幾分か交渉はしやすいな」
アバンギャルド君Mk.
主に、ユウカの胃と予算を犠牲にして、ぶっ壊れることは日常茶飯事だ。
いつもの如く逞しく、復興を遂げている。
「な、なんだか、やる気満々ですね、先生……」
「運動会なるものを見るのは初めてでな。無論、映像で見たことぐらいはあるが……」
扉間が割と張り切っている理由。
それはズバリ、運動会という行事を見るのが初めてであるからだ。
気分は、孫の運動会前夜の爺である。
要するに、孫以上にやる気満々で色々と準備をしている状態だ。
最高レベルのカメラを用意しないとな。
「……そう言えば、先生は異世界の忍者でしたね」
「まあ、なんとなく平和な世界ではないのはお話から、察していましたが……運動会すらないのですか」
リンとカヤが、運動会すら見たことないという発言に、ちょっと心を動かされる。
同情を誘う、二代目火影の卑劣な話術だ。
「各里で集まって行う、中忍試験という下忍から中忍に上がる試験などはあったのだがな。草案を纏めたワシが言うのもなんだが、あれは他の里への軍事力アピールの面が強くてな。純粋に若者を応援出来んかった」
「先生……」
アロナが扉間の悔やむ顔を、悲しそうに見つめる。
中忍試験は観客が居る所では殺しは止めるが、そうでなければ死ぬ方が悪い程度の難易度だ。
そもそも、火影として他の影と一緒に観戦するので、気楽に応援など夢のまた夢だ。
チョビ髭以外、内心はともかく気楽に若者に賛辞を贈りそうにない面子だしな。
「……分かりました! 連邦生徒会長として、キヴォトスは健在のアピールも込めて晄輪大祭を開催しましょう!」
「はぁ……まあ、忙しいと言っても通常業務を疎かには出来ませんか。分かりました、ハイネにもそう伝えておきます。行動力だけはある子なので、精力的に動いてくれるでしょう」
「人が集まるということは、警備や交通整理が必要ですね……人手が…お金が……会長、予算をお願いします……」
まあ、何とかなるかと楽観的なアロナ。
面倒ごとを持ってきた以上は、キリキリ働いて貰おうとため息を吐く、リン。
そして、人も金も足りないと1人ぼやく、カヤ。
「わがままを言ったようになってすまんな。ワシも可能な限り手伝う。では、共に気張るとするか」
こうして、例年通り晄輪大祭の開催が決定するのだった。
晄輪大祭当日。
生徒を代表して、アヤネとハナコが選手宣誓のために、壇上に上がる。
「「選手一同を代表して宣誓します!」」
「私達は晄輪大祭に参加する者として」
「正々堂々、スポーツの精神に則って……」
「ありのままの欲望に誓──」
ちょっとしたおふざけをしようとしたハナコの背に、ゾクっとした悪寒が走る。
お察しの通り、扉間からの警告である。
お前、次は拳骨じゃ済まさんぞと。
「ハ、ハナコさん?」
「うふふ、少し緊張して舌を噛んでしまったみたいです。さあ、気を取り直して、正々堂々、スポーツの精神に則って」
「さ、最後まで全力を尽くすことを誓います!」
パチパチと困惑気味な拍手が送られるが、それでも選手宣誓は完了した。
完了したったら、したのだ。
「ハナコ……」
「なんですか、先生? 私だって緊張することもあるんですよ?」
「ワシがおらんかったら、どうするつもりだ?」
「うふふ、その時は……ちゃーんと真面目にやりますよ。甘えられるときに、甘えているだけですから。私達まだまだお子ちゃまですので♪」
この後に先生のお話もあるので、下で控えていた扉間が呆れた視線でハナコを見る。
対するハナコは、悪戯成功だとでも言うように、舌を出して笑う。
「まったく……アヤネは動揺せずに、よく最後まで言い切った。流石だな」
「あ、あはは……何を言おうとしたんですか、ハナコさんは?」
「あら? こんな場所で聞きたいなんて、奥空さんは意外と大胆なんですね~」
「ついさっき、この場所で言おうとしていましたよね!?」
この子、打てば響くなとアヤネをお気に入り登録する、ハナコ。
あんまり弄ると、
「それでは、次に先生からのお話です。トビラマ先生どうぞ」
「む、ワシの番か。ハナコ、真面目に聞いておけよ」
「はーい。では、奥空さん。隣で一緒に聞いていましょうか♡」
「あ、あの、ちょっと近くないですか…?」
「うふふ」
ピタッと、アヤネの隣に張り付く、ハナコ。
明らかにからかっているが、それ以上のことはする気はないのか、耳自体はちゃんと扉間の方を向いている。
「シャーレの顧問の千手トビラマだ。お前達も年寄りの長話を聞く気はなかろう。なので、手短に行かせてもらう」
壇上に上がった扉間がゆっくりと辺りを見渡す。
見知った顔、まだ会話を交わしたことのない顔も見える。
そんな子供達一人一人に届くように、低く大きな声がマイクを通して会場に響く。
「他校と喧嘩をしても構わん。ただし、必ずこの場で和解をしろ」
いや、良くないですけど!?
