めんご★
92:夜を乗り越えて
ダイダロス通りやクノッソスへの威力偵察などから幾日か経った早朝。ロキファミリアの大食堂には全団員が集まっていた。
朝食どころか起床するにはかなり早い時間帯。しかし、彼らは真剣そのもので一切の眠気すら感じられないほど鋭い目つきでフィンに向かって言葉を発している。
「どういうことですか!」
「モンスターと結託などとは一体!?」
困惑と戸惑い。それどころか団長であるフィンの判断が間違っているかのように糾弾する声すらも出てくる。それだけ今回、フィンたちが投下した『爆弾』──武装したモンスターと結託してクノッソス攻略を行うという方針はかなりの問題発言であった。
まさに阿鼻叫喚といった様相の大食堂。レフィーヤやエルフィといった特にまだ若い少女などは怒号にも似た団員たちの声に驚き、時たま肩を震わせている
そんな叫喚の嵐の中であっても、フィンはひたすら正面に居る団員たちを見据える。彼らの疑問に逐一答え、回りくどい弁明を一切せずにただひたすらに団員たちの持っている負の感情をひたすら受け止めては飲み下してもらうための材料を提示する。
決して間違ってはいけないのは、これは『命令』ではなく『提案』であること。仮に彼と同じく清濁併せ呑む気概で参加を表明するのであれば諸手を挙げて歓迎するが、逆に付き合ってられないという団員が居ればフィンは特に止めることもなくファミリアを抜けてもらう気でいた。
(何人去るかな……)
2軍の中核たるアキが
アキが言ったようにモンスターに縁者や恋人などを殺された者は多く居る。そんな下界最大の敵を腹の内に納めることがどれだけの人間に出来るだろうか。
だが、決してないがしろに出来ない。例え団員が何人去ろうとも、この問題だけはなぁなぁで済ませると取り返しがつかないことになる。親指の直感を使わずともそんな『最悪』を予想したフィンは、『都市の存亡を賭けた戦いに勝利するため』という大義名分を語る。
最大限優先される項目を前に今まで忌避感を感じていた団員たちも多少警戒心を下げることが出来たのか、『それなら……』といった空気が広がっていく。
「この場はこれで切り上げる。叶うなら、よく考え、よく話し合ってもらいたい」
自分1人で考えられることなどたかが知れている。そのため、出来る限りの人間を巻き込んで話し合ってから決断して欲しいことを伝えたフィンは、脱退の志願者に備えて執務室へと戻っていった。
ただ、そんなフィンの心配はまったくとは言わないが、杞憂で終わる。
なぜならば──。
「アキはどうするんすか? 団長とバチバチやり合ってたっすけど」
「え、参加するつもりだけど?」
下位団員の不平不満を真剣に聞き過ぎて疲労困憊状態のラウルが先ほどのやり取りを思い出してアキに尋ねると、彼女はあっけらかんと参加を表明する。あの時はまるで無理矢理納得したような反応だったためにラウルは目を丸くさせていると、アキは笑いながら『だって』と話し出す。
「あの子たち見てたらねぇ」
「たしかにアクス君たち見てたらモンスターに対するあれこれがバカみたいに思えますよね」
『あの子たち』と言われて思い出すのは、ダイダロス通りにて復興作業にあたるアクスとユーノの姿や近所の子供たちと遊ぶユーノの姿。何度も言うが、人類にとってモンスターは打ち倒すべき存在でありモンスターは人類を喰らう異形である。
それでも、あの風景を見てしまった後にフィンの宣言を聞いてしまうと『いけるかも』と一縷の希望を見出すのも仕方のないことといえる。
「だが、信用しすぎるのも問題だぞ。モンスターはあくまでモンスター。
「うん、あの黒いミノタウロスと共闘はちょっと無理かも……」
