超次元ゲイムネプテューヌ~全てを背負う少年~   作:変態仮面

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2話

誰かに起こされたと思って仕方なく起きてみたら目の前に美少女がいたでござる、それなんてギャルゲー?ってな感じだった。

 

紫のロングの髪に白のセーラー服?のような服をきている美少女である、はて?俺はいつからこんな美少女に朝起こされる様な関係になったんだろうか?

 

もちろん俺自身にそんな記憶があるわけもなくふと周りの景色をみてみると...

 

「あれ?」

 

そこは自分の部屋ではなく俺が夢だと思っていた景色だった。

 

 

あれ?なんでまたおんなじ場所の夢見てんだ俺?

そんな風に俺が考えていると...

 

 

「ちょっとネプギア!?そんな急に走らないでよ!?」

 

「あ、ご...ごめんなさいアイエフさん」

 

なにやらこの子の後ろから二人の女の子が走ってきた、一人は長い茶色の髪に青いロングコートを着た子、もう一人はピンクの髪に白いセーターを着た女の子である。

 

三人ともまごうことなき美少女である、いや〜朝からこんな美少女たちを拝めるとは俺の人生も中々に捨てたものでもないのかもしれんなぁ....

 

 

「そ、それであの...大丈夫ですか?」

 

俺が一人黄昏ていると(違う)先程俺を起こしていた美少女が再び声をかけてきた、うん?大丈夫ってなにがだ....ってああよくよく考えたらこんな草原の道端で横になってたら寝てたんじゃなくて倒れてるって思われても仕方ないか...

 

「ああ、大丈夫大丈夫寝てただけだから」

 

「ね...寝てたんですか?」

 

「こんなところで寝るってあんたどういう神経してんのよ...」

 

 

俺が答えると、紫の髪の子が軽く引きつった笑みを浮かべ茶色の髪の子は呆れていた。

 

「でもでも、確かにここでお昼寝したら気持ち良さそうです!」

 

どうやらピンクの髪の子はここで昼寝してても引かずにいてくれるらしい、天使や!?

 

 

「確かにそうかもしれないけどここは危ないでしょうが、どこからモンスターがくるかもわからないのに」

 

うん?なんだって?ピンクの子の優しさを噛み締めていたせいかなんかへんな言葉を聞いた気がするが....モンスター?

 

「おうそこな美少女たちよ、ちょっと質問良いかい?」

 

 

「え、び...美少女ですか!?」

 

 

俺がちょっとお世辞(別にお世辞ってわけでもないが)風に声をかけると紫とピンクの子はなにやら顔を赤らめていた、おおう...この可愛さでこんかお世辞にすら照れてしまうとはなんという純粋さ、お兄さん嬉しいわぁ....

 

 

「.....新手のナンパ?」

 

 

と、俺が二人の初々しさに感動を覚えてると茶色の子がジト目で言ってきた、うんまぁ普通はそんな感じの反応ですよね、俺も自分でいっといてあれだがちょっとないなぁって思ったもの....

 

「すみません、真面目に聞くんでその目は勘弁してください」

 

とりあえず速攻謝っておいた、するととりあえず茶色の子はジト目はやめてくれたようだ....

 

「えっと、それじゃあ改めて質問なんだけど....ここどこ?」

 

「「「へっ?」」」

 

俺の質問に全員目が点になっていた、うんそりゃそうですよね....道端で寝てた奴がいきなりここどこ?とか意味不明だよね。

 

 

「いや、俺確かに昨日の夜には自分こ部屋にいたんだけど何故か起きたらここにいて...」

 

俺がそう言うとフリーズしていた三人の中で紫の子がいち早くフリーズが解けて俺に説明してくれた。

 

「えっと....とりあえずここはプラネテューヌのバーチャフォレストって所なんですけど...」

 

 

うん?プラネテューヌ?バーチャフォレスト?はて、そんな地区が日本にあっただろうか?ってかそもそも日本にカタカナの地区なんてあるのだろうか?

 

 

「えっと、質問なんだけどここは日本じゃない?」

 

「日本....ですか?いえそんな名前の国や地域は聞いたことがないですが...」

 

 

おーけーここでもう一度状況を整理しようじゃないか、俺は自宅へ帰宅してすぐに寝た、んで起きたらここにいてしかもここは日本では無いと....つまりどういうことだ?まさか神隠しにでもあったわけ.....んいやまてよ....

 

 

「ごめん、同じ質問して申し訳ないんだけどここはプラネテューヌっていう国ってこと?」

 

「は、はいそうですけど?」

 

この子がとても嘘をついているようには見えないし....でもそもそもプラネテューヌなんて国が世界にあるんだろうか?残念ながら俺は基本成績は良くなかったので知らないだけかもしれないが....

 

 

「えっと、次の質問、プラネテューヌ以外にこの辺で一番大きな国ってどこかな?」

 

「えっとそれなら多分ラスティションが一番近くかなぁと」

 

うん?ラスティション?また聞いことが一切ない国の名前だ、どうなってる?神隠しで別の国にでもきたのかと最初は思ったんだけど...ここまでくると....

 

「因みにいうと他にはルウィー、リーンボックスって国の四カ国が存在してるわ」

 

俺がしばし考えていたら茶色の子がそう教えてくれる、成る程これでようやくわかった、つまりは.....

 

 

 

 

 

 

 

「俺、異世界に迷いこんだみたい.....」

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