話はアクスが1人でダイダロス通りまで来たところまで巻き戻る。フレイヤからの神託を賜り、幹部──さらには
幹部たちの主任務はダイダロス通りを騒がせている武装したモンスターの中で1番の脅威となる黒いミノタウロスの誘導。そして、大立回りをしている【ロキ・ファミリア】の監視と妨害である。
誘導先はもちろんベル・クラネルのところ。最近、主神であるフレイヤがお熱なこの少年に正直死んで欲しいという願望はあったものの、敬愛すべき主神の神意なのでヘディンは素直に聞いてくれる可能性なぞハナから捨てているといった様子で全員に指示を出していく
「ヘイズ、アクス・フローレンスを私の所に連れて来い」
「なぜでしょうか?」
「ちっ、理解できない豚はこれだから……。今回の1番厄介な障害は【ロキ・ファミリア】じゃない。あいつだからだ」
相変わらずの毒舌っぷりを披露する
まるでアクスについて分かっているかのような口ぶりが、実際にするかしないかで言えば
そのためヘディンから指示を出されたヘイズは、前段階としていつでも使えるように荷物の底でクシャクシャになっていた
アクスを『情』や『涙』といった親しい間柄でのみ通じる武器で縛ることも考えたが、それだけではいざという時に糸の切れた風船のようにどこかへ行ってしまう恐れがある。それならば『
そこから先はヘディンが事情を話し、アクスがそれに対して反応するだけ。後はどうなろうがヘイズの与り知らないところだ。
問題は報酬だが、これはアクスを一時的な副官へ任じることで
そんな打算で申請書を書き上げたヘイズは交渉事が上手い部下1人を【ディアンケヒト・ファミリア】の治療院へお使いにやり、他の
【ロキ・ファミリア】に見つからずに──というのがかなり骨が折れたものの、いつものように警戒心0でダイダロス通りを歩くアクスの後姿を見つけたヘイズが『あの子は本当に……』と心配していると、横で同じくアクスの動きを見ていた
「ヘイズ様、このまま接触すれば良いのでは?」
「ちょっとタイミングが悪いですね。今行ったら"あまりにも都合が良すぎます"。それに、接触する時は【ロキ・ファミリア】が居ない方が
そのため、この段階でアクスとの接触は避けるべきとヘイズは厳命する。ただ、決して現在進行形で無警戒にほっつき歩いている小動物を放置するわけではない。
否、放置するなど
「誰か1人、私と来なさい。他はこの距離で追いかけて来ること。【ロキ・ファミリア】には見つからないように」
すかさず指示と共に屋根伝いに現場へ急行するヘイズ。その視線の先には怪しげな人物がナイフ片手に血走った目でアクスを見ており、その
「どうも~」
「な、なんだお前ら! 俺たちは……」
「あぁ、大丈夫ですよぉ。"言い訳"は聞きたくないので」
そう言い放った途端、2人のうち1人の男の顎が砕かれる。メキャリという名状しがたい音と共に
あっと今に1人の人間が殺されたという事実はいくら邪神の信奉者であっても飲み下すことが出来ないのか、『ひぃっ』と情けない悲鳴を上げながら後ずさったが……。
「どこに逃げるおつもりですか?」
「は、離せぇ!」
「はーい、移動しますよー。……で、アクス・フローレンスを狙う理由は?」
死体と共に誰も来ないような奥まった場所まで白いローブの男を連行したヘイズは、まるで射殺さんばかりの眼光で尋問を始める。ただ、それでも男は『知らない』や『誰だ、それは』としらばっくれるが、その度にゴキィッという何かがへし折れる音と共に男が悲鳴を上げようとし、その度に後ろに居た