あくまでも一時的な共闘で信用しないスタンスで話すクルスに、ダイダロス通りで食らったハウルの記憶を思い出したのかナルヴィは身震いする。それでも過去からの因縁とも言うべき
そんなロキファミリアの構成員が一堂に会して話し合いをしていた最中、フィンは執務室に行く前に黄昏の館の門まで『来客』を出迎えに行く。
「やぁ、お使いご苦労様」
「いえ、僕もちょっとお尋ねしたいことがあったので」
来客として招かれたアクスはそのまま執務室へ通される。そこには既にロキやリヴァリア、ガレスといった主神と首脳陣が待機しており、ようやく部屋の中へ入った着たフィンが執務室の椅子へ座ると同時にロキが『久しぶりやなー』と手を振ってきた。
「お使いご苦労さん。しっかし、いくら全員と面識あるっちゅーてもウラノスも人使い荒いなぁ」
「
アクスがここに来たのはフェルズ──の裏に居るウラノスからの
アクスが
ならば、アクスに渡した
現にアクスが持っていた
「また勝手に動いたらしいなぁ~。えぇ加減にせんと姉ちゃんに叱られるで?」
「お説教されながら寝かされました」
「おぉう……。それは……おねしょたに入るんか?」
「知るか」
ダイダロス通りでのアクスの振る舞いは既に周知の事実となっているため、軽い挨拶のつもりだったが既にドぎつい刑が執行されていたことに彼女はリヴェリアに声をかけるも一言で黙らされる。
あの後、ロキファミリアに監視されながらダンジョンから帰ってきたアクスは、逃げられないよう団員に抱っこされながら治療院へと帰還。そのままアミッドの部屋に監禁された。
監禁と言ってもどこかの師匠ならいざ知らず。オボコい聖女様なので卑しいことをする気配は微塵もなかったのだが、しかしながら『今度やったら
当然ながらお優しい聖女様が主神以外にそんな暴力的なことを(愛する)ちみっこにするはずもないのだが、『それはそれ、これはこれ』である。最優先でアミッドは言葉を用いた調教……もといお説教を行おうとすると、それに呼応したのがいつにも増して怒っていた団員たちだ。
こぞってアミッドの部屋へ押しかけ、そのまま入れ替わり立ち代わりでアクスを散々注意し、怒られ、挙句の果てには布団の中で目を閉じていた時でさえもアミッドが横で子守唄感覚で説教を垂れ流すものだからたまったものではない。
しかし、そんなことを言ってもロキ以外の面々は誰も同情なぞしなかった。
「アクス、災難とは言わせないぞ。それだけのことをしたんだ。肝に銘じておけ」
「あい……」
周囲の反応もあってか、流石に多少なりとも悪かったと思っているのだろう。リヴェリアの言葉にいつもの分かったような口ぶりではなく、いかにもガチ凹みといった様子でアクスは項垂れる。
やらかしたことは問題ではあったものの、アクスはまだ子供。多少可哀想に思うも、一夜を経てダイダロス通りの復興に従事していた団員たちから数名の
死体の服装や魔石製品の撃鉄を握りこんでいたことから
その禄でもないことの中に『
「その辺にしておこうか。じゃあ、さっそく
「これです」
未だ反省の色が強く、しょぼくれながらも懐から赤い玉を取り出しアクス。水晶を机の上に置いてしばらくすると、鈍い赤色だった水晶が少しだけ明るくなった。
『聞こえるだろうか、
「あ……あぁ。聞こえるよ、フェルズ」
水晶から聞こえて来るのは何日か前に別れた
まさかダンジョンの中から地上に通話出来るとは思っても見なかったフィンが顔を引き攣らせていると、それに気づいたフェルズが声をかけた。
『
「いや、大丈夫だ。今まで苦労してきたことが一気に解決できる存在を知って力が抜けただけだろう」
「伝令班の編成とか色々頑張っとったからなぁ……」
ついに黙ってしまったフィンを差し置き、リヴェリアが彼がこうなってしまった理由を話し出す。