と、どこかからか、実行委員のユウカの声が聞こえてきた気がするが無視をする。
「この場に集まった学校の中には、普段いがみ合っている学校もあるだろう。あるいは、競技に熱が入り過ぎた結果、もしくは母校を愛するが故に争うかもしれん。それは仕方あるまい。人間なのだ。皆が皆、仲良しこよし出来る訳もない」
学園同士が仲が悪い。
あるいは、個人的な恨みがある。
そんなことで、嫌いな存在が居るのはどうしようもない。
それが世界だ。
「だが、それでも──今この場だけでは手を取り合って欲しい」
だとしても、手を取り合うことは可能だと子供達には知って欲しい。
「争い、いがみ合っても、必ず手を取り合うことが出来るのだと……その可能性だけは無くさんでくれ」
かつての自分達のように。
何代もの時を超えて、和解した兄弟のように。
いつかは、わだかまりを捨て和解出来るのだと、この場で知って欲しいのだ。
「フ……少し長くなったな。やはり、年寄りの話は長くていかんな。とにかく、全員怪我無く、競技を全うしてくれ、以上だ」
最後に皮肉気に笑って、壇上から降りる扉間。
口酸っぱい説教はここまでにして、後は子供の活躍する姿をのんびりと眺めていようと。
「先生……」
「今のお話は……」
「大した話ではない。それより、ボサッとしておっていいのか? お前達も競技に参加するのだろう? 身内贔屓になるが、アリウスの総合力は中々に高いぞ。全て初見の競技なのが、問題だが」
扉間の隠された想いに気づき、心配そうな顔を向けてくるハナコとアヤネ。
そんな2人に対して、扉間は気にするなとばかりに、ニヤリと笑って競技の準備に向かう様に促す。
「あ、そう言えば、先生はアリウス学園の校長先生でしたね……」
「そんな…! 先生は私達と一つ屋根の下で、一緒に過ごした暑い夜を忘れたんですか!?」
「対策委員会も、補習授業部も、無論顧問として応援する。そして、アリウス学園も校長として応援するだけだ。ただ単に、アリウスの方が人数が多いというだけだ。別にお前達を応援せんわけではない。分かったら、早く行け。ワシは来賓席に戻る」
一つ屋根(合宿所)。
事実だが、違うニュアンスに聞こえる言葉を吐くハナコを追い返しながら、扉間は来賓席へと向かう。
『トビラマ先生、本日のお仕事の予定は後回しにしますか?』
「ああ、それで頼む、プラナ」
『はい。それでは、スケジュールをそのように組んでおきます』
プラナに今日は仕事をしないと伝えながら、辿り着いた来賓席では──
「ああ……適度にお仕事をしていれば、居眠りも出来たあの頃が懐かしいです……」
「プラナは居眠りなどしておらんぞ? お前も見習ったらどうだ、アロナ」
主賓として呼ばれたアロナの姿があった。
割と趣味に近い扉間と違ってアロナは、もちろん仕事だ。
偉い人って、スポーツ観戦も仕事になるの……。
「プラナちゃん、私と連邦生徒会長を交代しませんか?」
『否定。今度はリンさんがパンチだけでは済ませませんよ?』
「た、確かに……今度は本気で殺されそう……」
駄目元で交代を頼むアロナに対して、マジレスを返す、プラナ。
次にやったら、滅多に銃を撃たないリンが、バズーカを持ち出してきかねない。
アロナはその様子を想像して、思わずブルッと身震いをしてしまう。
「プラナの言う通りだ。それに、長の名前は軽いものではない。簡単に投げ出すようでは、お前以降の会長にも影響が出る」
「はい……」
そして、扉間にコロコロと会長が居なくなっていたら、権威が落ちると小言も追加される。
これには、デカアロナも涙目。
「だが、まあ……息抜きは必要だ。各学校が出店を出すのだろう? 調査の名目で、ワシと共に回るか?」
「先生…! 実は普段は忙しくてD.U.を離れられないので、晄輪大祭の時に屋台を回るのが密かな楽しみだったんです! 流石は、私の先生です! 良く分かっていますね!」
しかし、どれだけ大きくなっても娘は可愛いもの。
今も、デカアロナにミニアロナの姿が重なって見えてしまうのが、親の
甘ちゃん対応を取ってしまうのも、仕方ない。本当に仕方ない。
「それでは早速行きましょう!」
「もうか? 飯時には早いと思うが」
「こういうのは、ご飯時は凄く混むんですよ? それに、今から買えば、食べながら観戦が出来ますよ。ほら、早く早く!」
とたんに元気になったアロナが立ち上がり、扉間の手を引いていく。
ずっと一緒だと約束したことを、忘れさせないようにするかのように。
「そう急くな。ワシはどこにも行かん」
「……本当ですね? 約束してください、ずっと一緒だって」
「ああ、ワシが生きている限りはな。ずっと見守り続ける」
キュッと不安に駆られた手に力を籠める、アロナ。
そんな娘に対して、安心させるように扉間は力強く握り返す。
「はい……信じてあげます、先生」
その温もりに、アロナは花が咲いたように笑う。
きっと、これからもドタバタしながらも、楽しい日々が続いていくのだろうと。
そうして、このまま。
「だから……これからも見守っていてくださいね? 私達の──」
未来へと続いていくのだと。
「──
千手扉間のブルーアーカイブ ~完~
ようやっと完結です!