「大声を出したらバレるじゃないですか、早く言った方が身のためですよ」
「ちゃんと治してあげますから、安心して喋っちゃってくださいね~」
傍目から見てハニートラップのそれだが、彼女たちの目は路傍の石でも見つめるような無関心なものである。そんなやつらに情報を渡したが最後、自分も目の前で倒れた仲間のように始末されるのは明白だ。
そうなる前に──と男は懐に手を突っ込みながら声高らかに叫ぶ。
「タナトス様ぁ! 託された願いを叶えられずに果てることをお許しを゛っ!」
叫びながら懐にある自爆装置を作動させようとするが、その前にゴキンッと何かが砕かれる音と共に男の腕はだらんと垂れ下がる。そんな変わり果てた男の姿に対し、拘束していた
「まったく、芸が無いですね」
「本当ですよ。暗黒期で嫌というほど見せつけられましたからね」
心底不快そうに
すなわち、『起爆される前に息の根を止める』のだ。
【フレイヤ・ファミリア】は都市最強の一角ではあるが、【ロキ・ファミリア】と違って品行方正で正義の味方のような集団ではない。むしろその逆で自己中心的な超実力主義の集まりである。そんなのが他者をーーそれもイヴィルスを労わり、丁寧に対応するだろうか。答えは否である。
「ふんふん……。あー、やっぱり
「ヘイズ様。これに心当たりが?」
「以前、バカ弟子に連れられて
間違っても手を切らないよう
「こういう勘って案外バカに出来ないんですよねぇ~っと。……なんですかね、これ」
「さぁ? 何かの
球体にDという記号が書かれた怪しげな物体。言わずと知れたクノッソスの鍵なのだが、
しかし、ひとまずは物的証拠なのでヘイズはその球体を確保。その後もアクスを狙っていると思わしき襲撃を先んじて潰し、同じように遺体を漁ったが最初の男が持っていた球体は見つからない。そういうことから『貴重な物』と解釈したヘイズは後ろで監視を続けていた
「ヘイズ様。私たち、アクス君の監視と護衛をしてるんですよね? ヘルン様みたいにストーキングじゃないですよね?」
「あんなヘビー級と一緒にしないでくれますか? 私たちが居ないとあの子、変なところに……ってはぁ!? なんて場所に行こうとしてるんですかぁ!」
ただでさえ忙しい中に訪れた僅かな暇さえ、最近主神がご執心の白兎をストーキングしている激重感情マシマシの侍女を引き合いに出されて少々ムッとしたヘイズ。相変わらず視線は警戒していないに等しい動き方をしている弟子に向けていたのだが、ガレスが戦線を維持している激戦区へ向かっていたことに声を荒げながら慌て始めた。
一応は遮蔽物に身を隠しながらという
「良いのですか? 【ロキ・ファミリア】にバレる恐れがあると先ほど仰ってましたが」
「あんな鬼畜ホワイトエルフの命令よりも、目の前の弟子の安全です。逆に聞きますが、あの子をこのまま監視して私たちの心臓が保ちます?」
「それは……、そうですね」
攻撃の爆心地で回復作業を行ったかと思えば、隙を見て路地へと入り込んだ『あれ』。年齢一桁の子供や要保護対象の動物のほうがまだ心臓に優しいと思えるほどの危なっかしさに納得したロナとイルデはそれぞれ部隊を分けて路地へと降りて行った。
***
こうしてヘイズの心臓を別の意味で高鳴らせた下手人は、網を張っていたロナたちに確保される。手を伸ばすと嬉しそうに自分からやって来たという報告にヘイズは『えぇ……』と呆れるものの、
陽動か、もしくはヤケになったのか。モンスターの意図はさっぱりだが、今はそんなことよりも目の前の『これ』を速やかに指揮下に置いて勝手に出歩かないようにするのが先決だ。