ダイダロス通りでの戦いはたしかに激戦だったが、1番大変なのは誰かと問われればおそらく裏方の『伝令班』と呼ばれる部隊に配属された冒険者だろう。
フィンのように絶えず指揮を執っていたわけでもガレスたちのように
それは『情報伝達のやり方』に他ならなかった。
ダイダロス通りに散らばった部隊と
そんな伝令班の中で特に厳しかったのは、クノッソスの扉付近で
ただ、フィンもフィンで魔石灯の調達から色での部隊識別や専用の暗号の制作。さらには部隊を混乱させないよう、予め地図を見ながら配置の予行演習もしていたのだから、この
「過ぎたことはもう考えないようにするよ、うん。ひとまず、これで君との連絡手段が出来たことで良いかな?」
『あぁ、ついでに信用の証と受け取ってもらっても構わない』
「それはお互い様かな」
フェルズにとっては
こうして汚い大人のやり取りが終わり、そこからは『共にオラリオを守る者たち』としてリヴェリアやガレスも混ざり、それぞれが感じたクノッソスの所感を話し合っていく。
すると、なにやら話したげなアクスの雰囲気を感じ取ったのかロキが会話に割って入った。
「ちょいちょい、フィン。待ってんか」
「罠の作動タイミングは完璧だった。つまり、君の
「アクスが何か言いたげやで。さっきも聞きたいことあるっちゅーとったやん」
「あぁ、そう言えばそうだったね」
どうやら
特徴的な『D』のマークが彫り込まれた謎のーー否、見覚えがあり過ぎる
「アクス、これをどこで手に入れたんだい?」
無論だが、この
「嘘は……言っとらんな。マジかいな」
「忘れ物かと思って持ってきました」
たしかにフィンの手の平に収まるほどのサイズだし、球体なので落としたらコロコロ転がっていくのは目に見える。ただ、これはこの一連の騒動の文字通り『鍵』である。そんな大切な物をぞんざいに扱う団員は居ないだろうし、アクスのバックパックに入れる理由もない。
ただ、『確認し忘れ』というポカを防ぐために執務室に保管しているロキファミリアで保有している全ての鍵の個数をチェック。増えても減ってもいない結果に謎は深まるばかりだが、ここでガレスがとっかかりぐらいは掴もうと質問を投げかけた。
「アクス、あそこで儂らの派閥以外で誰に会った?」
「いろんな人に会ったので分かりかねますが、フレイヤファミリアの人と長く居ました」
「確信か間違いか微妙なところ突いてくんなぁ……」
あそこは気分屋のフレイヤが主神をしているからか、どちらとも取れない行動が多い。かと言ってロキファミリア側から鍵のことを指摘すると【猛者】を伴って出てくる可能性も否めないため、ひとまずアクスとフレイヤファミリアの関係性から質問ぐらいには乗ってくれるだろうとちょっと楽観視しつつ、アクスの質問について『ロキファミリア側は知らない』と回答を出した。
「じゃあ、聞いてきます」
「ちゃんと"たのもー"って言うんやでぇっ!?」
「またお前は……。アクスにおかしなことを吹き込むなと何度言ったら分かる」
ゲラゲラ笑うロキの声に被さるように聞こえてきた打撃音。そしてリヴェリアの説教を背にアクスは執務室から出ていく。
途中、
「あら、アクスじゃない。昨日はうちの子たちがいきなりごめんなさいね」
ヘルンを連れたフレイヤとエンカウントする。まるでモンスターのような言い様だが、美の女神は少しでも対応を間違えると『
まだ年齢1桁の頃のように『他の神様がフレイヤ様をパイ●ツカイデーって言ってたけど、どんな意味ー?』と言ってオッタルを困らせるような真似は間違っても出来ない。
出来る(と自分だけ以下略)パルゥムは違うのだ。