ここまで読んでくださった読者の皆様には感謝しかありません。
いやぁ……まさか、ここまで長くなるとは思いませんでした。
自己最長の127万字です。大体、文庫本12冊分です。とにかく疲れた……。
これ程長く書けたのは、応援してくださる皆様が居てくれたおかげです。
本当にここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。
それでは、読者の皆様方、長らくお世話になりました!
完結祝いに感想・評価貰えると嬉しいです。
下からは後書き。
まあ、読まなくていいです。
書いてて一番楽しかったのは、ずばりアビドス。
実は、アビドスはアドリブの塊であんな感じになりました。
最初はアビドスチャンネルは、普通に清掃活動とかを配信する予定でしたが、地の文で指名手配犯退治と書いたのを書き換え忘れていたので、アヤネが清掃活動=指名手配犯退治と言っていることに。
感想で指摘されたけど、面白かったのでそのままハイエナ集団化。
私のミスでした。
そして、ワカモ加入。
以前も書きましたが、ワカモどうなるんかなという声が結構あったので、取り敢えずなんも考えずに登場させる。
その後、先生に惚れてないワカモどうしようと頭を抱えていたら、陸の孤島アビドスが頭に浮かんできたので、そのままアビドス送りにしました。
最後にユメ先輩。
本当は、ユメ先輩の最後は、穢土転生としてアビドスのみんなと一緒に水着で貴重鉱石を掘って、鉱石を見つけた所でホシノが「ユメ先輩! 本当にお宝がありました――」と振り返ったところで、成仏して風になって消えていたという終わりの予定でした。
でも、ここでもミス。
ユメ先輩が穢土転生なのを忘れて、セリフを『』ではなく「」を使ってしまい、そのまま投稿。
感想で、伏線かと疑われたので、そのまま半死半生に。そしてそのまま殺せなくなり、生存。
私のミスでした(二度撃ち)。
こんな感じで、結構行き当たりばったりでやってました。
実は、扉間が忍術を使う予定はぶっちゃけなかったのですが、使わざるを得なくなりました。
何故か? それは調子に乗って穢土転生を6人も出したので、扉間が直接出向かないといけなくなったからです。
原作だと先生は遠隔で指示出してるんですが、小説でそれやるのはキツイ。
というか、主人公が10話単位で出てこれなくなる危険でした。
移動時間的に無理なので。
しかし、ここで天使のミカちゃんが、影分身のカードを持っていてくれました。
順序とカードを持たせたのも、割と偶然ですが、これを使うことで全場面に扉間を登場させることに成功しました。
影分身ってやっぱり神だわ……。
デカグラを書かないのかと、良く聞かれますが書いてダイジェストですね。
死んだアイン・ソフ・オウルをプレ先が蹴り飛ばして、復活とかするかも。
扉間「
こんな感じで、マルクトとアイン・ソフ・オウル両方の気持ちを理解した上で、叱ってくれそうだなぁと思ってますが、120万字も同じ作品書いてたら、流石に疲れたのでしばらく別作品に離れます。ネタ切れ。
最後に凄いどうでもいい話。
実は、作者の先生名はプレイ当初からトビラマです。
戦術対抗戦とかで見かけるかもしれないけど、これを書いた時点で影分身が発生するかもしれないので、本体かは分からないので注意。
それでは、これが本当に最後です。
何か聞きたいこととかあれば、感想などで気楽にどうぞ。
では、また、いつか別の作品でお会いしましょう。
ご愛読ありがとうございました。