「伸びーる」
万歳した状態で手を掴まれているのにお遊び気分で喜んでいるちみっ子にしか見えないが、下手に拘束を解いた状態で目を離すとどこかへ消える妖怪……怪異……。もはや逃走系のスキルなのではないかと疑問視するほどの無軌道ボーイなため、ヘイズは彼に目線を合わせて指揮下に入るよう要請する。
彼女の予想では『人手が足りない』ということをプッシュすれば、アクスの場合はホイホイ乗ってくれるだろうと高を括っていたのだが──。
「バカ弟子、どうしたの?」
「
渋ったアクスがアミッドの許可を取っていないことを理由に断りだした。
しかし、それに関しては既に手は打ってある。交渉事が得意な
ただ、ちょっと手を焼かされたりヒヤヒヤさせられたりと苦労させられたため、ヘイズはちょっとイタズラをしてからかってやろうと不本意っぽく振舞い出した。
「そっかぁ、お姉ちゃんの言うことなら仕方ないかぁ〜。あーあ、せっかく大変そうだったから手伝ってあげようと思ってたのになぁ〜」
さも、この場で決めなければならないといった状況で話すヘイズ。後ろで多少ざわつきがあるものの、ヘイズの一睨みで沈黙する。
「でも、勝手に
「それはそうよねー。あーあ、残念だなぁ。せっかく私たちが協力しようとしてたのに。今なら何でもしてあげたんだけどなぁ〜」
これ見よがしに残念そうな雰囲気を醸し出しながら目線だけで
ただ、これは致し方ないことだ。ホイホイと
子供にとっておやつは何に変えても大事な存在なので、人手は欲しいがここは我慢の一択だとアクスは己を律する。
ただ、それと同時に自分を安売りするような言葉にちょっとムッとなったアクスは逆にヘイズへと物申した。
「師匠、なんでもって言い方は良くないよ。師匠は綺麗なんだから何されるか分かんないよ。他の皆も綺麗なんだから自分を安売りするようなこと言ったらだめだよ」
『ひゅっ!?』
人間、心構えをしていなければ突然の事態には弱いものである。言わずとしれた
そんなこんなでアクスを困らせることに成功したものの手痛い反撃を食らってしまうという勝利者が居ない痛み分けとなってしまったヘイズたちは、そんなことをしている場合ではないことを思い出したのか既に
『もー』と怒るアクスを軽くあしらいつつ、彼女は後ろに控えていた
その言葉に彼女たちは先程までの隠密行動から一転、活発に行動を始めた。
「冒険者1人。腕部の骨折に脚部の裂傷です」
「こちらは一般人! 額から多量の出血及び意識不明!」
「冒険者は
来る日も来る日も
フィンや【ロキ・ファミリア】全体と比較すれば見劣りするものの、次々と負傷者を怪我の種類や傷の具合。出血の多さや意識の有無といった様々な要因をひっくるめて対応を変えながら指示を出すのは並大抵のことでは出来ない。
そんな『才能』ではなく努力の結晶が実を結んだ技術に、指揮官の講習をディアンケヒトやアミッドから受けたばかりの半人前は
「どうしたの? そんなに見て。……お姉ちゃんの魅力にクラッと来ちゃった?」
「治療しながら指示出すってすごいなって。すっごい努力したんだろうなぁって」
よいしょの類ではない本気の称賛にヘイズは豊かな胸を張りながら『才能よ、才能』と事も無さげに言い放つが、その言葉は
エインヘリヤルから
死の淵から蘇り、敵を排除するフレイヤの剣であり盾。そして、そのような完璧な戦士に与えられる崇高な女神の寵愛。いくら規格外な治癒魔法が使えても、ヘディンなどといった幹部たちと比べるとヘイズは弱い。