「フレイヤ様、御無沙汰しております。いえ、師匠にはこちらがお世話になりましたので」
「あら、前みたいに私のことをマブいチャンネーって言わないのね」
悪戯を思いついたような視線で尋ねてくるフレイヤ。しかし、それは年齢がギリギリ二桁になった頃の話で近くにヘグニが居た時の話である。
ただ、そんな話を聞いたことがないヘルンがすごい顔をアクスに向けている。これ以上は彼女経由でヘイズ辺りに話が広がり、『滅っ!』されそうな気配を感じた彼は全力謝罪を敢行した。
「神様のお話を鵜呑みにしてしまいました。ご不快なことを言ってしまい、申し訳ありません」
「良いのよ、そんな素直なところが気に入ってるんだから。それに、"ちゃんと話を付けておいたし"」
何をどういった話をしたのか見当は付かないが、やはりフレイヤファミリアは恐い。アクスは素直にそう思った。
「ところで、なんでこんなところに居るの? うちの近くだけど、もしかしてヘイズに何か御用?」
「昨日、僕のバックパックにこれが入ってまして。もしかしたら師匠のかなって」
「あら、これは……」
おずおずと差し出されたクノッソスの鍵。すでにフレイヤが持っている物はヘルメスに譲ってしまったためにこんな物がここにあるのが非常に不可解なのだが、詳しい話を聞いていくと『出所が分からない鍵』ということを理解する。
そう考えるとヘディンやアレンといったアクスにあまり良い印象を持っていないのは除外するとして、怪しいのはオッタルかヘグニかガリバー兄弟となるが、彼らは鍵を奪取すれば真っ先にフレイヤに持って来るはずだ。
そう考えるとヘイズや
ロキファミリアとの交渉に使ってもあちらも鍵を持っているのであまり良い条件は引っ張れそうにない。加えて今のフレイヤは、ロキたちと交渉してやり取りをする気分ではなかった。
さらに付け加えると、現在自身がご執心の
ならば、アクスが持っていた方が面白いことになるかもしれないとヘイズを経由して彼に鍵を譲ろうと画策した彼女がアクスを
「アクス、今から行っても門前払いされるわよ」
「どうしてですか?」
「【剣姫】が殴りこんできたの。一応、"強くなりたい"って言ってたからオッタルに任せたけど……。今は厳戒態勢だから入らない方が良いかも」
事実だ。現にアイズが『たのもー』と殴りこんできたし、今もオッタルと
しかし、そんな
主にオッタルが何を着ても『大変お美しいかと』BOTに成り下がったため、こうなれば彼が反応する新しい服でも見繕うおうかとしていたところにアイズがやってきた。ゆえにヘルンを伴って散策──と思っていた矢先にアクスに出会ったのだ。
「アクス、私の服を見てもらえない? そしたら
「分かりましたー」
退屈凌ぎにはちょうど良い。そんなフレイヤの思惑など知る由もないアクスは素直に同意する。
道中、フレイヤやヘルンを事故や引ったくりから守るために道の真ん中付近を率先して歩いたり、着いた店では先にドアを開けて待機したりと
「アクス。それ、ヘイズにもやったの?」
「あ、はい。師匠にはお世話になっているので、最大限プランを組んで……」
「
「あっ、…………ハイ」
同じ言葉だが、全く趣が違う返事。なぜそこまで貶されなければならないのか疑問に思うアクスだっが、あまりヘルンとは親しくないので思わぬところで不興を買ったのだと相変わらずの自己肯定感の薄さを醸し出しつつもフレイヤを待つ。
すると、試着室のカーテンが開けられると共に美しくドレスを着こなしたフレイヤが出てきた。
「ヘルン、これはどうかしら?」
「大変お美しいかと。こちらになさいますか?」
「はぁ……。ヘルンもオッタルと同じね」
心底がっかりといった様子のため息を吐いたフレイヤは、ショックを受けているヘルンを無視してアクスへと向き直る。