それを埋めるため──『女神の特別』という甘い蜜を啜るため──神々から授けられた
全体を俯瞰し、必要な部分に必要な物を送って正常な流れに戻す。何度も失敗したが、その度に学び──考え──実践し──倒れながら足掻き続けた泥に塗れた黄金が
ただ、それを自慢げに言うのもなんだか気恥ずかしい。そんな乙女の秘密染みたことをさらっと看破してのけるアクスに、『そういうとこよ』と小さく愚痴を吐きながら未だこの区画の救助が完全に終わっていないことを告げる。
「ほら、そこもあっちも……。遅れたら救えない命もあるんでしょ?」
「はーい」
素直にヘイズの指示を聞いたアクスが奥まった路地の所へテクテク向かう背中を見ながら、彼女は『自分もすごいってことが分からないのかしら』と疑問の言葉を心に灯す。
アミッドやヘイズがオラリオで最上位に位置する
長年の往診で培った経験や本人の弛まぬ努力。それらから導き出される治療の方針や処置の速度。さらには隠れた怪我人や意識不明者を探す勘というものまで備え付けた彼は、ヘイズからすると緊急を要する現場には必ず居て欲しいと思えるぐらいのポテンシャルを秘めている。
それに加えて最近は
(【ディアンケヒト・ファミリア】はうちと似たように万年人手不足って言いますし、そういう育て方もありなんですけどね。……だけど、私としてはアクスは好きにさせた方が活きると思うんだけどなぁ)
アクスの武器はその機動力である。別にアビリティの話ではなく、治療を行う手の速度や治療を終えた瞬間に次の患者を探すために視線を変えるといった『治療に限定した複合的な技術や考え』が高水準に収まっているのだ。
今も
(それに、あちらのお姉ちゃんはアクスのことを"期待し過ぎ"ね。私を指揮官にして、アクスを副官に。ロナかイルデをアクスの随伴にして自由裁量を与えたら……。うん、届かぬ夢ですねぇ)
ダンジョンへ潜る冒険者の性質上、どんなに安全マージンを取っていても『最悪』は在り得る。期待し過ぎるとアクスどころか育てた人々まで碌なことにならないといったドライな考えがヘイズの頭に過った。
他にも『私だったらアクスをこう使う』という
まるで『褒めて』と言わんばかりに駆け寄って来る小動物に、少しばかり彼のことを
「グッボーイ、グッボーイですよ。アクス。それじゃあ、そろそろヘディン様との約束の場所へ向かいましょうか」
「ほーい」
「ところで【フレイヤ・ファミリア】の
「しなーい」
当たり前のように
「そんなに大変なら、
「これ以上は流石にねぇ……っと着いた着いた」
大変魅力的な提案だが、これ以上アクスに頼ると本格的に駄目になりそうな気配を感じたヘイズはヘディンたちが一旦身を隠している廃墟に到着した。
流石にアクスを連れて色々救助活動をし過ぎたせいか、他の冒険者たちの視線がちらほら感じる。若干注目を集め過ぎたことでヘイズは内心冷や汗を流していたが、【ロキ・ファミリア】の団員含めた冒険者たちは一向に動く気配はなかった。
それもそのはず。彼らは未だ【フレイヤ・ファミリア】の介入の意図を図りきれなかったからだ。
これがヘイズや
仮にこれが悪だくみだった場合は『勘が冴えた』程度で済むが、その逆──本当に女神の神意で動いていたのならば話がややこしくなる。へそを曲げられてしまって救助が打ち止めになるのも困るし、この騒動終結後行われるクノッソス攻略戦の準備というクソ忙しい期間に『そういえばあの時~』とギルド経由や最悪
他の派閥の場合? 【フレイヤ・ファミリア】の【猛者】相手にその辺の木っ端ファミリアが太刀打ちできるわけないだろ!
──とまぁ、色々理由は語ったが要するに『=>そっとしておこう』一択しか彼らがするべき行動がないのだ。
しかし、そんな事情を知る由もないヘイズたちは不躾な視線にイラつきながらも廃墟の中に入っていく。中は外見の酷さとは裏腹にしっかりとしており、なんなら掃除もしているのか埃臭さがあまりなかった。
「来たか。予想よりも少々早いな」
「アクスの手際がかなり良かったもので」
「愚パルゥムが自分なりに考えて足掻いたわけか。悪くない誤算だ」
無能を嫌う彼だが、それを自覚しても尚模索しようと足掻く者には
「まぁ、良い。貴様をここに連れて来させたわけだが、フレイヤ様の御意思だ」
「フレイヤ様の? 今もあそこで飛んでいるガーゴイルと何か関係が?」
今もなお、咆哮を上げながら旋回してオラリオ中の視線を釘付けにするガーゴイル。明らかに人為的──否、
「そこの猪の話によると、フレイヤ様は神ヘルメスの提案を受諾なされた。その提案の最終目標はベル・クラネルの名声の回復。愚パルゥム、今の状況から神意を察して見せろ」
まるで試験をするかのように尋ねて来るヘディンにアクスが両手を己の側頭部に当てて悩みだす。その姿を少々愛らしさを感じたヘイズであったが、すぐさまヘディンの意図を察したのか『反吐が出ますね』と独り言ちる。
ヘルメスということは間違いなく稀代のアイテムメーカーである【ペルセウス】が絡んでいる。彼女の作る
それを加味すれば、あのガーゴイルは
『茶番(です)ね』
どう考えても出来過ぎな展開にヘイズとアクスの声がハモった。驚いたように両手で口元を抑えたヘイズの方を向き直ったアクスだが、その答えに満足したのかヘディンは『そうだ、茶番だ』と肯定しながら話し出す。
「暴れ出したガーゴイルから市民を守り、その討伐を以ってベル・クラネルの名声は蘇る。神ヘルメスの描いたシナリオはそんなところだろう。我々の目的とは違うが、ベル・クラネルの名声復活と言う事だけは一致している」
あの広場はさしずめ劇場と言ったところだろうか。ガーゴイルから市民を守ろうと懸命に戦う
「ゆえに……だ。アクス・フローレンス、貴様にはベル・クラネルがあのガーゴイルか我々が準備している目標を討つまでここで待機してもらう。終わったら後は人助けなり救助なりと好きにやれ、代わりにヘイズたちを貸してやる」
「分かりました」
「……素直だな。手間が省けた」
子供ということでもう少しゴネるかと思っていたヘディンは意外そうに呟くと、状況報告に戻ってきたヘグニやその場に居たオッタルと一緒に出ていく。後に残されたヘイズがすんなり言う事を聞いたアクスにそれとなく理由を聞くと、彼はただ『嫌な予感がする』と告げる。
たしかにヘルメスが書いたゼノスが犠牲になるシナリオは反吐が出るし、なんならその綺麗な顔面に神父パンチを叩き込みたいほどにアクスは責任を取ろうともせずいたずらに民衆を操ろうとする神に嫌悪していた。
しかし、そんな嫌悪感よりも虫の知らせのような胸のざわめきが勝っていた。
アクスはフィンのような第六感にも似た直感やヘディンのような戦術眼はない。それでもこれまでの経験から『今、やられると嫌なこと』ぐらいは分かる。
思い出すのは18階層やダイダロス通りで見たあの黒いミノタウロス。今、ここであれに来られたら神の企みが一瞬で叩き潰されるどころか避難民までもが粉みじんにされる。
「師匠、ガーゴイルか【フレイヤ・ファミリア】が準備している目標をベル様が討つまで……ですよね?」
「気が変わったの?」
「今からでも
慌てるアクスに対し、ヘイズは手に持った杖を構えながら冷ややかな視線を送る。最悪、手足をぶち折る覚悟を決めていた彼女が『そう……』と杖を振りかぶろうとしたところで──。
ハウルにも似た嘶きと共に避難区画の中央に
今年もそろそろ終わりですなぁ。来年こそ平穏な仕事がしたい…。
ヘイズ
色々考えながら暗躍した末に棚ぼたで鍵を入手した女傑。弟子の無警戒さに心臓が破壊されそうになった。
これが恋? いいえ、不整脈です。
ご臨終した闇派閥たち
ラキアを外からクノッソス経由でオラリオの中に引き入れた人たち。
Q:心酔している神が邪魔者扱いしている奴が近く居たらどうしますか
A:滅★殺
上記の思想で突撃し、ヘイズたちにゴキャリとされた。
クノッソスの鍵
一方その頃。
****「あれ、ところで幹部が何人か足りないんだけど?」
●●「****様がアクス・フローレンスに恨み節を呟きながら憂いているのを聞いたとかで、何人か飛び出していきましたよ?」
****「なにやってんのぉ! あの子たち、鍵持ってたよねぇ!?」
ロキ・ファミリア一向
アクス
相変わらず医療のことになると色々ブーストがかかるが、色々考えなしになる気狂い。
そろそろアミッドとの合体技とか考えたいけど、名前が思い浮かばない!