所々に金の刺繍が入った白いドレスに、緑のトーガ。高級感を与えつつも柔らかいイメージが落ち追加印象を受けるフレイヤにぴったりだが、欲しい言葉はそれではないとアクスの中にある
しかし、少なくともだがヘグニほど面倒くさくはない。先ほどヘルンと語っていた『美しい』や、『オッタルと同じ』という言葉などから美しいという言葉は聞き飽きているのだろうと予想できる。
それでも美の女神に対して美しい以外の言葉で褒めれるほどアクスの頭の出来は良くない。
こんなことならミアハやタケミカヅチからもっと色々教えてもらっておけば良かったと後悔しながら、言葉を捻り出そうと努力するアクスとそれを愉快そうに見つめるフレイヤ。そして、女神の期待に応えられなかったと嘆いていたヘルンがようやく正気を取り戻した頃。アクスはフレイヤーーではなく、ヘルンに話しかけた。
「ヘルンさん、フレイヤ様のドレスとトーガに似合う色は何色でしょうか?」
「? ……そうですね」
質問の意図が分からずに首を傾げるヘルン。しかし、フレイヤのことについて問われたからには答えないわけにはいかない。
『失礼します』と断った後、ヘルンは彼女の服装の配色を検分する。
「これはなに?」
「失礼ですが、そのお召し物は
「えぇ、ヘルメスが少し前に"天界に居た頃縛り"とか言ってきてね。今夜着る予定よ?」
「でしたら、この袋に温めた石をこの袋に入れてご携帯ください。今の時期、その格好は肌寒いと思われますので」
冬や春先などではないものの、女性が肌を露出させて夜中に出歩くには少々堪える。そこに温かい温石があれば、少なくとも外に居る間の温かさは保証されるだろう。
色合いはヘルンの見立て通りフレイヤが現在来ている服装に合わせており、サイズも野暮ったくないちょうど良いサイズ。なにより、美しい一辺倒の誉め言葉よりもフレイヤの身を案じるという
「ふふ、心配されるのも中々心地良いわね。気に入ったわ」
「フレイヤ様!?」
「じゃあ、ヘルン。あなた、美しい以外に言えるの?」
「うっ……。う、麗しいです」
あんまりな言い分にヘルンは叫ぶものの、その叫びはフレイヤのジト目で黙らされる。それでも主神の願いを叶えようと詰まりながらも答えるヘルンであったが、結局は美しいと同じような返答に彼女は満足しなかったのか『約束通り、私の招待として連れて行ってあげるわ』と店を出て行ってしまった。
「お客さん、大丈夫ですか?」
「大丈夫じゃ……ないです」
無視されたことで打ちひしがれるヘルンに声をかける従業員。その内心は『早く帰って欲しい』という切実な願いだった。
***
そんなこんなでフレイヤと一緒に居たことで
「お前の力を見せて見ろ」
「なんで?」
「頑張ろ」
「……なんで?」
何故かアイズと一緒にオッタルと対峙していた。
やっと地獄だった仕事場が変わった…が、次も同じだったらどうしようかというのが悩みの種です。あけましておめでとうございます。
ロキ・ファミリアの皆さん
アクストユーノのせい(おかげ?)で
それもこれも子供と遊ぶユニコーンやハイホーハイホーと復興のお手伝いをするパルゥムが悪い。
クノッソスの鍵
もちろん、ヘイズがゴキャッとした不審者の持っていた物。フィンに連れて行かれる前にそっとバックパックに落としたとか何とか。
『そんな便利な物があるなら教えてくれよ』と某勇者が申しております。
フレイヤの付き添い
ダンメモの衣装ストーリーを色々混ぜ込みました。
オッタルって美しいとか麗しいとかしか言わないんやな。まぁ、オッタルだからなぁ…。
温石
ディアンケヒト・ファミリアでは温石代わりにアクス君が活躍します。ぬくいゾ!(先着1人かつ、アミッド最優先)